長野県松本市(旧松本市域)の名所の記事 |
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■目次
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■総合 >>目次 |
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■科学博物館(松本市教育文化センター) >>目次* |
2007.03.04 |
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- 松本市教育文化センター内に1983年(昭和58)に開館。プラネタリウムのほか、展示室にロボット、小型リニアモーターカーなどのコーナーを設けている。
- 科学への子どもの興味を引き出す企画に力を入れるほか、古くなった展示物を2008年度(平成20)に更新するための検討を進める。
- 現在、常勤職員はおらず、退職した教員ら6人が非常勤の指導員として勤務。そのうち1人が館長に就いている。
- 人員の見直しは、教員や市民らでつくる「市教員文化センター検討委員会」が改善点の一つとして提言していた。
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2005.10.01 |
- 松本の科学博物館
- プラネタリウム、全面改装へ
- デジタル方式…CGで高画質に
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- 県内初のデジタル方式の投影機
- 老朽化した機材は修理費用が高額になるため 機材、設備を含め、約一億三千万円。
- 古い投影機を科学博物館に展示、保存する。
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■旧開智学校 >>目次 |
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2008.07.08 |
- 老木の健康 皆で注意を
- 旧開智学校入口のポプラ
- 街に緑を
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タウン情報 |
2008.05.25 |
- 浅井洌の足跡たどる
- 県歌「信濃の国」作詞者
- 遺品にのぞく文化人の気骨
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市民タイムス |
2007.09.11 |
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市民タイムス |
2007.01.26 |
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- 旧開智学校は1873年(明治6)、廃寺となった女鳥羽川沿いの全久院を利用して開校。
- 1876年(明治9)に校舎が建てられた。
- 1963年(昭和38)まで約90年間使われた。
- 現在地に移転したのは管理棟部分で、1963年(昭和38)〜64年度に解体復元され、1965年(昭和40)に教育博物館としてオープンした。
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■旧制高校記念館 >>目次 |
2008.4.8 |
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- シダレザクラ (あがたの森文化会館中庭)
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市民タイムス |
2007.4.5 |
- 老いても元気に満開
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- あがたの森・シダレザクラ (あがたの森文化会館中庭)
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- 旧制松本高校二代校長で植物学者だった大渡忠太郎が1922年(大正11)にヒマヤラスギなどとともに植えた。
- 樹齢90年を超す老木だが、毎年、公園内のほかの桜より一足早く花を咲かせて、市民に春の到来を告げる。数年前に樹勢が衰えたこともあったが、樹木医などの手により再び勢いを取り戻してきている。
- 開花は例年より1週間早いという。
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市民タイムス |
2007.02.07 |
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市民タイムス |
2007.02.01 |
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- 和文英訳は、「近年無線通信が盛んに使用されることになったので、国際関係は極めて密接になってきた」を英語に訳す。
- 西洋史は「ギリシャ文明とローマ文明を比較せよ」「米国独立の顛末を記せ」といった設問。
- 旧制松本高校で使っていた机といすを復元した2セットを会場に用意。当時の雰囲気を感じながら「受験」できる。
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2007.01.25 |
- 難問ぞろい、解けるかな
- 旧制高校”入試”に挑戦
- 企画展 問題や資料を紹介
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- 企画展「旧制高校の受験」展で、旧制高校の入試問題に挑戦できる。
- 1927年(昭和2)の入試問題をパネルや冊子にして来館者に解いてもらう試みで、旧字体、記述式の難問ぞろい。
- 国文英訳では「必要は発明の母というが最近の発明は果たして必要の生んだもののみだろうか」(現代文に直した)という言葉を英訳させる。
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市民タイムス |
■旧制松本高校 →旧制高校記念館 >>目次 |
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2007.09.16 |
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- 旧制松本高校の重文指定記念
- 同窓生 式典で旧交温める
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市民タイムス |
2007.09.14 |
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2007.09.13 |
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タウン情報 |
2007.09.11 |
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市民タイムス |
2007.06.17 |
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- 維持管理に補助金、減税免も
- 国の「宝」、市民の誇りに
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2007.04.27 |
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- 市民 利用しながら保存
- 「あがたの森文化会館」 旧制松本高校の施設
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2007.04.21 |
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- 文化庁によると、旧制高校の本館と講堂がそろって残っているのは旧制松本高校と旧制姫路高校(兵庫県姫路市)だけ。
- 明治期に造られた旧制五高(熊本県熊本市)と旧制四高(石川県金沢市)などが重要文化財指定を受けているが、大正時代建築の指定は初めて。
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- 松本市は1998年(平成10)から2005年(平成17)にかけ、約4億8千万円かけて本館と講堂を改修。
- 老朽化した床板などを張り替え、外壁を完成時の薄緑色に塗り直した。
- 旧制松本高校時代の教室も復元。
- 環境を整えて今年3月、文化庁に重要文化財指定を申請した。
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- あがたの森 「本館」と「講堂」
- 文化審が答申
- 大正の学校建築 伝える
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- 「大正期の木造学校建築の特徴を典型的のい残す」として、その歴史的価値が高く評価された。
- 松本市内の建造物が国の重要文化財に指定されるのは、1996年(平成8)の馬場家住宅以来。
- 旧制松本高校の校舎は現在、「あがたの森文化会館」として市民に親しまれている。
- 旧制松本高校は松本市などの20年にわたる誘致運動の末に1919年(大正8)に開学した。
- 本館は1920年(大正9)、講堂は1922年(大正11)にそれぞれ完成した。
- すでに重要文化財に指定されている旧開智学校とともに、「学都・松本」のシンボルの一つともいえる建物。
- ただ保存されているだけでなく、生涯学習や集会、コンサートなどさまざまな形で利用されている。
- 「今も現役で活用している施設が重要文化財に指定されることに意義がある」と関係者。
- 本館、講堂ともに旧制松本高校と新制の信州大学が使用していた。
- 1973年(昭和48)に信州大学が市内の旭キャンパスに移転すると、一時閉鎖された。
- 建物の保存を求める市民運動も起こり、松本市が1952年(昭和27)に建物と敷地の一部を約7億円で国から買い取った。
- 松本市が巨額を費やして旧制高校を誘致したことや、取り壊しの危機にあった時に市が買い取った経緯を振り返り、「松本高校は市民に支えられてきた」と松本高等学校同窓会の会長。
- 松本市は文化財としての価値を高めるため、1998年(平成10)から8年計画で、約4億8千万円かけて耐震計画や外装の塗り替え、建物の補強などの工事を進めてきた。
- 松本市内の建物で重要文化財に指定されているもの
- 筑摩神社本殿
- 大宮熱田神社本殿
- 大宮熱田神社若宮八幡宮本殿
- 松本城天守(国宝)
- 若宮八幡社本殿
- 旧開智学校校舎
- 馬場家住宅
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市民タイムス |
2007.02.18 |
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- 旧制松本高校は1919年(大正8)に開校されたが、最初は旧制松本中学校の校舎を間借りしていた。
- 校舎は1922年(大正11)に全35棟が完成した。
- 戦後の学制改革によって信州大学となる。
- キャンパスが移転する1973年(昭和48)まで旧制高校の校舎が使われた。
- 現在は松本市あがたの森文化会館として使用されている。
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2004.08.19 |
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- 旧制松高本館・講堂
- 8年かけ来夏完成
- 開校当時の姿に
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- 本館と講堂は西洋建築様式を簡略化し、応用した明治時代末期から大正時代にかけての代表的な建築例。
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■教育文化センター >>目次 + |
2007.03.04 |
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- 松本市教育文化センター内に1983年(昭和58)に開館。プラネタリウムのほか、展示室にロボット、小型リニアモーターカーなどのコーナーを設けている。
- 科学への子どもの興味を引き出す企画に力を入れるほか、古くなった展示物を2008年度(平成20)に更新するための検討を進める。
- 現在、常勤職員はおらず、退職した教員ら6人が非常勤の指導員として勤務。そのうち1人が館長に就いている。
- 人員の見直しは、教員や市民らでつくる「市教員文化センター検討委員会」が改善点の一つとして提言していた。
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2005.10.01 |
- プラネタリウム、全面改装へ
- デジタル方式…CGで高画質に
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- 県内初のデジタル方式の投影機
- 老朽化した機材は修理費用が高額になるため 機材、設備を含め、約一億三千万円。
- 古い投影機を科学博物館に展示、保存する。
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■窪田空穂記念館 >>目次 |
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2008.08.08 |
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市民タイムス |
2008.07.25 |
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2008.03.08 |
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2008.01.11 |
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2007.11.18 |
- 近代・現代歌人の若き日々
- 窪田空穂 生誕130年 特別展「青春のうた」
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市民タイムス |
2007.10.04 |
- 短歌から青春の心感じて
- 「青春のうた−あの時わたしは若かった」展
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2007.09.28 |
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市民タイムス |
2007.06.24 |
- 思い出深い品を寄贈
- 窪田空穂 生誕130年 新収蔵資料展(下)
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2007.06.10 |
- 大岡信氏が寄贈 短冊39店
- 窪田空穂 生誕130年 新収蔵資料展(上)
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2007.01.25 |
- 空穂と秋人の交流たどる
- 交換書簡や短歌を展示
- 記念館に特別コーナー
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- 特別記念展示コーナー「空穂と秋人」を開設。
- 窪田空穂(1877年(明治10)-1967年(昭和42))と獄窓歌人・島秋人(本名・中村覚、1934年(昭和9)-1967年(昭和42))との交換書簡や二人の作品、島が獄中で描いた絵の写真パネル、支援者の文書や関連する短歌、年表など並べ、命の大切さと生きることの意味を考えさせる展示になっている。
- 空穂記念館が2005年(平成17)に行った企画展「ある死刑囚の短歌と空穂」を題材に、長野放送が制作した番組「われに短歌ありき〜ある死刑囚と窪田空穂」が民間放送連盟賞の「優秀賞」を受賞したことなどを記念して、展示コーナーを開設した。
- 島は新潟県内の強盗殺人事件で死刑判決を受け、1967年(昭和42)に死刑が執行された。
- 空穂と島との交流は、空穂が選者をしていた新聞歌壇に島が投稿したことから始まった。空穂は、死の恐怖におびえる島を「歌を作りなさい」などと励まして温かく見守った。
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2004.08.25 |
- 豊かな空間備えた建築実現に傾注
- 私の半生 建築家・柳澤孝彦
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- 窪田空穂記念館の生家と呼応する現代的本棟づくりの記念館
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タウン情報() |
■蔵シック館 >>目次 |
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2008.07.03 |
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市民タイムス |
2008.03.21 |
- 商店街テーマに映画祭
- 縄手、中町舞台 公募作品を披露
- 山崎監督を招き
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2008.03.20 |
- 潤い城下町 井戸が完成
- 懐かし手押しポンプ(蔵シック館前)
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2007.09.02 |
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市民タイムス |
2007.08.25 |
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■時計博物館 >>目次 |
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2008.08.12 |
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市民タイムス |
2008.06.04 |
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■日本浮世絵美術館 >>目次 |
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2008.04.12 |
- 浮世絵 ワンダフル!
- 松本の博物館が外国人客で盛況
- 年間入場者の半数占める
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市民タイムス |
2008.04.03 |
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■馬場家住宅 >>目次 |
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2008.07.18 |
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週刊まつもと |
2008.07.08 |
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2008.04.12 |
- 黄色い花の波 輝く野沢菜畑
- 馬場家住宅西側
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市民タイムス |
2008.03.23 |
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2007.12.25 |
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市民タイムス |
2007.07.17 |
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2007.05.19 |
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2007.04.08 |
- 古民家保存の歩み紹介
- 馬場家住宅開館10周年
- 特別展
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市民タイムス |
2007.04.08 |
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2007.03.06 |
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- 松本地方で明治時代に盛んに作られていた押絵びなの展示会。
- 桃の節句のみならず正月の縁起物などとしても飾られている。
- 綿を包んだ絹であしらった着物をまとった人形が、木の板や厚紙に立体的に施されている。
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市民タイムス |
2007.01.25 |
- 重文「馬場家住宅」で凍りもち
- 「冬の味」記念行事で無料配布へ
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- 内田地区婦人会の8人が凍りもちを作った。
- つきたての餅に米粉をまんべんなく振りかけて伸ばし、短冊形に切り分けた。
- 和紙で包むと10個ずつひもで結んでいる。
- 4、5日水につけた後、1カ月ほど屋外につるす。風がなく、寒い晩を選ぶのがこつという。
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2006.07.28 |
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- 全国的にも珍しい伝統の七夕人形。
- 国の有形民俗文化財に指定されている。
- 馬場家住宅で飾り付けが。
- 人形(がた)、着物掛け、紙雛(びな)、流し雛の4形式がある。
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松本平タウン情報 |
■松本市美術館 >>目次 |
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2008.07.01 |
- 水路 アジサイ引き立て
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2008.06.29 |
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市民タイムス |
2008.06.28 |
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2008.06.20 |
- 「アンカー展」
- 「無名」一転、1万人超動員
- 郷愁誘う画風が好評
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2008.06.17 |
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2008.06.11 |
- 高まる銅版画熱
- 松本市美術館が活動 後押し
- 充実設備で愛好者 腕磨く
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2008.05.14 |
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2008.05.04 |
- 与えられた生 従順に
- スイス・ぬくもりの画家 アンカー展(下)
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2008.04.13 |
- 日常の「幸せな瞬間」描く
- スイス・ぬくもりの画家 アンカー展(上)
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2008.04.10 |
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2008.03.16 |
- 3世代に夢与える
- やなせたかし展 人気
- 自主企画では最多
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市民タイムス |
2008.03.05 |
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2008.03.01 |
- やなせさんの世界 親しんで
- 原画など200点 きょうから展示
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2008.02.03 |
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市民タイムス |
2008.01.13 |
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2008.01.05 |
- 美術図書室 ひそかな人気
- 豊富な蔵書、ビデオ鑑賞・・・
- 利用増へ新たな模索も
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2007.12.23 |
- 美術館彩る温かな光
- キャンドルナイト
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2007.12.08 |
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2007.11.07 |
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市民タイムス |
2007.11.03 |
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2007.10.28 |
- 美術館 入場者100万人に
- 開館から5年半 「松本平の神仏展」好調
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2007.10.24 |
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2007.10.03 |
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市民タイムス |
2007.09.29 |
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2007.08.30 |
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中日新聞松本ホームサービス |
2007.08.20 |
- 「宋版漢書」5年ぶり公開
- 影印本・デジタル化 完成
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2007.08.12 |
- 国重要文化財の「宋版漢書」公開
- レプリカ本や縮刷本も
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市民タイムス |
2007.07.22 |
- 移ろう「時」を敏感に
- 画家が最後に見たもの
- 「日本近代画家の絶筆」
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2007.04.17 |
- 笑顔誘うミツマタの花
- 松本市美術館で満開
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- 駅前大通り沿いに植えられている。
- ミツマタはジンチョウゲ科の低木で、古くから和紙の原料として栽培されてきた。
- 美術館を設計した長野市の建築家の「美術のほかに、植物も楽しめるように」との意向で植えられた。
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2007.04.15 |
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■松本市立博物館 >>目次 |
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2008.07.24 |
- 収蔵庫が満杯
- 寄贈断るケースも
- 移転・新築の課題に
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- 明治期から市民などからの資料の寄贈を受け入れてきた博物館の収蔵庫が満杯に近づいた。
- 10万点に上る収蔵品が7カ所の収蔵庫を埋めつつあり、スペースの余裕がないのを理由に寄贈の申し出を断るケースも出ている。
- このままだと、多様な品を収集・研究する博物館の役割が損なわれかねない。
- 博物館は開館から約40年がたち老朽化しているのに加え、松本城の史跡内にあるため、移転・新築が必要となっている。
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市民タイムス |
2008.07.19 |
- 郷土の魅力 まるごと一新
- 松本のガイドブック改訂
- お城から山賊焼き
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- 松本市の歴史や祭り、行事、文化財、自然を紹介したガイドブックの内容を、7年ぶりに改めた。
- 市は2000(平成12)年に自然、文化遺産、産業、暮らしを博物館の資源、資料ととらえ、市全体を博物館ととらえる「松本まるごと博物館」構想を定めた。
- 博物館と付属施設は郷土について学び、人と人とが交わるため、入り口と位置づけた。
- ガイドブックは、市民が全市を巡る手引き書となる。
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2008.05.18 |
- 播隆の足跡 紹介
- 槍ヶ岳開山した江戸の行者 企画展
- 登山で着た法衣
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- 幡隆が書いた「三昧発得記」(さんまいほっとくき)は、4回目の槍ヶ岳登山(1834年)の際、経由した笠ケ岳(岐阜県)で見たブロッケン現象(自分の影が向かい側の雲に映り、その周りに虹のような輪ができる現象)について「阿弥陀(あみだ)仏御出現」と記す。
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2008.05.14 |
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- 「幡隆展−槍ヶ岳開山とその周辺」
- 今年は槍ヶ岳開山180周年の節目で、幡隆シンポジウムが松本市中央公民館(Mウイング)で開かれるのを機に企画した。
- 幡隆上人(1786-1840)は、江戸時代後期の念仏層で、1828(文政11)年の槍ヶ岳を開山した。
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市民タイムス |
2008.05.02 |
- 松本市博物館がホームページ開設
- 市内13施設の収蔵品網羅
- 市民参加型コンテンツ
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- 松本市立博物館は、市内にある13の博物館や資料館などの収蔵品を一括検索できるホームページ「松本まるごと博物館ポータルサイト」を開設した。
- 各施設の収蔵品をデータベース化し、写真や解説、展示場所などを調べることができる。
- 公式HP→松本まるごと博物館
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2008.03.15 |
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- ロビー展「月遅れのひな祭り」
- 江戸時代末期から明治末ころまでの内裏びなや松本押し絵びななど約30体を展示し、風俗や生活文化の変遷を紹介する。
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2008.01.15 |
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- 小正月の飾り物「繭玉」が振る舞われた。
- 地域の伝統行事を知ってもらうため、博物館のボランティア団体「エムの会」が5年前から手作りして配っている。
- 繭玉は、蒸した米粉に食紅で色をつけ野菜や稲穂をかたどった団子で、小正月に食べると、風邪をひいたり歯が痛くなったりしないと言われている。
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2008.01.09 |
- 博物館にヒノキのはし
- 元建具職人の岩原さん製作
- 今年のえとデザイン
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- 新年から新グッズのはしの販売を始めた。
- 1膳ずつの漆塗りの袋入りと白木の7膳セットを用意。
- 里山辺の博物館友の会員で元建具職人の岩原さん(64)が作っている。
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2008.01.03 |
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- 松本市立博物館を愛する市民の会「松本まるごと博物館友の会」は、市制施行101年に合わせてすごろくを作製した。
- 明治から現代までの市の主なできごとを当てはめており、遊びながら歴史を学ぶことができる。
- すごろくは「国宝市長」と呼ばれた初代・小里頼永市長から始まり「開智学校上棟式」(1876(明治9)年)や「松本市誕生」(1907(明治40)年)、「上高地焼岳大噴火」(1915(大正4)年)を経て「市制施行百周年」(2007(平成19)年)、「百一年目の扉」に至る。
- 最近はすごろくを知らない若い親もいるため、販売しながら遊び方の指導もした。
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2007.10.16 |
- 懐かしの道具 お年寄り笑顔
- 所蔵品の貸し出し好調
- 認知症の予防に効果
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- 松本市立博物館が、ひと昔前の生活の道具を老人福祉施設に貸し出している。
- 昭和30年代(1955-)ころまでの道具を中心に貸し出していて、お年寄りに好評。
- 認知症の人が、自分が最も輝いていたころの品物を手に、「懐かしいね」と普段は出ない笑顔を見せることもある。
- 館は10万点以上の資料を所蔵しているが、常時展示できるの数は2千から3千点に限られており、所蔵品の有効活用にもつながっている。
- 量り売りの時代に各家庭から酒店に持参した「通い徳利(どっくり)」や、洗濯機が普及する前に一般的だった「洗濯板」、炭の熱で衣服のしわを伸ばす「火のし」など25点を2組みに分けて、希望した施設に無料で貸し出している。
- 古い道具などにより若いころを思い出し、脳を活性化させる取り組みは「回想法」と呼ばれ、認知症の療法の一つとされている。
- 博物館が昨年、館の100周年記念展で古い生活資料を展示したところ、老人福祉施設の利用者を中心に生き生きと当時の思い出を語る姿が多く見られたため、所蔵品の貸し出しを始めた。
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市民タイムス |
2007.09.15 |
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- 清朝末期の女帝「西太后・慈禧(じき)」と最後の皇帝「宣統帝・溥儀(ふぎ)」が愛用した品々などを展示する「北京故宮博物院展−清朝末期の宮廷芸術と文化」。
- 慈禧が王朝を掌握していた1800年代半ばから王朝が滅ぶ1900年代初頭にかけての、王朝の生活用品や芸術作品など125点が展示。
- 松本市制施行100周年と、日中国交正常化35周年を記念して企画した。
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2007.08.08 |
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- 松本地域に伝わる月遅れの七夕の風習を知ってもらおうと、松本市立博物館は、七夕のときに食べる「ほうとう」を無料で振る舞った。
- 幅が広いめんを甘いあずきであえた独特のほうとうが出されると、観光客らは珍しそうに試食していた。
- 博物館の活動を支えるボランティア団体・エムの会のメンバー約20人が協力し、約600食を用意した。
- 小麦の収穫時期に当たる七夕には、小麦を使った食品を神に供えて収穫に感謝する風習が各地にあり、ほうとうもその一例だという。
- 「昔は甘い味は貴重だった。それだけ特別な食べ物だったのだろう」と博物館学芸員。
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2007.07.12 |
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- 博物館入り口に、七夕の竹ササ飾りが立ち、「松本の七夕」の風情を醸し出している。
- 短冊は来館者たちが自由に願い事などを書いてつるすようにした。
- 「地元住民はじめ、観光客にも『松本の七夕』を知ってほしい」と博物館。
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2007.03.11 |
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- 市が発足した1907(明治40)年から連続30年間市長を務めた小里(おり)頼永については、その任期の長さから「国宝市長と呼ばれた」と説明。
- 誘致した五十連隊の資料としては、市民が提供した隊服や、ヘルメットなどが展示され、かつての「軍都」の側面を伝える。
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- 松本市制施行100周年記念事業の第1弾の特別展「松本市100彩−来(こ)し方 そして未来へ」。
- 市が発足した1907(明治40)年ころから、、戦争の時代を経て現在に至るまでの市民の暮らしの変遷を、写真や資料でたどっている。
- 市が発足した明治期のコーナーでは、初代市長の胸像や、使っていた机や提灯などを展示。
- 大正−昭和前期のコーナーでは、胸を交互にはじいて得点を競う娯楽道具・闘球盤で遊び、盛り上がる人もみられた。
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市民タイムス |
■松本民芸館 >>目次 |
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2008.03.30 |
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市民タイムス |
2008.01.27 |
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2007.07.06 |
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2007.05.03 |
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市民タイムス |
■山と自然博物館 >>目次 |
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2008.04.20 |
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市民タイムス |
2008.03.07 |
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2007.09.22 |
- 入館者 3万人突破
- 予想上回るハイペース
- 開館4カ月半
- 有料展示の利用増が課題
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市民タイムス |
2007.05.03 |
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- 鉄筋コンクリート一部鉄骨造りの地下1階、地上2階建て、展望台のある塔は5階建て。
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- 塔は国土交通省の砂防無線中継所の施設を兼ねている。
- 無線中継所を除く施設の総事業費は約7億円。
- 1階の展示室は「春の水辺」「夏の山岳」「秋の山」「冬の里」の4つのブースに分かれている。
- 伝説の巨人「デーラボッチ」の像は、足の下をくぐると体の一部が光る。
- 展望台は高さ約20メートル。
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2007.03.29 |
- 岳都のシンボル完成間近
- 山と自然博物館
- 遊びながら学ぶ展示に
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- アルプス公園内の松本市アルプス山岳館を改築した。
- 国土交通省の砂防無線中継所としての役割も担い、国と市で計約8億4千万円をかけて2005年(平成17)から工事を進めてきた。
- 無線中継所として建てられた塔の途中、地上19mのところに展望台がある。
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■山辺学校歴史民俗資料館 >>目次 |
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2008.02.19 |
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市民タイムス |
2006.09.08 |
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- 明治時代に建てられ、昭和初期まで山辺学校、その後は村役場や市役所出張所、保育園として使われた。
- 棟梁は、日本最古の擬洋風建築の学校として有名な重要文化財の旧開智学校の建設にも携わった宮大工。
- 「『ギヤマン校舎』と呼ばれる開智学校は当時のお金で1万千円ほどかけたが、山辺学校はわずか1573円で、『障子学校』と呼ばれた」と教育文化センターの指導員。
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市民タイムス |
■歴史の里 >>目次 |
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2008.06.27 |
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市民タイムス |
2008.05.03 |
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2008.02.07 |
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タウン情報 |
2007.07.10 |
- 思いはせる野麦の”昔”
- 歴史の里「宝来屋」で語り部の会
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- 松本市と岐阜県高山市を結ぶ野麦街道について語り部たちが語る「野麦街道の歴史と民謡を聞く会」。
- 宝来屋は野麦峠を越えて製糸工場に向かう女性が利用していた宿。
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市民タイムス |
2007.04.27 |
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2007.04.26 |
- 「歴史の里」リニューアル
- 体験型で魅力アップ
- 明治の裁判再現/法服試着・・・
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市民タイムス |
2007.04.17 |
- 旧庁舎 忠実に再現
- 「松本市歴史の里」改装オープン
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- 約2億千万円を投じた昨年4月からの全面改装を終え、リニューアルオープンする。
- 改装は、文化財として元の姿を忠実に再現するのが狙い。
- 建物の一部が老朽化したことも理由の一つ。
- 裁判所庁舎は1908年(明治41)、松本城二の丸御殿に建てられ、1977年(昭和52)まで使用された。
- 木造、鳳凰型のいかめしい建物で明治憲法下の裁判所としては日本で唯一現存する建物。
- 1978年(昭和53)、市議会で取り壊しが決まったが、市民の強力な保存運動が実り、1982年(昭和57)、移築保存された。
- 歴史の里敷地内には工女宿・宝来屋、少年刑務所独房、木下尚江生家、座繰り製糸工場も復元保存されている。
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タウン情報 |
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