写真5:「七夕」展入口

写真4

  • 玄関の七夕飾り (企画展「まつもとの七夕2009 −松本まるごと七夕−」関連)

写真6:ロビーでの松本の七夕の飾り

写真17:ぼんぼんの人形

写真16:青山様神輿

写真18:無病息災五穀豊穣に関する展示

写真20:農耕用具

写真19:七夕人形

写真21:貧乏神送り

  • 入山辺(いりやまべ)地区(博物館の南東方向約6kmの山あいの地区)厩所(まやどころ)に今も残る正月の行事で、疫病神に見立てた藁(わら)で作った馬をムラの外へ送り出し、厄払いをする。

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写真3:博物館前から松本城を望む

写真2:正面入口

写真11:寄贈された火縄銃のコレクション

写真10:城下町の模型(左側)

写真13:女乗物(左)と長持

  • 女乗物:城主の奥方などが使用した駕籠(かご)
  • 長持(ながもち):藩主が参勤交代や旅行の時に衣装類を入れて持ち歩いた。

写真12:銃弾で穴のあいた

■長野県松本市立博物館の情報、地図、概要

松本市立博物館
(日本民族資料館)

MATSUMOTO CITY MUSEUM
長野県松本市丸の内
地図地図
撮影日:P1,6,9〜11,13,14〜16,19〜22=2004/8/11 P2〜5,7,8,12,17,18=09/8/17
写真1:正面
概要
  • 松本市立博物館」と「日本民族資料館」の二つの名を併用している。
  • 松本市全体をひとつの博物館として考える「松本まるごと博物館」構想の中心を担っている。
  • 1975年(昭和50)のNHK朝のテレビ小説水色の時」は大竹しのぶのテレビドラマデビュー作で、松本が舞台。
    • 大竹の父親(米倉斉加年 よねくらまさかね)が、この博物館の研究員という設定。
  • 収蔵品の保管庫が満杯のため、移転・新築計画がある。
  • 歴史
    • 1906(明治39)年
      • 「明治37、8年戦役紀念館」として松本尋常高等小学校内に開館。
    • 1948(昭和23)年
      • 総合博物館として「松本市立博物館」開館。
    • 1968(昭和43)年
      • 「日本民族資料館」として開館。
  • 開館時間:8:30AM-5:00PM
  • 休館日:年末年始
  • 入場料:600円(松本城と共通券)
松本市立博物館に関する記事松本市立博物館の記事

■松本城との共通券

■「ウィーン展」チケット(2008)

■スタンプ

写真8:松本城の御殿にあった井戸

写真7:ロビーで展示された松本城の太鼓

  • 城門を閉める時に打ち鳴らされた太鼓で、太鼓門復元10周年記念で展示された。
    • 明治時代の始め、藩制が廃止され松本城が売却されたとき、競り落とされたもの。
  • 大正から昭和初期に使われていた。
    • を焚いてから水が出るまで20分かかるという。

写真14:蒸気ポンプ

写真15:初市宝船

◆「七夕人形」「農耕用具」「民間信仰資料」の3件は国指定の重要有形民俗文化財に指定されている

写真22:松本押し絵雛

写真9:常設展示 「松本の歴史・歳時記」 (360度) >>拡大

写真1

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