長野県安曇野市の名所別記事
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 白鳥 >>戻る
 2021/2/19
  • 白鳥を見る
 
  • (エッセイ)
 M
 2021/2/16
  • 安曇野 北帰行始まる
     
 2021/2/3
  • コハクチョウ飛来最盛期
  • 安曇野ににぎわい
  • 犀川白鳥湖 御宝田遊水池
   信毎
 2021/1/16 
  • 白鳥 1000羽越え
  • 8季ぶり
  • 日本海側の内陸の大雪でえさが食べられなくなったとみられる
 
  • コハクチョウ 安曇野で急増
  • 大雪で餌求め南下か
  • 飛来数8季ぶり 1000羽超
   信毎
 2021/1/6
  • 越冬の白鳥 早くも300羽
  • 100羽 一気に飛来
   
 2020/12/10
  • コハクチョウ飛来地 安曇野市、消石灰まく
  • 鳥インフルエンザ感染対策
   信毎
 2020/12/6
  • 白鳥 写真撮影のこつ
  • じっくり観察 動きを予測
  • 早朝狙い目 鍛錬も必要
   
 2020/1/28
  • 白鳥越冬 過去30年で最少
  • 暖冬傾向 飛来にも影響
  • 市内への飛来は36シーズン目
 
 2020/1/24
  • コハクチョウ 飛来半減
  • 少ない積雪 北日本から南下せず?/安曇野 寂しい冬
   信毎
 2019/12/13
  • ハクチョウ 100羽超
  • 本格的な飛来シーズンに
   
 2019/2/16
  • 集う白鳥 人の輪結ぶ
  • 安曇野に定着 風物詩に
  • ”解剖まつもと”
   信毎
 2018/12/22
  • 越冬白鳥 100羽超える
     
 2018/2/21
  • 白鳥旅立ち 北帰行始まる
     
 2018/2/10
  • ボランティアの奮闘
  • 犀川白鳥湖で活動続ける
   タウン情報
 2018/1/26
  • 白鳥 越冬ピーク
     
 2018/1/13
  • 鳥インフルエンザ 安曇野警戒
  • 西日本で感染確認
  • コハクチョウ飛来ピーク
  • 昨季は1羽疑い事例 見回りや備え強化
   信毎
 2017/11/10
  • 鳥インフルエンザ対策 着々と
  • 初動の図解化 巡回強化も
   
 2017/10/20
  • 冬の使者・白鳥 安曇野に
  • 犀川 7羽が初飛来
   
 2017/2/8
  • また来年 白鳥が北帰行
     
 2017/2/1
  • 鳥インフルエンザ警戒続く
  • 白鳥 越冬ピーク
  • 安全優先 今も飛来地封鎖
   
 2012.02.05
  • 白鳥ぎっしり 1068羽に
  • 安曇野で今年も大台超え
  • 日本海側の豪雪原因か
   
 2008.01.07
  • 空翔ける冬の使者
  • 優雅にダイナミックに舞う
  • いまや安曇野の風物詩ともいえるハクチョウは、シベリア(ロシア)から4000キロを旅して安曇野に舞い降りる。
    • 最盛期の1月ころには1000羽を超える白鳥が、犀川白鳥湖御宝田遊水池などに居心地の良いねぐらを確保し、日中は安曇野市内の水を張った水田に移動しながら、羽を休めている。
  • 温暖化の影響や散弾銃の鉛中毒、釣り針によるケガなど白鳥を取り巻く環境が良いとは言いきれない中、地元ボランティアが、より自然に近い環境で白鳥が安心して過ごせるよう餌付けや環境整備に尽力し、あたたかく見守っている。
 
 2007.11.27
  • 白鳥飛来 まだ100羽
  • 温暖化で南下遅れる?
  • 観光客がっかり
  • 安曇野のに飛来した白鳥の数が今のところ、この時季としては例年より少ない100羽程度にとどまっている。
    • ほとんどの白鳥が昼間は穂高北穂高の水田で過ごしているため、留守となった飛来地の犀川ダム湖(犀川白鳥湖)や御宝田遊水池を訪れてがっかりする観光客も多い。
  • 約5千羽の飛来で知られる瓢湖(ひょうこ)(新潟県阿賀野市)では、今月中旬に観測史上4番目となる6400羽以上を記録したといい、「北のほうにとどまって南下が遅れている」との見方もある。
    • 1万羽弱の飛来数を「日本一」とうたう山形県酒田市の最上川には現在5千〜6千羽いて、「例年並み」だという。
    • 関連HP→瓢湖の白鳥(角屋旅館HP)
    • 関連HP→酒田観光物産協会
  • 「(北の地方から)南下せず、そのまま滞在しているのではないか」「やはり温暖化の影響を考えざるを得ない」とアルプス白鳥の会の会田さん(58)。
 
 2007.10.27
  • 白鳥飛来が本格化 95羽に
 
  • 安曇野に飛来した白鳥の数が、地元愛鳥団体の計測で95羽になった。
    • 日本で最初の中継地で知られる北海道浜頓別町(はまとんべつちょう)のクッチャロ湖でも、ここ数日で飛来数が一気に増えており、安曇野の愛鳥家は「北からの便りに伴って順調に飛来している」とみている。
 
 2007.02.17
  • 安曇野の白鳥 アルプスに別れ
  • 北帰行始まる
  • 安曇野市内にこの冬飛来していた白鳥の北帰行が始まった。
    • 白鳥たちは、新潟や北海道へ移動。さらにシベリアへ向かうという。
    • 毎年、途中で幼鳥が電線に引っ掛かる事故が目立つ。
 
 八面大王足湯 >>戻る
 2018/4/3
  • 八面大王足湯 楽しんで
  • ビフ穂高西側に移転オープン
   
  • 八面大王足湯のにぎわいさらに
  • 移転オープン
  • 温泉や農産物販売施設の近くに
   信毎
 2018/2/23
  • 足湯 ビフ穂高西側へ移転
     
 2017/2/25
  • 「八面大王足湯」移設へ
  • しゃくなげの湯 南に
   
光城山(ひかるじょうやま) >>戻る
         
 2021/4/7
  • 桜の花あり光城山 桜駆け上がる
  • 北アルプス遠望 ライトアップも
   市
 2020/11/8
  • 光城山の桜 苗木補植
     
 2020/4/28
  • 保全の住民「次世代へ」
  • 山頂まで続く桜並木
  • ”解剖まつもと”
   信毎
 2020/4/22
  • 桜の花あり光城山に桜並木の昇り竜
     
 2020/3/12
  • 光城山登頂 5000回へ
  • 豊科高家の手塚さん(81)
  • 34年間で
 
 2019/4/25
  • 夜景桜並木照らす
  • ライトアップ
   
 2018/11/25
  • 光城山に桜70本植樹
  • 「昇り竜」維持へ90人が汗
   
 2018/4/13
  • 桜の花あり桜の「昇り竜」山頂へ
     
 2018/1/28
  • 光城山で滑落 男性が重傷
 
  • 62歳
  • 標高約750mの登山道付近で、約100m滑落
 
 2017/12/20
  • 夜景白鳥の電飾 復活!
  • 2年ぶり
   
 2017/4/25
  • 桜の花あり桜並木「昇り竜」山頂に
     
 2017/4/21
  • 夜景光城山ライトアップ
     
 2017/4/13
  • 桜咲く頃
  • 桜並木が道案内
  • ”木版画 北アルプス山麓の四季”
   
 2017/4/1
  • 桜開花前に光城山整備
  • NPO法人・楽々安曇野 溝作りや足場補修
   
2011.12.29
  • 善意の柵 倒され・・・
  • 「整備したばかり」嘆くNPO会員
タウン情報
 2016/12/17
  • 光城山の電飾 今季中止
  • 松枯れで電球設置できず
   
 2016/11/27
  • 光城山に桜の苗木60本
  • 植樹活動
   
2008.05.08
  • 水鏡のパッチワーク
  • 県内有数の米どころ、安曇野市で、国道19号と犀川の間に広がる豊科光(とよしなひかる)周辺では、代(しろ)かきや田植えが進む水田が水鏡になって輝いている。
    • 近くの光城山から望むと青空を映した水田と、水を貼っていない田とあぜ道がパッチワークのよう。
    • 豊科光地区では今週中に代かきが終わり、10日から田植えが本格化する。
信濃毎日新聞
2008.04.27
  • 皆が愛する桜坂
  • 紅谷さん 埼玉から移住、日々充実
  • サクラ物語
  • 光城山の麓から頂上にかけて桜が帯状に連なる。
    • その山の麓に、新たな住宅街が形成された。
    • 2002(平成14)年に誕生した「桜坂区」。
    • 安曇野を一望できる立地と美しい名前にひかれて大勢の人たちが移り住み、当初の30世帯ほどから、今では170世帯にまで膨らんだ。
市民タイムス
2008.04.18
  • 身近な里山 心のふるさと
  • 私のお気に入り
  • 光城山は桜の名所で知られ、登山道と山頂に約2千本の桜が植えられている。
    • 地元の皆さんが毎年、補食したり余分な枝を切り落としたりして整備しており、過去に2回、日本桜の会から表彰を受けた。
    • この場所を好きな理由はもう一つ。
      • 安曇野の水鏡がよく見えること。
      • 桜が散り始めるころの風景。
      • 水田に水が入り、田植えの準備が始まったときの安曇野は、とても美しい。
      • 加えて夕焼けで真っ赤に染まった空と青紫の北アルプス、空とは微妙に違う水鏡の赤の対比は、まさに一幅の絵。
  • 光城山一帯が森林公園になっており、山頂の光城山は市史跡に指定されている。
    • 戦国時代、海野一族の光氏が築城したもので、1582(天正4)年に小笠原貞慶(さだよし)が修復して使った。
    • 山頂は標高911メートルで、林道を経由して車でも行かれるが、麓から登山道が2コースあり、歩いて登る人が多い。
    • 所要時間は両コースとも4、50分。
    • 桜以外にもニシキギやドウダンツツジ、ウメモドキなど植物の宝庫。
    • 山頂からは林道で長峰山につながっており、ウオーキング感覚で往復できる。
2007.04.25
  • 桜の花ありウソ!?桜食べちゃったの 
  • 名物 ピンクの帯見られず 
  • 木の実不作で花芽を餌か
  • 光城山の桜は、大正初年に地元住民がソメイヨシノを植樹したのが始まり。
    • 桜が約2千本あるという登山道や山頂一帯は毎春、大勢の花見客でにぎわう。
  • いつもの年だとふもとから山頂へと連なる桜の帯も、今年はほとんど見られない。
    • 「さまざまな情報を総合すると、ウソが原因だと考えられる」と信州野鳥の会会長。
    • 昨年の秋は、ウソが好んで食べるウメモドキやエビツル、スイカズラの実が不作だった。
    • 「亜高山帯にいて渡りをしないウソが近くにあった桜の花芽を食べたのではないか」。
市民タイムス
2007.04.05
  • 桜の花あり爛漫の桜坂歩く
  • 北アルプス望む桜の名所
  • 光城山は1700本以上のソメイヨシノが登山道を包む桜の名所。
  • 登山口から山頂までの標高差は約350メートルあり、2週間ほどかけて花色が徐々に上がっていく。
  • 大正天皇即位を記念して、地元青年会の人たちが植樹した。
2006.12.15
  • 北アを一望、桜の名所
  • 標高は911メートルとさほどではないが、戦国時代には一帯を支配していた海野一族に連なる光氏の光城があった。
    • 光城は、海野一族が一帯に築城した五城の一つで、武田信玄の侵攻で1553年(天文22)に落城した。
    • 土塁や空堀が残っているが、のろし台があった辺りには、火の神様を祭る古峯神社が建っている。
 穂高温泉郷 >>戻る
 2020/8/29
  • 先人の苦労 発展に生かす
  • 温泉郷 新時代へ
  • ”穂高温泉郷54年 リゾート開発 夢の軌跡E”
   
 2020/8/28
  • 北アルプスにロープウエー計画
  • 「故郷をシャモニーに」
  • ”穂高温泉郷53年 リゾート開発 夢の軌跡D”
   
 2020/8/27
  • 開発と調和 文豪が意見
  • 別荘や入浴施設増
  • ”穂高温泉郷52年 リゾート開発 夢の軌跡C”
   
 2020/8/26
  • 工業の発達で引湯成功
  • 昭和40年代 事業着手
  • ”穂高温泉郷51年 リゾート開発 夢の軌跡A”
   
 2020/8/25
  • 有明への引湯 地域の夢
  • 江戸〜大正期
  • ”穂高温泉郷50年 リゾート開発 夢の軌跡@”
   
 2020/7/3
  • ごみのポイ捨て増加
  • 旅館敷地も
   
 穂高郷土資料館 >>戻る
 2020/4/3
  • 「エール」の古関裕而に光
  • 鐘の鳴る丘主題歌作曲
  • 穂高郷土館が展示一新
  • NHK連続テレビ小説「エール」
 
 2018/12/16
  • 県宝の縄文土器3点 公開
     
 2018/5/6
  • 親しみやすくスタンプ一新
     
 2017/5/2
  • 「東と西」の縄文土器比較
  • 市内2遺跡の出土品展示
  • 「安曇野を東西で比べれば〜縄文土器を通して」
 
 穂高交流学習センターみらい >>戻る
 2020/10/31
  • 山の魅力 空間全体で体感
  • 山口諒さんがアート展
  • 「交わるアート展」
 
 2020/3/18
  • 彫刻家・小林章 足跡をたどる
     
 2018/6/29
  • 絶滅危惧種の生き物紹介
  • レッドデータ展
   
 2017/4/4
  • 江戸から現代の食再現
 
  • 「興味津々安曇野FOOD sono2〜貞姫から庶民まで・江戸から現代へ」
 タウン情報
穂高神社 >>戻る
 2021/4/7
  • 月詣御朱印に桜の絵柄
  • 境内風景 月ごとに
   市
 2021/3/31
  • 季節描く「花手水」
  • 6月末まで
  • 手水舎(てみずしゃ)の手水に花を浮かべる
 M
 2020/10/14
  • 穂高神社遷座祭 4年5月
  • 式年遷宮の日程決まる
   
 2020/10/4  
  • ”じもとアイ”
  • 境内のニワトリ、多かった時は200羽、現在は10羽ほど
 
 2020/3/28
  • 境内会館に新店舗
  • あづみ野バザール若松屋
   信毎
 2020/2/11
  • 花天神さまの梅ほころぶ
  • 穂高神社北神苑
  • 紅梅
 
 2020/2/4
  • 節分祭 1年の幸せ願う
  • 竈神(こうじん)祭も
   
 2020/1/16
  • 三九郎 各地で
  • 穂高神社は町会と合同で
   MGプレス
 2019/12/21
  • 旧鳥居のご利益 新年に
  • 古材活用の木札 頒布(はんぷ)
   
 2019/11/10
  • 安曇野の食に舌鼓
  • 新そばやスイーツずらり
  • 「信州安曇野新そばと食の感謝祭・農林業まつり」
 
 2019/11/7
  • 市内最古のこま犬に看板
  • 奉献者子孫・井口さん設置
  • 特徴や先祖の思い解説
  • 江戸中期の明和6(1769)年
 
 2019/10/30
  • 穂高人形 名場面を再現
  • 御船祭保存会の3教室
   
 2019/8/31
  • 穂高神社で天下大祓
  • 天皇即位の特別神事
   
 2019/5/4
  • 大鳥居建て替え
  • 215年ぶり 令和時代 装い新たに
   
 2019/3/28
  • 鳥居 建て替え
  • 新天皇即位で 150年ぶり
   
 2019/1/15
  • 穂高神社で三九郎
  • 大きな炎に息災祈る
   
 2018/12/28
  • えとの装い 「亥」へ
  • 穂高神社の人形、大だこ
   
 2018/12/27
  • 花天神様の梅咲く
     
 2018/12/25
  • 巫女の心構え学ぶ
  • 研修会に26人
   
 2018/11/4
  • 安曇野の味 存分に堪能
  • 穂高神社で感謝祭
  • 「信州安曇野新そばと食の感謝祭・農林業まつり」
 
 2018/3/13
  • 花紅梅ほころぶ
     
 2017/5/14
  • 作り方工夫 祭り華やかに
  • みんなで守る穂高人形
  • 穂高神社 伝統の飾り物
   
 2017/2/4
  • 「鬼は外」福を願い豆まき
     
 2017/1/15
  • やぐら準備 きょう三九郎
     
 2016/12/19
  • えとの人形 穂高神社に
  • ”2016師走”
   
2008.01.01
  • 穂高人形 華やかに
  • 保存会の3教室が展示
  • 伝統のある穂高人形の展示会が始まった。
    • 地元の穂高人形保存会の3つの教室が歴史上の人物やおとぎ話をテーマにしてそれぞれ制作した作品。
  • 穂高神社は、20年に1回拝殿を建て替える「大遷宮祭」を2009(平成21)年に行い、奉祝行事として穂高人形まつりを開く。
    • 開催に先立って多くの人に穂高人形について知ってもらうため、参拝客でにぎわう年末年始のこの時期に展示会を開くことにした。
市民タイムス
2007.12.22
  • お酒なし 交通安全第一
  • 正月 穂高神社が配慮
  • 新年から、正月三が日に境内で自由に飮めるようにしていた振る舞い酒をやめる
    • 穂高神社は交通安全の神様をまつる神社として知られ、各地から交通安全の祈祷を受けるために車で訪れる参拝客が多い。
    • 飲酒運転による悲惨な交通事故が全国各地で問題となる中、参拝客が飲酒して運転をする危険性をなくすために万全を期す。
  • 二年参りの参拝客に振る舞う御神酒はすでに昨年の大みそかからやめており、新年は正月三が日に拡大して徹底を図る。
    • ご神前にまつった御神酒の振る舞いは正月の伝統行事として広く親しまれてきたが、飲酒運転の根絶が求められる時代の流れを踏まえて決めた。
市民タイムス
 式年遷宮 >>戻る
 2018/1/10
  • 式年遷宮 映像で振り返る
  • 穂高神社 DVD制作
   
 2008.08.13
  • 安曇野の歴史たどる
  • 穂高神社大遷宮祭
  • 記念映画の撮影開始
  • 記念映画「ゆきと爺のあづみ野物語」の撮影が始まった。
    • 東山を望む穂高牧(ほたかまき)の水田の土手で、穂高神社の御船会館でくわを目にしたゆきが、九州から安曇野に来て米作りを始めた安曇族に思いをはせる、映画の中程の回想シーンを撮った。
 
 2008.08.07
  • ありがとう、信州の少女たち
 
  • ”ゆき”役の決定から1週間後に、私はシナリオの最終原稿を書き上げ、作品のテーマを「伝承」と「刷新」に決めました。
    • 『遷宮』とは古くなった神殿と拝殿を新しく建て直すこと。
    • ちょうど人間の古い細胞を新しい細胞と入れかえて「命の刷新」を試みるのと同じように、古来の伝統を継承しながら神殿を新しくする”みやうつし”の神事をドラマの背景に、”ゆき”は山男の爺を相手に美しい安曇野の里山をいきいきと駆けぬけてゆきます。=映画監督・河崎氏
 
 2008.07.15
  • 「ゆき」役に石川優衣さん
  • 穂高神社の記念映画
  • 最終審査 歌でアピール
  • 大遷宮祭に合わせて制作される記念映画「ゆきと爺のあづみ野物語」の主人公となる少女「ゆき」役を決める最終オーディション。
 
 2008.05.25
  • 来年大遷宮祭
  • 奉祝、観光誘客へ一丸
  • 盛儀記念の映画製作も
  • 来年5月に行われる20年に1度の「大遷宮祭」に向けて、127年ぶりに拝殿の建て替え工事をしている。
    • 拝殿の建て替えは、本殿一棟を造り替える大遷宮祭の記念事業として行い、旧拝殿より約180平方メートル広い約570平方メートルの規模。
  • 造りは木造平屋だが、本殿側と境内側をガラス張りとし、本殿が見えにくく吹きさらしで寒かった点を改善する。
    • さらに祈祷をいす席で受けられるようにし、床を低くしてバリアフリー化も図る。
    • 建材にはケヤキと木曽ヒノキを使い、12月の完成を予定。
 
 2008.04.11
  • 「大遷宮祭」を映画に
  • 穂高神社 歴史の重み描く
  • 主人公「ゆき」役公募
  • 20年に1度の「大遷宮祭」を舞台にした、ドラマ仕立ての映像作品が作られる。
    • 穂高神社が、過去の遷宮祭でも撮影実績がある信州映像舎(安曇野市)に制作を発注し、穂高在住の映画監督・河崎さん(71)が脚本・演出を手掛ける。
    • 主人公の少女役を公募する。
  • 作品の題名は「ゆきと爺(じい)のあづみ野物語」。
    • 神社についての率直な疑問をぶつける少女「ゆき」と、信州映像舎代表で写真家の中沢さん(86)が演じる「爺」との会話を柱に物語が展開する。
    • 大遷宮祭まで約1年がかりの長丁場の撮影になる、安曇野の四季の風景も盛り込み、穂高神社とのかかわりが言われる福岡県福岡市の志賀島でもロケを予定している。
  • 映画に関わって48年の河崎さんは、新人の発掘と育成に成果を上げてきた。
    • 監督デビュー作の「青い山脈」(1975(昭和50)年)で三浦友和、片平なぎさ、田中健らを抜擢し、その後も山口百恵、中井貴一、松田聖子らを育てた。
    • 「映画が初めてという人と仕事をした経験が信州でも生かせる。(ゆきが)どんな少女になるか、私自身も楽しみ」と河崎さん。
 
 2008.04.09
  • 業種超え奉祝会設立
  • 善光寺御開帳と誘客連携
  • 大遷宮祭
  • 来年5月に営まれる20年に1度の「大遷宮祭」に向けて、市内の商工、観光、宿泊、交通関係者などが、大遷宮祭奉祝会設立総会を開いた。
    • 神社最大の盛儀を市の観光振興につなげる。
    • 初めて同時期に行われる善光寺(長野市)御開帳との連携も視野に、全国から安曇野への誘客を目指して業種を超えて一丸となる。
  • 大・小遷宮祭に向けた奉祝会の設立は今回が初めて。
    • 観光協会、商工会、商店会、宿泊業者、旅行代理店、観光事業所、交通事業者などの20人がメンバーとなり、企画、広告、誘客、宿泊、タクシー、JRの6部会を設けた。
    • 事業計画では、タイアップイベントの企画、周辺商店街の受け入れ態勢の整備、ポスター・パンフレットの作製、観光宣伝キャラバンの実施、交通・警備協力の依頼、善光寺前立本尊御開帳との誘客連携などを決めた。
 
 2008.04.05
  • 拝殿建て替えは127年ぶり
  • 本殿間近に地鎮祭
  • 拝殿の建て替え工事の地鎮祭が営まれた。
    • 旧拝殿を解体した際に「明治十四(1881)年」と書かれた棟札が見つかり、127年ぶりの建て替えであることが分かった。
    • 旧拝殿が取り壊され、奥の三棟ある本殿を間近に仰ぐ、今しか見られない光景の中で厳かに神事が行われた。
  • 拝殿の建て替えは、本殿一棟を造り替える20年に1度の「大遷宮祭」(来年5月)の記念事業として行われる。
 
 2007.08.20
  • 安曇野観光アピール 
  • 09年「大遷宮祭」 
  • 安曇野市 ツアー・番組制作 働き掛け
  • 安曇野市は20年に1度の2009年(平成21)の「大遷宮祭」に向け、観光キャンペーンに乗り出す。
 信毎
 2007.08.18
  • 人形で見たい場面 募集 
  • 大遷宮祭の飾り物
  • 境内を盛大に彩る穂高人形の飾り物の見たい場面。
    • 歴史をはじめ民話や神話、童話など問わない。
    • 穂高人形の飾り物の場面は神社境内の森を背景として、地元の人形師たちが伝統の技を用いて壮大に描き出す。
 
 2007.07.12
  • いすに座り参拝可能に
  • 大遷宮祭に合わせ 拝殿も建て替え
  • 生活様式の変化や体の不自由な参拝者に配慮。
    • 靴を履いたまま入り、正座せずにいすに座っておはらいを受けられるよう設計する。
  • 大遷宮祭は、本殿を造り替え、祭っているご神体を移す行事。
    • 穂高神社の本殿は左殿、中殿、右殿の三棟あり、左殿を外側に移動させ、空いた部分に中殿を新築する。
    • 右殿は他の神社へ払い下げ、現在の中殿を右殿とする。
  • 「正座だと、慣れていない人は神事に集中できない。神社だから正座する場があってもいいという気もするが、参拝者の気持ちを尊重した」と宮司。
 信毎
2007.01.21
  • 大遷宮へ大木伐採
  • 現地は、山梨、埼玉との境の甲武信ヶ岳に近い標高1800mの雑木林
信濃毎日新聞
2007.01.21
  • 貴重ツガの木 穂高神社へ
  • 大遷宮へ伐採式
  • 前回1989年(平成元)の大遷宮では九州産のツガの木を使ったこともあり、「県内でツガの木が見つかってうれしい」との声。
    • 茅野市消防団のラッパ隊10人も「友情参加」し、コメツガが倒れるときには諏訪大社御柱祭と同じファンファーレを響かせて雰囲気を盛り上げた。
  • 穂高神社は1年ほど前、県内でツガの木を探し始めた。
    • 今回の場所は秩父多摩甲斐国立公園内にあり、木の伐採が制限される地域。
    • 川上村の村長らの協力で環境省から伐採許可を得た。
2007.01.21
  • 「山に感謝」巨木伐採
  • 上村で式年遷宮、準備
  • 2009年(平成21)5月に行う20年に1度の式年遷宮に向け、造り替える本殿の用材となるツガを伐採する神事が、川上村の国有林で行われた。
    • 国有林から約40本のツガが本殿の用材として切り出される。
    • 穂高神社の本殿は古くからツガで造り替えられるのが習わし。
    • 切らせてもらうツガを探すのに苦労した。
    • 穂高神社によると、500年以上を誇る式年遷宮の歴史の中で、伐採の開始にあたり神事を営んだという記録はない。
市民タイムス
 お船祭り >>戻る
 2020/10/17
  • 豪華絢爛 総鎮守の大人船
  • 穂高神社
  • ”安曇平われらのお船祭り”
   
 2020/9/27
  • 鮮やか花手水
  • 御船祭が始まる
  • お船製作・えい行は中止
  • 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため
 
 2019/9/28
  • ぶつかる御船 沸く観衆
  • 本祭り
   
 2019/9/27
  • 御船彩る力作・人形飾り
  • きょう本祭り
   
 2019/9/11
  • しのばれる小笠原家の遺徳
  • 穂高神社のお船祭り
  • ”しなの歴史再見”
   信毎 
 2018/9/28
  • ギシッ ぶつかり合い
   
  • 大人船 激突に沸く
     
 2017/9/28
  • 大人船の激突に歓声
     
 2007.09.28
  • ぶつかり合う「御船」の迫力
 
  • 恒例の「御船祭り」。
    • 5台の御船は川中島の合戦など歴史や伝説にちなんだ人形絵巻で飾られた。
    • このうち長さ12メートルと大きい2台の「大人船」がぶつかり合った。
    • 御船祭りは古代に北九州から移住したとされる安曇族の海での活躍をたたえている。
 信毎
 2007.09.25
  • 楽しみ ぶつかり合い
  • 時代絵巻の人形も見もの
  • 26、27日、本宮例祭が開かれ、県選択無形民俗文化財「お船祭り」の神事が繰り広げられる。
    • 「お船祭り」のクライマックスは27日午後3時から。
    • 全長約13メートルに及ぶ大人船2隻と子供船3隻が境内を巡った後、大人船同士がぶつかり合う。
  • それぞれのお船には、穂高人形師が熟練の業で作った戦国武将加藤などの人形が飾られる。
    • 今年はNHK大河ドラマ「風林火山」にちなみ、上杉謙信武田信玄による「川中島の合戦」、武田氏の知将・山本勘助が延焼する敵城から由布姫(ゆうひめ)を救い出す場面などの時代絵巻が展開される。
 
 2006.08.27
  • 安曇野にお船祭りが多いのは?
  • 海人族の祖先神に由来
  • 息づく伝統 20社が継承
  • 豪快な音を立てて、巨大な木製の「お船」二隻が穂高の穂高神社でぶつかり合う。
    • 勇壮さで知られる「穂高神社御船祭り」のクライマックス。
  • 海から遠く離れた安曇野だが、穂高神社以外にも船形の山車(お船)を引き回す祭りが複数の神社で行われている。
    • 「安曇野」という呼び名は7世紀ころ、九州地方の海人族「安曇族」が移住したことからついたという。
    • お船は安曇族の祖先神であり、海神の穂高見神などの神霊が降臨する場所としての意味がある。
    • お船が繰り出す例祭は数多く、規模の小さいものを含めると20社近い。
  • 穂高神社は「昔は地域住民が協力し合い、手間暇やお金をかけて準備をしたものだが、今では価値観が多様化し、祭りの維持自体が難しくなった。毎年造り直す必要があるお船は、衰退したのではないか」と推測する。
 
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 2018/8/17
  • 手筒花火で戦没者慰霊
 
     
 2017/8/17      
 2008.08.17
  • 勇壮、華麗に手筒花火響く
 
  • 穂高神社境内にある穂高霊社で戦没者の霊を慰める「みたままつり」が営まれ、遠州手筒花火が奉納された。
    • 勢いよく噴き上がる火柱や滝のように降り注ぐ火の粉が闇夜を彩り、豪快な爆発音が一帯に響き渡った。
    • 静岡県浜松市の遠州三ケ日手筒花火保存会が、約40の手筒花火を披露した。
 
 七夕まつり >>戻る
 2020/8/4
  • 七夕に願い託す
     
 2019/8/3
  • 穂高神社に七夕飾り
  • 7日まで
   
 風鈴まつり >>戻る
 2020/7/8
  • 風鈴200個 音色涼しげ
     
 2019/7/9
  • 音色涼しげ 風鈴に願い事
  • 神楽殿で祭り
   
 2018/7/4
  • 風鈴の音色 涼やかに
     
 夏越(なご)しの大祓(おおはらえ)式 >>戻る
 2017/7/1
  • 茅の輪で清めて平穏祈願
     
 奉射(おびしゃ)祭 >>戻る
 2021/3/18
  • 鏑矢(かぶらや)にコロナ終息願う
  • 春告げる奉射祭
   市
 2020/3/18
  • 奉射祭 矢を放ち春告げる
  • 新型コロナ終息も祈願
   
 2020/3/15
  • 新型コロナ 伝統行事に影
  • 奉射祭初めて規模縮小
  • ”こどもタイムス”
   
 2020/3/3
  • 奉射祭も規模縮小
  • 新型肺炎
  • 穂高神社「おそらく有史初」
   
 2019/3/18
  • 奉射祭で五穀豊穣願う
  • 春の神事
   
 2018/3/18
  • 弓矢放ち 地域の安泰祈願
  • 伝統の奉射祭
   
 2017/3/18
  • 矢放ち一年の吉凶占う
  • 安曇野市無形民俗文化財 奉射祭
   
 2008.03.18
  • バシッ! 魔を払う
  • 拝殿で宮司が東北に向けて「神の矢」を放った。
    • 次に袮宜(ねぎ)が東南に「殿の矢」を射て四方の魔を払った。
      • (※袮宜:たぶん、神事において、村人の中から選ばれた人、だと思われる)
    • 続いて権袮宜が、拝殿から12.5メートルほど東側の神楽殿につり下げられた直径1.6メートルの的を狙って、12本の矢を次々に射て的中させていた。
  • 御利益があるとされる矢を参拝客が奪い合い、木製の的も細かく分解され、参拝客らが持ち帰っていった。
 
 2007.03.18
  • バシッっと厄払い
  • 穂高神社で奉射祭
  • 安曇野に春を告げる伝統行事。
    • 神職が五穀豊穣や家内安全を祈願して放った矢を、集まった参拝者がわれ先にと奪い合う。
 
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 2012/3/31
  • 万華鏡 癒やしの輝き
  • 作品展
  • 「癒やしの万華鏡 安曇野クラフト作家展」
 市
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