長野県安曇野市の記事
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※無記入は信濃毎日新聞
2008.08.09
  • 10万人目前 足踏み
  • 市の人口推移 やや変化
  • 外国人の減少が影響か
  • 景気低迷の影響からか、市内の製造業で働く外国人が減っていることも要因と見られる。
    • 「最近、企業のニーズが減っていることを感じる」と日系ブラジル人を派遣している市内の業者。
    • 県外に移動する外国人が増えているという。
  • ブラジルは2016(平成28)年のサッカーW杯開催国で、インフラ投資が進んでいることなどから、「国内に仕事があり、国外に求めるという人自体が減っているのでは」と市商工観光部はみる。
    • ブラジル人と並んで多い中国人は「企業研修生」が多く、短期間で移動する例が多い。
市民タイムス
2008.08.03
  • デマンド交通「あづみん」使い勝手は?
  • 到着・待ち時間に不満の声
  • 便利さ「生活の一部に」
  • お年寄りや高校生など「交通弱者の足」として、全国的に注目を集める乗合タクシー方式のデマンド交通あづみん」。
    • 本年度の視察は4カ月で30件を超え、市は専用の説明資料を作るなどして対応している。
  • 電話1本で自宅から目的地まで送迎してくれる便利さが好評の理由。
    • 一方で、「到着時間が読めない」「利用者が多い時間帯の運行間隔があきすぎる」などの不満の声もある。
  • あづみんは14台が配備され、1時間に1本(堀金地区は30分に1本)の間隔で運行されている。運転手の左側に置かれた液晶画面に予約情報が随時送られてくる。
    • 大勢が乗り合わせて寄る場所が多ければ、それだけ到着時間も遅くなる。
    • 「あづみんを、タクシーやほかの公共交通機関も含めた選択肢の一つと考えてうまく利用してほしい」と市企画財政課。
2007.10.03
  • ペレット暖房に熱視線
  • 市が導入補助も
  • 地域の間伐材を燃料として活用する、ペレットストーブへの関心が高まっている。
  • 初の「ペレットストーブの集いin安曇野2007」。
    • 「音が静かでにおいもない。操作も容易で掃除も簡単」などと長所を挙げた。
    • 一方で「燃料を取り扱っている店が少ない」と今後の普及に向けた課題も指摘した。
    • 会場には多彩な形のペレットストーブが展示。
    • 地域木材の活用による森林整備の促進や地球環境の保全など、ペレットストーブの普及に伴う効果も学んだ。
  • 市内では昨年からペレットストーブの利用が広がった。
安曇野スタイル >>戻る 公式HP→安曇野スタイル
2008.01.31
  • 魅力探訪「安曇野スタイル」
  • 口コミで知名度向上
  • 7割が女性
  • 「安曇野スタイル2007」の来場者アンケートの集計はまとまった。
    • 来場者の7割を女性が占め、県外からの行楽客は3割だった。
      • 「イベントを何で知ったか」との質問では、3人に1人が「知人の紹介」と答え、「安曇野の魅力を全国に発信したい」と願って始まった3年目の取り組みが、口コミで県内外に広がっている様子がうかがえた。
    • 日帰り客が79%で、「会場が多くて回り切れない」「期間が短すぎる」との声も聞かれたことから、「安曇野をゆっくり散策してもらい、宿泊に結びつける取り組みも必要」と安曇野スタイルネットワーク代表の岡本さん。
市民タイムス
2007.11.01
  • あえて夏野菜 自信作提供
  • 農業も「ものづくり」
  • 創造発信 安曇野スタイル3年(下)
  • 秋深まる安曇野市の山すそで、季節はずれのトウモロコシが収穫期を迎えた。
    • ハウスの中で汗を流すのは、茨城県出身で4年前、信州にIターン就農した江沢さん(34)。
    • この時期にあえてトウモロコシ栽培に励むのは、「安曇野スタイル2007」で直売するため。
  • 大学で林学を学び、東京の造園会社に就職した。
    • 景気変動で首都圏での工事が減り、出張や単身赴任を余儀なくされた。
      • 疲労が重なり体調を崩し、食べ物を戻してしまう日が続いた。
    • そんな時、遠い親戚から送られた有機栽培の米を口に入れた。
      • 「うまかった。おれもこんな米を作りたい」と思った。
  • あてもなく、全国都道府県会館に立ち寄った。
    • 偶然居合わせた当時の田中康夫知事に胸の内を伝えた。
      • 知事は県の新規就農里親制度を紹介し「ぜひ信州に」と誘った。
    • 基礎研修を積んだ後、熟練農業者の下で働き、昨年、晴れて独立した。
  • 山ろく線沿いで直売所も営む。
    • 昨年、常連客だった安曇野スタイルネットワーク代表の岡本さんから思わぬ依頼があった。
      • 「安曇野スタイルは工芸作家だけの集いではない。安曇野の食や景観をつくる農家の方も、ものづくりの一員として参加してほしい」
  • 「冬野菜ならどこでも並ぶ。だったら自慢のトウモロコシで勝負しよう」。
    • 2カ月遅らせて栽培したトウモロコシは、初日に用意した50本が30分で売り切れた、
    • 妻は今年、「安曇野スタイル2007」の運営委員にも加わった。
      • 「同世代の違う業種の人との交流が新鮮だ」と喜ぶ。
2007.10.31
  • 切磋琢磨 わき立つ意欲
  • 若手作家に光
  • 創造発信 安曇野スタイル3年(中)
  • 真っ黒な海岸を見た。
    • それは太陽の光を受けて輝く砂鉄の砂浜だった。
    • 2003(平成15)年、ニュージーランドでの長い独り旅の道中、オークランド西のムルワイビーチで出合った神秘の光景が、石田さん(31)に創作へのインスピレーションを与えた。
    • 「光を受けて輝く砂の美しさ、自然がつくり出すきれいなものをたくさんの人に伝えたい」。
  • 生まれも育ちも明科(旧明科町)で、社会人を経てオーストラリアに語学留学した。
    • 帰国後、市内のホテルに勤務したが、「自分自身の新たな扉を開きたい」と、再びニュージーランドに旅立った。
    • 「自然の優しさとはかなさを表現したい」。
    • 砂鉄で絵を描く「サンドアート」という独自の芸術境地を開き、帰国後は安曇野、松本、軽井沢で個展を重ねた。
    • 豊科近代美術館で開かれていた「2007春の安曇野スタイル」にぶらりと立ち寄った。
    • 地元作家たちの作品に触れ、「仲間に入れて」と願い出た。
    • 「安曇野スタイル2007」には運営委員として企画から携わる。
  • 国内外で工房やギャラリーを巡ってきたが、作家と客との間に立つ1枚の壁が常に葛藤としてつきまとっていた。
    • 「安曇野スタイル」に携わることで、「作家対作家として話せるようになったことが率直にうれしかった」。
    • さまざまなジャンルの作家たちと心を通わす中で、「自分自身の感性や技術が磨かれていくような時を過ごせている」と喜ぶ。
2007.10.30
  • 地域の魅力 問い直す
  • 広がる人の輪
  • 創造発信 安曇野スタイル3年目(上)
  • 「安曇野の魅力を全国に発信したい」と、女性6人の呼び掛けで始まったイベントは3年目を迎え、参加は飲食店、宿泊施設、農家も含めて133軒に広がった。
    • 「芸術文化の宝となる人がたくさん暮らし、おいしい水、澄んだ空気、新鮮な農産物もある。安曇野を全国の人たちに知ってほしい」と、安曇野スタイルネットワーク代表の岡本さん(37)。
  • 大阪府出身の岡本さんは1993(平成5)年、夫がペンションを営む安曇野に移り住んだ。
    • 「当時はまだ観光に活気があって仕事と子育てに精いっぱいの毎日だった」と振り返る。
    • 子育てが一段落したころ、「ふと気付くと客がめっきり減っていた」。
    • 安曇野が上高地(松本市)や黒部ダム(富山県立山町)への一通過点という現状に憂いた岡本さんは、「安曇野だからまた来たいと思われる情報発信ができないか」と思案するようになった。
  • 近くに住む木工家具作家の野中さん(50)に打ち明けた。
    • 東京都出身の野中さんは学生時代に北アルプスの燕山荘でアルバイトした経験があり、「安曇野はあこがれの地だった」。
    • ただ、暮らしてみると「地元の人が安曇野のすばらしさに気付いていない」と疑問も抱き始めた。
  • 2人は意気投合し、県外から移住した女性6人で2004(平成16)年、安曇野スタイルネットワークを結成した。
    • 安曇野中の工房やギャラリーを訪ねて回り、夏には第一弾「アート&クラフトマップ」を完成した。
  • 「普段は個々に創作に打ち込む作家さんたちの間に連帯感が生まれた。人と人のつながりこそが安曇野の元気になる」と、岡本さんは手応えをつかんだ。
2007.10.10
  • ガイドブックが完成
  • 芸術の秋・安曇野スタイル
  • 安曇野の魅力を全国に発信しようと、工房やギャラリーなどを一斉公開する「安曇野スタイル2007」のガイドブックが完成した。
    • 3年目を迎える今年は、11月1日から4日まで行われる。
    • 美術館、飲食店、宿泊施設、農家なども含めて計133軒が参加。
    • 表紙には「アート・自然・暮らしにふれる 秋の安曇野ゆったり散策」とのテーマを掲げた。
安曇野ブランド >>戻る
2008.08.21
  • 交流と情報交換の場に
  • 市民活動センター
  • 安曇野の宝発掘 ブランド会議1年
  • 穂高総合支所西の旧保健センターを活用する「市民活動センター」がオープンする。
    • 市民と行政の役割分担を明確にする「パートナーシップ協定」を結び、対等な立場で運営する計画。
    • 安曇野ブランドデザイン会議の「市民活動センタープロジェクト」を母体として誕生した。
  • 「年代や活動内容を問わず、さまざまな団体や個人が交流する場になれば」と元プロジェクトリーダーで、市民の代表となる「わの会」会長(60)。
    • 以前から市民活動に携わってきて、働き盛りの世代の参加が少ないことが気になっていた。
    • 新施設には、市民が自由に使えるパソコンが4台設置されることになっており、インターネットを通した若者の参加に期待する。
    • 「いずれは情報プラザの形を取れたら」と夢を広げている。
市民タイムス
2008.08.20
  • おいしいご飯 実演でPR
  • ぬかくど隊
  • 安曇野の宝発掘 ブランド会議1年
  • 「ご飯のおいしさを知るだけでなく、米ができる過程に興味を持ってほしい」。
    • 米ぬかを原料としたかまど「ぬかくど」で炊いたご飯の復権を目指す「ぬかくど隊」は、農家やJAあづみの職員など、米作りに携わる女性9人でつくる。
  • 発足以来、大小さまざまな催しで実演してきた。
    • 粒が立ち、ふっくらと炊きあがったご飯は世代を問わず好評。
    • 安曇野では終戦後から、くわ棒に代わって米ぬか燃料が普及し始めた。
    • 学校から帰ると、かまどのぬかをはらって新しいぬかをつめておくのが子供たちの仕事だったという。
  • 「ぬかくどは、苦労して育てた米を無駄にすることなく上手に食べる方法」、ぬかくどご飯を通して、安曇野の米作りに目を向ける人が増えればとリーダーの小口さん(65)。
2008.07.16
  • 豆本発売 新たな土産物に
  • 安曇野ブランドデザイン会議
  • 安曇野市民や事業者でつくる「安曇野ブランドデザイン会議」による豆本の第1号「なつかしい安曇野へ」が完成し、安曇野・松本市内60の観光施設・店舗が1冊200円で発売した。
    • 採算ラインを上回る計8千冊の注文を取り付け、新たな土産物として順調に滑り出した。
2008.06.10
  • 屋敷林を安曇野ブランドに
  • 市民の「誇り」目指し
  • 街に緑を
  • 中信地区に無数に点在する屋敷林
    • その現状を調査し、街づくりにつなげようとするグループが安曇野市にある。
    • 市内の建築士ら10人でつくる「まちづくりネット安曇野」。
    • 屋敷林を安曇野のブランド、市民の誇りに育てようと活動している。
  • 樹齢400年以上というケヤキの大木6本をはじめ、10メートルを超えようかという高木が住宅を囲む松岡さん(83)宅では、庭を守り続けてきた松岡さんの言葉に、じっと耳を傾けた。
    • 「秋になると木の葉が一面に積もる。維持費も大変。でも残すのは、ここの木々がわたしの誇りだから。1本1本に想い出と愛着がある」
  • かつて屋敷林は、防風や防寒、家庭の燃料や建材など、生活に直結していた。
    • こうした役目が不要になった現在、多い人で50万円の維持管理費が重くのしかかり、徐々に姿を消しているという。
    • 「屋敷林がなかったら、安曇野や松本は、ここまで味わいのある風景になるだろうか。この地に欠かすことのできない要素だ」。
    • 屋敷林を残すにはどうしたらよいか、を考えるまちづくりネットは、1つの結論に行き着いた。
    • 「松岡さんの言葉の中にヒントがある。『誇り』だ。所有者だけでなく、市民の誇りに育てる必要がある」
  • 安曇野市民でつくる「安曇野ブランドデザイン会議」は、環境景観部会内に「屋敷林と歴史的まちなみプロジェクト」を新設する。
    • まちづくりネットのメンバーも委員として参加。
    • 屋敷林を安曇野のブランドにする活動を全市民レベルにまで広める第一歩を踏み出す。
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  • 屋敷林
    • 江戸時代からあると言われ、松本、安曇野、塩尻市一帯に約2000戸あるという。
    • かつては防風、防寒などの役割があったが、現在は、景観としての価値に注目が集まる。
    • 年間を通じて北西の風が吹く安曇野では、敷地の北西に針葉樹、南東に落葉樹が多く見られるのが特徴。
タウン情報
2008.06.05
  • 安曇野 映画で売り込め
  • 地元の映画人 秋に組織発足
  • ロケ誘致 俳優育成も
  • 映画監督や元プロデューサーなど安曇野市在住の映画人が協力し、フィルムコミッション「安曇野フィルムパートナーズ」を発足させる。
    • 演技を指導する塾を併設する構想で、現地ロケでせりふもこなす人材の提供を目指す。
    • 映画業界や撮影現場のニーズをよく知る立場を強みに、ロケを誘致、支援し、安曇野の景観やイメージを売り込んでいく。
  • 松竹のプロデューサーとして「時代屋の女房」などの制作にかかわり、現在は市安曇野ブランド推進室長を務める中川さん(59)が、映像を通じて情報発信しようと発案。
    • 「青い山脈」や「炎の舞」を撮影した映画監督の河崎義祐さん(72)(穂高在住)に協力を求めた。
      • 河崎さんは人材育成の組織を提案。
      • 「エキストラは現地にいるが、ちょっとした芝居ができる人がいない」と感じていたからだ。
      • 端役を現地で選べば、経費が抑えられ、方言指導も省ける。
      • 「自己アピールをしたい若者を育てる。かつて俳優を目指した団塊世代も歓迎する」と、デビュー間もない田原俊彦さんや松田聖子さんを演技指導した河崎さん。
  • 塾は「安曇野アクターズアカデミア」と名付け、来春開設する構想。
    • 黒沢明監督作品や加山雄三さん主演の「若大将シリーズ」に出演した俳優の江原達怡(たつよし)さん(71)(穂高有明在住)も指導にあたる。
  • 「これまで地元の組織を素通りして撮影している事例も多い。自分たちがかかわることで、より魅力的な安曇野の情報を伝えていきたい」と中川さん。
信濃毎日新聞
2008.06.03
  • 郷土の魅力「豆本」で紹介
  • ブランドデザイン
  • 販売協力者を募集
  • 自然風景や歴史、文化など安曇野の魅力を6センチ四方の「豆本」で楽しみながら知ってもらおうと、市内の宿泊関係者や作家が「安曇野豆本プロジェクト」を進めている。
    • 1作目『なつかしい安曇野へ』の見本を作った。
  • 菜の花や水田、白鳥など四季折々の安曇野の写真に短い文章が添えられた厚紙を糸でとじ、緑色のビニールで包まれた表紙を張り付けて完成させた。
    • 豆本プロジェクトは、安曇野ブランドデザイン会議観光部会の1プロジェクトとして発足した。
  • 当初はかるた製作を目指していたが、市内外でさまざまなかるたが製作されていることや遊ぶ人が限られていることから、より付加価値の高い「豆本」に切り替えた。
    • 時間の制約もあり今回は業者に発注したが、製作工程の一部分は、障害者授産施設や市社会就労センターに請け負ってもらう計画。
    • 1冊200円で、市内外の宿泊施設や食堂に受託して販売してもらう。
  • 「地元の人が新しい安曇野の魅力に気づくきっかけになれば。また、観光客の間で新しい安曇野土産として定着していけば」とプロジェクトリーダーの小林さん(53)。
市民タイムス
2008.05.25
  • 景観に敬意 暮らし守る
  • 維持費を抑えた家造り
  • 安曇野モデル住宅プロジェクト
  • 安曇野市民の有志や市内の各種団体が連携し、多彩な活動を展開する安曇野ブランドデザイン会議には、他に類をみないユニークなプロジェクトが並んでいる。
  • 安曇野モデル住宅プロジェクトは「安曇野の景観、環境、暮らしを守る」を基本に、市民の声を取り入れた理想の住宅づくりに取り組んでいる。
    • 市の広報で「福祉時代・教育・子育て」「省エネ」などのテーマを区切って、意見を募っている。
  • 建築物の環境性能を総合的に評価するCASBEE(建築物総合環境性能評価システム)を採用し、家の内外の環境に配慮した住宅を建てる。
    • 価格は1坪(3.3平方メートル)50−60万円を目指しており、通常の住宅建設と同程度のイニシャルコストをかけつつ、ランニングコストを抑えるのが目標。
    • 関連HP→CASBEE (財団法人 建築環境・省エネルギー機構)
  • 景観に敬意を払う建物」であると同時に「安曇野で暮らすということのアイデンティティー」を考えなければならない。
    • 「性能の良い家を建てることが高齢者対策につながる」とプロジェクトリーダーの建築士。
    • イギリスでは、修繕する費用がないために古い家の中で凍死する高齢者がいるといい、先行き不透明な時代を迎えた日本においても「ランニングコストが抑えられる家の建設は必要不可欠」とする。
  • 笑顔集う場の創出
  • 安曇野ブランド 9計画 進行中
  • 観光や特産品に特化せず、普段の市民の暮らしの中にある資源を安曇野市の「ブランド」として掘り起こしていこうと、昨年、「安曇野ブランドデザイン会議」が設立された。
    • 「産業」「福祉」「環境・景観」「観光」「地域づくり」の5つの部会で9プロジェクトが進行中。
  • 本年度、新たに始まったのは、もみがらを燃やして米を炊く「ぬかくど隊」(→ぬかくど)と、豊科(旧豊科町)、穂高(旧穂高町)の商店街で花の植栽をする「既存商店街活性化プロジェクト」、「拾ケ堰(じっかせぎ)景観形成プロジェクト」の3つ。
    • 6月には「屋敷林プロジェクト」もスタートする。
  • かつての安曇野の豊かな暮らしを復活させるとともに、市民が集う新たな場所を創出することが狙い。
    • 市民団体やJA、商店主など、さまざまな人たちが協力し合って、楽しみながら取り組んでいる。
  • 最終的な目的は、安曇野に住んでいる人たちが笑顔で暮らせること
    • 「ブランドの創出」=「地域の魅力を外部に発信すること」ととられがちだが、どれだけ効果的に広報しても、中身が伴わなければ意味がない。
    • 「住んでいる人たちが、安曇野の良さを再認識して守り育てていく場にしたい」とブランド推進室のブランドデザイン会議担当者。
2008.05.25
  • 安曇野めぐるアートの道
  • 17館連携 誘客や合同展
  • 芸術環境の向上も図る
  • 全国に誇り、発信する「安曇野ブランド」づくりは、ここ1、2年の動きだけではなく、10年以上前から始まっている。
    • その代表格が安曇野市から白馬村までの美術館や博物館などを結ぶ安曇野アートライン。
    • 全国でも珍しい取り組みで、行政と美術館がスクラムを組んで、点在する施設を有機的につなぐことで、安曇野の文化芸術の質の向上を目指している。
  • 北アルプスの山麓には、美術館をはじめとする多くの芸術文化施設があり、その集中度は全国有数と言われている。
    • その中身も彫刻や漆芸、写真、ガラス、絵本、週刊誌の表紙原画、とんぼ玉など多彩で、美術館巡りを目的に訪れる観光客も多い。
  • アートラインはこの現状を安曇野ならではの「ブランド」ととらえ、1998(平成10)年に推進協議会を発足させて、美術館などを結ぶルートを設定した。
    • 約50キロに及ぶ道筋に11基の大型看板を設置して、鑑賞客を誘導するとともに、参加する17館を紹介、場所を示す共通マップ(割引券付き)を作製。
    • さらに出張教室や講演会、演劇、写生大会など各館がイベントを繰り広げるサマースクール、国営アルプスあづみの公園での合同美術展、大阪などでの安曇野美術館紀行展などの活動を展開している。
  • 誘客やPR的な活動にとどまらず、施設の質そのものを高めるために、学芸員や職員の研修、情報交換にも力を入れ、さらに地域の芸術環境の向上を図るために、子供と美術について考えるシンポジウムなども開催している。
  • 公式HP→安曇野アートライン
2008.04.03
  • 安曇野PRのDVD
  • 市が制作 
  • 自然や暮らし 全国へ
  • 安曇野市は、安曇野の自然や産業の映像を盛り込んだプロモーション用DVDを制作した。
    • 観光業者などに配って安曇野の魅力を分かりやすく全国に発信し、誘客につなげる狙い。
    • 希望する市民にも無料配布し、安曇野の多面性を広く知ってもらう。
  • 豊富な湧き水、ワサビ田、北アルプス、越冬する白鳥など安曇野を象徴する風景、点在する美術館などを紹介。
    • アスパラガス、ナス、リンゴなどの農産物を「安曇野七色」のテーマでまとめ、色彩感を強調。
    • 船形の山車がぶつかり合う穂高神社の御船祭り、各地の農作業、小正月の伝統行事「三九郎」などの場面には、多くの市民も登場。
    • 笑顔のクローズアップを随所に挟み、人々がにこやかに暮らす都市−というイメージを打ち出した。
  • 安曇野ブランド推進室が企画。
    • 今後、都市圏での観光イベントで配り、テレビ局にも売り込む。
    • 「合併からまだ2年半で、自分が住んでいる旧町村域以外を知らない市民もいる。安曇野全体の魅力の再認識にも活用して」と室長。
信濃毎日新聞
2008.02.26
  • 花同じ理想へ手を携え
  • 菜の花プロジェクト
  • 街に緑を
  • 市内で菜の花を栽培している個人やグループで構成する「菜の花プロジェクト」が、活動を本格化させている。
    • 市内の菜の花の名所を紹介する「菜の花マップ」も制作中。
  • 構成メンバーの一つ、JAあづみ生き活き塾菜の花プロジェクト安曇野の活動開始は4年前。
    • バイオトイレや太陽光発電など環境に優しい先進地を視察する中、「自分たちでも何かできることがあるはず」と、安曇野の景観にマッチした菜の花を始めることに。
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  • ナノハナ(菜の花):
    • アブラナ科の越年草。ナタネ、アブラナとも。
      • 長野県名産「野沢菜漬け」の野沢菜もこの仲間。
    • 中国伝来のアブラナとセイヨウアブラナの2種類あり、日本ではセイヨウアブラナが一般的。
    • 種子の含油量が多く、搾った油は食用のほか灯火用、潤滑油原料に、搾りかすは肥料にもなる。
      • 開花は2〜5月。
      • 若芽は、おひたしや和え物にしてもおいしい。
タウン情報
2008.01.01
  • 花菜の花で安曇野らしさ
  • 官民一体でプロジェクト
  • 循環型社会を構築
  • 菜の花畑を広げて循環型社会を構築しようと、「菜の花プロジェクト」が始動した。
    • 安曇野ブランドデザイン会議から生まれた全市的な取り組みで、荒廃農地活用して菜の花を栽培している市民有志、JA組合員、行政などが連携してプロジェクトチーム発足させた。菜の花から食用油を搾り、安曇野の景観と環境を向上させ、教育や生きがいづくりにもつなげる。
    • 大町市で開催される第8回全国菜の花サミットの実行委員会にも加わり、「菜の花のまち安曇野」を県内外にPRする。
  • 菜の花を栽培して食用油を搾り、油かすを肥料にして再利用する循環型農業の取り組みは、JAあづみの「生き活(い)き塾」第3期生が4年前に始めた。
    • 安曇野ブランドデザイン会議産業部会からこのほど誕生した「菜の花プロジェクト」では。このJA組合員らによるグループと、市環境基本計画策定委員が中心となる「nano(なの)花隊」、ほりがね物産センター隣で毎年広大な菜の花・ヒマワリ畑を管理する市、国営アルプスあづみの公園、BDF(バイオディーゼル燃料)利用を実践するペンション舎爐夢(シャロム)ヒュッテの関係者でチームを結成。
  • プロジェクトでは、菜の花に限らずヒマワリなどを市内の耕作放棄地で栽培し、花から搾った油で安全・安心な食用油を開発する。
    • これまで個々に活動していたグループが手を組むことで、市全域の景観形成、農作業を通じた生きがいづくり、子供たちの環境教育にもつなげる考え。
市民タイムス
2007.12.16
  • 歩いて知る地元の財産
  • 安曇野ブランド 発見ウオークに40人
  • 拾ヶ堰沿い 歴史に触れて
  • 安曇野ブランド推進室が初めて企画した「安曇野ブランド発見ウオーク」が開かれた。
    • 豊科南部総合公園から拾ケ堰(じっかせぎ)沿いを下流へ往復約8キロ歩き、安曇野の”財産”である歴史や田園風景に触れた。
    • 豊科南小学校のビオトープ「百石堰」や、本村にある神代文字碑に立ち寄った。
    • JAあづみ生き活(い)き塾の活動グループ・五づくり畑の会員たちがもみ殻を燃料にしたかまど「ぬかくど」でご飯を炊き、公園に戻って来た参加者を迎えた。
  • 参加者は「先人の切り開いた田園に住宅地が押し寄せている」「堰がどう流れているかを初めて教わった。堰の清掃をする人を見て、おかげで堰がきれいに保たれていることがわかった」との感想。
  • 「安曇野の財産を再認識してもらい、共に考え、汗を流してブランドをつくっていきたい」とブランド推進室。
2007.11.17
  • 「黒豆」「広域観光推進」・・・
  • 5部会6事業 説明
  • 「安曇野ブランド」連絡会議
  • 「安曇野ブランドデザイン会議」は、連絡調整会議を開いた。
    • 産業部会の「黒豆」、観光部会の「広域観光推進」など、5部会で発足を承認した計6プロジェクトについて説明。
    • プロジェクトのうち、「黒豆」「広域観光推進」は今月発足する予定。
    • ほかに「菜の花」「花火」「市民活動センター」「安曇野モデル住宅」の部会が承認されている。
信濃毎日新聞
2007.11.10
  • 信濃黒 信州生まれの黒大豆
  • 「安曇野ブランド」に 産学官がプロジェクト
  • 信州生まれの黒大豆「信濃黒(しなのぐろ)」を、「安曇野ブランド」に育てるため、産官学によるプロジェクトがスタートする。
    • みそ、しょうゆにとどまらぬ広い分野での商品化を模索する。
    • 全国区の「丹波の黒豆」(兵庫県)に匹敵するブランドに育てようという。
  • 信濃黒は、県産大豆をベースに、1978(昭和53)年、塩尻市の長野県中信農業試験場が開発した黒大豆。
    • 100グラム中に、普通の大豆には含まれないアントシアニンが110ミリグラム含まれ、付加価値が高い。
  • 菓子店
    • 菓子の分野では、安曇野市豊科の胡蝶庵(こちょうあん)が、健康に着目した「黒スイーツ」シリーズを発売。
      • 黒大豆あんとクリームを合わせた黒大豆クリームの生大福、みつに漬けた黒大豆とこしあんを入れたまんじゅうなど。
      • 店舗の一角にある和カフェ茶夢でも、メニューに登場させた。
      • 「黒大豆特有の風味は、いろいろな素材に合いやすい。風味がよくて体にいいとなれば、女性に支持される」と社長(54)。
      • 公式HP→お茶元みはら胡蝶庵 本店
    • 安曇野、松本市に4店舗を持つ丸山菓子舗は、「黒豆きな粉のクッキー。
      • 「和菓子、洋菓子の概念を超えたこれまでにない味と食感で、コーヒーにも日本茶にも合う」がセールスポイント。
      • 黒大豆の風味を残すため、小麦粉、バター、きな粉の量に苦労したというが、まだ試作段階。
      • 今後は、黒大豆を使ったプリンなど「信濃黒シリーズ」として売り出す。
      • 「黒大豆は菓子の素材としては高級で魅力がある。当社だけでなく、生産者など信濃黒に関係する各者が潤い、地域振興につながれば」と専務(38)。
      • 公式HP→丸山菓子舗 (2009.07時点)
  • 松本大学関連
    • 安曇野ブランドデザイン会議のアドバイザー・松本大学(松本市)総合経営学部教授の提案で、同大卒業生が開くパン店「ベーカリー麦の穂」(塩尻市)は、県内産などの黒大豆を原料にしたみそを使ったピザを開発したが、問題は価格。
    • 解決策を見つけ商品化を狙う。
  • みそなど
    • みそ、しょうゆは、産業部会員である丸山味噌醤油醸造店が商品化する予定。
  • 収量確保が課題
    • 栄養面で注目される信濃黒だが、当面の課題は収量。
    • 通常の大豆と比べて同じ広さの畑から収穫できる量は7、8割。
    • 収量確保には品種改良が必要。
タウン情報
2007.09.29
  • 地域の特色 創出が鍵に
  • ブランド構築
  • 一体感へ 安曇野市発足2年(下)
  • この夏、安曇野市に千葉県の中学生が林間学校で訪れた。
    • 教頭に安曇野の印象を尋ねると「昨日は上高地(松本市)。山紫水明に圧倒された」と返ってきた。
    • 陶芸やそば打ちなど、市内でさまざまな体験学習を盛り込んだ。
    • 企画した旅行代理店の社員は「体験メニューは他の観光地に比べて遜色ない。雨なら松本城(松本市)にルート変更せきる」と話した。
  • どちらの声にも、「安曇野らしさ」とは別に、「松本市の隣」という意味合いがあった。
    • 県学習旅行誘致推進協議会のキャンペーンで、市観光協会の事務局長は昨秋、東京都内の中学校を回った。
    • 「京都・奈良が定番の修学旅行先を、こちらに向けるのは並大抵ではない」と、安曇野を売り出す難しさを肌身で感じて帰ってきた。
  • 今年6月、信州安曇野観光ネットワーク推進協議会から、市内外の会員事務所などに組織を発展的解消する旨の通知が届いた。
    • 協議会は安曇野市発足時(2005(平成17)年)に設立され60以上のアクションプログラムを策定したが、多くは事業化の道が開けなかった。
    • 通知には「趣旨の共有化が図れず円滑な事業推進ができなかった」との経過と謝意も。
    • 通知を受け取った会員は「自分が集められた目的、何をするべきかが最後まで見えなかった」と打ち明ける。
  • 市は4月、庁内に安曇野ブランド推進室を新設した。
    • 8月にはブランドデザイン会議も発足。
    • 推進協議会はこの会議の中に「発展的解消」された。
    • 推進協議会の反省も踏まえ、会議のメンバーは、ブランド推進室職員が市内をくまなく回り、熱意ある市民に自ら手を挙げてもらう形でそろえた。
市民タイムス
2007.08.30
  • 世界に誇れる安曇野へ
  • ブランド化−市民主導の組織発足
  • 安曇野ブランドデザイン会議」が発足。
    • 産官学と連携しながら地域の特性や資源を見つめ直し「安曇野ブランド」について調査研究を行う。
タウン情報
「おひさま」 >>戻る
2012.01.21
  • 「おひさま」の安曇野 ロケ地グランプリに
  • 「ロケーションジャパン」誌 3位松本 6位大町
  • 2位準グランプリは映画「コクリコ坂から」の神奈川県。
  • 松本は「おひさま」と映画「神様のカルテ」
  • 公式HP→ロケーションジャパン
市民タイムス
*観光 >>戻る 公式HP→安曇野市観光協会
2012.01.30
  • 初の「安曇野検定」146人挑戦
  • 郷土の歴史や文化問う
  • 市民の一体感 醸成も
市民タイムス
2008.01.01
  • 安曇野の魅力発掘
  • ふるさと応援団が始動
  • 北アルプスの山並みや田園風景など、安曇野の美しい景観や豊かな自然に魅せられ、都会から移り住む人は多い。
    • そんな新たに転入したIターン者と、長らく地域で暮らす住民が交流を深め、協力し合い、歴史や文化、風土を大切にした新たなふるさとづくりに向けて活動しているのが、NPO法人信州ふるさとづくり応援団安曇野支部。
    • Iターン者やUターン者、長く地域で暮らす会員がそれぞれの体験を踏まえつつ、情報発信や交流事業、地域での橋渡し役的な活動などを目指している。
    • 関連HP→NPO法人 信州ふるさとづくり応援団
  • 良いイメージが強調される傾向の強い安曇野だが、フォーラムでは行政や農業、企業、区長会など、さまざまな立場の人がパネリストとなり、暮らしの中で感じる課題など、ありのままの安曇野について自由に語り合った。
    • 昔ながらの景観が失われてきた、といわれて久しい安曇野。
    • 会員の間には「安曇野の未来の環境や景観、地域の抱える課題について、今から広く市民で考えていく必要がある」との強い思いがある。
市民タイムス
ガイド >>戻る
2008.07.02
  • 市のホームページに電子地図
  • 観光案内と生活情報
  • 機能充実 利便性アップ
  • 安曇野市はホームページ上の電子地図を利用して市内の施設を案内する「あづみのマップ」を始めた。
    • 地図上に線やコメントを書き入れて道順案内図を作製できるほか、地図の縮尺率に対応した航空写真(市が撮影)で、実際の街の雰囲気を見ることもできる。
    • マップには「温泉施設」や「道祖神」などの観光情報と「AED(自動体外式除細動器)設置場所」「防犯灯」などの生活情報合わせて50項目を盛り込んだ。
    • 道順案内図を作る「お絵かきと地図」機能は、必要な部分のみ印刷して使える。
    • 公式HP→あづみのマップ (安曇野市HPページ)
市民タイムス
2008.06.05
  • 初のガイドブック
  • 安曇野の名所・宿泊 紹介
  • 観光協会
  • 安曇野市観光協会は市内の観光スポットや宿泊施設を紹介するガイドブック「日本のふるさと 安曇野」を作った。
    • (合併前の)旧町村にあった5観光協会の合併で昨年発足した同協会がガイドを発刊するのは初めて。
    • 「穂高駅・わさび田周辺」「烏川渓谷・拾ケ堰(じっかせぎ)周辺」など6エリアに分けて収録。
    • 北アルプスや水田、道祖神などの写真を随所に載せることで「ふるさと」のイメージを強調した。
信濃毎日新聞
2008.04.03
  • 安曇野市ホームページ
  • アクセス100万件突破
  • 安曇野市は、2005(平成17)年の市発足と同時にホームページを開設した。
    • 安曇野ブランド推進室の企画で、市の広告を生活情報誌『サライ』に昨年11月から今年2月まで連載した上、携帯電話からホームページに接続できるQRコードを載せたしおりを10万枚作って首都圏の書店で配っていることが、利用増につながっているとみている。
市民タイムス
2008.01.01
  • 観光ポスターできる
  • 冬の安曇野をPR
  • 「冬をお持ち帰りください」というキャッチフレーズで、安曇野市観光協会が冬季版の観光ポスターを作った。
    • 北アルプス・常念岳を背景に静寂に包まれた雪景色の写真を大きく載せて、冬の安曇野の魅力を県内外にPRしている。
  • 観光協会は、旧5町村の協会を一本化して昨年発足した。
    • 初めてとなる観光ポスターを千枚作り、県内外に発送した。
2006.08.11
  • 通過型から滞在型へ
  • 季節ごとのガイド本や農業体験
  • 元気もっと輝く観光地へ
  • 穂高観光協会は、初めて年4回の無料観光ガイド「安曇野旅紀行」を発行した。
    • 「安曇野は宿泊を伴わない『通過型』の観光地になっている」「『滞在型』にしなければ地元は潤わない」と地元の観光関係者の声。
    • このところ目立ってきたのが、都市住民が農家と交流する「グリーンツーリズム」の取り組み。
信濃毎日新聞
景観 >>戻る
2008.06.10
  • 屋敷林を安曇野ブランドに
  • 市民の「誇り」目指し
  • 街に緑を
内容→安曇野ブランド
2008.03.03
  • 屋敷林
  • 守りたい安曇野の景観
  • 北アルプスを背景に広がるのどかな田園風景の中、家々を取り囲むようにこんもりと生い茂る樹木「屋敷林」。
    • 高台から安曇平を見渡すと屋敷林が点在している様子がみてとれる。
    • また安曇野を散策するといろいろな場面でそんな屋敷林という農村風景。
    • 日本の原風景をみるような安曇野の景観に心奪われた人も少なくなく、守っていきたい風景。
  • 屋敷林とは、農村において家屋を冷風などから守るための防風林で、燃料用や肥料用に、また防暑や鑑賞用でもあり、防火の役割も果たしていたのではないかといわれる。
    • かつては日本各地で多く見ることができたものだが、手入れの煩わしさから伐採してしまったり、開発によって徐々に失われてきている。
    • そんな状況の中でも安曇野にはまだまだ数多くの屋敷林が残る。
  • 安曇野ならではの屋敷林
    • ケヤキやスギなどを中心とした高木と低木を組み合わせて、敷地を囲むように木を配置する。
      • 安曇野では母屋や土蔵を囲むような屋敷林の周りをさらに外壁が囲っており、土塀や板塀と木々のコントラストもまた見事な景観を形作っている。
      • 針葉樹だけでなく、紅葉や落葉を楽しむためか、広葉樹が多く植えられているのも安曇野ならでは。
    • 屋敷林は主として防風林としての役割を果たすことから、屋敷の四方もしくは風の強い方向に木を配置することが多く、冷たい北風から家屋を守るために北側に樹木を植える場合が多いもの。
    • しかし安曇野市内では家屋の西側や南側に屋敷林が多く見られる。
      • これには安曇野の地形とそれにまつわる風向きが影響している。
      • 一つの理由は広い盆地を形成する安曇野の、西にそびえる北アルプスから吹き下ろす強い西風を防ぐため、そしてもう一つは、その北アルプスでも特に上高地(松本市)あたりからのいわゆるアルプスおろしと東山がぶつかって盆地の中で渦を巻き、強い南風となって吹きつけるからである。
  • 屋敷林の保全を求める動き
    • 長野県は屋敷林の景観保全のために、2004(平成16)年から屋敷林の登録制度を開始した。
    • これが長野県松本地方事務所建築課を窓口に実施している「屋敷林を守り育てるための事業」で、規模や戸数などの要件を満たして登録されると、木製エンブレム(認定証)が贈られる。
    • 塩尻市松本市、安曇野市、池田町松川村大町市の2008(平成20)年現在の登録戸数は、42地区275戸にのぼる。
    • さらに松川村には独自の補助金制度もある。
  • 国重要文化財 曽根原家住宅
    • 屋敷林を鑑賞するスポットの一つとして紹介したいのが「曽根原家住宅」。
    • 江戸時代前期に建築され、本棟造り系統に属する民家としては、日本最古のものといわれる。
  • 屋敷林で過ごすぜいたくな時間 花・林・桃・源・郷 蔵久
    • 1810(文化7)年に建築され、200年ものあいだ時代の変遷を見つめ続けてきた本棟造りの母屋と9つの蔵をやはり樹齢200年以上になる屋敷林が囲んでいる。
    • 20年ほど前までは造り酒屋として繁栄し、2005(平成17)年には国の登録有形文化財にも指定されたこの建物で、揚げたて花林糖(かりんとう)の提供。販売をする。
  • 屋敷林とともに暮らす 赤沼さん
    • 1000坪の敷地に母屋、土蔵などを擁し、樹齢300年近いと思われるうっそうと生い茂る木々とそこに咲く花々が四季を告げるお宅。
      • 本宅、新宅合わせて何10メートルにも渡る白壁の土塀と屋敷林のコントラストで道行く人々を魅了する。
    • 北アルプス燕岳(つばくろだけ)の山小屋燕山荘(えんざんそう)の相談役を務める赤沼さん。
      • 作った庭ではなく、山と同じように自然を感じることができる庭にしたいとその屋敷林に手を入れてきた。
      • 先代から残される木々に加えて、四季を感じたい、花の季節を満喫したいと好きな木を植えて殖やしてきた。
      • ヒャクジッコウ、つつじ、さつき、しゃくなげ、ハクモクレンなどその花々の競演は、樹齢100年を越えるカエデなど木々の緑とあいまって、見事である。
      • 「木は生きているからこそ格好が良い。木にまかせてありのままの成長を見守っている」と赤沼さん。
      • 関連HP→燕山荘
市民タイムス
2008.02.26
  • 同じ理想へ手を携え
  • 菜の花プロジェクト
  • 街に緑を
内容→安曇野ブランド
2007.11.16
  • 燃料用水稲で田園風景保全
  • 安曇野で栽培推進 あすシンポジウム
  • 導入に向け可能性探る
  • 安曇野市営農支援センターは、バイオ燃料用の水稲栽培をテーマにしたシンポジウムを開く。
  • バイオ燃料は、石油などの化石燃料に比べて、大気中の温室効果ガスの増加を抑えることができるため注目されている。
    • このため世界的にバイオエタノールの生産が増えている。
    • コメの消費低迷による水田の休耕や転作、耕作放棄に悩む国内では、水稲の燃料化に関心が高まっている。
  • 「高齢の稲作農家が別の品目に取り組むのは難しいが、同じ稲なら続けやすい。
    • 田園風景をつくり、洪水を防ぐといった水田の多面的機能を残せる」と支援センターの企画推進員。
    • 一方、コメを燃料にする施設の整備、長年の主食であるコメを燃料として使うことへの心理的抵抗感など課題も指摘されている。
信濃毎日新聞
2007.10.03
  • どう生かす田園風景
  • 看板 まちを壊す状況も
  • シンポジウム「景観とまちづくり−安曇野の未来を考える」
  • 地元が誇り、観光客をひきつける景観をまちづくりに生かすため、何を意識し、どう行動すべきか−。
    • 建築家の宮本さんと内藤さん、安曇野ちひろ美術館(松川村)館長の松本さんによる提言とパネル討論。
  • ----------
    • 松本:
      • 小布施町では30年前、葛飾北斎の作品を残したいというひとつの思いから北斎館ができ、まちづくりが始まり、年間130万人が訪れるエリアになりました。
    • 宮本:
      • 小布施は名所旧跡があまりない町なんです。
      • 1968(昭和43)年にたまたま私が呼ばれ、小学校を設計した。
      • 建設当時の市村町長は新しい学校を造る際も昔の学校のものを利用するなど、ものを大事になさる人。
      • 私もやりやすかった。
      • (花のあるまちづくりを進めた)唐沢町長も積極的で、町民20人近くをパリに連れて行った。
      • そして帰った人たちがどんどんまちをきれいにしていきました。
    • 内藤:
      • 2004(平成16)年に景観法ができましたが、国土交通省が景観法のサンプルとして紹介するまちの一つが小布施なんです。
      • 小布施みたいな活動体、まちができるようにこの法律を作りましたというニュアンスがある。
      • 行政は小布施の後追いなんです。
    • 内藤:
      • (安曇野エリア全体を調べ、見て回り・・・)平たくいうと「遠いな」と思います。
      • 高速道路や新幹線ができると、どんどんまちが壊れることを考えると、逆に拘束交通網から外れていることが非常に幸いしていることが非常に幸いしたのではないか。
      • なぜ農村風景画きれいなのかと思ったら、屋敷林があり、住宅に新建材が使われていても隠れている。
      • 風をどう防ぐかという生活の知恵が、きれいな美しい景観を生み出している印象を受けます。
    • 内藤:
      • (新しい建物(ちひろ美術館)をどのような意識で設計したか・・・)あの場所は美しい棚田だったので、「えー壊していいの?」というのが第一印象。
      • 美しいと思ったものを壊すわけですから、壊す痛みを抱えて、少しでもいいものをつくろうという気持ちはありました。
      • ある種、あらゆる建築は破壊ですから。
      • 壊す以上は、なんとかして安曇野のよいものが見やすくなるよう公園をつくり、美術館もできるだけボリュームを感じさせず、風景に潜むように設計しました。
    • 松本:
      • 都会の人は安曇野にあこがれ、リタイア組の移住も多い。
      • 住民もみなさん景観を大切にしたいというが、農道は看板だらけ、新建材の建築は山ほどあります。
    • 内藤:
      • 屋外広告物(の規制)も景観法で、住民合意で強制力を持つようになりました。
      • ただ、全部広告をやめればいいか、というと行き過ぎた話。
      • 場所に応じて、地域の人が加減などをちゃんと考え、決めていくことが大事だと思う。
      • 私がかかわる倉敷(岡山県)でも、美観地区の向こうにマンション計画やネオンサインがあるなど問題を抱えている。
      • 景観法の枠組みで、美観地区からの眺望を損なわないような一定のルール作りなどを進めています。
    • 内藤:
      • 常日ごろから地域のことを考える行政のブレーンとなる人、共同体をつくることが必要なんじゃないか。
      • 何かあったときも核となって動き、大事なこととそうでないことをより分けられるような。
      • 本来は、そのまち、エリアの大学が中心になるべきだと思う。
      • 「地域学」というようなものが打ち立てられるべきなのかな。
    • 宮本:
      • 小布施では行政と実際のまちの動きがなかなかうまくいかないということで、東京理科大学の川向教授(建築学)が行政と共同でまちづくり研究所をつくり、スタートして2年になります。
      • 住宅の問題や土地の状況などを学生が行政と一緒になって調べている。
    • 内藤:
      • 役所は2年ぐらいでポストが代わっていく。
      • いくらやる気のある職員でも、10年、20年の長いビジョンを持てという方がちょっと無理。
      • 常に事情を知っている人、住民と役所の間で情報を担保できるような場所は、ひょっとして大学しかないのではないか。
  • ----------
  • 内藤 広さん(57):
    • 神奈川県横浜市出身の建築家、東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻教授。
      • 「海の博物館」(三重県鳥羽市)などを設計。
    • 法律 いい形で利用を
      • 国土交通省が「美しい国づくり政策大綱」を作った流れに沿って、「景観法」ができたが、意外と建築家には知られていない。
        • 国の基幹となる法律ほど、文字数が少ない。
        • 景観法は、建築基準法や都市計画法の上に位置する法律。
        • 景観法は「何かしろ」とは書いていないのが特徴。
        • それぞれの自治体で決める。
        • 「景観行政団体」に名乗りを上げ、住民でルールを作る。
        • ぜひ景観法をいい形で利用し、住民合意でルール作りをしてほしい。
      • これまでの良くないところを見て、これから50年をどうしようという議論をすべき時期に来ている。
        • 安曇野もその例外ではない。
  • 宮本 忠長さん(80):
    • 長野市出身の建築家、日本建築士会連合会会長。
      • 松本市美術館などを手掛けた。
    • 町並み修景30年 今も
      • 建物を設計する時は、人々がどんな風に使うかを考える。
      • 例えば、松本市美術館には中庭を設けた。
        • 先日、ここでサイトウ・キネン・フェスティバルの出前コンサートも開かれた。
        • 広場があって、一つの建築になる。
      • 広場は都市の中になくてはならない。
        • 小布施町の「町並修景」は30年たったが、いまだにちょこちょことやっている。
        • 一角が完成すると、周囲からいろんな人がどんどんやっていく。
        • これは「核」がないとできない。
        • 建築がいくつかあっても、「核」になるものがなければ意味がないのではないか。
  • 松本 猛(たけし)さん(56)
    • 東京都出身の安曇野ちひろ美術館館長、県信濃美術館・東山魁夷館(長野市)館長。
    • 多様な文化の核 必要
      • 「安曇野」を定義するには住民の意識も大切。
        • 自分は安曇野に住んでいると思っている人が、どのエリアに住んでいるか。
        • 安曇野市のほか、池田町松川村大町市の一部の人もそうした意識で暮らしている。
        • 行政区域ではなく一つのゾーンとして考えてほしい。
      • 安曇野には美術館がたくさんあって、南フランスのコートダジュールとの類似性を感じていた。
        • 南フランスは美術だけでなく、映画祭や音楽祭もあって、文化ゾーンとして良いエリアだ。
      • 安曇野は種として文化的可能性を持っている。
        • ただ、そうした可能性がまとまらず、大きな力になっていない。
        • 力を持ったエリアとして存在するには、さまざまな文化の核が必要になってくる。
        • 空間的、建築的要素を含めて景観づくりを発想させねばならない。
2007.09.01
  • 広がる松くい虫
  • 前年度比5倍超
  • 景観へ影響 危機感
  • 松くい虫被害はアカマツに発生し、病原体の線虫をカミキリムシが運んで拡大する。
    • アカマツ林に生えるマツタケの収穫への影響も心配している。
    • 病原体は弱った木に感染するため、「間伐などで林を健全に保つことも防除策の一つ」
2007.07.07
  • 消えゆく安曇野
  • 開発に減反 消える田園
  • 残雪の北アルプス、どこまでも広がる緑の水田、屋敷林に囲まれた民家−。
  • 「安曇野」といえば思い浮かぶ、こんな日本の原風景が急速に姿を消している
    • 宅地開発、大型店舗や飲食店の進出、従事者の高齢化や後継者不足による農業の停滞、そして減反と、田園風景を損なうものの勢い。
タウン情報
道祖神 >>戻る
2008.07.27
  • 自転車でめぐる神さま
  • 穂高の道祖神
  • 道祖神めぐり、そんな地味な観光が、なぜか若者に受けている
    • 野山や田んぼの中にひっそりと立つ道祖神たち。
    • その何が人を引きつけるのだろう。
  • 安曇野には年間延べ200万人の観光客が訪れる。
    • 美術館や博物館、日本最大規模のわさび園「大王わさび農場」。
    • 絶景に囲まれた温泉の数々。
    • そんな定番スポットと趣を異にする人気の観光コースが道祖神めぐり。
  • 道祖神はかつての村境や道の分岐点に建てられた。
    • 五穀豊穣、子孫繁栄、旅人の安全などの願をかける神たち。
    • 穂高(旧穂高町)にはその神さまがいっぱい。
    • その数200余り。
  • 「夫婦和合の神」「賽(さい)の神(悪疫から村落を守る)」「縁結びの神」など主に6つのコースがあり、若者たちは穂高駅前で借りた自転車でたっぷり時間をかけてめぐる。
    • こんな地味な観光のどこが楽しいのだろうか。
  • 「由緒ある神社仏閣と違い、神さまに親しみを覚えるようです。仏教のお地蔵さんと区別つかない人もいますが、神さまを身近に感じているようですよ」と、穂高駅前観光案内所の山田さん(66)。
  • 「穂高の道祖神はほとんどがカップル。手を握りあい、寄り添い、肩を抱き合っている。その『生』への前向きな姿勢が、病を忘れさせてくれます」と、穂高に移り住み東京と穂高を往復する生活を続けたが、還暦とともに喉頭がんになり、長年の過労と酒とたばこがたたって腎臓も患ったフリー編集者の長田さん(63)。
朝日新聞
2007.11.13
  • 道祖神を石造文化財に
  • 市教委 統一基準案を諮問
  • 安曇野の特性を出すため、有形文化財の中に道祖神などを対象とする「石造文化財」を、ワサビ畑や堰(せぎ)、屋敷林などの風土を対象とする「文化的景観」を指定項目に盛り込んだのが特徴。
  • 市教育委員会によると、(合併前の)旧町村にそれぞれ文化財保護条例があったが、明確な指定基準はなかった。
    • このため、新基準を設けた後、旧町村時代の指定を尊重するものの、文化的な価値がない場合は解除するほか、指定理由書に根拠が書かれていない文化財が多いため調査をし直すといった作業が必要になる。
市民タイムス
2007.09.15
  • 双体道祖神の数 安曇野「日本一」
  • 現代分含めると佐久市抜く
  • 国営アルプスあづみの公園からの委嘱でまとめられた調査報告書「安曇野の道祖神」の中に、市町村別に双体道祖神を教えた研究者の労作が紹介されている。
    • それによると、最も多いのは佐久市だが、現代に造られた像を含めると安曇野市が「日本一」になる。
  • 比較する上で報告書が取り上げたのは、全国規模で調べた『双体道祖神調査資料集大成』と写真と地図でつづった『信濃路の双体道祖神』。
    • 2つの著書の数字には調べ方の違いからか、多少の不一致がみられるが、前者によると、長野県には全国一の2952基の双体像があり、市町村別ではトップの佐久市が316基、次いで安曇野市の306基となっている。
    • ただし、これには、商店や個人の庭などに建てられた現代のものを「いらっしゃいませ道祖神」と呼んで集計に加えていない。
    • これに対して現代の双体像も数えた後者では、安曇野市が340基で最多となり佐久市の290基を上回る。
  • 双体道祖神は男女2体の像が彫られているもので、道祖神にはほかに単体像や文字碑などがある。
    • 安曇野市内では、歴史的な双体道祖神のほか、観光施設や公共施設にモニュメントとして建てられた新しい像が多く見られる。
    • 安曇野では四季を通して道祖神祭りが営まれ、思想・信条と世代を超えた地域交流の場になっていることを挙げ、「地域おこしの観点からも、道祖神の観光資源としての発信と活用がもっと図られていいのではないか」と、報告書を作った編集者の浜野さん(53)。
  • 報告書には、安曇野に道祖神が多い理由について、仮説とした上で、
    • 中世以来の地侍や土豪が帰農し、郷土意識が高く伝統を重んじる風土がつくられた
    • 江戸時代の開田によって農村の経済力が高かった
    • 教育が普及し文化が高い−などが挙げられている。
2007.05.15
  • 散策マップを発行
  • 道祖神が示す 地域の魅力
  • 観光協会
  • 歩きながら安曇野の魅力を発見するコースを紹介した冊子「道祖神が道案内−安曇野みちくさの旅」を発行した。
      • 安曇野の象徴の一つであり道の神と出会い、道案内をしてもらうという趣旨で製作された。
博物館・美術館 >>戻る
2008.05.25
  • 安曇野めぐるアートの道
  • 17館連携 誘客や合同展
  • 芸術環境の向上も図る
内容→安曇野ブランド
2008.03.21
  • 郷土資料館を統廃合
  • 23年度までに方向性
  • 市教育委員会は、(合併した)旧5町村ごとに1館ずつある郷土資料館の統廃合に向けた検討を始めた。
    • 「市立博物館」的な展示施設と、資料の保存も担う施設とに分ける考え。
    • 「現在、市には市の全体像が分かる博物館がない。検討経過を博物館協議会にも示し、意見を聞きながら進めたい」と社会教育課。
市民タイムス
2007.07.06
  • 夏の夜に特別開館へ
  • 安曇野などの9文化施設
  • 初の共同イベント計画
  • 安曇野市や大北地方の美術館や博物館などでつくる「安曇野アートライン」に加盟する9施設が今夏、夜間に施設を開ける「夜のミュージアム」を初めて共同開催する。
    • 「夜のミュージアム」は通常の開館時間に訪れるのが難しい人や観光客などの利用促進が目的。
    • 関連HP→安曇野アートライン
水 >>戻る
2008.08.15
  • 農薬の使用を厳格に管理
  • 安曇野わさび田湧水群
  • 信州の名水百選
  • 年間100万人が訪れる「大王わさび農場」。
    • 地中からわき出たばかりの水の温度は13度程度と季節を問わずほぼ一定。
    • 足を漬けていると、冷たさで痛くなってくる。
  • 生産者約200人でつくる信州山葵(わさび)農業協同組合によると、安曇特産ワサビは明治時代に山間地に自生していたのをナシ畑の水路に植えたのが始まり。
    • 東京に出荷したところ高値が付き、一帯はナシ畑からワサビ畑に変わっていった。
    • 「人にとってうまい水がワサビにも合う」と組合理事の丸山さん(61)。
    • 雨が降っても水は濁らず、藻も発生しない。
    • わき水とワサビの清らかさは安曇野のイメージに一役買ってきた。
  • それだけに2002(平成14)年に表面化した生産者による無登録農薬使用の波紋は大きかった。
    • ワサビ専用の登録農薬がなく、キャベツ用などの代用が常態化。
    • 丸山さんは「『同じアブラナ科ならいいか』と使っていた。考え方があいまいだった」と振り返る。
  • 生産者は今、昨年登録された専用農薬2種を組合の厳格な管理下で使うことができる。
    • 同水系の生産者は同時に使用しない−などの規制があり、下流で検出されないか水の検査もしている。
    • 化学農薬を減らす工夫も続け、丸山さんは特定の害虫だけを防除する微生物殺虫剤を使う。
    • すべての畑で露地からハウスへの切り替えも済み、害虫の侵入を抑えている。
  • 心配なのはここ数年、わき水の量が減少傾向にあること。
    • 今春、畑の水が枯渇寸前となり、苗の植え付けができない組合員もいた。
    • 安曇野の伏流水工場用水や水道水としてくみ上げられ、一方で水を浸透させる水田は減っている
    • 「水の『収支バランス』が崩れている。名水を住民一人一人のものとして考え、保全の輪を広げなければ」と山田さん。
  • 安曇野わさび田湧水群
    • 昭和の名水百選
    • 北アルプスの雪解け水が扇状地をくぐり、標高530メートル前後の安曇野市豊科南穂高、穂高一帯でわき出す。
    • ワサビの栽培、ニジマスの養殖などに使っている。
信濃毎日新聞
2007.06.18
  • 安曇野で「水の探検隊」
  • 身近な自然を見つめ直そう
  • わき水や水田散策
  • 策定中の環境基本計画に市民の声を反映させようと始めた「あづみ野環境塾」の2回目の行事。
土産 >>戻る
2008.07.16
  • 豆本発売 新たな土産物に
  • 安曇野ブランドデザイン会議
内容→安曇野ブランド
2008.06.03
  • 郷土の魅力「豆本」で紹介
  • ブランドデザイン
  • 販売協力者を募集
内容→安曇野ブランド
合併後 >>戻る
2008.01.16
  • 合併評価に地域差
  • 信州大学人文学部(松本市)の社会・情報学講座は、安曇野市民約2千人を対象にアンケート「市民の地域意識と活動に関する調査」を行った。
    • 市全体にとっての町村合併の評価では、豊科と明科で肯定的な意見が多かったのに対し、穂高、三郷、堀金では肯定と否定が拮抗するなど地域差が現れた。
    • 地域(旧町村)にとっての合併評価では、各地域とも「市全体にとって」よりも否定的な意見が増える結果となった。
  • 調査は、地域社会の実情、変動、課題を明らかにする目的で行われた。
    • 全地域で8割を超える人が「市に愛着を感じている」、半数以上が「経済より景観を優先するべきだ」と認識していることも分かった。
    • 「背後にある要因や地域差を埋めていく方法を分析、研究することが大成」「合併の効果は10年、15年かけないと見えてこない」と、調査を担当した准教授は住民意識を継続的に調べていく必要性も指摘した。
市民タイムス
2007.09.27
  • 類似施設に疑問の声も
  • 3地域に新図書館
  • 一体感へ 安曇野市発足2年(上)
  • 立派な図書館なんてほしくない本当に必要なものだけ造って」。
    • 豊科地域の女性の発言に拍手がわき起こった。
    • 市民有志が、市職員を講師に招いて開いた出前講座での一場面。
    • 図書館建設の反対集会のような雰囲気が、市職員を困惑させた。
  • 「図書館」とは、市が豊科、穂高、三郷地域に建設を計画する交流学習センターのこと。
    • 市側は「旧町村時代からの強い要望を、全市的な観点で見直した計画だ」と検討経過の妥当性を強調する。
    • 本庁舎建設とは別に図書館建設が先行することを不可解に感じる市民は少なくない。
  • 「村の時代は確かにほしかったが、市になった今では中央(図書館)を充実させてと思うようになった」と堀金地域(旧堀金村)の女性。
    • そうした声には、市民の意識が奇(く)しくも市が目指す「一体感」へと導かれている様子がうかがわれる。
    • 「一体感へと進むスピードに追いついていないのは、むしろ市の職員と自分たち議員だ」と自戒を込めたある市議会議員。
2007.07.26
  • どうする?安曇野の夏
  • 旧町村からの祭り 扱いは・・・問われる市の「あり方」
  • 豊科、穂高、三郷の3地区で恒例の夏祭りの準備が進んでいる。
    • 合併前の旧町村時代からの催し。
  • 合併2年目、「同じ市内、同時期に幾つも夏祭りがあるのは合理的でないし、市民の一体感に欠ける」と一本化を求める声がある。
    • それぞれの歴史や住民感情もあるだけに一筋縄ではいかない。
タウン情報
2006.12.27
  • 日系ブラジル人に「密着」
  • 安曇野市の広報紙が特集
  • 「広報あづみの」が市内に住む日系ブラジル人を特集。
    • 安曇野市に住む登録ブラジル人は1027人。
    • 県内では5番目に多い。
    • 多くが穂高地区や明科地区の工場で働いている。
  • 合併で安曇野市が生まれ、面積が秘録なり、人口が増えたことで、「市民一人一人の存在感が相対的に下がったように思われがちだった」。
  • そこで「少数者である外国人に焦点をあてることで、個人が中心になって市が成り立っていることを示したかった」と企画、取材したまちづくり推進課の担当者。
信濃毎日新聞
産業 >>戻る
2008.01.01
  • 世界を相手に製品開発
  • 輸出額 県全体の35%
  • 積極的な企業誘致が奏功
  • 北アルプスの山並みや田園風景が美しい安曇野市は、県内市町村でトップの製造品出荷額を誇っている。
    • 特に工業製品や加工品などの海外への輸出出荷額は県の3分の1を超える高い割合を占めており、県内製造業を牽引している。
  • 安曇野市では、旧町村時代から企業誘致が積極的に進められてきた。
    • 進出した大手メーカーが安曇野でさらに成長を遂げるとともに、地元の中小企業が時代のニーズをつかみながら独自の製品開発や販路拡大に取り組んできたことで、現在の”産業都市”が形作られてきた。
    • 豊かな水や自然に恵まれた立地から、景観に配慮した経営を掲げる企業が多いのも特色。
  • 市内には行政などが造成した6つの産業・工業団地があるが、うち4つは分譲が完了している。
    • 分譲できる区画が残りわずかとなる中で、今後は新たな企業の需要に応える用地確保をどう図るかが検討課題になりそう。
2007.08.22
  • オリジナルの機械式腕時計
  • 南安精工 下請け脱却へ
  • 高級品で技術アピール
  • 現在、クオーツ式腕時計の組み立てが主力。
  • 公式HP→南安精工
信濃毎日新聞
自然 >>戻る
2008.05.11
  • 雪形の楽しみ方は?
  • 山へ心いざなう農事暦
  • 想像力で自分なりの発見も
  • 残雪輝く北アルプスに今年も「雪形(ゆきがた)」が現れている。
    • 蝶ヶ岳の「蝶」、常念岳の「常念坊」や「万能鍬(くわ)」、爺ケ岳の「種まき爺さん」、鹿島槍ケ岳の「鶴」や「獅子」、東天井岳の「仔(こ)犬」など、3月から7月にかけて見ることのできる多彩な雪形は、その名前とともに多くの人に親しまれている。
    • ただ、漠然と山を眺めるだけだと雪形はなかなか分かりにくい。
  • 春を迎え、雪解けで現れてくる山肌と残雪が織りなす雪形は、古くから春の到来と農作業シーズンを知らせる大切な農事歴だった。
    • それを山岳写真集『山の紋章 雪形』(1981(昭和56)年)にまとめたのが、高山蝶の研究や写真家として知られる田淵行男(1905(明治38)年-1989(平成元)年)(→田淵行男記念館)。
    • 写真集には全国の約300の雪形が紹介されている。
  • 雪形は農作業をする姿や道具の名前も多く、かつて農業と密接な関係があったことがうかがわれるが、現在は天気予報や農作業の機械化などに伴い、暦としての役割は小さくなった。
    • その一方、最近では一般市民や観光客の関心を集め、各地で観察会が開かれている。
    • 安曇野市は今春、市民の要望に応え、市のホームページに雪形のコーナーを開設した。
市民タイムス
2008.05.06
  • 巡る「命の季節」
  • 安曇野のアオサギ
  • ワサビ田近くにあるアオサギのコロニー(集団営巣地)は2カ所あり、約100個の巣を数える。
    • ポプラの樹上約20メートルにある巣では3月上旬に、早々と4羽のひながかえり4月21日には、もう巣立った。
  • 「県内では、アオサギのひなの巣立ちは5月下旬から6月。(この巣は)異常なほど早い」と、日本鳥学会会長の信州大学教授(鳥類生態学)。
    • 名水百選にも選ばれた安曇野の湧水地帯。
    • コロニーが、恵まれた条件下にあるゆえの早さで、それは、人間にとっても豊かな自然があることの証し。
  • アオサギ
    • コウノトリ目・サギ科に分類され、体長は90センチ前後。
    • 日本に生息するサギ類では最大種。
    • 和名の「アオ」は、古語では灰色かかった白色を指す。
    • 1日の捕食量は3キロ以上で、漁業組合や養殖業者の被害は甚大。
    • 営巣林が枯れる糞害も問題になっている。
タウン情報
*食 >>戻る
2008.08.09
  • 愛称「安曇野ルビー」
  • 新種トマト、今月から出荷
  • 安曇野市が出資する第三セクター・安曇野菜園が、今年から栽培に取り組んでいる新種トマト・キャンディースイートの愛称が「安曇野ルビー」に決まった。
    • 国内外から6294通の応募があった中、「高級品のイメージがあり、目を引く」として選ばれた。
市民タイムス
2008.08.08
  • 人気高まる直売所
  • 新鮮野菜が価格据え置き
  • ツアー客が大量に購入
  • 燃料価格の高騰でマイカー客が減る一方で、大型バスの観光客が大量に買い込む姿が目立つようになってきた。
    • 肥料代や飼料代の高騰で農家の栽培コストは上昇しているが、価格据え置きで対応する直売所が多い。
  • 県外客が全体の8割を占める「ファーマーズランド安曇野」(安曇野スイス村)では、農産物販売の好調さを受け、7月の施設全体の売り上げが過去最高になった。
    • マイカー客の減少で客数は昨年より1割減ったが、1人の客が買う量が増え客単価は1割以上伸びた。
    • 「買った野菜を共同で箱詰めし、自宅へ送って分けるパターンが増えてきた」と売り場責任者(24)。
    • 関連HP→安曇野スイス村
  • 観光客のほか、地元や松本、塩尻市などの近隣住民が多く利用するビフ穂高でも、箱買いする人が増えている。
    • 「農家同士、直売所同士の競争が激しくなっており、簡単には価格を上げられない」と企業組合ビフ穂高の理事長(75)。
    • 関連HP→vif穂高
2008.07.18
  • 七夕まんじゅう
  • 地域の郷土食を伝える
  • JAあづみ女性部漬物研修センター
週刊まつもと
2008.07.08
  • ワサビ加工品 値上げの波
  • 製造・物流コスト増で
  • 幅広い食料品が値上がりする中、ワサビを加工した安曇野市の代表的な特産品にも材料価格値上げの影響が出ている。
    • ワサビの値段は変わらないが、製造・物流のコスト上昇が要因。
    • 値段を据え置く業者からは、収益悪化に耐えきれず「いずれ値上げせざるをえない」と苦しい声が漏れている。
  • 「ワサビ業界は成熟業界。大きな売り上げの伸びは見込めず、利益は落ちている」とし、利益確保には「効率化を図り、生産性を上げるしかない」とワサビ加工業「マル井」。
信濃毎日新聞
2008.06.15
  • 長ナスのこめまんじゅう
  • JAあづみ
  • JAあづみ女性部漬物研修センターは、夏野菜を代表する長ナスをあんに使った「七夕こめまんじゅう」を一日限りで店頭販売する。
    • 刻んだシソの葉と一緒にみそでからめた地元産の長ナスを、玄米粉を練り込んだ生地で包み蒸し上げる。
市民タイムス
2008.04.08
  • 米で育てる おいしい豚
  • 安曇野で試験 ブランド化目指し
  • 米を配合した飼料で豚を育てる試験が市内の養豚場で進み、肉の試食会を開いた。
    • 県農政部畜産課が、世界的な穀物価格の急騰や遊休田対策として、ブランド化を目指し取り組んでいる「コメ豚」。
  • 県が穀倉地帯の安曇野を実験地に選定。
    • 委託を受け、市内の養豚場がデータを取りながら飼育した。
    • コメ豚の肉は赤身に脂が入り、霜降り状になる
    • 脂の融点が低く、口溶けが滑らか−などが分かった。
  • 「一番の問題は飼育米生産のコスト。おいしい豚を作ってブランド化できれば、肉の販売収入の一部を飼料米生産の負担金として支払うシステムもできる。遊休田を活用でき、うまくいけば地域農業の明るい兆しとなる」と県農政部畜産課の課長。
タウン情報
2008.01.25
  • 「郷土の味」75品を紹介
  • JA女性部がレシピ集
  • JAあづみ女性部は、漬物や家庭料理のレシピを集めた冊子「ふるさと安曇野の漬物・郷土食」を作った。
    • 白菜漬けから梅干しなどの定番から「こんにゃくの味噌漬け」や「ネギキムチ」といったユニークなものまで漬物だけで24品ある。
    • 「家庭によって異なる漬け方や工夫を参考にしてもらいたい。若い主婦には”入門編”にもなるのでは」とJA総務課。
    • 郷土食の献立は五目おこわやけんちん汁、とろろ汁、カボチャのきんぴらなどいずれも素朴な家庭料理。
市民タイムス
2008.01.07
  • 米どころ安曇野 米加工品いろいろ
  • 北アルプス連邦の雪解け水が大地を潤し、太陽の恵みをたっぷり受ける「安曇野」は、おいしい「米」の産地としても名をはせる。
    • その「米」が今あらためて注目され、粉にすることによってアレンジの幅が広がり、もっちりしっとりの食感を楽しめる。
  • 玄米粉パン専門店 ホロニックスベーカリーORIZA
    • 栄養ぎっしり玄米粉パン
      • 玄米を超微粒子にする技術を持つ(株)シガリオあづみ野研究工場に併設し、同工場で作られる「リブレフラワー(玄米活性全粒粉)」を使った玄米粉パンのみを並べる。
      • 玄米の栄養分を詰め込んだリブレフラワーと小麦粉をバランスよく配合し、小麦の香ばしさとお米のもちもち感を合わせたパンを提供する。
      • 玄米の保水力が味の劣化を防ぎ、おいしさが長続きするパン。
  • (有)のざわ村 パン工房
    • 自家米パンで目指す 米の消費拡大
      • 自ら生産する安曇野産の米を委託製粉した玄米全粒アルファ化微粉末「ムージュ米」などを利用したパン。
      • ムージュ米は玄米を密閉し減圧加熱焙煎することにより、玄米の栄養素を逃がすことなく微粉末化したもの。
      • このムージュ米を加えて焼き上げたパンはもっちりしっとりし、かめばかむほど米本来の甘みを感じることができる。
      • 米粉のパンならではの独特のもっちり感と表面のぱりっと感をより味わうために二度焼き(トースト)を勧めている。
  • JAあづみ女性部 漬物研修センター
    • 季節が詰まった こめまんじゅう
      • 皮に玄米粉を練り込んだ、おやき風のまんじゅう。
      • もっちり感と腹もちのよさは米粉を使った商品ならでは。
      • JAあづみ女性部の米の消費拡大を目指す取り組みの一環で開発されたもので、地元の学校給食にも提供されている。
  • みさとミルク 
    • 米粒そのまんまジェラート
      • 安曇野産の生乳と農産物を使ったジェラートを販売する「みさとミルク」には、安曇野産こしひかりが粒のまま入ったジェラート「ライス」。
      • つぶつぶの不思議な食感とトッピングされたごましおのハーモニー。
2007.12.06
  • ばぁば伝授 「食」の知恵
  • 煮物の作り方・早業料理・台所の使い方・・・
  • 冊子 フォーラムで販売へ
  • 安曇野市内の農家や食育に取り組むベテランの主婦たちが、料理の上手な作り方のこつや食材を生かす工夫などを盛り込んだ冊子「安曇野ばぁばの知恵袋」を作った。
    • 核家族化が進む中、地域や家庭で受け継がれてきた経験や知恵を子育て世代に紹介し、日々の料理作りや食事に役立ててもらう。
    • 子育ての”先輩”として、野菜嫌いの子供に野菜を食べさせるアイデアも載せている。
  • おいしい煮物の作り方やわが家の自慢料理をはじめ、具をたくさん入れたみそ汁づくりや台所の上手な使い方、準備時間がない時に簡単に作れる早業料理など多彩な内容。
    • 「ささやかなアイデアや工夫だが、知っていると便利」な知識を集めた。
  • 女性たちはJAあづみ女性部や農村女性ネットワークあづみなど6団体の会員で、毎年実行委員会をつくって安曇野女性フォーラムを開催している。
    • 保護者を対象にアンケートをしたところ、「地元の農産物を使った料理や伝統食について知りたい」との要望が寄せられたため。
    • 「毎日一つずつ知恵を取り出し、料理作りや食事の楽しさを味わってほしい。子供にも知恵をつなげていってほしい」と委員長。
2007.12.01
  • ウリのしょうゆ漬け販売
  • JA女性部が新商品
  • JAあづみ女性部漬物研修センターは、新商品「松本本うりの正油漬」を安曇野スイス村と、JAあづみ烏川生活センターで販売する。
    • 8月に収穫した地場産のウリを3カ月間、ショウガやトウガラシと一緒にしょうゆの中に漬け込んだ。
    • 漬物研修センターで現在販売されている商品「松本本うりのカレー漬け」の姉妹品として考案され、コショウで味を調えた。
    • 「しょうゆのうま味が染み込んだウリの歯応えを楽しんでほしい」とPRしている。
    • 関連HP→安曇野スイス村
2007.11.10
  • 信濃黒 信州生まれの黒大豆
  • 「安曇野ブランド」に 産学官がプロジェクト
内容→安曇野ブランド
2007.08.11
  • 果実にチョコ 完全浸透させる
  • エフコム
  • 会社訪問
  • 創業から4年のベンチャー企業。
  • 独自の技術でフリーズドライした果実に「食品含浸技術」を使ってチョコレートを満遍なく染み込ませた機能性複合食品を開発。
    • 6月に試験販売を始めた「チョコinバナナ」は、インターネットの楽天市場「フルーツチョコレート部門ランキング」で、4週連続1位を獲得。
      • (2012.02時点でネット上で見つけることはできなかった)
    • 見た目はバナナそのものだが、中身は繊維の隅々までチョコが染み渡った今までにない新素材のスイーツ。
  • これまで、チョコを染み込ませたスナック菓子などはあったが、繊維の細かい果実は、難しいとされてきた。
    • 開発は、「マグロにツナオイルを染み込ませたらトロができるのではないか」という発想から。
  • 真空や加圧を用いて、さまざまな食材に各種液体成分を完全浸透させる技術を確立。
    • フリーズドライした果実を使うことで、素材が持つ栄養素や機能性を損なうことなく、付加価値を高めた。
タウン情報
2007.07.26
  • 魅力ある直売所に
  • 競争激化でセミナー開講
  • いいものを作って並べるだけでは売れない時代だ」と販売促進コンサルタント。
  • 直売所が他のライバルにはない魅力をもつ工夫としては、「得になる」「ためになる」「楽しい」の三つの「T」を備える大切さを訴えた。
  • 商品に添える売り込み文句は、「立ち止まって30秒以内に読める」「ポイントは絞って3つまでの個条書きに」など、具体的なアドバイスもした。
市民タイムス
信州サーモン >>戻る
2008.07.24
  • 信州サーモンを鉄火丼
  • 市内の9店が試食会
  • 安曇野市観光協会飲食部会に加盟する料理店が、マグロの代わりに安曇野特産の信州サーモンを使った「鉄火丼」を名物料理にする取り組みを始め、試食会を開いた。
    • 試食した約20人からは「どれもおいしい。素材が良いので必ず売れる」と後押しする声が出た。
信濃毎日新聞
2008.06.17
  • 信州サーモン稚魚 出荷
  • 5シーズン目 最多の30万匹
  • 天然ヒラメ並み” 高級魚
  • 脂ののったきめ細かな肉質が特徴で、刺し身やムニエル、唐揚げなど和・洋・中華どんな料理にも合い、築地(東京都中央区)では天然ヒラメと同じくらいの価格で取引されるほど人気があるという。
    • 「成長が早い上に味も良く、稚魚の仕入れ希望は出荷の3倍近くある。試験場の生産能力がほぼ限界なのが残念」と、県水産試験場の増殖部長。
市民タイムス
2008.03
  • 信州サーモン
  • 安曇野発の長野県ブランド
  • 2004(平成16)年に水産庁への確認申請を経て、養殖業者への稚魚の供給を始めたこの魚は、長野県水産試験場(安曇野市明科)で、安曇野の特産として知られる「ニジマス」の四倍体のメスと「ブラウントラウト」のオスを交配して作り出された新しい養殖品種だ。
    • 育てやすい、肉質が良い、ウイルス性の病気に強いと両者の良いところを受け継いだ魚で、銀色の身体がサケを連想させることから「信州サーモン」と名付けられた。
    • 水産試験場の管理下において受精、孵化した稚魚は、県内の30の養殖業者で育てられ、2年ほどで体長50センチ、体重1.5〜2キロまでに成長し出荷される。
  • 信州サーモンは卵を持たない三倍体のメスであり、産卵のためのエネルギーはそのままうま味となって閉じ込められる。
    • 肉厚な紅色の身は適度に脂が乗ってくさみもない。
    • 驚くほどとろっとした味わいを楽しめ、レストランやホテルなどで和洋中さまざまなメニューで提供されている。
    • 水産試験場で作り出す稚魚の数に限りがあるため。一般の量販店ではまだ期間を限定しての販売が多く、レストランなどでいただくのがおすすめ。
  • 国営アルプスあづみの公園
    • 実際に信州サーモンが泳ぐ姿を見ることができる。
      • テーマ展示館に入った正面の水槽で常念岳をバックに泳ぐ。
      • ニジマスやブラウントラウトもいる。
    • 園内の「レストランあづみの」では、「信州サーモンステーキ定食」を味わえる。
      • 特製ワインと野菜ソースに3日ほど漬け込み、くさみも抜けてとろけるように柔らかくなった信州サーモンをじっくり焼き上げたもの。
      • 数量限定
  • 安曇野市保養センター 長峰荘
    • 「食事処ながみね」で提供されるのが、信州サーモンの刺身の定食「あずみ野ランチ」。
    • ワインビネガーとわさびしょうゆの2種類が用意され、和洋それぞれの風味を体験できる。
    • 提供できない日もある。
2007.06.01
  • 信州サーモン 出荷開始
  • 県水産試験場
  • 特産化を目指す「信州サーモン」の稚魚を出荷。
    • 各業者が成魚に育てて県内の旅館やホテル、レストランなどに販売する。
    • マス類の新しい品種として認知度や味の評判が年々高まる。
  • 信州サーモンは、ニジマスとヨーロッパ原産の「ブラウントラウト」を交配してつくられた魚で、肉厚でニジマスよりも肉のきめが細かい。
市民タイムス
ぬかくど >>戻る
2008.08.20
  • おいしいご飯 実演でPR
  • ぬかくど隊
  • 安曇野の宝発掘 ブランド会議1年
内容→安曇野ブランド
2008.05.22
  • ぬかくどに熱い目
  • 「環境に優しく、飯がうまい」
  • 安曇野に有志の「隊」
  • もみ殻でご飯を炊く「ぬかくど」を愛する安曇野市の有志が「ぬかくど隊」を結成。
    • 「なにより飯がうまい」とPRに乗り出す。
  • JAあづみ「生き活き塾」の塾生たちの活動を引き継いだ市民主体の「安曇野ブランドデザイン会議」が、「ぬかくどは安曇野らしさの象徴」と新たにプロジェクト化した。
    • 「子供のころ、わが家でも使っていた。手間はかかるが、燃料はただ。灰は肥料にもなる循環型で環境にも優しい」と隊員。
  • ----------
  • ぬかくど
    • もみ殻を燃料にしたかまど(くど)。
      • 円柱形の鋳鉄製で、上に炊飯釜を乗せる。
    • もみ殻1キロで米1升が炊けるといい、お湯を沸かせば、めん類も大量にゆでられる。
    • 1955(昭和30)年ころまでは、安曇平をはじめ、全国の農家で重宝された。
      • 現在も製造メーカーがある。
タウン情報
2007.12.16
  • 「ぬかくど」復活の兆し
  • もみ殻を燃料にした炊飯器具
  • 安曇野のイベント 「おいしい」と好評
  • もみ殻を燃やしてご飯を炊く器具「ぬかくど」への注目が、安曇野市で高まっている。
    • ぬかくどは円柱形のストーブのような形。
    • 上部に炊飯釜を置き、下部にもみ殻を注ぎ入れて燃やす。
    • 米どころの安曇野ではもみ殻が豊富なため、ガスや電気の炊飯器が普及する前は多くの家庭にあった。
  • 現在は、ほとんど姿を消したが、あづみ農協が開いている「生き活き塾」の参加者らが「ご飯がおいしく炊ける」と再評価。
    • 塾の会合の際にご飯を炊いたところ好評で、その後も東京都内の大学祭や市内の食をテーマにしたイベントで実演している。
  • 安曇野市日赤奉仕団は20台程度のぬかくどの購入を検討中。
    • ガス炊飯器と比較しても、炊飯にかかる時間は同程度という。
    • 「もみ殻は無料で大量にあり、軽くて扱いやすい。災害時にも有効で、しかもおいしく炊ける」と奉仕団委員長。
信濃毎日新聞
人物 >>戻る
2008.08.07
  • アルバの可能性 手応え
  • 安曇野出身 上松美香が初のソロアルバム
  • ギターの名曲をカバー
  • 安曇野市出身のアルパ奏者上松(あげまつ)美香(26)が初のソロアルバム「カヴァティナ」をリリースした。
    • アルパは37本の弦をつめで弾いて音を出す中南米の民族楽器。
    • 通常、半音を出せないアルパで、半音や転調が多いギターの曲を演奏する機会は少ない。
    • 今回の録音では、動かすと半音高くできるレバーを弦1本1本に付け、さらにアルパで演奏しやすいようにアレンジした。
    • 公式HP→上松美香
信濃毎日新聞
2007.02.08
  • バレンタインの仕掛け人
  • 元森永勤務
  • 穂高の小平さん
  • 1960 甘い戦略、女性の心つかむ
  • 1960年(昭和35)、当時森永製菓菓子営業部のチョコレート主任・広告課長だった小平さんはバレンタインキャンペーンを展開した。
    • 「女性から男性へのラブコール」を基本に据え、創刊ラッシュを迎えていた女性週刊各誌にバレンタインに関する話の掲載を提案。
    • 新聞や雑誌には「バレンタインギフト」の広告を打った。
    • それまで、デパートや花屋などが挑戦してもかなわなかったバレンタインデーの知名度がアップ。
    • メディア・ミックス戦略で一挙に3%から90%台になったという。
    • 以前読んだイギリスの女性週刊誌に掲載された「バレンタインデーを心温まる日に」の記事がヒントになった。「本来は愛情深い高僧バレンタインをしのぶ日」との記載や「昔のイタリアでは教会に置かれた瓶に少女たちが手作りチョコを入れた」との記事を参考に、女性を対象に甘いチョコレートと結びつけた楽しい祭りを演出した。
  • 穂高出身の先祖を持ち、松本市で生まれた小平さん。「1企業の戦略といえばそれまでだが、日本が豊かになりきっていない時代、ラブロマンスにあこがれる女性たちに喜んでもらえたのではないかと思っている」
  • 「この年齢になって『自分が』などと強調するつもりはないが、バレンタインは信州人の発想」と今や「国民的行事」にまでなった2月14日を喜ぶ。
タウン情報
白鳥 >>戻る
2012.02.05
  • 白鳥ぎっしり 1068羽に
  • 安曇野で今年も大台超え
  • 日本海側の豪雪原因か
市民タイムス
2008.01.07
  • 空翔ける冬の使者
  • 優雅にダイナミックに舞う
  • いまや安曇野の風物詩ともいえるハクチョウは、シベリア(ロシア)から4000キロを旅して安曇野に舞い降りる。
    • 最盛期の1月ころには1000羽を超える白鳥が、犀川白鳥湖御宝田遊水池などに居心地の良いねぐらを確保し、日中は安曇野市内の水を張った水田に移動しながら、羽を休めている。
  • 温暖化の影響や散弾銃の鉛中毒、釣り針によるケガなど白鳥を取り巻く環境が良いとは言いきれない中、地元ボランティアが、より自然に近い環境で白鳥が安心して過ごせるよう餌付けや環境整備に尽力し、あたたかく見守っている。
市民タイムス
2007.11.27
  • 白鳥飛来 まだ100羽
  • 温暖化で南下遅れる?
  • 観光客がっかり
  • 安曇野のに飛来した白鳥の数が今のところ、この時季としては例年より少ない100羽程度にとどまっている。
    • ほとんどの白鳥が昼間は穂高北穂高の水田で過ごしているため、留守となった飛来地の犀川ダム湖(犀川白鳥湖)や御宝田遊水池を訪れてがっかりする観光客も多い。
  • 約5千羽の飛来で知られる瓢湖(ひょうこ)(新潟県阿賀野市)では、今月中旬に観測史上4番目となる6400羽以上を記録したといい、「北のほうにとどまって南下が遅れている」との見方もある。
    • 1万羽弱の飛来数を「日本一」とうたう山形県酒田市の最上川には現在5千〜6千羽いて、「例年並み」だという。
    • 関連HP→瓢湖の白鳥(角屋旅館HP)
    • 関連HP→酒田観光物産協会
  • 「(北の地方から)南下せず、そのまま滞在しているのではないか」「やはり温暖化の影響を考えざるを得ない」とアルプス白鳥の会の会田さん(58)。
2007.10.27
  • 白鳥飛来が本格化 95羽に
  • 安曇野に飛来した白鳥の数が、地元愛鳥団体の計測で95羽になった。
    • 日本で最初の中継地で知られる北海道浜頓別町(はまとんべつちょう)のクッチャロ湖でも、ここ数日で飛来数が一気に増えており、安曇野の愛鳥家は「北からの便りに伴って順調に飛来している」とみている。
2007.02.17
  • 安曇野の白鳥 アルプスに別れ
  • 北帰行始まる
  • 安曇野市内にこの冬飛来していた白鳥の北帰行が始まった。
    • 白鳥たちは、新潟や北海道へ移動。さらにシベリアへ向かうという。
    • 毎年、途中で幼鳥が電線に引っ掛かる事故が目立つ。
信濃毎日新聞
文化・慣習 >>戻る
2007.11.05
  • 安曇野 民話を訪ねて
  • 安曇野の地に伝わるさまざまな民話
    • かつてはいろり端で地域の古老からまた親からと、長年語り継がれてきた口承文化。
    • むかしむかしあるところに・・・ではじまる”昔話”と、物語の発祥の地が明示される”伝説”、民話といってもさまざまなタイプがある。
    • 風土や季節、行事などの風物に密接して民話は形作られる。
    • 地域に根差した民話の中に身を置くことはある意味「娯楽」でもあり、戒めを含みながら倫理性を伴う道徳的なそれは子どもに対する「教育」でもあった。
  • 泉小太郎
    • 太陽の化身である白竜王を父に、諏訪明神の化身である犀竜(さいりゅう)を母に持つ小太郎は、鉢伏山で生まれ放光寺(松本市)で育った。
    • そのころ安曇野の地は大きな湖であり、人々はその湖と山のあいだのわずかばかりのやせた土地で苦労して暮らしていた。
    • この湖を切り開いたら広大な土地が生まれ、皆が助かるのではないかと考えた小太郎は、母犀竜の背に乗り、何日もかけて山清路(生坂村)の大きな岩を破った。
    • こうして現れた安曇野で、できた川が犀川だという。
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    • 泉小太郎にまつわる場所はこの安曇野の広い範囲に点在する。
    • とくに山清路を突き破ったあとの太郎に関しては、さまざまな説がある。
  • 八面大王と矢村の弥助
    • 魏石鬼(ぎしき)八面大王という鬼が有明山のふもとに住み、里を荒らしていた。
    • 困り果てた人々は坂上田村麻呂に、八面大王の退治をお願いする。
    • 苦戦する坂上田村麻呂に、「三十三節(ふし)ある山鳥の尾を使うとよい」とお告げがあり、古厩(安曇野市穂高)の弥助が妻が残していった山鳥の尾を献じ、この尾を使った矢によってようやく八面大王を退治した。
    • 八面大王の復活を恐れた人々は体をバラバラにして埋めたという。
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    • 八面大王が住んでいたといわれる魏石鬼の岩窟(いわや)(安曇野市穂高)は、現在でも有明山のふもとで当時の風情を残す。
    • 八面大王の頭を埋めたといわれる首塚(松本市・筑摩神社)、耳を埋められたといわれる耳塚(安曇野市穂高・大塚神社)、胴体を埋めたといわれる大王神社(大王わさび農場内)、足を埋めたといわれる立足(安曇野市穂高)など、各所にいわれが残る。
  • デーラボッチャ
    • デーラボッチャという雲をつくような巨人が安曇野の地に住み、土を運んでは山を作り、山を削っては平や川を作っていた。(参考→だいだらぼっち)
    • ある日、衣類の中に入った土をはらった時に、落ちた土でできた山が室山(むろやま)(参考→室山アグリパーク)、背負子(しょいこ)から落ちた土でできた山が背負(しょい)の山(=正の山・安曇野市三郷)だといわれる。
    • またその時に飛んでいった、腰にさしていた火打ち石は火打ち岩(岩岡神社奥宮・松本市梓川)として残っている。
市民タイムス
2007.10.09
  • 秋めぐり 語り継がれる民話の宝庫
  • 「ふるさと」の原風景が広がる安曇野。
    • そこは、民話の宝庫でもある。
    • 安曇野に伝わる民話の語りを聞くのも、民話にかかわる場所を訪ねるのも面白い。
  • 常念坊
    • 昔、常念坊のふもとの堀金村に時々やってくる1人の坊さんがいました。
    • 酒屋さんの店先にに立ち、大声で「この徳利に酒を入れてください」と言いました。
    • 「酒代の代わりに、松を2本置いていきます。神棚に飾れば、商売繁盛します」と言いながら、帰っていったのです。
    • 坊さんに酒を入れてやった家では商売が繁盛したり、作物がよく実るなど良いことがありました。
    • 村人は「あれは常念岳の常念坊に違いない」とうわさし合い、正月の飾り付けをする時は、神棚の両側に徳利を立てて松を飾るようになりました。
タウン情報
2007.06.29
  • 酒席の台所番 女性の仕事?
  • 「そう思わない」6割
  • 女性には根強い裏方意識
  • 市が調査
  • 男女共同参画社会に関する市民意識調査で。
  • 地域や家庭での行事や酒席では女性は裏方(台所)を引き受けるのが当然だ−との考えについて意識を聞いた。
    • 自由意見では「喪主は男が当たり前、女が選挙活動すると『でしゃばっている』と言われる。男を表に出し、女は引っ込む風潮が根強く残っている」(50代・男性)との声があった。
    • 「『女性に台所をお願いしたい』という意識は根強いが、女性自らも積極的ではないが『裏方を引き受けてあげなければ』という意識があるのでは」と市人権尊重課。
  • 男女の平等感については75.5%が「平等ではない」。
信濃毎日新聞
マイナス的話題 >>戻る
2008.06.05
  • NHKが本紙記事盗用
  • 安曇野観光PR 
  • 長野放送局 取材せず
  • NHK長野放送局(長野市)がニュース番組で、信濃毎日新聞の記事を盗用し、放送していた。
    • 問題となったのは、長野放送局が責任編集している「イブニング信州」などの中でのニュース。
    • 安曇野市が安曇野のイメージにふさわしい有名人の夫婦を選び、安曇野のPRを依頼する−という内容の放送。
    • しかし、内容が、信濃毎日新聞に掲載した「安曇野が似合う夫婦だれ? 首都圏で1万人調査 観光PR、市が依頼へ」と似ていた。
  • NHKの内部調査に対し、松本支局の記者(35)が「信濃毎日新聞のコピーを見ながら記事を書いた」と盗用を認めた。
    • 「市のPRになるので問題になるようなことではないと甘く見ていた」と話しているという。
信濃毎日新聞
2007.10.31
  • 違う産地の野菜混入
  • ゴールドパック「安曇野産」ジュース
  • 農水省 不適正表示で立ち入り
  • 農林水産省は、松本市と安曇野市に工場がある飲料メーカー「ゴールドパック」(東京)の野菜ジュースの産地表示が不適正だとして、再発防止策を取るよう指示した。
    • 安曇野で採れたトマトだけを使用していると缶に表示しながら、佐久地方産のトマトも使用するなど、5商品で表示以外の産地の原材料も使用していた。
  • 5商品は、自社ブランドの「信州・安曇野の手摘みトマトジュース」「信州・安曇野の手摘みトマトジュース(無塩)」「信州・安曇野の旬穫(と)り野菜ジュース」「八ヶ岳高原のトマトジュース」「ストレート野菜100」
    • 長野県産野菜使用と表記したストレート野菜100にも、山梨県産クレソンが含まれていた。
    • 農林省長野農政事務所(長野市)へ不適正表示を示唆する電話があり、同省は松本工場を立ち入り調査、不適正表示を確認した。
  • 同社品質保証室は「現場の確認作業の不手際」とし、意図的、組織的な不正を否定。
    • 工場内倉庫では産地ごとに野菜を保存する決まりだったが、伝票や担当者による管理が不十分で、複数の産地の野菜を一緒に保存、加工したという。
  • 公式HP→ゴールドパック
2007.05.15
  • 管理体制に不備
  • 市嘱託職員が公金横領
  • 4地域で簡易納付書使用
  • 今も残る旧町村の慣習
  • 市税等収納嘱託員(58)が、市民から徴収した市税を着服した疑いで逮捕された。
    • 旧町村時代からの慣例で、納付書と領収書が1枚になった簡易納付書が使われ、半券の納付書を市に提出していなかった。
市民タイム
2006.07.28
  • 大雨の応援要請、歓迎会で無視…市職員
  • 市の上下水道部が、大雨洪水警報発令中の18日、市内の温泉施設で職員の歓迎会を開いていた。
  • 開始約1時間前には、市内を流れる犀川が増水し側溝に逆流する恐れがあるとして地元支所が警戒要員の応援派遣要請をしていたが、「現場で対応可能」と応じなかった。
    • 歓迎会は、酒席として開かれ、同部員20人のうち、部長をはじめ18人が出席した。
  • 犀川は特別警戒水位を突破していた。
読売新聞