長野県安曇野市の名所別記事 |
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■メニュー
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※無記入は市民タイムス |
■大王わさび農場 >>戻る |
2021/4/17 |
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市 |
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2021/3/14 |
- ゆっくり飲食 施設一新
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市 |
2021/3/2 |
- カフェや食堂
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2021/1/19 |
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2020/3/22 |
- わさびソフト 辛みに自信
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2020/8/13 |
- 本わさびソフト 子供笑顔
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2020/8/5 |
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- 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、営業をやめていた
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MGプレス |
2020/6/12 |
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- 大王
- 安曇野代表する観光農場
- ”ふるさと企業この一手”
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2020/6/11 |
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- 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、営業をやめていた
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信毎 |
2020/5/16 |
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2020/3/22 |
- 梅とワサビの花 共演
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2019/8/12 |
- ソフトクリーム 堪能
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信毎 |
2019/3/19 |
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2019/1/1 |
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- 黒澤監督が残した宝物
- 映画ロケのセット 名所に
- 大王わさび農場の水車
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2018/1/11 |
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- 湧水が生み出す安曇野の景観
- ”木版画 北アルプス山麓の四季”
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2017/11/18 |
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2017/11/11 |
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2017/6/23 |
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2017/4/4 |
- ワサビの花 開花ピーク
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2017/3/28 |
- 「紅梅」が咲き始めてワサビ田に春の訪れ
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タウン情報 |
2016/12/20 |
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2008.04.05 |
- ワサビの花 農場の春彩る
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- ワサビの花が見ごろ。
- ワサビ田を見渡す園路沿いでは梅の花も咲いている。
- 植えてから1〜2年たったワサビが「白い十字架」と呼ばれるかれんな花を咲かせ、一面に広がる緑色の”じゅうたん”を彩る。
- 2月中旬に咲き始め、今月いっぱい楽しめるという。
- 紅白の梅が7、8分咲きとなり、コヒガンザクラのつぼみも膨らんでいる。
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市民タイムス |
2008.01.05 |
- ハンバーグにワサビの薬
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- ワサビの葉をメーンにした和風ハンバーグが新作料理として登場。
- 肉の上に大きな葉を1枚載せて焼き、ワサビと大根おろしを混ぜたドレッシングをかけてさっぱりとした味に仕上げている。
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2007.11.14 |
- 程よい辛さでやめられない!?
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- 「えびせん」にワサビ味
- 安曇野産100%使用 カルビーと開発
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- 安曇野特産のワサビを100%使用したスナック菓子「かっぱえびせん わさび味」が、信州の土産品として県内限定で販売され、話題となっている。
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2007.11.07 |
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- 農場内の安曇野クラフト工房に、オリジナルの万華鏡を販売するコーナーがあり、人気を集めている。
- 万華鏡作りの世界チャンピオンが考案したキットで手作りした万華鏡など、よそで手に入らない商品が多く、制作体験もできる。
- 「清流が輝き緑の葉が鮮やかなワサビ田の風景はまるで万華鏡のようだ」と工房を出店する角田さん(45)が感じたのがきっかけ。
- 昨年、万華鏡の世界大会で2年連続グランプリに輝いた依田夫妻(東京都)宅を訪ねた。
- 「子供に万華鏡を見せて作らせる場を与えたい」という願いで意気投合し、依田夫妻が考案したキットを特別に仕入れる話がまとまった。
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2007.05.21 |
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- 朝日新聞会員サービスホームページでのアンケート結果。
- 半年から数年かけて地下をくぐり、雪解け水は地表に現れる。
- 自然の「濾過装置」を経た安曇野の湧き水は、硬度25〜55前後の軟水。
- カルシウム、マグネシウムなどのミネラル分が比較的少なく、まろやかな口当たりを生む。
- 1年を通じてほぼ13度の水温も、おいしさの重要なポイント。
- 入り口の左手には、黒沢明監督がほれ込み、映画「夢」の舞台に選んだ水車小屋が悠然と構える。
- 東京ドーム11個分の敷地に、小石を積み上げた畝が幾重にも連なり、その間をさらさらと水が流れていた。
- 安曇野のわさびづくりは、明治初期、北アルプスに自生していた苗を梨畑の用水路に植えたことに始まる。
- 一躍脚光を浴びたのは、1923年(大正12)の関東大震災。
- 東海道線の不通で伊豆・静岡産が東京に入らなくなり、代替品として出荷量が倍増。
- 寒暖差の大きい気候でじっくり育まれた辛みの「冴え」が評判を呼んだ。
- わさびといえば静岡県と思う人が多いが、販売量は現在、加工品を含め長野県が全国一。
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朝日新聞(東京多摩版) |
2005.01.25 |
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- 大王わさび農場は1951年(昭和26)当時、わさびの卸売りだけを手がけていて、現在のように立派な施設はなかった。
- 皇太子夫妻の訪問が決まり、休憩のために2時間半ほど滞在される建物と、随行員の休憩所、警備関係者の詰め所の建設が必要になった。
- 農場側は高い建設費を負担することに当初は難色を示したが、当時の町長に「町の名誉と観光のためにやってほしい」と説得された。
- 突貫工事で3つの建物を1億3千万円かけて建設した。
- すべてが完成したのは訪問の前日だったという。
- これに合わせて町は農場わきに駐車場と公衆トイレを設置した。
- ワサビ田にすむ魚をお見せした際には、皇太子さまが「ウグイですね」と話され、社長が「殿下、それは違います。アカウオです」と言うと、皇太子さまは笑顔で「学名ではウグイというんですよ」と話されたという。
- この訪問をきっかけにして完成した建物を活用するため、小売りと観光関連にも乗り出した。
- 皇太子夫妻の滞在がきっかけで安曇野の知名度が上がり、その後の営業努力で観光地としての地位を築いた。
- 夫妻が滞在された建物は、現在も観光シーズンには茶室として開放され、他の建物も土産店などとして利用されている。
- 「農場の今の姿が当たり前のように思われていますが、ここに至る歴史も知ってもらえれば」と社長。
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市民タイムス |
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