東京都港区の記事
未記入は朝日新聞・シ品川経済新聞・渋=シブヤ経済新聞
ONE表参道 >>戻る
2003.11.12
  • 失われた都市の記憶継ぐ
  • エントランスホール吹き抜けの壁際を覆うように配した、天井から宙づりになった棒状のアルミの列が面白い。
  • 直径1pで最大長20mもあるアルミ棒は手を触れると搖らいで衝突し、涼しい金属音を発する。
アークヒルズ >>戻る
2008.11.05
  • 屋上庭園の特別公開
2007.11.14
  • 草木に集う虫や野鳥
  • 都市部の屋上緑化
  • しぜんを歩く
  • 屋上庭園に赤いヒメリンゴがたわわに実り、ススキの穂が揺れる。
    • 庭園は普段、一部を除き非公開。
    • 国土交通省が2003年度(平成15)に調査したところ、13種の鳥が確認された。
    • 芝生だけの官公庁の屋上より種類が多かった。
    • 「耐寒性がない植物が、冬でも持ちこたえるようになっています」と庭園造りに携わる専属ガーデナー。
  • 都は、一定規模以上の建築で緑化計画の報告を義務化している。
    • これで建物の表面温度を下げる効果や、断念による省エネが期待されている。
    • 都内全体で、1998年(平成10)までのおよそ四半世紀の間に、JR山手線内側の面積を超す緑が失われてしまった。
    • 都心部での緑化の試みはまだ始まったばかり。
2007.05.25
  • 花雨けむり バラ香る
  • 「ローズフェスティバル2007」
  • 会場のサントリーホール屋上では、ふだんは非公開の「ローズガーデン」が特別公開された。
    • アーク・カラヤン広場では、バラを展示販売するローズマーケットや、バラについて学べるワークショップを開催している。
青山霊園 >>戻る
2009.05.09
  • 母と眺めた最後の桜
  • 青山墓地
  • 作詞家 荒木とよひさ
  • 追憶の風景
2007.02.11
  • 摩天楼望む霊園
  • 東京シルエット
  • 1874年(明治7)に設けられたわが国最初の公共墓地の一つ。
    • 広大な土地に1万4千の墓所がある。
    • 著名人も数多く眠っている。
  • 地図で見るとニューヨークはマンハッタンの先端部に形が似ている。
    • 林立する墓石はさしずめ摩天楼か。
    • 本物の摩天楼、六本木ヒルズ。
    • 重い甲冑みたいな外壁をぎらつかせて静かな死者の町を見下すようにそびえている。
2006.08.26
  • 12法人に引き継ぎ
  • 青山霊園の外国人墓地使用権
  • 滞納区画
  • 都、移設せず管理へ
  • 外国人墓地の使用権をめぐり、滞納していた78区画のうち19区画が、故人とゆかりのある企業や学校法人などに引き継がれることが決まった。
    • 残りの区画は引き継ぐ者がいないため使用許可が取り消され、東京都の管理となる。
    • 都は「歴史的に価値がある」として、それらの墓を動かさずに霊園の再生計画を検討する。
赤坂サカス >>戻る
2008.05.18
  • 赤坂サカス 赤坂をどり
  • 東京シルエット
2008.03.20
  • 文化の華を、咲かすサカス
  • 赤坂サカス グランドオープン
  • (広告)
2008.03.19
  • 文化が息づく街、赤坂 いま新たな歴史を刻む
  • 明日グランドオープン
  • (広告)
2008.03.18
  • 赤坂サカスがオープン
2008.03.12
  • 赤坂サカスが開業〜赤坂に“桜”と“人の花”を咲かす
nikkeiBPnetonYahoo!ニュース
2008.02.22
  • 赤坂への集客図るTBS
アクアシティお台場  >>戻る
2010.11.17
  • 水の中からクリスマス
  • 水中のクリスマスを演出した「アクア クリスマス2010」開催中。
愛宕グリーンヒルズ >>戻る
2003.09.18
  • 美に託すステータス
  • 東京一、美しい高層ビル。
  • 近年登場したなかでは評価が高い。
  • シーザー・ペリ氏のデザイン監修。
  • マレーシア・クアラルンプールの「ペトロナスタワー」。
  • 70年代半ば、出世作となった虎ノ門の「米国大使館」。ニューヨークのバッテリー・パーク・シティ、ロンドンのドックランド。
愛宕神社 >>戻る 
2011.01.07
  • 寒さしのぐ 七草がゆ
  • 参拝客に振る舞われた500人分、30分で無くなった。
2008.01.07
  • 七草がゆで「病気知らず」
2008.01
  • 息のむ86段の急傾斜
  • ”出世の石段”で有名
  • 愛宕男坂
  • 坂のある街
定年時代(朝日新聞)
2007.05.16
  • 神社が守る安らぎの場
  • 愛宕山
  • 街かど経済散歩
  • 愛宕山に登った。
    • 山頂にある東京の食材だけを使った「Tてぃ」というレストランで食事をするため。
  • 標高26メートルの山頂に愛宕神社がある。
    • 目の前に愛宕グリーンヒルズがそびえている。
    • しかしここは結界になっていて、一切の現代文明を拒否している。
    • もしここに神社がなければショベルカーが山を削り、ブルドーザーが地をならし、高層ビルが建設されていたに違いない。
    • 神様がいらっしゃるお陰で私たちは安らぎの場をを得ているのだ。
  • 神社の鳥居をくぐると、左手に大黒様のような自然石が祭られていた。
    • 「招き石」と書かれた表札に「この石をなでて福を身につけて下さい」と説明がついている。
  • 友人が息を切らして「出世の石段」を上がってきた。
    • かつてこの86段の急な石段を、三代将軍家光に境内に咲く梅を献上しようと曲垣平九郎盛澄(まがき へいくろう もりずみ)が馬で駆け上がり、そして駆け下りた。
    • 曲垣は、家光から日本一の馬術名人とたたえられ、一夜にして有名になった。
    • それ以来、この石段を「出世の石段」と呼ぶようになった。
    • 荒い息のまだ友人はもう還暦に近い。
    • 十分に出世したと思うのだが、まだ出世したりないのだろうかと思うとおかしくなった。
  • 愛宕神社は、徳川家康が江戸に幕府を開く慶長8年(1603)に建立された。
    • 万延元年(1860)に水戸の浪士が桜田門外で大老井伊直弼を襲う時も、ここに集合した。
    • 西郷隆盛勝海舟がここで無血開城を相談した。
    • また終戦の日には自決をした人もいる。
    • これからも愛宕山は東京の変遷を見届けていくことだろう。
アレア品川 >>戻る 公式HP→アレア品川
2003.08.20
  • 細部にこだわり浮遊感
  • NTTデータのオフィスビル。
  • 高層の足元に浮遊する(ように感じる)幾何立体が目を引く。
泉屋博古館分館(せんおくはくこかんぶんかん) >>戻る 公式HP→泉屋博古館
2010.11.24
  • 日本の金工 スゴ腕づくし
  • 「幕末・明治の超絶技巧」
2008.04.25
  • 対照の美を楽しむ鑑賞
アサヒタウンズ
2007.04.26
  • 茶道具と付属品を楽しめる
アサヒタウンズ
2007.01.30
  • 立場や世相を語る服飾
  • 大名から侯爵へ−鍋島家の華」展
    • 服飾は身につける人の好みだけでなく、社会的な立場やその時代の世相まで雄弁に物語る。
    • 佐賀藩主で、後に侯爵となった鍋島家の伝来品なら、華やかさが加わって見応えがある。
    • 藩主や夫人の着物や、明治以降に侯爵として着用した洋服などが展示。
    • 仮装舞踏会服や日本赤十字の篤志看護婦人会の制服・看護服などは、鹿鳴館時代に近代化を急いだ時代の空気を伝えている。
2006.08.10
  • 古代の造形リアルに表現
  • 青銅器フィギュア
  • アートごころな逸品
  • 大きな口を開けた虎が後ろ脚と尾で直立し、腹に人間を抱き抱えた像。
  • 紀元前11世紀ごろの中国で、祭祀に用いたと考えられる酒器「虎ゆう」(こゆう)
2006.09.28
  • 質の高い中国陶磁を展覧
アサヒタウンズ
エプソン品川アクアスタジアム >>戻る  公式HP→エプソン品川アクアスタジアム-p
2008.11.20
  • ボジョレ・ヌーボー解禁で海中トンネルがワインレッドに染まる
2008.09.09
  • 十五夜に「ナメダンゴ」が月見? 
2008.07.07
  • 風船にひっつく深海魚「フウセンウオ」人気に 
2006.11.01
  • 魚大好き「おさかな博士」
2005.04.09
  • 都会を泳ぐイルカたち
  • ホテルに水族館
2005.04.05
  • 都心に水族館、総工費92億円
  • 品川プリンスホテルに 20mのトンネル水槽
大倉集古館 >>戻る 公式HP→ホテルオークラ
2009.05.01
  • 西陣織の源氏物語絵巻
  • 故・山口伊太郎さん 初の全巻展示
2009.04.22
  • 桜の輝き 西陣織で表現
  • 「山口伊太郎遺作 源氏物語錦織絵巻展」
岡本太郎記念館 >>戻る
2010.04.07
  • カメラ手に日本をめぐる
  • 「岡本太郎の眼」
2008.12.10
  • 「明日の神話」
  • 新発見の素描展示
2008.05.13
  • 岡本太郎の「置きみやげ」初公開
  • 試行の跡 生々しく
2008.04.22
  • 「太陽の塔」のスケッチ初公開−模型展示も
2007.08.22
  • なぜ崖に顔が潜むのか
  • 「電撃」
2004.01.29
  • アトリエも「芸術だ」
お台場 >>戻る 
2011.02.06
  • お台場のノリ、地元の小学生が収穫に挑戦
  • 付近は1960(昭和35-)年代初めまでノリの漁場だった。
  • 豊かな自然・文化の復活をめざし、2006(平成18)年からノリを育てる授業を続けている。
2011.01.26
  • 花嫁が命を救った
  • 挙式直後、駅で心肺停止の男性にAED
  • 杏林大病院看護師・竹内さんに芝消防署が感謝状
  • 義母と連携・結った髪、最後ぼさぼさ
  • ゆりかもめ・お台場海浜公園駅
  • 竹内さんは同じく看護師の義母と連携での救出を「初の共同作業になりました」。
  • 救助の様子を見ていた家族からは「挙式より鮮明に記憶に残った」と言われたという。
2010.12.25
  • きれいな お台場を
  • 屋形船トイレ 排出規制強化
  • 都「泳げる海に」
  • し尿の垂れ流しの規制は定員100人以上の船舶のため。
2008.07.20
  • お台場沖 夜のラッシュ
  • (屋形船)
2008.05.27
  • 潮風に吹かれ、のんびり
  • あの街この街 散歩道
お台場海浜公園 >>戻る
2008.12.10
  • 手軽に海の健康診断
  • ペレット・ウオッチ
  • フィールド・ノート
2007.08.31
  • お台場で海水浴 いつ
  • 大雨頻発 汚水放流
  • 都などが浄化作戦
  • 東京湾の水をきれいにしようと、東京都などの自治体があの手この手の取り組みを続けている。
    • 悩みの種は頻発する集中豪雨の影響。
    • 汚水と雨水が同じ下水管を流れる首都圏では、下水処理能力を超える量の雨が降った場合、汚水を海に流さざるを得ないことがあるためだ。
    • 抜本策はなかなか見つからない。
  • お台場海浜公園で新たな実験が始まった。
    • カキ200個を海中につるして水質浄化をはかる。
    • 下水などに含まれる有機物をカキに食べてもらい、浄化する狙い。
    • 3年間でカキ4万個を投入する。
    • 遊泳禁止が続くお台場の海は、東京湾の水質汚染の象徴的なエリアだ。
  • 通常、家庭などの汚水は下水処理場で浄化されてから川に流されるが、都では下水と雨水を同じ管に集める合流式の下水道を大半の地域で採用。
    • 処理能力を超えると汚水は未処理のまま放流される。
    • 処理能力を超えて汚水を放流するのは、都では年30回程度、千葉市では約70回、川崎市では約50回。
  • 都がお台場沖の糞便性大腸菌を調べたところ、晴天時はほとんど検出されないのに対し、大雨の日には100ミリリットルあたり8万個に達した。
  • 早くに下水道が整備された首都圏では合流式をとる自治体が少なくない。
    • 一方で、汚水と雨水の管を分ける分流式下水道の導入は膨大な経費がかかり、非現実的だ。
2006.11.11
  • サンタさん、待ってるよ
  • 台場メモリアルツリー
2005.07.18
  • 夜景お台場彩る光の帯
  • 「海の灯まつりinお台場2005」
2003.11.16
  • クリスマスロマンチック点灯
  • 高さ20mの「台場メモリアルツリー」点灯。
    • 人工降雪機から雪が降った。
デックス東京ビーチ >>戻る
2010.12.24
  • サンタなどに扮した清掃員がビル壁面のガラス窓を吹き上げた。
2007.12.25
  • サンタ大掃除
  • サンタクロースとトナカイ役の清掃作業員がビルの窓ガラスを清掃するイベントがあった。
    • 約30メートルの屋上からロープを使って下りながら、窓の汚れを掃除していた。
2006.12.13
  • いつか見た風景に出会う
  • 私のワクWorkスポットなび
  • 台場一丁目商店街
    • 昭和30年代(1955年〜)を再現した街
菊池寛実記念 智美術館 >>戻る 公式HP→菊池寛実記念 智美術館
2010.12.08
  • 受け手の創造力 試す器
  • 「流転転生 鈴木蔵の志野」展
2009.02.04
  • 桃山陶 親子の軌跡
  • 加藤唐九郎ら「窯ぐれ三代展」
  • 各時代 息づく特徴
2008.01.23
  • 「濁手」再生、余白と乳白色の美
  • 「十四代柿右衛門展」
2008.01.30
  • 自然から紡ぎだす美
  • 「十四代 柿右衛門展」
2008.05.14
  • 新たな造形美 陶芸家腕競う
  • 「現代の茶陶」展
2008.07.30
  • 涼を運ぶ創意の結晶
  • 「朴英淑の白磁」展
2008.08.27
  • 「白」に宿る美の世界
  • 「朴英淑の白磁−月壺と李禹煥の絵皿」
2007.10.31
  • 豊かな色 躍動する形
  • 「芹沢_介の造形−色と模様」
迎賓館 >>戻る
2009.11.26
  • 国賓気分 一般に公開
2007.02.27
  • 迎賓館がお色直し
  • 1909年(明治42)に東宮御所として建てられ、1974年(昭和49)の改修で迎賓施設として使われるようになった。
  • 老朽化の改修を来年3月までに終える。
2006.08.26
  • 和風を充実、迎賓館
  • 「京都」見習い別館増築
  • 昨年4月に開館した和風の京都迎賓館が好評で。
2005.04.15
  • 迎賓館の農薬悩まし
  • 近くの中学に過敏症生徒
  • 国賓のもてなしに使われる東京・元赤坂の「迎賓館」での農薬散布が原因で、近くの区立中学校に通う化学物質過敏症の3年生男子生徒(14)の通学に支障がでている。
  • 散布を事前に知らせてもらうが、多い時はひと月の半分が登校できない。
  • 農林水産省は2003年(平成15)秋、学校などの周辺での散布を極力避けるよう各省庁に通知したが、迎賓館を所管する内閣府には、想定外で通知していなかった。
  • 生徒の保護者らは迎賓館に見直しを要望している。
  • 化学物質過敏症:
    • 一度に大量の化学物質に接したり、微量でも長期間接したりすることで発症するとされるが、その仕組みは解明されていない。
    • 一度発症すると、量の多少に関係なく、接触する度に頭痛や昏睡、どうきや思考力の低下などさまざまな症状がでるため、患者は化学物質を避け続けなければならない。
国立新美術館 >>戻る
2011.03.09
  • シュルレアリスム展
  • 近代合理主義への反旗、今も
2011.02.16
  • 「薄霞」の曖昧さ
  • 解釈の喜び 創造に参加
  • 「シュルレアリスム展」
2010.03.31
  • 「テーマない」こと特徴に
2009.05.13
  • 初の本格洋画団体 120年
  • 太平洋展で小企画
2009.05.08
  • 遊園地を楽しむように
  • ルーヴル美術館展 美の宮殿の子どもたち
2009.04.21
  • 小さな大人?可愛い存在? 触発される多彩な展示
  • ルーヴル美術館展 美の宮殿の子どもたち
2009.03.28
  • アーティスト・ファイル展
  • 現代作家の多彩な意欲 素材・表現で見せつける
2009.03.25
  • めくるめく表現の世界
  • 「アーティスト・ファイル2009−現代の作家たち」
2009.03.21
  • 人類の遺産と「対話を」
  • ルーブル美術館展 美の宮殿の子どもたち
2009.03.15
  • 時空超え優しい視線
  • 巨匠の作や日用品から生活者の歴史描き出す
  • ルーブル美術館展 美の宮殿の子どもたち
2009.02.18
  • 芸術楽しく学ぶ入り口に
  • ルーヴル美術館展 美の宮殿の子どもたち
  • 小学生らに無料冊子
2009.01.21
  • お値打ち 海外帰りの「幕の内弁当」
  • DOMAN−・明日展
2008.12.15
2008.11.28
  • 霊感与えた女神たち
  • tokyoPICASSO
2008.11.22
  • 「巨匠ピカソ展」を企画したパリ国立ピカソ美術館長
2008.11.16
  • いつも勇気くれる
  • tokyoPICASSO
2008.11.01
  • ピカソ
  • 天声人語
2008.10.30
  • 光・影・街・・・・・・創造の源
  • 巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡
2008.10.15
  • ピカソが愛した名画から
  • 巨匠ピカソ展
2008.10.08
  • ピカソとハンマースホイ
2008.10.02
  • 自己の存在 問い続け
  • 巨匠ピカソ展
2008.09.29
  • 限界突き抜ける魂の疾走
  • 天才の創造の秘密に迫る
  • 「巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡」
2008.08.27
  • 20世紀の思潮 短期間に丸のみ
  • 「アヴァンギャルド・チャイナ」展
2008.07.22
  • ピカソ作品 集結
信濃毎日新聞
2008.05.22
  • ファッションに接近
  • ミュージアムショップ
2008.05.14
  • 「長い首の疑問 解決します」
  • モディリアーニ展
  • 原始美術の影響に力点
2008.05.07
  • 画風の原点たどる試み
  • 「モディリアーニ展」
2008.02.13
  • 迫りくる鋭気
  • 没後50年 横山大観−新たなる伝説へ展
2008.02.06
  • 大観と方久斗
  • 美の現在
2008.02.06
  • 代表作「生々流転」 約40メートルを全巻展示
  • 没後50年 横山大観展
2008.01.23
  • 横山大観展が開幕
2008.01.22
  • 日本の美 心の芸術 横山大観 巨人伝説
  • 近代日本と伴走 今に語りかける
2008.01.21
  • 40メートルの大作
  • 大観展の展示準備
2007.10.10
  • 現代美術の現場写真
  • 「作家としての身体」で空気写す
  • 安濟重男が個展
2007.09.26
  • 美術の「今」見つめた軌跡
  • 「安濟重男の”私・写・録(パーソナル・フォト・アーカイブス)”1970-2006」
2007.08.08
  • 取り乱した姿描くわけ
  • 「花がたみ」
  • 上村松園
2007.07.31
  • 美術展カタログ 3万冊超を収蔵
  • アートライブラリー
  • カルチャ場
2007.04.25
  • 印象派の筆触堪能 「再評価」危うさも
  • 国立新美術館「大回顧展モネ」
2007.04.12
  • 戯れ合う個性の誘惑
  • ポンピドー・センター展「異邦人たちのパリ」
2007.04.08
  • ポンピドー・センター所蔵「異邦人たちのパリ」展
  • 天声人語
  • 1世紀前、パリはスペインからピカソを、イタリアからモディリアーニを、ロシアからシャガールを引き寄せた。
  • 文化はしばしば、異質の出会いから生まれる。
  • 物陰が追い払われ、すべてが丸見えの息苦しい街に、明日のピカソは住みつかない。
2007.02.14
  • 街にアートの風
  • 人が集う開放的空間
  • 入口のロビーは、天井高20メートルあまりの吹き抜け。
  • 大きく波打つガラス張りの外壁からは日光が降り注ぎ、あんどんをイメージした壁面の明かりや板張りの床が。
  • 広々とした空間に温かみを添える。
2007.02.07
  • 真価を問われる企画展
  • 美術情報資料の充実を
  • 美の現在
2007.02.01
  • 「芸術の都」支える
  • ポンピドー・センター展「異邦人たちのパリ」
2007.01.24
  • 過去から未来、作品一望
  • 「文化庁メディア芸術祭」10周年
  • デジタルアートやテレビゲーム、アニメ、マンガなどを対象としている。
  • 10周年記念企画展「日本の表現力」で新しい表現文化のつながりが一望できる。
2007.01.23
  • 国立新美術館、30年来の悲願
  • 美術団体など「夢が実現」
  • 「開館は長年の夢だった」。
  • 祝賀会で、設立準備委員会の座長を務めた日本画家の平山郁夫さんは感慨を述べた。
2007.01.22
  • アート交流基地へ新スポットが誕生
  • 六本木に国立新美術館
  • 21日、国立新美術館オープン。
  • 国立美術館としては5館目、1977年(昭和52)に大阪にできた国立国際美術館以来、30年ぶりの新美術館。
  • 地下1階、地上4階。
  • 国内の美術館では最大級の展示スペース。
  • コレクションを持たず、企画展や公募展で運営する。
2007.01.19
  • 動くスクリーン、自在に立体映像
  • 企画展「日本の表現力」で。
  • 映像に合わせて、スクリーン裏の72個の空気シリンダーにそれぞれの高さ情報を与えると、シリンダーが軟らかいスクリーンを押したり引いたりして、彫刻のような立体像を作る。
  • 世界的CGアーティストで東京大学教授、河口洋一郎の作品。
2006.11.11
  • 上野→六本木、芸術の大移動
  • 来年開館、国立新美術館
  • 美術館賞といえば上野そんなイメージの定着に一役買ってきた美術団体展の内、約30団体が会場を東京都美術館から国立新美術館に移す。
  • 上野は危機感
2006.10.17
  • 国立新美術館、扉開けば芸術
  • 内部を見学する建築ツアー
2006.09.20
  • ポンピドーの名品結集
  • 国立新美術館の開館に合わせ来年2月
  • 開館30周年を迎えたフランス・パリのポンピドー・センターの収蔵作品
2006.06.15
  • 芸術てらす光のカーブ
  • 完成式が行われた。
  • 5番目の国立美術館として来年1月開館。
  • 黒川紀章設計。
  • 国内最大級の展示スペース。
2006.06.15
  • 六本木に完成 オープンは07年1月
  • 東大生産技術研究所の跡地に建てられ、地上4階、地下1階。
  • 160メートルに及ぶ波打ったガラス張りの外観が特徴
  • 作品の収集は行わず、企画展や会場の貸出を行う。
サントリーホール >>戻る 公式HP→サントリーホール
2008.12.08
  • オペラを超えたオペラ。人を虜にする臨場感を届けたい
  • サントリーホール・エグゼクティブ・プロデューサー
2008.11.30
  • 赤坂 響き渡る歓喜の歌声
  • 東京シルエット
2008.03.01
  • 「崩壊する今の社会 描きたい」
  • モーツァルト オペラ 3年かけ上演
2007.09.05
  • 改修工事終了 館長に堤剛氏
2006.08.28
  • 広告から「種まく」社会貢献へ
  • 「音の宝石箱」20年・サントリーホールが開いた世界(下)
  • 音楽ホールは税制面の優遇などを考え、非営利の財団法人などで運営するところが少なくない。
    • だが、サントリーホールはサントリー本社の直営。
    • 「財団運営では予算の制約を受ける。社内の知恵を集めて外部の意見を仰げば、より客観的な判断ができる。それが佐治敬三社長(1999年(平成11)死去)の考えでした」。とホール建設担当者。
  • ぜいたくな運営はホールをいわば「広告塔」と位置づけたから出来た。
    • 1994年(平成6)に、企業メセナ協議会主催のメセナ大賞を受賞。観客を呼び込む運営・企画力は、後発の音楽ホールも刺激した。
  • 今春、サントリーはホールが属した文化事業部をスポーツ、社会福祉なども加えた新部門に改組した。企業広告戦略の発想を後退させ、社会貢献に純化するのが狙いという。
    • 「この20年、文化的嗜好は多様になり、若い世代とクラシックとの接点は一層狭くなった」とホールの総支配人。
    • 「今は新しい聴衆や優秀な演奏家の誕生を見込んで、種をまく時期なんです」
2006.08.21
  • 細やかな気遣い、信頼勝ち取る
  • 「音の宝石箱」20年・サントリーホールが開いた世界(中)
  • 細やかな気遣い、信頼勝ち取る
    • 国内外の音楽家にとって、サントリーホールで演奏することは、今やステータスになった。
  • ステージは21分割され、指揮者を中心に扇状に配置。
    • コンピューター制御で1cm刻みに上下し、楽団の編成に素早く対応する。
    • 指揮者や独奏家の楽屋は舞台と同じフロア。楽屋に練習用のピアノを置いたり、舞台の真裏に本番までくつろげるラウンジがある。
  • 開館当時、外国でもこれほど環境が整った音楽ホールはあまりなく、後年できたホールの指標になった。
    • 舞台周りのすべてを扱う「ステージマネージャー」を東京のホールで初めて置いた。
2006.08.14
  • カラヤン助言し「ブドウ畑」に
  • 「音の宝石箱」20年・サントリーホールが開いた世界(上)
  • カラヤン助言し「ブドウ畑」に
    • 「『ベルリン・フィルの本拠のホールと同じ、ワインヤード型を勧めたい』というカラヤンの一言がすべて」、当時のベルリン・フィルの音楽監督だったカラヤンの助言。
  • 「ワインヤード型」はワインになるブドウの段々畑のように客席が幾つもの区画に分かれ、放射状に舞台を囲む。「音楽家と聴衆が一体となって音楽を作る」
    • 残響音は2.1秒。
    • 当時の日本のホールでは珍しい長さ。
    • 「慣れない長い残響でバランスが取れず、風呂屋でカラオケをしている感じ」と日本の楽団には不評。
  • 一方、ウィーン・フィルやベルリン・フィルなどの外国の楽団は見事な演奏を聞かせ、「温かい雰囲気に満ちた響き」と好評を博す。
    • 評判は世界に波及し、音響設計をした事務所はアメリカにも進出する。
  • 母体のサントリーのワインや麦酒などと一緒にサンドイッチを出すバーやカフェは日本初。切符切り、クローク、座席案内は若い女性で、機械的な「もぎり」に慣れた聴衆には新鮮だった。
    • 係がそれぞれ専門化した欧米と違い、一人が何役もこなす方式はその後ベルリン・フィルのホールでも取り入れた。
    • サービスを行うサントリー系列会社は現在、全国の文化施設でサービスを担当している。
    • 赤坂と六本木の駅に近い立地条件と、サントリー宣伝部のイメージ戦略が熱心なクラシックファン以外も取り込んで客層が広がり、オーケストラも意識を変えた。
在日韓人歴史資料館 >>戻る 公式HP→在日韓人歴史資料館
2009.03.21
  • 在日100年写真でたどる
  • (『写真で見る在日コリアンの100年』)
汐留シオサイト >>戻る
2008.02.21
  • 世界の現実 見据えて
  • ベネトンの研究所 「ファブリカ」展
  • Shiodomeitaliaクリエイティブ・センター
2007.11.30
  • クリスマス揺らめく光 響く音楽
  • 汐留でクリスマスイベント
2007.02.04
  • 巨大都市と芸能人の深い関係
  • 林真理子『ウーマンズ・アイランド』
  • 東京物語散歩
2004.06.19
  • 海風〜ビル通せんぼ
  • 汐留再開発で1〜2度暑く
  • 南北に約1.2キロ、東西約300mに14棟の高層ビルがついたてのように並ぶ。
    • 海風が遮断された弱風域は、汐留地区の後方1.2キロに及んだ。
    • 国土交通省もヒートアイランド現象との関係に注目し、都市計画で風の流れを踏まえる必要性を重視し始めている。
2002.12.06
  • 経済波及効果1兆1千億円の街づくり 都心の新拠点「汐留シオサイト」の全貌
アド・ミュージアム東京(カレッタ汐留内) >>戻る 公式HP→アド・ミュージアム東京
2008.09.06
  • ♪「ワ・ワ・ワ・輪が三つ・・・」♪「明るいナショナル・・・」
  • 広告で回顧する高度成長
  • (「広告青春時代」展)
2006.10.05
  • 小箱彩った異国情緒
  • 燐票(マッチラベル)クラフト紙
  • ミュージアム・グッズ
  • 明治末期から大正初期にかけて日本で生産されたマッチのラベル。
  • 当時は生糸や茶と並んで、外貨獲得のための主要な輸出品だった。
  • 商品の質の良さと、浮世絵の技法による意匠をこらしたラベルは各国でもてはやされた。
  • 多様な柄を敷き詰めたクラフト紙。
ヴィータイタリア >>戻る
2003.12.10
  • 成長を待つ「都市の異界」
  • もうひとつの汐留高層オフィス街と敷地が別れているイタリア調を掲げた街づくり
  • 石畳が敷かれた中央に、旧新橋停車場時代の機関車用ターンテーブルの形状をデザイン
  • 広場を囲むビル群は、ヨーロッパの歴史建築の作法にのっとり、足元、胴体、頂部で表現が切り替わる三部構成を外観の基本とする
  • 高層街区は外部の企業の街なのに対し、ここは元からの地権者が推進役。
  • なぜイタリアなのかと尋ねたら「流行だから」との答え。
カレッタ汐留 >>戻る
2007.05.31
  • 夜景カレッタに輝く「エメラルド」
  • ミュージカル上演控えイルミネーション
2006.12.06
  • クリスマスカレッタオーシャンクリスマス
  • 20万個のLEDを使い、幻想的な海の世界を演出。
  • 総合プロデュースは雅楽師の東儀秀樹。
2006.12.02
  • クリスマスブルークリスマスin汐留
  • 東儀秀樹さんの曲に合わせ明かりが点滅すると、幻想的な雰囲気に包まれた。
2003.05.31
  • キミの名は カレッタ汐留
  • アカウミガメの学名「カレッタカレッタ」に由来「スローライフ」の象徴として名付けられた
  • ニューヨークを拠点とした中国人アーティストの作品「亀の噴水」
  • 太古の岩が削り取られた渓谷をイメージした「キャニオンテラス」と呼ばれる建物正面から、流れ落ちた水が地中を潜り、亀の甲羅から間欠泉となって吹き出す
  • この広場は「鬼門」で、それを封じる象徴に、水の神である「玄武=亀」を置いたという。
2002.11.28
  • 「大人の街」へ視界良好
  • 「カレッタ汐留」1日開業
  • 銀座からお台場までを一望できる地上約200mの展望レストラン街
2002.11.27
  • シオサイトネオンで化粧
  • 汐留のビル群の中で、来月、最初にオープン。
  • アメリカ、ロサンゼルスのネオンアート美術館が監修したネオンアートが、設置された広場や建物内で試験点灯。
旧新橋停車場 >>戻る
2009.02.19
  • 懐かしのトレインマーク
  • 鉄道歴史展示室
  • 鉄子の鉄学
2004.11.24
  • クリスマスステキ…一声
  • 汐留シオサイトに汽車のイルミネーション
  • 汽車をかたどったイルミネーション「走れ!ファンタジア号」
2003.12.22
  • クリスマス「光の機関車」汐留停車中
  • 針金製のイルミネーション
汐留メディアタワー >>戻る 公式HP→汐留メディアタワー
2004.02.18
  • 報道の熱気、階段行き来
  • 共同通信社の編集局
  • 9階分、ちょうどリンゴの芯を抜くように、フロアの中央を縦長の空洞とした。
  • そこに上下階を行き来する階段を配した。
  • 高層オフィスは、上下の隣接階でさえ同僚と顔を合わせる機会が減るのが泣きどころ。
  • その解決策がフロアのど真ん中を一気に貫く階段室だった。
汐留パナソニック本社ビル >>戻る
2003.10.01
  • 季節を体感アトリウム
  • 地下から3階まではショールームに充てられ、オフィスは4階から上。
  • 事務空間のフロア構成の基本は、上下2階を一括りにして2層の吹き抜けのアトリウムで結んだ。
  • アトリウムは西日が差し込む夕刻、オレンジの温かく明るい光があふれる。
  • 日暮れとともに照明が点灯すると、1階から上階まで、アトリウムとショールーム階が発光する巨大な壁となる。
日本テレビタワー >>戻る
2006.07.08
  • 汐留で一般公開
  • 縦5.5m、横30mの巨大壁画「明日の神話」
  • 1968年(昭和43)〜69年にメキシコで制作されたが長らく行方不明になっていた。
2003.08.13
  • カフェで見上げる190b
  • 日テレプラザ
  • 最下層階に1列に並ぶ3軒のオープンカフェ。
パナソニック電工汐留ミュージアム(パナソニック本社ビル4階) >>戻る 公式HP→汐留ミュージアム
2011.02.02
  • 日の目見なかった「原爆堂計画」
  • 「建築家白井晟一(せいいち) − 精神と空間」展
2009.11.18
  • 探究心と遊び心輝くタイル
  • 「艶と色彩 19世紀タイル・アートの巨匠 ウィリアム・ド・モーガン」
2009.02.18
  • 厚塗りで形と色を調和
  • 「ルオー収蔵作品展 色の秘密」
2008.07.02
2008.03.19
  • 異なる作風、重なる軌跡
  • ルオーとマティス−作品比較・手紙紹介も
  • 晩年まで健康気遣い励まし合う
2008.01.19
  • 「日本の照明」、江戸からたどる
2007.09.19
  • 生活の「美」を求めて
  • 「バーナード・リーチ−生活をつくる眼と手」
2006.09.14
  • 美しき日常を求めて
  • 「富本憲吉のデザイン空間」
    • 人間国宝の陶芸家、富本憲吉(1886年(明治19)〜1963年(昭和38))。
    • 大胆な模様と華麗な色調の作品で陶芸界に名を残した。
    • 生涯を通して追及したのは「生活空間のデザイン」。
自然教育園 >>戻る
2008.09.30
  • 源内ゆかりの花開く
2007.12.05
  • 表情変える「緑の孤島」
  • しぜんを歩く
品川セントラルガーデン >>戻る
2003.10.16
  • 都市に安らぎ「緑の装置」
  • 高層ビル群の「品川インターシティ」と「品川グランドコモンズ」の間の公園のような広場。
    • 最大幅45m、全長400mの「都会の森」をイメージした緑と水の憩いの場。
    • 樹木は260本。
    • 地下車道用の換気塔を隠すためなどに設けられた7つのフォリー(あずまや)。
    • 樹木の3分の1を占めるシラカシは3年ほど前に購入、調達した宮崎で育てて移植したため、いきなり森が出現した意外感。
  • 「道」と「杜」(もり)をくっつけた「みちもり広場」のキャッチフレーズ。
芝公園 >>戻る 公式HP→芝公園(東京都公園協会ページ)
2008.03.29
  • 桜の花あり週末が最高潮
2007.08.14
  • 明治に強制就学 アイヌ民族供養
  • 芝公園で「イチャルパ」
神宮外苑イチョウ並木 >>戻る
2009.11.24
  • 紅葉黄金色のプロムナード
2008.12.09
  • 紅葉神宮外苑 黄金色
2008.10.28
  • 紅葉映画のロケ地 紅葉巡り
    • (孤独な大学8年生と、中年の借金取りの東京散歩を描いた2007年(平成19)「転々」オダギリ・ジョー、三浦友和)
    • 公式HP→転々
2007.12.12
  • 紅葉イチョウ並木 じゅうたん300メートル
2006.11.07
  • 紅葉黄葉散り敷く神宮外苑イチョウ並木、立冬の列島に強風
  • イチョウ並木が色づき始めた。
    • イチョウの見ごろは今月20日前後。
    • 11日から来月3日までは、「いちょう祭り」も開かれる。
読売新聞
スパイラル(青山5丁目) >>戻る 公式HP→スパイラル
2011.01.18
  • 声明で響かす現代音楽
  • スパイラルガーデンで
2010.12.03
  • 古びない新しさ
  • スパイラル25周年
2009.04.06
  • 巨大「墨絵」−若手作家・梶岡俊幸さんが個展
2009.02.28
  • プラネタリウムの下で「声明」
  • 僧侶30人の響き
  • (「星曼陀羅 古代の星占い『咒立北斗法』(しゅだてぼくとほう)」)
2008.12.04
  • 「夢の実現」テーマにイベント−「夢の飛行装置」紹介も
2008.10.24
  • 光の「染み」が出現−新鋭アーティストが新作展
2007.04.27
  • 布の不思議たっぷり
  • (日本の繊維の魅力を紹介する「トウキョウ・ファイバー’07」展)
2004.01.11
  • ひとみハラリ、まばたきアート
  • まばたきをテーマにしたアート展
    • 葉の形に切った紙の表に開いた目を、裏に閉じた目を描き、縦6mの円筒の下から入れて風で吹き上げる。
    • ひらひらと落ちると、まばたきをしているように見える。
    • 「人はまばたきをするたびに、何かを確実に見逃している。普段は意識しないまばたきの時間に思いをはせてほしい」
泉岳寺(高輪2丁目) >>戻る 公式HP→泉岳寺
2004.12.15
  • 赤穂浪士の墓、14日、小泉首相参る
  • 四十七士が両国の吉良邸に討ち入りをしたのは1702年のこの日。
  • 首相は「苦難を乗り越えて本懐を遂げるという、なかなかできることではない」と語った。
東京タワー >>戻る
2010.04.22
  • 大船渡を応援、空にサンマ1匹
  • タワーの高さ(333m)にちなんだ333匹のこいのぼりとサンマの形をした全長6メートルの「さんまのぼり」。
    • 震災(東日本大震災)で被災した岩手県大船渡市(おおふなとし)を応援。
  • 東京タワーでは2009(平成21)年以来、9月に大船渡市観光物産協会が提供するサンマをふるまう「三陸・大船渡東京タワーさんままつり」を開いてきた。
    • 大船渡からもちこまれる「さんまのぼり」も掲げてきた。
    • 大船渡にあったのぼりは津波で流されたと聞き、タワー側が新たに作った。
2010.03.30
  • ふくらむ夢 塔と
  • 高さ日本一 その時・・・
  • 東京スカイツリー・東京タワー
2009.02.09
  • 1日限定「夜の外階段」−バレンタインで特別開放
2008.12.24
  • 50周年の夕日
2008.12.23
  • クリスマス虹色に染まる 10分間の競演
  • レインボーブリッジ・東京タワー
2008.12.02
  • 50周年の輝き
2008.02.24
  • 東京タワー 高度成長期の夢映す?
2008.02.15
  • のぼりきったら告白?
  • (バレンタインデーに屋外階段を開放)
2008.01.25
  • 東京タワー 生き残れる?
  • 集客増狙い、観光・コラボ
2008.01.03
  • 東京タワー
  • 天声人語
2007.12.28
  • 東京タワーがなくなる?新タワーと混同、問い合わせ相次ぐ
読売新聞
2007.12.18
  • ネット仲間の復讐計画
  • 山田悠介『スピン』東京タワー
  • 東京物語散歩
2007.11.15
  • 夜景青く染まる 世界糖尿病デー
2007.10.27
  • 夜景眺めて気分は昭和
2007.10.05
  • 新旧東京タワーの対立
  • 地デジ利用・観光客を綱引き
2007.06.30
  • 「伝説」彩る 化粧直し
  • 東京タワー
  • 5年に1度 深夜〜早朝
  • 手作業「高さ、想像以上」
2007.04.12
  • 繰り返される「情」物語
2007.03.24
  • 地方の親、子思い注目
  • 春せんきょの気分
2006.12.24
  • 噂打ち消しへ科学測定
  • 東京タワー、斜塔説
  • 泉麻人の東京版博物館
2006.12.23
  • 東京タワー開業
  • 今日のうんちく
  • 1958年(昭和33)の今日開業。
  • 別の名がついた可能性があった。
  • 完成を前に名称を公募。
  • 約8万6千通の中で最も支持を集めたのは「昭和塔」だった。
  • 「東京タワー」はベスト10にも入らない223通。
  • 審査員が推さなければ日の目を見ない呼び名だった。
  • 5年に1度はペンキを塗り替える。
2006.12.23
  • 夜景タワーの灯消え、愛ともる
  • 午後8時、集うカップル
  • 午後8時、東京タワーの照明が消える瞬間を2人で見ると幸せになれるという「ライトダウン伝説」。
  • そんな消灯のイベントが、都会の恋人たちをひき寄せている。
  • タワーを運営する日本電波塔が「クリスマス・ライトダウンストーリー」と名づけて昨年から始めた。
  • 本来は午前0時の消灯だが、クリスマスにちなみ、午後8時から30分間、繰り上げてサービスした。
  • 伝説の由来は明らかではないが、「有力説」とされるのが、弘兼兼史さんの人気漫画「島耕作」シリーズの一場面。恋人の誕生日、ケーキに立てるろうそくの数を1本少なく間違えた主人公が、タワーを巨大なろうそくに見立てて、午前0時に吹き消す演出を贈る。
2006.08.11
  • 国の登録有形文化財 東京タワー申請検討へ
  • 文化庁も「資格十分」
  • 2008年(平成20)12月に建設後50年を迎え、登録基準を満たす。
  • 新東京タワー完成後は電波塔としての役割をほぼ終え、観光収入に頼らざるをえなくなる。
  • 文化財になれば観光施設として一層アピールできる。
  • 1954年(昭和29)に完成した名古屋テレビ塔は昨年の2005年(平成17)に登録。
  • 1957年(昭和32)完成の札幌市の札幌テレビ塔も検討。
  • 1956年(昭和31)に完成した大阪市の通天閣も登録手続きを進めている。
信濃毎日新聞
2006.08.09
  • 夜景都会の夜景に放つ存在感
  • 7月中頃から涼しげなホワイトに、10月以降はオレンジにライトアップ。
  • 全部で176灯。
  • 直径30cmほどの電球を15人がかりで1日かけて取り換える。
  • 最も高い場所では地上270mになる。
2006.06.24
  • 東京タワー5年後の暗雲
  • TV放送デジタル化でライバル出現へ
  • 2011年度(平成23)のテレビ地上波デジタル化後の電波発信施設となる新しいタワーを墨田区押上に建設すると決定
2006.06.18
  • 東京タワー借金のカタ
  • 東京タワーを経営する日本電波塔の元社長がゴルフ場開発に失敗。
  • タワーと敷地を担保に銀行から借金。\日本電波塔が債務の肩代わりを迫られた。
  • 損失は120億円を超える。
2006.03.27
  • 東京タワーを試験塗装
  • 光化学スモッグ対策で
  • 揮発性の低い塗料
  • 光化学スモッグの発生に結び付くトルエンなどの揮発性有機化合物の排出量の約3割は屋外の塗装作業時に発生するとされる。
共同通信
2006.01.24
  • 「東京タワー」が100万部 自伝的小説
  • リリー・フランキー著
  • 口コミやネットで評判が広がり、テレビでも「泣ける小説」などと紹介された。
2005.10.03
  • 東京タワー登り100メートル、鉄骨に愛の伝言?
  • 侵入容疑で男逮捕
  • 自称、青森県十和田市に住む農業の男(31)。
  • 鉄骨部に女性とみられる名前とハートマークを書き込んだ布を結びつけていた。
2005.09.10
  • 夜景東京タワーもホワイトバンド
  • 貧困撲滅の象徴「ホワイトバンド」をはめた。
  • 「ほっとけない 世界のまずしさ」キャンペーンを進める全国のNGO約50団体が、10日をホワイトバンド・デーとして、行う催しのひとつ。
  • 東京タワーの展望台を強い光でライトアップしてバンドを形作った。
2004.03.04
  • 新塔構想で存亡の危機
  • 「世界一タワー」誘致続々東京タワー発
  • デジタル放送時代に向けてNHKと在京民放5社が進めている世界一の600m級タワー構想に、誘致の名乗りが相次ぐ。
  • 日本のランドマークは「お役ご免」になってしまうかもしれない。
2003.12.13
  • ヒルズ睨んで「東京タワー」集客作戦
  • 開業時の500万人近い数字と比べて低迷時代が続いたが、去年の展望台リニューアルで260万人に増えた。
週刊新潮
2003.12.01
  • ”使うTV”支える東京タワー
  • アナログ放送用のアンテナの下、地上250mにデジタルアンテナが新設され、関東地区に地上デジタルの電波の送出が始まった。
  • 新アンテナは直径約13m、高さ11mの紅白で彩られたリング状。
  • アナログ放送ではNHKと民放で異なっていた送信設備の仕様を、デジタルでは完全に統一した。
  • これで全国ベースで設備コストを1千億円単位で下げることができたという。
2003.10.29
  • 高さの秘密 東京タワー
  • 完成した45年前、「展望台125m」と紹介されている。
  • 今は公称「150m」。
  • 250mの特別展望台を増設した67年に地上高から海抜に変えたという。
2002.05.02
  • 地上145bカフェオープン
2002.03.08
  • 東京ふわりタワー一新
  • 1958年(昭和33)の開業以来初めて、展望台内部の全面改装。
  • 宇宙を浮遊する感覚が楽しめるよう、透明感のある強化ガラスを床に敷き、窓の下の壁面に3色のLEDを埋め込んだ。
東京ミッドタウン >>戻る
2010.03.17
  • 東京の真ん中で「海の中を散歩」
  • 中村征夫(いくお)写真展
  • フジフィルムスクエア
2009.05.16
  • ホームムービーの歴史
  • おもちゃから8ミリまで
  • フジフィルムフォトミュージアム
2008.11.14
  • クリスマス六本木の小宇宙
  • (クリスマス・イルミネーション)
2008.09.14
  • ミッドタウン 街の変遷見続け
2008.08.13
  • 特殊カメラの昆虫写真展
  • フジフイルムスクエア
2008.04.16
  • 新体操団体チームが公開演技
2008.03.01
  • 一風変わった「祭り」一堂に
  • 椎名誠さん写真展
  • 東京ミッドタウン・フジフイルムスクエア
2008.02.28
  • 『ニッポンありゃまあお祭り紀行』 椎名誠写真展
  • (広告)
2008.01.29
  • 美貌のヒロインは元戦闘機パイロット
  • 松岡圭祐『千里眼 ミッドタウンタワーの迷宮』 東京ミッドタウン
  • 東京物語散歩
2007.07.11
  • 人集う「街の中の公園」
  • ホテルのロビー
  • 街かど経済散歩
  • ミッドタウンのロビーから乗ったタクシーで結婚式の話をすると、「評判はあまり芳しくないんですよ」と運転手。
    • 「ロビーが狭いので、ちょっと休むにも待ち合わせするにも、喫茶ルームを使わなくてはならないので、お金がかかるんです」。
    • ホテルのコーヒーは値段が高い。
  • 私はホテルのロビーを待ち合わせによく使う。
    • 分かりやすし、フリースペースとでも言うのか、無料の席があり、余計なお金を使わなくて済むので助かるからだ。
  • 最近、グランドプリンスホテル高輪の幹部と話した。
    • 今まで喫茶ルームにしていたところを無料のフリースペースにしたという。
    • そこにはいすがゆったりと配置され、数人の男女が笑いながら話題に興じていた。
    • ホテルのロビーは、街の中の公園のようなものかもしれない。
    • 誰でもが自由に使える場所。
    • 人の出会いがあり、その結果、結婚式などホテルの利用に結びついていく。
  • 「人の流れが変わりました」と運転手。
    • ミッドタウンで遊び、今まで人通りのなかった裏通りを抜け、六本木ヒルズに向かい、そこから麻布十番商店街に下りていく。
    • 東京の新しい観光スポットとして、彼の表現を借りれば「ぞろぞろ」と人が流れていく状態だ。
    • だからこそ、多くの人がゆっくりと過ごせるようにホテルのロビーにフリースペースを増やして欲しい。
2007.05.26
  • 東京ミッドタウン限定のお土産
  • 勝手にセレクト
  • 1位 ショコラ「浮線綾螺鈿蒔絵絵手箱(ふせんりょうらでんまきえてばこ)
    • サントリー美術館グッズコーナー
    • サントリー美術館が所蔵する国宝の手箱に描かれたフジやキキョウなど四季の草花をもとにデザインされたショコラ(チョコレート)。
  • 2位 風呂敷
    • とらや
    • 羊羹などの和菓子のとらやのグッズ。
  • 3位 黒ハヤシライス・辛味
    • 東京ハヤシライス倶楽部
    • ハヤシライス専門店の持ち帰り。
  • 4位 カレンズ・フォルム
    • 浅野屋
    • 軽井沢のパン屋のパン。
  • 5位 オリジナルシューズカバー
    • Tokyo Midtown Design Shop
    • 東京ミッドタウンのオフィシャルショップ。
2007.04.19
  • 複合施設に独自色
  • 東京ミッドタウンには約130の店舗が入っている。
    • 「都心の上質な日常」をテーマにした商業施設の中心は「ガリレア」。
    • 全長150メートル、4層吹き抜けの開放的な建物に、ファッションブランドの直営店やセレクトショップ、家具、雑貨店が並ぶ。
  • だが、「スーパーブランド」は意外に少なく、ヴィトンやグッチ、シャネルは見当たらない。
    • 代わりに目に付くのはメンズ専門店やセレクトショップ。
    • 「スーパーブランドは既存のもので十分。今回はよそにないものを集めた。ガレリア全体がセレクトショップ。ファッションだけでなくライフスタイル全体を提案したい」と三井不動産東京ミッドタウン事業部事業グループ統括担当者。
2007.04.06
  • にぎわう個性的なショップ
2007.03.26
  • デザインでつくる未来
  • ミュージアム「21_21」オープン
2007.04.03
  • 都心の新名所、息づく「和」
  • 和紙に竹、「日本」を感じて
2007.03.31
  • 政策知る機会もっと
  • 春せんきょの気分
2007.03.30
  • ミッドタウン、門出華やかに
  • 年間3千万人の来場者を目標にしている。
2007.03.26
  • 美術館・ホテル・住宅・・・
  • 東京ミッドタウン 六本木に30日誕生
  • 三井不動産が「最大のプロジェクト」とする事業。
  • 同社を含む6社コンソーシアムが2001年(平成13)に落札し、3700億円をかけて完成。
  • 「華やかさ」の印象が強い六本木ヒルズに対し、ミッドタウンの商業施設は「上質な日常」がテーマ。
2007.03.25
  • 屋上の鉄骨に、昨年3月の上棟式で残されたとみられる寄せ書きがある。メッセージの内容は「この建物が解体されるまで生きる」「私の三十代のすべてをかけました」「人生最大プロジェクト」
  • かつて奈良・東大寺の南大門で、名も無き宮大工が梁の上に「墨つぼ」を残した。都内で最も「高い」寄せ書きも、歴史に残る仕事をしたという誇りの表れか。
2006.11.16
  • 六本木対決、余裕の両者
  • ヒルズVS.ミッドタウン
  • テナント、貸手市場
2006.11.16
  • 六本木対決、余裕の両者
  • ヒルズVS.ミッドタウン
  • テナント、貸手市場
2005.11.09
  • カールトン、六本木にマンション
  • 入居者はヒルズ族?
  • アメリカのザ・リッツ・カールトン・ホテルが運営する高級賃貸マンション
  • 最高級居室の家賃が月400万〜500万円程度
2005.07.15
  • 防衛庁跡地、デザインと芸術の拠点に
  • 三井不動産が進めている再開発計画の概要を発表。
  • 開発理念に「日本のデザイン力」を掲げて、文化と芸術の発信拠点をめざす。
  • 開発区域は約10ヘクタールあり、このうち4割が公園などの緑地帯となる。
  • 54階建てで248メートルと東京で最も高くなる
  • 高層棟の上層階には本社・米国の高級ホテルの「ザ・リッツ・カールトン東京」が入る。
2005.07.15
  • 六本木再開発
  • デザイン発信基地
  • 名称「東京ミッドタウン」
産経新聞
2121デザインサイト >>戻る
2010.12.08
  • 現代に向き合うデザイン
  • 伝統と新技術 融合
  • 「REAKITY LAB 再生・再創造」展
  • 地球環境や資源の減少、疲弊するもの作りの現場。
    • 現代社会が抱える諸問題に、デザインはどう対処すればよいのか?そんな課題に生き生きと楽しく向かう模索の試み。
2010.03.17
  • ともに歩んだ軌跡をたどる
  • クリストとジャンヌ・クロード夫妻展
2009.02.25
  • 素材との対話が生み出す味わい
  • うつわ U-Tsu-Wa展
2008.09.10
  • 世界の文字 巡る旅
  • 言葉の起源 絵画・立体で
  • 浅葉克己さん「祈りの痕跡。」展
2008.04.18
  • 「ものづくり」に託す未来
  • 三宅一生監修「21世紀人」展
2008.03.15
  • 企業の技術とアートの融合探る
  • 「目玉商品展」
2007.12.12
  • 題材は水・・・
  • 人や社会との関係考える
  • 「デザイン」という言葉は、ポスターや工業製品、建築、服飾、さらには生活、都市や国家計画にまで使われる。
    • どうやら、色や形を決めるだけではなさそうだ。
    • いま、「デザインとは何か」を考えるきっかけになりそうな展覧会が重なっている。
  • デザインは社会や自然にどんな方向性を示せるかを、「水」を題材に考える試みの「water」展。
    • 皿の上で転がる水滴を楽しんで物理的特性を知ったり、牛丼やざるそばを作るのにどれだけ水が必要かを自動発券機形式で伝える展示で社会背景を考えたり。
    • 落下する水滴を上下反転して投影する表現もある。
    • 「水には面白い面と、シリアスな面があり、デザインという切り口で取り組むべき対象」
    • 「デザインには見えないものを可視化する課題もある」
2007.06.15
  • 越境するデザインの可能性
  • ファッション新論
  • 日本のデザインに新しい波がやってくる−。そんな印象を抱いた。
    • 先ごろオープンしたデザインのためのリサーチセンター。
  • 安藤忠雄による建物も強烈に個性的だが、三宅一生、佐藤卓、深澤直人という日本を代表するデザイナーがディレクターとして展覧会を企画する。
    • そんな運営体制も前代未聞の試みだろう。
  • 第1回企画展「チョコレート」は、チョコをテーマに35組みのクリエーターが自由に制作した作品を展示したもの。
    • 日本人が個人的な体験から発想するのに対して、海外の作家はチョコレートがどこで生産されどこへ輸出されるのか、カカオ豆がアフリカのどんな労働者によって育てられているか、グローバルな問題に光をあてていて、その相違が興味深い。
    • この展覧会はチョコレートという素材を通して、デザインによって世界をどうとらえるのか。デザイナーの役割は何なのか、根本的に考えようとしている。
    • そこは完成された作品を鑑賞するだけではなく、デザインにどんな可能性があるのかを探求する場所なのだ。
    • この展覧会には様々な分野のデザイナーが参加している。
    • グラフィック、プロダクト、ファッション、建築・・・。
    • これからの若い作り手たちは狭い領域に閉じこもらず、より広い視野から発想する時代がやってくるかもしれない。
  • ファッション界もトレンドばかり追うのではなく、デザインの一領域として何をするべきなのか、考えるべきではないか。
    • デザイン界にもファッション界にも新たな意識変革の時が迫っている。
2007.04.11
  • 建築支える職人技、誇りある現場に光
  • 安藤忠雄展
  • 建築の舞台裏といえる作業現場に光をあてた「安藤忠雄 2006年の現場 悪戦苦闘」展。
    • 2121デザインサイトは日本からデザイン文化を発信しようと、安藤さん自身の設計で3月に開館した。
    • 展覧会では、建物が出来上がる過程を写真や映像などの部材も展示している。
  • 建物の象徴は、54メートルに及ぶ鉄板屋根。
    • 同サイトのディレクターの一人、三宅一生さんが衣服デザインの発想の源としてきた「1枚の布」という考え方をヒントに、安藤さんが「1枚の鉄板」にみえる屋根をイメージしたもの。
    • 厚さ16ミリの鉄板を溶接の継ぎ目が見えないほどの高い精度で仕上げた。
    • また窓には日本一長いとされる横11.4メートルの複層ガラスが使われている。
  • 「技術大国といわれた日本を支えてきたのは、現場の職人たちだ。建築では、誇りをもって仕事する現場監督をはじめ大工や左官の人たちだ。その姿をもっと知ってほしかった。展示した鉄筋などは、ひと目見ただけでは、面白くないかもしれないが、その前で、高い技術を残していくことの意味を考えてほしい」と安藤さん。
サントリー美術館 >>戻る 
2011.04.15
  • 暮らし彩る華やかさ
    •  漆工から収集 名品発掘
    •  「夢に挑む コレクションの軌跡」展
    •  サントリー美術館50周年
2011.02.02
  • 18世紀の(「デコ電」ならぬ)「デコ」ポット
  • 「マイセン磁器の300年」展
2010.02.24
  • 五感に及ぶ 心遣い
  • おもてなしの美 宴のしつらい
2010.11.02
  • 「歌麿・写楽の仕掛け人 その名は蔦屋重三郎」展
  • 江戸の敏腕プロデューサー
  • 吉原発 出版で「通」広げる
2009.04.15
  • 藩をあげて追い求めた工芸
  • 「一瞬のきらめき まぼろしの薩摩切子」
2009.02.25
  • 三井寺の秘宝、開帳
  • 密教美術に光
  • 数十年ぶり 国宝・重要文化財も姿
2008.08.20
  • 美術工芸品 元呉服商 百貨店にあり
  • デザイン用に収集、公開始まる
2008.07.02
  • モダンもポップも 逸脱ありの多様性
  • 「KAZARI 日本美の情熱」展
2008.03.18
  • バタ臭さに面白み
  • ガレとジャポニスム展
2008.02.06
  • 熱狂と退廃の時代描く
  • 「ロートレック展−パリ、美しき時代を生きて」
2008.01.08
  • 日本女性の装い 源流探る
2007.11.28
  • なぜこれほど謎だらけ
  • 「鳥獣人物戯画絵巻 甲巻」
2007.11.17
  • 鳥獣戯画の半貌
2007.09.19
  • 自由な発想 昔に学ぼう
  • 日本的なもの
  • 街かど経済散歩
2007.09.12
  • 描いたのは日本人か
  • 「泰西王侯騎馬図屏風」
2007.06.15
  • 日本人が愛した「かたち」
  • サントリー美術館 開館記念U 「水と生きる」
2007.03.28
  • 開館記念展「日本を祝う」
  • 生活の中の洗練された美
2007.03.24
  • 来館者うならせる企画力が売り
  • サントリー美術館の主席学芸員を務める
  • プロデューサーズ
  • 六本木に再開発で生まれる「東京ミッドタウン」に、赤坂見附から移転した。
  • 建築家の隅研吾氏がデザインした館内は、木の格子と和紙の壁に囲まれたモダンな空間だ。
    • 「前はオフィスビルの中にあったので、天井も低かった。ようやくほかの美術館と肩を並べることができた」
    • ここ数年、都内で企業美術館の新設やリニューアルが相次ぐ。
  • 並み居る強豪のなか、サントリー美術館の売りは「企画力」だという。
    • 「1961年(昭和36)にコレクション無しから始めた美術館なので、他館から作品を借り、知恵を絞って展覧会を作ってきた。」
    • 国立新美術館、森美術館と共に「六本木アート・トライアングル」を結成し、六本木を上野と並ぶ美術の拠点に育てる構想もスタートする。
    • 「目指す姿を例えるなら、小回りが利き、頭の良いドルフィン。
    • 『次はこう来たか』、と見に来た人に思わせるような展覧会を企画していきたい」
(区立)檜町公園(ひのきちょうこうえん・ミッドタウン隣接) >>戻る
2009.04.23
  • 草なぎ容疑者 逮捕
  • SMAP 全裸で騒いだ疑い
  • 深酒「裸 何が悪い」
  • 草なぎ容疑者、一人叫ぶ
  • 地デジCM、自粛要請へ
  • 韓国でも速報
東京海洋大品川キャンパス「鯨ギャラリー」(港南4丁目) >>戻る 公式HP→東京海洋大学
2006.04.25
  • 口も世界最大?
  • セミクジラ標本
  • あす東京海洋大で公開
2006.01.22
  • 世界最大のセミクジラ標本、修復終え4月公開
  • ひっそりと保存されていた。
  • 全長17・1メートル、重さ3・3トン。
  • 2004年(平成16)の国立大法人化で独自性を求められた大学は、初めて本格的な骨の修復や展示室の整備に取り組んだ。
  • 今年4月にも「鯨ギャラリー」が完成し、装いも新たに巨大なクジラが公開される。
東京都庭園美術館 >>戻る
2010.03.29
  • 腕力ある意匠 日常に
  • 「ロトチェンコ+ステパーノワ ロシア構成主義のまなざし」展
2010.03.25
  • 吉田茂が愛した旧朝香宮邸
2009.04.07
  • 「エカテリーナ」展−18世紀ロシアの陶器も日本初公開
2008.12.16
  • 20世紀モードドレス展「ポワレとフォルチュニィ」
2008.11.05
  • 都市風景の原型 鮮明に
  • 30年代の東京・19世紀のパリ
  • 今につながる愉楽と孤独
2008.10.21
  • 1930年代・東京のアール・デコを紹介−庭園美術館が25周年記念展
2008.09.03
  • ひとがたの本質 追究の果て「舟越桂」展
2008.06.03
  • 現代美術展「舟越桂 夏の邸宅」−ドローイング・版画も
2008.05.14
  • 洋食器のルーツたどる
  • 「オールドノリタケと懐かしの洋食器」
2008.04.09
  • 「オールドノリタケ展」−陶磁器の歴史を学ぶ
2008.03.05
  • 変わる「まなざし」を超えて
  • 「建築の記憶 写真と建築の近現代」展
2008.01.26
  • 企画展「建築の記憶」−時代の建築模型の写真も
2007.09.19
  • 企画展「世界を魅了したティファニー」
2007.08.21
  • 舞台史変えた「前衛集団」
  • 「舞台芸術の世界」
2007.07.25
  • 「舞台芸術の世界」展
2007.05.09
  • モダンな日本が里帰り
  • 「大正シック−ホノルル美術館所蔵品より」
2006.08.26
  • 往時の栄華しのぶ明かり
  • 旧宮邸を夜間公開
  • 1933年(昭和8)に建てられた「旧浅香宮邸」。
  • 本格的なアールデコ様式の建築では国内で唯一。
  • 「夜の美術館 特別鑑賞会」が開かれた。
  • シンボルである「香水灯」に明かりがともされ、当時の雰囲気を再現。
2006.07.31
  • 旧朝香宮邸の小客室を公開中
  • 1933年(昭和8)に完成した旧浅香宮邸で、当時、欧米で一世を風靡した装飾スタイル「アール・デコ」を現代に伝える。
広報東京都
2004.03.10
  • 近代空間の名品、復元
朝日新聞
根津美術館 >>戻る
2008.06.07
  • 中国宮廷宝飾時計、15点で37.8億円
  • 根津美術館が競売で売却
畠山記念館 >>戻る 公式HP→畠山記念館
2007.05.02
  • 時を経て、異なる視点で
  • 琳派−四季の”きょうえん”」
プラダ・ブテッィク青山店 >>戻る
2003.07.02
  • 圧倒的なガラスの塊
  • スイスの建築家ジャック・ヘルツォークとピエール・ド・ムーロンが設計。
    • ガラスの塊の圧倒的な存在感。内部空間は宇宙船のようでありながら、胎内くぐりをしている有機的なイメージ。
  • ヘルツォークとド・ムーロンは火力発電所を現代美術館に転用したイギリス・ロンドンの「テート・モダン」(2000年(平成12))で建築界の第一線に飛び出した。
港郷土資料館 >>戻る 公式HP→港区立港郷土資料館
2008.04.01
  • 「東京ミッドタウン 前史 赤坂檜町3万年」展
  • 石器から藩邸まで
松岡美術館 >>戻る 公式HP→松岡美術館
2007.03.15
  • 「伝統」と「革新」の模索
  • 「日本美術院の画家たち」
  • 美・博ピックアップ
モバイル・アシュトレイ・ミュージアム(JT本社1階・虎ノ門2丁目) >>戻る
2006.03.28
  • 携帯灰皿博物館
  • JTが東京・虎ノ門の本社1階に開設へ
  • 携帯灰皿を展示、販売する「モバイル・アシュトレイ・ミュージアム」(携帯灰皿博物館)を開設。
  • 世界各地から集めた携帯灰皿約500種類を見てもらって利用をよびかけ、喫煙マナーの向上を訴える。
  • 最近は有名デザイナーやブランドものの灰皿も発売されており、展示されている商品すべてを購入できる。
  • 国内の喫煙者約3000万人のうち携帯灰皿を持ち歩いているのは30%に過ぎないといい、携行率50%の達成を目指す。
元麻布ヒルズ >>戻る
2002.11.15
  • 流行の考現学
  • 「森の都市」をコンセプトとし、都市の中に森があるのではなく、都市そのものが森でなくてはならないという考え方に基づいて建設された。
週刊宝島
レインボーブリッジ >>戻る -p
2009.03.02
  • レインボーブリッジを封鎖した
  • (東京オリンピック招致のイベント「東京レインボーウオーク」) 
朝日新聞
2009.01.14
  • 定員の4倍が応募
  • レインボーウオーク
2008.02.05
  • 大型客船くぐれない
  • レインボーブリッジ低かった?
  • 東京港「取り残された」
朝日新聞
2007.12.24
  • クリスマスクリスマスイブのレインボーブリッジ
時事通信
2007.12.21
  • レインボーブリッジ遊歩道を開放−大みそかから元旦にかけて
朝日新聞
2006.08.08
  • エレベーター70分閉じ込め
  • 芝浦側のたもとにある「芝浦アンカレイジ」でエレベーターのドアが開かなくなり、50代の男性会社員が約1時間10分閉じ込められた。
    • エレベーターは日本オーチス製。
朝日新聞
2004.10.02
  • 夜景命の「架け橋」、ピンクの装い
  • 乳がんの早期発見の大切さを訴えるピンクリボンフェスティバルが始まり、レインボーブリッジのケーブル照明が通常の白や緑からピンク色に変わった。
朝日新聞
*六本木ヒルズ >>戻る
2011.01.28
  • 魚介類を一切使わないすし屋「野菜寿しポタジエ」がオープン。
      • ネタは旬の野菜、握るのは洋菓子職人。
      • 洋菓子店も経営しているオーナーシェフの目標は、「野菜の新しい魅力に気づいてもらうこと」。
2011.01.15
  • 10万人の安全を守る
    • 防災担当、年340日ヒルズ離れず
    • [天を衝く 高層都市東京]
2010.11.10
  • 街輝く季節
  • クリスマスクリスマスイルミネーション点灯
2009.11.12
  • 夜景と星空 同時に堪能
    • 屋上スカイデッキ
2008.12.09
  • 地上45メートル メダカの楽園
  • 六本木ヒルズ(けやき坂コンプレックス)屋上 池でスクスク
2007.02.05
  • 1300年の伝統、ヒルズでPR
  • 伊勢神宮
  • 伊勢神宮(三重県伊勢市)で2013年(平成25)にある式年遷宮をPRしようと、六本木ヒルズで「お木曳(ひき)」行事があった。
    • 式年遷宮は1300年の歴史があるとされ、20年に1度すべての神殿を建て替え、神様が引っ越す祭典。
    • 神殿の用材を市民が運ぶお木曳は約500年前から始まったが、伊勢市外で営まれるのは初めてという。
    • 外国人を含む周辺住民ら約400人が約4mのヒノキ6本を載せた約6トンの車を引っ張り、ヒルズに面したけやき坂通りの約200mの間で練り歩いた。
2007.03.05
  • 努力・工夫の街づくり
  • 六本木見学
  • キャンパスブログ
  • 六本木ヒルズとその周辺は、近頃はやりのキーワードにもみられるような「コンパクトシティー」。
    • いろいろな機能が狭い地域にぎっしりと詰まり、多くの人が住み、働いている。
    • 働く、暮らす、遊ぶ、学ぶという基本動作が徒歩10分ほどの範囲で完結する。
    • まちづくりの土台を支えるしっかりしたビジョンと、それを現実のものにする努力や工夫が都市計画には大事であることを学生たちは体験を通して学んだ。
2007.01.30
  • モップで一気に
  • 南アフリカ国籍でドイツ在住のアーティストによる、モップと墨汁で描くアートパフォーマンス
森美術館(森タワー52・53階) >>戻る
2011.01.19
  • 制約超え浮遊する快感
  • 小谷元彦展 幽体の知覚
2010.04.07
  • 撮って楽しむ 美術展
2008.12.03
  • 変容著しい社会を反映
  • 「チャロー!インディア:インド美術の新時代」
2008.10.08
  • 抜け殻にふきこまれる命
  • 「アネット・メサジュ」展
2008.09.22
  • 舞台を世界に広げなければ生き残れないと思う
  • 森美術館館長
2008.09.10
  • 無邪気さと残酷さ同居
  • 「アネット・メサジェ 聖と俗の使者たち」
2008.08.27
  • 「私たちはみんな死んだ子供」
  • ぬいぐるみ・古着などで作品
  • フランス美術家アネット・メサジェが個展
2008.07.01
  • 「英ターナー賞」 現代に切り込むまなざし
信濃毎日新聞
2008.05.14
  • 明確な表現 打ち出す勇気の継承
  • 英国美術の現在史−ターナー賞の歩み展
2008.05.07
  • 「世界の現代美術を身近に」
  • 人気の分館「モダン」拡充予定
  • 来日した英テートの館長
2008.04.21
  • 衝撃的なアート
  • 英国美術の現在史−ターナー賞の歩み展
2008.03.12
  • 生活空間に現代美術を
  • 再現オフィスやマンションに陳列
2008.01.31
  • 衝撃のアート
  • 「英国美術の現代史」展
2007.11.07
  • 美術の「今」を体感する
  • 「六本木クロッシング2007:未来への脈動」展
2007.10.24
  • 「六本木クロッシング2007」
2007.06.13
2004.07.01
  • ベスト盤聴くような楽しさ 「MoMA展」聞
2004.06.16
  • 東京・六本木の森美術館で活躍する韓国現代アート界の「仕掛け人」
2004.05.27
  • 「モダン」に出会う
  • MoMAニューヨーク近代美術館展
森アーツセンターギャラリー >>戻る
2010.04.07
  • 市民が支える”美の殿堂”
  • ボストン美術館展
2010.03.03
  • 巨匠の真筆 修復で「発見」
  • ボストン美術館
2009.11.25
  • 自然の躍動感を宝石で表現
  • 「ザ スピリット オブ ビューティー展−時空を超える美の真髄」
2009.03.11
  • 韓紙で包む 多層的な表現
  • 韓国代表する現代美術家・全光栄展
2008.11.21
  • 愛・欲望・権力の象徴 「金」の魅力に迫る
  • 「ゴールド展 −その輝きのすべて−」
2008.03.15
  • ワイン彩った絵の巨匠たち
  • 60年分のラベル 展覧会
2007.12.27
  • 六本木でウルトラマンに思いはせ
  • 着ぐるみ・ジオラマ・草創期の企画書も
  • (「ウルトラマン大博覧会〜ROPPONGI天空大作戦〜」)
森タワー >>戻る
2008.12.10
  • ギネス狙うポスト
  • (年賀状PRで「メトロハット」を郵便ポストに)
2008.11.11
  • 女性の戦い ぐるり見物
  • 9路盤棋戦「妙花」開催
  • 東京シティービュー
2008.09.21
  • 六本木ヒルズでビーチバレー
  • (浅尾美和ら、都心での本格大会は初めての開催)
2008.08.06
  • 歩道に涼 樹木の蒸散応用
  • 六本木ヒルズの人口霧
  • フィールド・ノート
2008.04.23
  • 標高270メートル「日本一」の風(風を直接感じる屋上展望施設としては)
  • 森タワー屋上公開
  • (52階の展望フロアの入場料\1500が必要)
2008.01.17
  • 首都地震に備え 六本木でも訓練
2007.12.04
  • 六本木ヒルズに巨大ポスト登場
2007.09.26
  • IT系、脱・ヒルズが続々
  • 手狭、コスト削減など理由
2007.08.27
  • 天から涼の恵み
  • (ドライミストの噴霧)
2007.03.20
  • 夜景「日本におけるイタリア2007・春」のイベントで国旗の色のネオン
  • 森タワーのネオンが青からイタリア国旗を表す緑、白、赤の3色に変わった。
    • 緑は国土、白は雪、赤は愛国者の血を表す。
    • 午後5時から午前1時までの点灯が6月3日まで続く。
2006.08.10
  • 台風一過、暑さ霧散
  • 細かな水滴を噴射して気化熱で気温を下げる「ドライミスト」装置が作動。
2006.08.03
  • 森ビル「森稔」の研究
  • 雑誌「リベラルタイム」広告
    • 誰も書かなかった「森ビル」の悪口
    • 負債比率900%超。ヒルズテナントは儲からない−という現実
2006.08.01
  • プラネタリウム
  • 六本木ヒルズに数百万の星きらめく…
毎日新聞
2006.07.05
  • 都心でも四季を豊かに
  • 私のワクWorkスポットなび
  • ガイド付きでめぐる観光ツアーが人気。
    • サクラ、ツツジ、アジサイなど折々の花が咲く毛利庭園。
    • ツアー参加者だけが入れる屋上庭園。
    • 「都心にありながら、四季を感じられる場所」とガイドさん。
2006.01.18
  • 天声人語
  • 38階にあるライブドアを、東京地検が家宅捜索した。
    • 容疑の一つとして証券取引法で禁じられている「風説の流布」
  • 堀江貴文社長は、ヒルズの38階に入居した理由について、東京タワーを見下ろせる唯一の場所だからと自著に書いている。
    • 「この絶景を毎日見られることを想像してみてほしい。地上をこの手で握りしめたような気になる。そして、ふつふつと熱いものがこみ上げてくる。『絶対に天下を取るぞ』と」
    • 「天下取りの塔」で、何が起きていたのか。
2005.11.06
  • ヒルズ「勝ち組の塔」
2003.11.19
  • 周囲と関係薄く、内向きに
  • 巨大都市開発を読む
  • 地下鉄駅から六本木ヒルズまでは地下通路で六本木の街は通らない。
    • 巨大開発ながら、従来の街とのかかわりが希薄。
    • 自己完結した街を都心にはめこんだ、いわばはめ込み型、象眼型開発か。
  • 東京のヴィーナスフォート(パレットタウン)(江東区)、横浜のクイーズスクエア(神奈川県横浜市西区)、福岡のキャナルシティ博多など、いずれも内部は楽しげなショッピングモールなのに、外観は素っ気なかったり、乱暴だったり。
    • 「景観になんて関心ありません」とでも言うかのように。
    • 内側にあふれんばかりの幸福感を、その非日常を完遂するために、外部との関係はできるだけ希薄に。
    • これはディズニーランドなどのテーマパークの手法。
  • 精神科医の香山リカさんは対談集で、ビジネスや学問で成功しているとされる最近の若手は、人当たりも趣味もよく、自分と同類の人間にはとても優しいのに、異種の人やできごとには冷淡だ、と記している。
    • そんなことと関連があるのかないのか。
2003.11.09
  • 六本木ヒルズは艦船をイメージ
  • ジョン・ジャーディ氏
    • キャナルシティ博多(福岡県福岡市博多区)、六本木ヒルズ、なんばパークス(大阪府大阪市浪速区)の設計者。
    • 「アメリカの大学を卒業後、1年間、ヨーロッパを旅した。イタリアの田舎で、丘の上から町を見たとき、岩や山、川など、周りの自然環境が町並みをすべて決めてしまうことに気づいた。自然に逆らうことなく、自然の中に調和する建物や街づくりを心がけるきっかけとなった」
  • 「建築家とは単なる建造物をつくるのではなく、街やそこに住む人々の文化や特性、伝統などを考慮して、動きやエネルギーのある場所をつくり出すことが求められている。」
    • 「キャナルシティ博多は運河や海からの風景を重視し、アリゾナ州の渓谷をヒントに、水で浸食した岩を再現した。」
    • 「六本木ヒルズは大きな艦船が別の船に突っ込んでいく姿をもとに、都市の活気や活力を表現した。」
    • 「日本の街は色がないといわれているので、多くの色を使って効果的に見せた」※記事には何の注釈も無いが、森タワー全体ではなく、ショッピングモールの部分だと思うのだが。
2003.09.03
  • 52階から360度の眺め・東京シティビュー
2003.04.29
  • 風格ずしり「侍大将」
  • 54階、高さ238mはそれほどでもないが、太さ(ワンフロアの面積)は国際級。
    • アメリカ・ニューヨークのマンハッタンに本拠を置く設計事務所「KPF(コーン・ペダーセン・フォックス)」によるデザインは「サムライの甲冑(かっちゅう)
  • 建設中も含め、世界の摩天楼の高さトップ10の過半をアジアが占める。
    • それらを設計しているのはアメリカ勢で、立地を意識して中国風、イスラム風に仕立てるのが流行。
    • ヒュー・スタンビス設計の日本一の高さの「横浜ランドマークタワー(神奈川県横浜市西区)も窓の形が和櫛(わぐし)の引用とされる。
    • 六本木の鎧兜(よろいかぶと)はこうした流れの延長線上にある。
2003.04.26
  • クモが見下ろす新名所
2003.04.25
  • 六本木ヒルズオープン、その“死角”とは
  • マーケティングコンサルタントの西川りゅうじん氏は「JRの駅がなく、渋谷、新宿からのアクセスも良くない。
    • 昼間は30〜50代の主婦が中心になるが、『六本木族』や『ディスコブーム』時代にこの界隈で遊んだ層が足を運ぶのでは」と指摘。
    • ただ、地方客まで集めた丸ビル(千代田区)のようなブームは起きず、「人数ではなく質、客単価の勝負になる」と分析する。
ZAKZAK
2003.02.18
  • 装い新たに「文化中心」へ(メトロハット)
事故 >>戻る
2007.09.22
  • 「密閉」区画 煙漏れる
  • 壁板の継ぎ目盲点に
  • 森タワーぼや
2007.05.02
  • さび発見、1年余放置
  • エレベーター火災
  • オーチス社 都に違う報告
2007.04.27
  • ワイヤ赤さびだらけ
  • 六本木ヒルズ エレベーター
  • ずさんな保守管理
  • メンテ会社に罰則なし
2005.09.01
  • 中越地震でワイヤ切断
  • 六本木ヒルズのエレベーター
  • 昨年10月の新潟県中越地震の際、エレベーターの鋼鉄製ワイヤ(直径約1センチ)の1本が切れていたことが、わかった。
    • 長周期地震動という周期が数秒から十数秒程度のゆっくりとした揺れにワイヤが共振して大きく揺れ、側壁の金具にひっかかったのが原因。
  • 地震後、ワイヤの揺れを抑える金具などを装着した。
    • 日本エレベータ協会によると、中越地震でワイヤが切れたのは森タワーのエレベーターだけだったという。
    • 長周期地震動によるエレベーターへの影響は未知の部分が多い。
森タワー回転扉死亡事故 >>戻る
2005.09.06
  • 事故の回転ドア、撤去して保存へ
  • 49基あった回転ドアは事故後、順次取り換えられ、1基だけが現場保存のために残されていた。
  • 事故が起きた回転ドアは撤去後、再発防止に役立てるため、動かせる状態にして別の場所で保存する。
2004.05.10
  • 「お母さんは、ちゃんと手をつないで子供に注意していたでしょうか?身を守ることを教えるのが親の役目ではないでしょうか」という主婦の投書
    • おすぎのピリ辛!
  • 命が犠牲になって初めて回転扉を自動にすることが、どれほど危険かが問題化する世の中がおかしい。
    • 知らない内に省エネと称してセンサーをつけたり、注意書きをベタベタ張り付けたりしなければいけない扉が設置されていく世の中って。
  • ひとたび自動の回転扉が問題になれば、日本中の回転扉の前に柵が置かれ、抗議を避けるために使える扉を閉ざす短絡さ。
    • 親の役目を問う前に、社会をつかさどる人々に問うべき。
2004.04.30
  • 事故の回転ドア、「動く高級建具」
  • 重厚さ優先、背景に
  • ドアを製造した「田島順三製作所」
    • 日本近代の名建築に数多くかかわった歴史を持つ
    • 田島製の重量感あふれるブロンズ扉は、建物の顔になった。他の追随を許さなかった。
    • 「田島」は1976年(昭和51)に自動回転ドアを初めて商品化した。
    • 1990年代に大型を普及させる。
    • 豪華な回転ドアはビルのステータスシンボルになった。
    • 当時の回転ドア市場は田島の独壇場だった。
    • 1台ざっと3千万円という破格の値段で売れた。
  • しかし、1998年(平成10)に倒産し、三和シャッター工業の傘下に入る。
    • 「重いことをサービスと考えていた節がある。建物が頑丈で、自動で動くものがなかった時代だからこそ、成り立った」と。
    • 元社員で現、外資系回転ドアメーカーの社長は「あんな事故になったのは、建具の感覚で自動回転ドアを作っていたから。重量が問題だ」と。
  • 衝撃力に関する基準は、ヨーロッパ各国にはあるが日本にはなかった。
    • 日本全国で撤去の動きが相次いでいる。
2004.04.28
  • コスト重視が生む悲劇
    • 街かど経済散歩
  • ビル内の空調コストを引き下げるための回転扉
    • コストばかりを考えているとさまざまな問題を引き起こす。
  • 我が家の近くに見事なケヤキ並木があった。
    • そこに立派なマンションが建設されるとすっかり枯れてしまった。
    • コスト重視で無駄のない敷地にしたため、根を切られたのが原因と考えられる。
2004.03.27
  • 6歳児挟まれ死亡
  • 六本木ヒルズ、自動回転ドア
  • 母と観光中
  • 頭を挟まれた衝撃で頭蓋内を損傷し、ほぼ即死。
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2003.06.18
  • 新生六本木を象徴