歴史
大名
だいみょう
平安時代
の末、多くの管理された土地(名田
(みょうでん)
)を持っていた者。
鎌倉時代
、多くの領地と家来を持った武人の頭
(かしら)
。
室町時代
は、いくつかの国を領有した格式の高い領主。
守護大名という。
江戸時代
になると、
幕府
のトップである
将軍
と直接の主従関係にあった武士をいう。
尊敬語で「
殿様
」
(とのさま)
と呼ばれた。
2011.06.11
My Dictionary
閉じる