愛宕神社
あたごじんじゃ |
東京都港区愛宕1丁目 |
グーグルアース座標=N35 39 53.12 E139 44 54.53 |
地図 |
撮影日:2010/11/25 |
写真1
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概要 |
- 標高26mの愛宕山(あたごやま)の山頂にある、京都の愛宕神社(京都府京都市右京区)が総本社である神社
- 防火・防災に御利益があるとされる
- 1603(慶長8)年(江戸時代初期)、徳川家康の命により創建された
- 曲垣平九郎(まがき へいくろう)が騎馬にて参拝したことに由来する“出世の石段”が有名
- 讃岐国高松の城主の家来の平九郎が、1634(寛永11)年(江戸時代前期)、時の将軍家光の芝増上寺(港区)参詣の帰途、愛宕山の86段の石段を馬で駆け上り、梅の花を枝を手折って賞賛を博したというもの
- この逸話は講談の題材にもなった
- 愛宕山は東京23区内において、自然の地形で、なおかつ山と呼ばれているものの中では最も高い
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- 1/7:七草がゆ
- -----6/23,24:千日詣り(ほおづき縁日)
- --------9/22-24:出世の石段祭
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愛宕山エレベーター+| |
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動画 |
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愛宕山から撮影された江戸の風景(1865〜1866年頃(江戸時代最末期)) |