中国 |
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中国の概要 |
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- 基本情報
- 日本との時差:−1時間
- 水道水:飲めない。
- ミネラルウォーターとして売られている物でも、水道水を詰めただけのものもある。
- 電圧:220V
- 観光ビザ:15日以内なら不要。
- 通貨:人民元(中国では人民幣)
- 地形 >>戻る
- 国土の広さ
- 日本のおよそ26倍。
- ロシア連邦、カナダ、アメリカ合衆国に次いで世界4位。
- 国土の南北の距離は5500km、東西の距離は5200km。
- 陸地の国境線
- 海岸線の長さは1万4500km。
- 海では日本とも接し、世界で最も多くの国と国境を接している。
- 西高東低で、西から東に4つの地域に分けられる。
- 1:ヒマラヤ、カラコルム、クンルン山脈(崑崙(こんろん)山脈)などに囲まれた西南部のチベット高原(青蔵高原)。
- 平均標高は4510m。
- 「世界の屋根」と呼ばれる。
- 2:チベット高原以北と北東部のターシンアンリン(大興安嶺)、タイハン山脈(太行(たいこう)山脈)、ターロウ山脈(大樓山脈)から南西部国境に至る線の西側地域。
- 大部分が標高1000〜2000mの高原と盆地。
- ジュンガル盆地、タリム盆地、スーチョワン盆地(四川盆地)、内モンゴル高原(内蒙古高原)、黄土高原、ユンコイ高原(雲貴(うんき)高原)など。
- 3:第2地域から海岸線に至る地域で、標高500m以下のトンペイ平原(東北平原)、ホワペイ平原(華北平原)、長江中下流平原、トンナン丘陵(東南丘陵)、チューチアン(珠江)デルタなどの平原や丘陵。
- 4:大陸周辺の水深200m未満の大陸棚海域と、洋上の島々からなる。
- 最大の島は台湾(中国は自国領土としている)で、2番目は海南島(海南省)。
- 最高点は世界最高峰でネパールとの国境にあるチョモランマ(エベレスト:8850m)、最低点はトゥルファン盆地(海面下154m)。
- 中国は「世界の7.1%の耕地で全人口の21.4%を養う」といわれるほど農耕地が狭い。
- 人口1人当たりの農耕地は日本を下まわる(2007時点)。
- 国土の約8割を砂漠や標高3000m以上の高地が占める。
- 居住地や交通、産業用地など利用できる土地が約2割。
- 河川
- 二大河川
- 1000平方km以上の流域をもつ河川は1500余りある。
- 国土全体が西高東低の階段状地形のため、ほとんどの河川が東流して海に至る。
- 「南水北調」プロジェクト
- 西北・華北地方の慢性的な干ばつや水不足を解消するため、長江流域から黄河流域へ200億立方mの水を引く超巨大プロジェクトで、2002(平成14)年に着工した。
- 湖
- 1000平方km(周囲約126km)を超える湖が13ある。
- 中国四大淡水湖
- 最大の塩水湖(世界第2位)
- チンハイ湖(青海湖)(せいかいこ)(4583平方km)(周囲約271km)(青海省)
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- 気候 >>戻る
- 北から南に寒帯、温帯、亜熱帯、熱帯などに分かれる。
- 年降水量は南東側で1000mmを超え、北と西に向かって少なくなり、西北部では年間100mm以下の砂漠のような風景が現れる。
- 東部では、夏に海から温暖で湿潤なモンスーン(季節風)が吹き込むので全般に高温多湿になるが、冬は寒冷な偏北風が吹くため、南北の気温差が大きい。
- 四季がはっきりしているが、温度や降水量の変化が大きい大陸性気候となっている。
- 西域のシルクロードにある地域では「朝は毛皮のコート、昼は半袖(はんそで)」といわれるぐらい1日の気温変化が激しい。
- 冬の気温は同緯度の外国より低く、夏の気温は逆に高くなっている。
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- 鉱物 >>戻る
- 鉱物資源が豊富で、160種余りの有用鉱物資源のうち、140余種類が中国内で確認されている。
- 石炭の埋蔵量と生産量は世界上位。
- 非鉄金属の埋蔵量も世界上位。
- 近年は経済発展にともなうエネルギー消費の急激な拡大を背景に石油・天然ガス資源の開発・生産に力を入れている。
- 稀少金属のレアアースの採掘にも注力している。
- 2010(平成22)年、日本の領土である尖閣諸島における中国漁船船長拿捕の報復と考えられる、レアアースの日本への輸出を事実上停止し、鉱物輸出を戦略的に使用したことから、日本はもとより世界はレアアースの中国依存が問題になった。
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- 人口 >>戻る
- 13億4千万人を超える世界最大の人口。(2008時点)
- 世界人口の約5分の1を占め、日本の人口の約10倍。
- 人口抑制のため、1970年代末以来、「一人っ子政策」が実施されている。
- 結婚可能年齢は男22歳、女20歳。
- 56の民族が住む。
- 漢族が全人口の92%で、その他55の少数民族が8%を占める。
- 少数民族はおもに山岳地帯、高原に暮らし、その居住地は国土の半分をこえる地域に点在している。
- 西南部の雲南省(うんなんしょう)(ユンナン)は、国内で少数民族がいちばん多い省で35の民族が暮らしている。
- 人口の9割以上が国土の東半分に集中している。
- 上海市の人口密度は1平方km当たり2千人以上と最も高く、国土面積の5分の1を占めるチベット高原の人口密度は1平方km当たり5人に満たない。
- 女性はあらゆる職場に進出している。
- 人口だけでいえば中国は農業国家である。
- 海外在住中国人である華僑は3000万人といわれ、そのうちの9割は東南アジアに暮らしている。
- 世界のほとんどの大都市にチャイナタウン(中華街)があり、中国料理店がにぎわっている。
- 中国人の姓はおよそ6千弱で、代表的な単姓(1字)が約450、複姓(2字以上)が約60ある。
- 最も多い姓はリー(李)で約9千万人に達し、以下はワン(王)、チャン(張)、チャオ(趙)、リウ(劉)と続く。
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- 行政区分 >>戻る
- 一級行政区(日本の都道府県に当たる)
- 23省
- 黒竜江省(こくりゅうこうしょう)
- 吉林省(きつりん)
- 遼寧省(りょうねい)
- 河北省(かほく)
- 山東省(さんとう)
- 山西省(さんせい)
- 陝西省(せんせい)
- 甘粛省(かんしゅく)
- 青海省(せいかい)
- 江蘇省(こうそ)
- 安徽省(あんき)
- 河南省(かなん)
- 浙江省(せっこう)
- 江西省(こうせい)
- 湖北省(こほく)
- 湖南省(こなん)
- 四川省(しせん)
- 福建省(ふっけん)
- 広東省(かんとん)
- 貴州省(きしゅう)
- 雲南省(うんなん)
- 海南省(かいなん)
- 5自治区
- 内モンゴル自治区
- 寧夏回族自治区
- 新疆(しんきょう)ウイグル自治区
- チベット自治区
- 広西壮族自治区
- 4直轄市
- 特別行政区
- 台湾(中国は自国領土としている)
- 二級行政区(地区クラス)(省の下)
- 三級行政区(県クラス)
- 末端行政組織
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- 都市 >>戻る
- 都市のことを、かつて城壁にかこまれていたことから「城市」という。
- 200万人以上の都市(直轄市を除く)(2001時点)
- 武漢(ぶかん)(ウーハン)(湖北省)
- 広州(広東省)
- 瀋陽(しんよう)(シェンヤン)(遼寧省)
- 西安(せいあん)(シーアン)(陝西省)
- 杭州(こうしゅう)(ハンチョウ)(浙江省)
- 南京(なんきん)(ナンキン)(江蘇省)
- 成都(セイト)(チョントゥー)(四川省)
- 済南(さいなん)(チーナン)(山東省)
- 哈爾浜(ハルピン)(黒竜江省)
- 長春(ちょうしゅん)(チャンチュン)(吉林省)
- 大連(だいれん)(ターリエン)(遼寧省)
- ○博(しはく)(ツーポー)(山東省)
- 淮安(わいあん)(ホワイアン)(江蘇省)
- 太原(たいげん)(タイユワン)(山西省)
- 青島(ちんたお)(チンタオ)(山東省)
- 鄭州(ていしゅう)(チョンチョウ)(河南省)
- 昆明(こんめい)(クンミン)(雲南省)
- 無錫(むしゃく)(ウーシー)(江蘇省)
- 蘇州(そしゅう)(スーチョウ)(江蘇省)
- 棗荘(そうしょう)(ツァオチョワン)(山東省)
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- 言語 >>戻る
- 国内でもっとも広く使用されているのは漢族の標準中国語。(→中国語)
- 台湾、海外在住の華僑の間でも使われ、世界でもっとも多くの人が話す言語。
- 方言
- 大きく北方語、呉語(上海語)、広東語、福建語、客家語の5つに分かれる。
- 相互にはほとんど通じない。
- 普通話
- 漢字
- 簡略化がはかられ、日本の漢字と違う簡体字が通常使用されている。
- 宗教 >>戻る
- 信教の自由は憲法で保障されている。
- 民族ごとのおもな信教
- 漢族
- 仏教または民間信仰である道教などが広く信仰されている。
- ウイグル族などの10民族。
- チベット族、モンゴル族
- ミャオ族やイ(彝)族の一部
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- 教育 >>戻る
- 日本と同じ6・3・3制
- 小学校6年、中学校(初級中学)3年、高校(高級中学)3年
- 義務教育
- 日本と同じ、小学校、中学校の9年間(6〜14歳)。
- 新学期
- 有名大学
- 北京大学(北京市)、復旦大学(上海市)、中国科学技術大学(ホーフェイ:合肥(がっぴ)市)(安徽省(あんきしょう))。
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- 文化 >>戻る
- 食(→中国料理の系統)
- 北部
- 麦や雑穀類を粉にして、麺類や饅頭(まんじゅう)のようにして食べる。
- 肉類を多く食べる。
- 南部
- 米の主産地であり米が主食。
- 海産物や淡水魚を多く食べる。
- 旧正月(春節)
- 中国最大の祝日。
- 法定の休日が3日間あり、祝祭日の中でもっとも長い。
- 日にちも行事内容もまったく違う正月をもつ少数民族も少なくない。
- チベット族はチベット暦によって屋根の上で縁起のいい松やにをたいて元日を迎える。
- 南部にすむタイ族はタイ暦の6月(新暦4月中旬)に水をかけあって正月をすごす。
- 京劇
- 映画
- 陳凱歌(チェン・カイコー)監督は国際的に知られた代表的な映画監督。
- 1992(平成4)の「さらば、わが愛 覇王別姫(べっき)」が翌年のカンヌ国際映画祭で中国人として初めてグランプリを獲得。
- 歌
- 1983(昭和58)年ごろから歌手テレサ・テンの歌をはじめ、台湾や香港からポピュラー音楽や歌謡が大陸に入る。
- 1986(昭和61)年からはロックが北京の大学生の間ではやりはじめた。
- 「北国の春」などの日本の歌はカラオケで広く歌われている。
- マンガ
- 1980(昭和55-)年代から手塚治虫の「鉄腕アトム(鉄臂阿童木)」や「ジャングル大帝(森林大帝)」、藤子不二雄(藤子・F・不二雄)の「ドラえもん(機器猫多拉A夢)」といったマンガがヒットした。
- 近年は「美少女戦士セーラームーン(美少女戦士―水手月亮)」、「名探偵コナン(名探偵柯南)」なども人気となった。
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- メディア >>戻る
- 中国中央テレビ(中国中央電視台)
- 新華社
- 人民日報
- 中国共産党中央委員会の機関紙。
- 地方版のほか海外版も発行している。
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- 経済 >>戻る
- GDP
- 1978(昭和53)年の改革・開放の実施以来、1996(平成8)年までの18年間にGDPは5倍以上に達した。
- 2005(平成17)年は世界第6位だった。
- 2010(平成22)年、日本を抜いて世界第2位になった。
- しかし1人当たりのGDPは世界第99位(2009年)、日本の10分の1以下で、1人当たりの所得の格差は大きい。
- 農業
- 1978(昭和53)年以降、集団労働と統一分配を特徴とする人民公社が順次解体され、「生産請負責任制」が採り入れられた。
- 農家は割り当てられた耕地の経営をまかされ、政府へ供出する所定の農産物の量や税金などを収穫量から除いた残りを自分で処分できるようになった。
- 現在、完全に近い自主的経営権をもった農家経営が全国的に広まっている。
- 1984(昭和59)年以降、かつての人民公社時代の「社隊企業」が再編され、集団・個人経営企業に姿をかえた「郷鎮企業」という農村企業が急速に発展した。
- 工業、建設業、輸送業、商業などからなる郷鎮企業は、農村経済の主勢力であるとともに、国民経済の中で大きな役割をはたしている。
- 工業
- 工業の発展をひっぱっているのは第1に外資系企業、第2に末端自治体の中小企業である郷鎮企業。
- 郷鎮企業の発展がもっとも早かった江蘇省は、建国以来中国の工業をリードしてきた上海にかわって、国内最大の工業地域に成長した。
- その後1998(平成10)年以降は、外資系企業の進出が盛んな広東省が最大の工業生産額をあげている。
- エネルギー
- エネルギー需給の特徴としては、石炭への依存度が高いこと、供給量の絶対的な不足などがあげられる。
- 三峡ダム(重慶直轄市・湖北省にまたがる)
- 世界的に注目される2009(平成21)年完成の長江のは、原子力発電所13基分の世界最大出力で、中国の電力不足解消に大きな役割をはたすと期待されている。
- 年間発生電力量は東京電力の年間一般向け電力量とほぼ同じだという。
- ダム湖は長さ570kmに達する。
- 交通
- 高速道路
- 1986(昭和61)年まではなかった。
- 最初の長距離高速道路は、1990(平成2)年開通の瀋陽〜大連間(376km)で、その後急速に道路網はのびる。
- 鉄道
- 中国では汽車のことを「火車」という。
- 2002(平成14)年、浦東国際空港と上海市郊外約30kmを約7分で結ぶ(営業最高速度時速430km)、世界初で唯一(2011時点)の高速リニアモーターカーの営業運転を開始した。
- 2006(平成18)年、チンハイ省(青海省)のシーニン(西寧)とチベット自治区のラサ(拉薩)を結ぶ2000km近い青蔵鉄道が完成、日本でも報道され話題を呼んだ。
- 2007年(平成19)、日本の東北新幹線「はやて」の車両をベースにした高速旅客列車が上海〜杭州間、上海〜南京間で在来線を使って運行を開始。
- 2009(平成21)年、高速鉄道の総延長距離は日本を抜いて世界一になる。
- 航空
- 国営の中国民航は日本のJRのように国際、東方、南方の三大航空公司(会社)などに分割される。
- 2002(平成14)年、さらに有力地方航空会社と合併して、中国国際航空集団、中国東方航空集団、中国南方航空集団の三大グループに再編される。
- 通信
- 1995(平成7)年、上海からドイツのフランクフルトアムマインまで、全長1万6000kmにわたる陸上光ファイバー通信線の中国区間が全線開通し。
- 1997(平成9)年、日本とは海底光ファイバーで結ばれた。
- 商業
- 上海、北京、天津、広州などが商業中心地。
- 都市部においてはコンビニエンス・ストアも定着してきた。
- 通貨
- 通貨は中央銀行の中国人民銀行が発行するレンミンビー(人民幣:RMB)。
- 単位
- ユアン(元)、ジャオ(角)、フェン(分)
- 1元=10角=100分となっている。
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- 政治 >>戻る
- 国家主席
- 中国の国家元首で、大統領にあたる。
- 毛沢東(もうたくとう)、ケ小平(とうしょうへい)、江沢民(こうたくみん)と続き、2011(平成23)年時点で胡錦濤(こきんとう)。(読みはいずれも日本語読み)
- (1975(昭和50)年〜1982(昭和57)年の時期、国家主席は廃止されていた。)
- 立法
- 全国人民代表大会(全人代)
- 国家の最高権力機関。
- 日本の国会にあたり、立法権を行使するほか、行政、司法機関、中央軍事委員会の主要人事を決定するとともにその活動を監督し、国家予算を審議し、その執行を監督する。
- 省、直轄市、自治区、特別行政区、軍隊が選出する代表から構成される。
- 行政
- 国務院
- 最高の行政機関である中央人民政府。
- 法律にもとづいて諸行政をおこない、決議や命令を発布し、これらの実施状況を審査する。
- 総理、副総理、国務委員(地位は副総理に相当)、各部部長、各委員会主任、審計(日本の会計検査院に相当)長、秘書長から構成される。
- 首相にあたる国務院総理は2011(平成23)年時点で温家宝(おんかほう)である。
- 国務院の構成メンバーは全人代で選ばれた国家主席がまず総理を指名し、総理が副総理や各部局の責任者を指名して、全人代の承認を得る。
- 司法
- 警察、裁判所、検察からなる。
- 国家公安部
- 国家安全部
- 国家公安局(庁)、国家安全局
- 最高人民法院
- 最高人民検察院
- 基本的には二審制が実施され、最高刑は死刑。
- 日常的なもめごとの処理は法に基づく裁判よりも人民調停委員会がよく利用される。
- 政党
- 中国共産党の指導のもとでの多党参政制がとられている。
- 労働者階級の前衛(階級闘争の先頭に立って活動する)である中国共産党が、国家を指導することは国是として憲法に明文化されている。
- 中国は事実上、共産党の一党独裁下にあり、共産党は国家機関や社会組織の隅々まで根をはっている。
- 民主集中制
- 共産党内でとられている制度で、「民主」とは党員の意思を積み上げていき、党全体の意思を決定すること。
- 「集中」とは、民主とは逆に個人党員は指導機関の決定に服従し、下級の機関は上級機関に従うということ。
- 防衛
- 中国人民解放軍
- 中国の軍隊で、1927(昭和2)年の江西省における南昌蜂起(なんしょうほうき)の中から生まれた。
- 共産党の指導に従うという原則で、対外的には自国への侵略に備えるための軍隊であるとされている。
- 原子・水素爆弾を持っている。
- 国家中央軍事委員会
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- 中国の世界遺産 (2011時点)
- 文化遺産
- 万里の長城
- 北京と瀋陽の明・清王朝皇宮
- 莫高窟
- 秦始皇帝陵
- 周口店の北京原人遺跡
- 承徳避暑山荘と外八廟
- 曲阜の孔廟、孔林、孔府
- 武当山古建築
- ラサのポタラ宮の歴史的遺跡群
- 廬山
- 麗江古城
- 平遥古城
- 蘇州古典園林
- 頤和園
- 天壇
- 大足石刻
- 青城山と都江堰
- 安徽省南部の古代集落群-西逓と宏村
- 龍門洞窟
- 明・清王朝の皇帝墓群
- 雲崗洞窟
- 高句麗前期の都城と古墳
- マカオ歴史地区
- 殷墟
- 開平楼閣と村落
- 福建土楼
- 五台山
- 「天地の中央」にある登封の史跡群
- 杭州西湖の文化的景観
- 自然遺産
- 九寨溝
- 黄龍風景区
- 武陵源
- 三江併流
- 四川省のジャイアントパンダ保護区
- 中国南方カルスト
- 三清山国立公園
- 中国丹霞
- 浙江省の杭州西湖文化的景観
- 複合遺産
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2011.09.27 |
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