東京都八王子市の記事 |
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無記入は朝日新聞・ハ=八王子経済新聞 |
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2011.07.01 |
- 八王子経済新聞・上半期PV1位は「ココリア多摩センターオープン」
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- 1. ココリア多摩センター、4月22日オープンへ−丸善、ユニクロなど出店(2/24)
- 2. 八王子周辺でも「計画停電」実施へ−京王線・小田急線などへの影響も(3/14)
- 3. 首都大院生が「計画停電MAP」開発−東電の資料をビジュアル化(3/22)
- 4. 日野自動車、日野市内の本社工場を閉鎖へ−2020年めどに茨城へ移転(1/20)
- 5. 西八王子のラーメン店「満福亭」が閉店−「100円ラーメン」姿消す(1/22)
- 6. そごう八王子店、2012年1月末で営業終了−赤字続き採算見込めず(2/23)
- 7. 東北地方太平洋沖地震、八王子にも影響−駅周辺に滞留者向け避難所も(3/11)
- 8. 「八王子花火大会」「八王子まつり」中止に−安全確保への懸念など受け(4/15)
- 9. 長崎屋八王子店、40年の歴史に幕−7月にリニューアルオープンへ(5/11)
- 10. 八王子市が「停電総合相談センター」開設−24時間態勢で市民に対応(3/14)
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八王子経済新聞 |
2009.01.06 |
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2007.05.16 |
- アンネの形見 平和願う大輪
- 八王子の中学でスクスク
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- ベルギーの育種家がアンネを悼んでつくった品種で「アンネの形見」と名付けた。
- ボランティア部が製作中の新聞は、アンネの誕生日の6月12日に向け、校内に張り出す。
- バラの由来やアンネが収容所でどのような境遇に遭ったかなどに触れる予定。
- 「アンネが生涯を閉じたのは私たちと同年代。この花を通して、平和の大切さを考えてくれれば」と部長の3年生の女生徒。
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2009.06.14 |
- 遠ざかる小児病院
- 廃止の是非も「議論放棄」
- 09都議選 声は届くか
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- 府中市に来年、都の小児総合医療センターがオープン予定。
- それに伴い、八王子小児病院、清瀬小児病院(清瀬市)、梅ヶ丘病院(世田谷区)の3つの都立小児病院が廃止される。
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2009.06.05 |
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- 東京都内で唯一の「道の駅」(「八王子滝山」)がある。
- 季節の野菜・果物、搾りたての牛乳、絹織物など、地場の産品を中心とした品ぞろえもなかなかで、地元住民もスーパー感覚で利用している。
- ミシュランガイドで最高の三つ星を与えられた高尾山など、観光スポットも多く、自然にも恵まれている。
- それでいて人口は57万と、23区を除けば都内最多。
- 昭和50年代(1975-)前半、手狭になった都心の大学が市の誘致に応じ、次々と広大なキャンパスを新設。
- 現在21の大学・短大・専門学校があり、11万人の学生が通っている。
- しかし、大学の半分は分校で、すでに3つの大学が撤退している。
- 新宿(新宿区)から40キロという距離のせいか、若者たちを刺激する要素となると乏しい。
- しかも、学生の大半は、八王子駅とバスで20〜30分ほど離れたキャンパスとの間を往復するだけ。
- 街中で時間を過ごすことがないから、学生街と呼ぶにふさわしいエリアがいまだ見当たらない。
- それゆえ、学生たちに対する市民の関心もいまひとつの感。
- 土地を用意しインフラを整えた市も、学生と共生するソフトまでは手が届かない・・・。
- 評価
- 存在感・・・・★★★☆☆
- 住みやすさ★★★☆☆
- わくわく度・★★☆☆☆
- 期待度・・・・★★★☆☆
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2009.01.29 |
- 手づくりの本 紹介し30周年(「手づくりの本展」)
- 中央図書館
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アサヒタウンズ |
2009.01.19 |
- 「はちおうじ省エネ国」イメージキャラの愛称決定−啓発活動で活用へ
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- 「えこちゃん」と「グリちゃん」
- 「はちおうじ省エネ国」は市が家庭でのエネルギー使用量削減を目的に2001年(平成13)より開始した事業。
- 家庭をひとつの国ととらえ、参加する世帯を募集。
- 家庭で使用する電気などの使用量をチェックシートに記す。
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ハ |
2008.10.27 |
- 八王子の地域ポータル「Hachipo」が運用開始−学生が市にサイト寄贈
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ハ |
2008.06.19 |
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2008.03.04 |
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- 廃食用油から精製したバイオディーゼル燃料(BDF)を、ごみ収集車の燃料に使い始めた。
- 小学校の給食調理で使い終えた食用油を再生した。
- エンジンをかけると、kasukani天ぷら油の香りが漂う。
- 製造費は、同僚の軽油を買うのに比べて3分の1程度で済む。
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2007.07.06 |
- 八王子市と東京工科大が共同
- 切り枝などを車の燃料に変換
- 協定調印
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- 切り落とされた樹木の枝など有機物資源「バイオマス」を車の燃料に変換しようという研究。
- 市内では年間1万トン超のバイオマスが出ており、そのエネルギーの50%を変換できれば、年間130万リットルの車用燃料になる。
- これは、1年間に500台が使う量に相当するという。
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2007.07.04 |
- 小学校で金融経済授業
- りそな銀・東京工科大の共同制作ソフトを教材
- 来年度から八王子の10校
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- 文部科学省の「先導的教育情報化推進プログラム」の調査研究事業として選定された。
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2007.03.26 |
- 最後の小学校分校
- 100年の歴史に幕
- 浅川小学校上長房分校
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2009.05.09 |
- 八王子の街中 学園祭一色に
- あす、23大学・高専合同
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2008.10.17 |
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ハ |
2008.11.18 |
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2008.06.26 |
- 八王子〜日野 浅川をのんびりと
- いかだ競争 最終戦
- 水環境の改善が進み 19回で「有終の美」に
- 八王子市・日野市
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2007.02.26 |
- 寒さに負けず、たすきつなぐ
- 八王子駅伝に315チーム
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◆ガスパール・カサド国際チェロ・コンクールin八王子ト >>戻る
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2009.11.25 |
- 八王子をチェロの音包む
- 第2回「カサド国際コンクール」
- 22カ国57人出場予定
- 街ぐるみでイベント 会場外でライブ映像
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2006.09.08 |
- 音楽遺産を地域に
- 巨匠にちなみ祭典
- 小中学生に生演奏
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- 20世紀に活躍した世界的なチェリストの音楽遺産を、市民の手で地域と次世代に引き継ごうという祭典がこの秋始まった。
- 「第1回ガスパール・カサド国際チェロ・コンクールin八王子」
- ガスパール(1897年(明治30)〜1966年(昭和41))のピアニストの妻は日本人で、2001年(平成13)に青梅市の病院で亡くなった。
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■観光・場所 >>戻る |
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2011.03.29 |
- 「スケートパーク」広さ全国最大級
- 「戸吹スポーツ公園」完成
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- 最終処分場跡地
- 「スケートパーク」ではスケートボードやBMXが楽しめる。
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2010.12.14 |
- 発破の跡 戦時のまま
- 浅川地下壕を歩く
- 非公開の「ハ地区」に入る
- 地下壕陥没訴訟(日野市) 国が控訴断念保存求める動きも
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2009.11.03 |
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2009.10.08 |
- 竹林を整備し紙の原料にも活用
- 西寺方町(にしてらかたまち)
- たまの里
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アサヒタウンズ |
2009.09.25 |
- パレット付き絵はがき販売
- 高尾山など八王子の観光名所15種類
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2009.08.06 |
- 荒れた田はなし、都内一の米どころ
- 高月町(たかつきまち)
- たまの里
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アサヒタウンズ |
2009.04.04 |
- 夢見る住空間、巨匠同様
- ガウディ風建造物
- 山田五郎のワケあり!
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2009.04.02 |
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アサヒタウンズ |
2009.02.19 |
- 里山を残し、オオタカの営巣を待つ
- 天合峰(てんごうみね)
- たまの里
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2009.02.14 |
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2008.12.31 |
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2008.12.25 |
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2008.12.18 |
- 作業通じて人と人のネットワーク広がる
- 高尾100年の森
- たまの里
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アサヒタウンズ |
- 市民、大学、企業が協力して手入れ
- 高尾100年の森
- たまの里
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2008.12.12 |
- 「新滝山街道」国道16号側の一部区間が開通−13日に開通記念式典
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ハ |
2008.10.01 |
- 八王子事典がHPにも登場
- 17年前発行、呼びかけた書店主がコツコツ入力
- HP→Web八王子事典
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2008.09.04 |
- 花が咲き 小鳥飛ぶ森実現へ 「萌芽更新」
- 八王子大谷緑地
- たまの里
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アサヒタウンズ |
- 子どもたちも楽しみながら保全活動体験
- 八王子大谷緑地
- たまの里
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2008.08.31 |
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2008.05.22 |
- 植物も動物も命を輝かせる裏高尾
- 日影林道
- たまの里
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アサヒタウンズ |
- 花や樹木の植生の変化楽しみ山歩き
- 日影林道
- たまの里
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2008.05.15 |
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アサヒタウンズ |
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2008.04.06 |
- 季刊「はちとぴ」1周年
- 八王子の役立ち情報フリーペーパー
- 広告よりも記事主体
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- 「八王子のトピックス」を略して「はちとぴ」。
- 地元の出版社「揺籃社」が「市民の間でも案外知られていない話題を」と多彩な特集を組み、市の主要施設や書店など市内50カ所で配布している。
- フリーペーパーは広告が主になりがちだが、記事を主体に編集している。
- 「前身」は清水社長(68)が一般の市民らと出していた季刊タウン誌「One Two えいと」(えいと舎刊)。
- 11年間余りにわたり発行し、毎号、地元にまつわるテーマを50音順に設定した。
- 市内を流れる浅川を特集した「『あ』の号」で1995年(平成7)に創刊。
- 「わがまち八王子」と題した一昨年9月の「『わ』の号」と昨年3月の索引の「『ん』の号」で終えた。
- それに続き、社長が「お店の紹介が主体にならず、読者が保存したいと思えるタウン誌を」と、揺籃社で「はちとぴ」を出すことにした。
- 関連HP→株式会社清水工房
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2007.11.13 |
- 外観と一転、広がる異空間
- 今年開館の文化施設 現代建築の転換点に
- 多摩美大図書館
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- 建物の中に入ると、外観のイメージとは全く異なる空間が−。
- 建築家、伊東豊雄さん(66)設計の多摩美大図書館がこの夏にオープン。
- アーチ窓を連ねた正面は、打ち放しのコンクリート壁とガラスが完全に面としてそろい、ナイフで切ったかのよう。
- 緩やかにカーブしていることもあり、ほかでは見たこともないような虚構性を生む。
- 中に入ると、さまざまな大きさのコンクリートのアーチ板を組み合わせて建物を支え、包まれるような空間を生んでいる。
- 1階は洞窟を、2階の閲覧室は、森を思わせる。
- 鉄とガラスとコンクリートは、工業化社会を背景に20世紀初頭に確立したモダニズム建築の素材。
- 機能的で均質な、無装飾な建築が目指された。
- しかし1970年代以降、こうした建築は「冷たく退屈」と批判される。
- いわゆるポストモダンの潮流で、「意外性」をまとった建築も多数登場した。
- しかし結果的には、さまざまな理屈をつけて歴史的な装飾をまとうような表面処理が中心だった。
- その点、今回は建築空間自体の意外性といえ、現代建築の「転換点」を物語る存在といえる。
- 「20世紀の均質な空間ではなく、もっとトポロジカルにゆがめた空間で、建築を、もう一度自然とつなぐことができるのではないか」と伊東さん。
- 公式HP→多摩美術大学図書館(ページ)
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2007.03.22 |
- 木が低く花を間近に
- 白山神社みんなの広場
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アサヒタウンズ |
2007.01.14 |
- 遊廓にまつわる不気味な伝説
- 二階堂黎人『吸血の家』
- 東京物語散歩
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- JR八王子駅から北にすぐ、甲州街道に沿う横山町。
- 取り潰された旗本の姫が女郎として売られて人気を得たが、陥れられて牢に入れられる。
- 食べ物も満足に与えられなかっため、牢で死んだ他の娘の血をすすった。
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2006.12.01 |
- 市民参加、公園づくり
- 小田野中央公園
- 住民 計画や作業 行政 経費負担
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- 浅川沿いにある都管理の河川敷で、一部は廃棄物の不法投棄などが目立つ雑木林だった。
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2006.11.15 |
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- プロ棋士の羽生善治さん。
- 埼玉県所沢市の出身だが、4歳から19歳まで八王子市内に住み、小学2年のころから地元の将棋クラブに通い、中学時代にプロ棋士となった。
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2009.04.25 |
- 「私はストーカーでもないし、真面目です」−イラストレーター・漫画家、小林裕美子さん
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ハ |
2009.04.15 |
- 美大生活を描いたコミック「美大デビュー!」に続巻−造形大卒生描く
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2007.02.23 |
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- 八王子市は、市長のかばん持ちをして社会経験を積んでと「自治体インターンシップ」を始めた。
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2007.01.19 |
- ストラップに「道真公」
- 新キャラ起用し、がんばれ受験生
- 八王子の学生ら
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- 企画・発売いたのは学生の立場から八王子市を学園都市として盛り上げようと2004年(平成16)に結成された「八王子学生郷土さがし隊」。
- 菅原道真をモデルにしたキャラクター「みちざねくん。」。
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2007.01.06 |
- 八王子女性向けカバンできたよ
- 落ち着いたイメージ表現
- 拓大グループ、商品化へ企業募集
- 伝統の織物をあしらう
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- 研究テーマは、自動車や家電製品などのデザイン。
- キャラクターに歴史や性格などの「物語」を設定し、土産品の菓子など多彩な関連商品の販売に結びつける「物語マーケティング」に注目してきた。
- 「八王子女子」のキャラクターを考える。
- カメラ撮影した女性の姿を3種類に分類。
- @八王子の女子大生「東京にあこがれ他県からやってきて一人暮らし」
- A小学校の若手教師「休日も授業の準備をする」
- B八王子生まれの女子高生「休日は駅前の百貨店に洋服などを買いに行く」
- 「みんな落ち着いたイメージを伴っている」
- 3種類のキャラクターに共通して似合うカバンは。
- 地元で長い伝統を受け継ぐ八王子織物。
- のれんに使われる落ち着いた印象の紺色と銀色の縦じま模様の布地を選び、一方、若者感覚を失わないようにした。
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2006.12.06 |
- 大学は地域に根を張れ
- 郊外のキャンパス
- 街かど経済散歩
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- 日本中がバブル景気に踊っている頃、大学は続々と郊外に移った。
- 学生の増加に伴ってキャンパスを増設しようとしたが、首都圏の過密解消のために大学新設や増設が制限されていたため。
- 八王子には21の大学があり、11万人強の学生が集い、学園都市になっている。
- バブルが崩壊すると、一転して大学の都心回帰が始まった。
- 土地価格が低下し、取得規制緩和が実施されたから。
- それに郊外キャンパスが学生に敬遠されたから。
- 大学は文化を生み出す拠点。
- その地域に根付いて、地域と融合して、人々の熱気がキャンパスを中心に燃えるようでなければならない。大学を中心に街が出来るのが理想だろう。
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2006.11.05 |
- アートで盛り上げ、ビル駐車場に壁画
- 八王子で多摩美大生制作
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- JR八王子駅前、旭町の安嶋中央ビル裏側の立体駐車場。
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■行事・祭り・伝統芸能 >>戻る |
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2009.01.14 |
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2009.01.10 |
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2008.11.21 |
- 八王子で「イチョウ祭り」−クラシックカーパレードなど各所で多彩な催し
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ハ |
2008.09.25 |
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2008.07.11 |
- 八王子周辺で祭りや花火大会ラッシュ−今年は26日・27日に集中
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2007.10.10 |
- 日本の伝統芸能不滅を目指して
- 八王子車人形
- ふるさと芸能帳
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- 八王子の車人形は車輪のついた箱に腰を掛けて1人で人形を操る特殊なもの。
- その手軽さで「西川古柳座」はクラシックバレエやフラメンコとセッションもし、活動の場も国際的。
- 「地方の人形芝居が元気になれば、地方が元気になる.地方が元気になれば、日本が元気になる。そうなれば、日本の伝統芸能は不滅になる」と、公演だけでなく、海外で人形劇の指導もしてきた5代目家元。
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◆八王子まつり >>戻る |
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2006.08.06 |
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- 横山町から追分町付近の甲州街道沿い約2キロがメーン会場。
- 重さ約4トンのみこしを約1600人の担ぎ手が交代でかつぐ「千貫みこし」渡御(とぎょ)が今日行われる。
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2006.07.20 |
- まつりに花、女みこし
- 八姫会「粋で華やか艶やかに」
- 20年の伝統披露
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- 八王子まつりは8月4〜6日。
- メーンイベントは5、6日の山車巡行とみこし渡御(とぎょ)。
- 八姫会は、地元の主婦やOL、飲食店経営者ら様々な職業の女性たちを中心に1985年(昭和60)に発足、その年のまつりに初参加した。
- 八王子まつりは、市内の多賀神社と八幡・八雲神社の祭礼で使われた山車やみこしが1960年代以降、市民まつりに参加するようになった。
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■自然 >>戻る |
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2009.08.10 |
- 何ミリ?計測ドキドキ
- 「飼育ギネス」に挑む
- とうきょう昆虫記
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2009.08.04 |
- 元つっぱり 熱再び
- 昔のワクワク 客と共有
- カブクワ漫画家(下)
- とうきょう昆虫記
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2009.08.03 |
- この絵は?「ノコギリだ」
- 本物にもふれ目キラキラ
- カブクワ漫画家(上)
- とうきょう昆虫記
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2009.07.23 |
- 日食「見えたっ」 八王子で観察会
- 市民球場でも観測
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2008.10.30 |
- 「自然の宝庫」環境教育に生かす
- 上川口小学校
- たまの里
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アサヒタウンズ |
- 守れ トウキョウサンショウウオ
- 上川口小学校
- たまの里
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2008.09.06 |
- 桜の病気 本格対策
- てんぐ巣病
- 7400万円かけて来月から
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2008.06.13 |
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2008.05.26 |
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2008.04.08 |
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- 大作さん(65)が、聴覚障害者に自然を紹介するガイド活動に取り組んでいる。
- 大作さんは環境省の環境カウンセラーに登録。
- ライフワークとして地元の湯殿川を中心にカワセミなどの観察と撮影を続けている。
- 聴覚障害者に鳥の鳴き方をどう伝えたらいいのかで工夫している。
- ウグイスの鳴き方は、「ホーホケキョ」と指文字で示すだけでは特徴が十分に伝わらない。
- 聴覚障害者が太鼓演奏に取り組む際、太鼓の振動を体で感じるという話を思い出し、鳥の鳴き方を口笛でまねる時に自分の頬を手で触ってもらい、その振動を感じてもらうことにした。
- 山梨県の八ヶ岳山麓に住んでいた16年前、自然観察会の講師をしていて聴覚障害者の夫婦と出会った。
- 「音が聞こえない中で、自然をどのように感じているのだろうか」と考えたのが手話を覚えるきっかけ。
- 「鳥や動物の鳴き声、川のせせらぎや風の音など自然にはたくさんの音がある。そうした自然の豊かさを伝えることができたらうれしい」
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2007.08.18 |
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- 市内の湯殿川を中心に観察と撮影を続けている大作さん(64)。
- 河川工事が進められ、カワセミが巣を作る自然の土の崖がなくなっていくのを心配する。
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■市民活動 >>戻る |
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2011.01.08 |
- 八王子に広がるお手玉の輪
- 世代超え「教室」年300回
- 愛好者の会が29日に競技会
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2009.09.25 |
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2009.05.08 |
- 子育てママ応援マップ
- 八王子のサークル・託児所紹介
- 先輩ママや学生らも編集
- (市民活動支援団体「おおきに」)
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2009.01.23 |
- 盆踊りの輪 広がる
- 100超す演目 全国訪れ学ぶ
- 八王子のサークル「BON2001」
- 公式HP→BON2001
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2008.12.13 |
- お手玉 老いも若きも
- 八王子のグループ 「世代結ぶツールに」
- (八王子お手玉の会)
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2008.05.24 |
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2008.01.05 |
- 女性の和太鼓、粋に20年
- 明るさ好評で引っ張りだこ
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- 「山田太鼓おりづる会」
- メンバーは小学4年から30代半ばの主婦まで16人。
- 1988年(昭和63)に結成。
- 地元の町会で夏の盆踊り用の和太鼓を買ったのがきっかけ。
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2007.09.14 |
- 市民走者、泰山駆ける
- 八王子の友好都市で国際登山マラソン
- 9人中3人が部門優勝
- 高尾山で鍛えた力発揮
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- 八王子市の市民ランナー9人が、中国・山東省泰安市で今月あった「泰山国際登山マラソン」を走り、うち3人が海外参加者の3部門でそれぞれ優勝するなど、好成績をあげた。
- 高尾山で鍛えた力を発揮した。
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2007.05.17 |
- 欧州に響け歌声 金比羅船々・・・
- 合唱団有志20人出発へ
- 浴衣姿で盆踊りも
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- 市内の別々の合唱団で活動する市民の有志20人が、ヨーロッパへの演奏旅行のために一時的に混声合唱団「ゆめふうせん」を結成。
- スロベニアなどに赴き、現地の合唱団員らと交流する。
- 「日本人があまり行かない所で歌えるのは練習の励みにもなります。どんな出会いがあるのか楽しみ」と事務局長。
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■社会 >>戻る |
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2011.01.14 |
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2011.01.18 |
- ご近所に親しい人は?
- 中高年男性4割「いない」
- 女性より孤独の傾向
- シンクタンク、八王子市民調査
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2011.01.19 |
- 匿名で寄付20年以上
- 今年も文具と現金10万円
- 八王子市社会福祉協議会に届く
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2011.01.20 |
- 児童養護施設へ 米10キロなど届く
- 「タイガーマスク」
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■商業施設・商業 >>戻る |
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2009.02.04 |
- 八王子「ムラウチ電気」閉店へ−新会社継承後、4月再オープン目指す
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ハ |
◆2009 サバイバルゲーム場計画 (市中心部南東・中山地区) >>戻る |
2009.04.29 |
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2009.04.10 |
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2009.04.09 |
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■商店街・街おこし >>戻る |
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2009.10.08 |
- フェスティバルで文化の香りを
- みずき通り商店会
- 元気印ぶらりマーケット
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アサヒタウンズ |
2009.11.18 |
- 八王子(ハート)表すバッジ 収益を市基金に寄付
- そごうが販売
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2009.09.26 |
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2009.09.10 |
- 若手店主らが「道のカフェ」
- めじろ台駅北口「日曜会」
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アサヒタウンズ |
2009.02.05 |
- 八王子の料亭街、復興へ−都が「街並み情緒の回生事業」に選定
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ハ |
2008.10.01 |
- マイバック、オリジナル製品でもPR
- 八王子市が利用促進月間
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2008.05.15 |
- 八王子 明治の店蔵 今も健在
- 東京シルエット
- (日用雑貨卸問屋「荒物加島屋」)
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2007.10.12 |
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2007.10.04 |
- 「和」楽しむ お店紹介
- 菓子店など マップ秋冬版発行
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2007.07.09 |
- 朝顔並ぶ露店 浴衣でぶらり
- 「あさがお市とゆかたで七夕」
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- JR八王子駅北口の西放射線ユーロードを中心に開かれた。
- 八王子商工会議所などが2002年(平成14)から毎夏開催している。
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2007.05.27 |
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- イベント名「アート・ムーチョ」。
- JR八王子駅北口にある遊歩道「西放射線ユーロード」。
- 約500メートルの間に雑貨など手作りアートの露店160が並んだ。
- 芸術活動を支援するNPO法人「アーティスト・サポート・カウンシル」などが主催。
- 2003年(平成15)秋から毎年5、10月に開いている。
- 公式HP→アーティスト・サポート・カウンシル
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2007.05.10 |
- 「和の文化」 マップ作り無料配布
- 和菓子や雑貨・行事など紹介
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- 八王子市内で「和」を楽しめる店や場所を紹介するマップ「和の心 私の和」。
- 若者の「和離れ」が懸念されるなか、主に20〜30代の女性に日本文化の良さを伝えるのが狙い。
- 和菓子店約40のほか、お茶や人形、着物、草履など「和」を扱う店も掲載。
- 和菓子店「菊屋八幡」の八幡ゆりさん(34)ら、若手が中心になって作った。
- 八幡さんは子供が「あんこがキモい」と言っているのを聞いてショックを受けたことがあった。
- 「寂しいですよね。たぶん和菓子を食べる機会がなかったのだと思う。小さい頃からお母さんが買えば、子供も自然に食べるはず」
- 子育て世代にもっと和を知ってもらおうと、桃、端午の節句のほか、帯祝いに始まり、お宮参り、お食い初めと、伝統的なイベントを紹介している。
- マップ作成がきっかけで、菊屋八幡に、お茶屋「網代園」の新茶を置き、逆に菊屋八幡のお菓子を網代園で扱うなどの交流も芽生えてきている。
- 「日本の文化、伝統を見直してもらえるようお互いに発信できたら。風呂敷の使い方なども提案してみたい」と八幡さん。
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2006.07.31 |
- 若い力結集し八王子情報誌
- 「街活性化の材料に」
- 店舗案内など無料で20〜30代店長ら協力
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- 「Diggin (ディギン)」 英語「dig(掘る)」を言い換えた。
- 「八王子の埋もれた特色を掘り起こしたい」との願いが。
- 「八王子は多摩地域のほかの商業地と比べ、いろいろな種類の店があるが、町全体の特色がわかりにくい」といった感想を持ち続けていたのがきっかけ。
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2006.07.03 |
- レトロな八王子、人力車で演出
- 市内商店街、無料乗車の催し
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- 横山町の料亭「坂福」が2004年(平成16)に他の料亭の援助も得て2台の人力車を購入。
- 有料で駅周辺を走らせている。
- 商店街は無料で乗れる催しを、昨年から恒例行事としている。
- JR八王子駅北口の商店街
- 八王子は1960年代まで織物業が盛んだった。
- 商談に料亭が利用され、常連客を送迎する人力車が、最盛期で20台ほど走っていたという。
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2006.06.29 |
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2006.06.22 |
- レトロな地図で町再見
- 八王子・八幡町の店主ら作製
- 駅周辺商店街に”対抗”無料配布「散策通じ魅力知って」
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- レトロ調の地図「ゆったり街道八幡町」
- 八幡町は、卸問屋や商店が並ぶ市の中心部として昭和30年代(1955年〜)ごろまで発展した。
- その後、デパートやスーパーなどが集まるJR八王子駅周辺の商店街に押され気味になった。
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■書籍 >>戻る |
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2009.05.05 |
- 開けば甲州街道
- 八王子の歴史ガイド 大高さん案内本出版
- 城あり 寺あり 一里塚あり
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2008.12.03 |
- 市民が撮った八王子の今昔
- 応募の114点掲載し写真集発行
- (『市民の写真集 八王子の今昔』)
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2008.10.18 |
- 「八王子の由来」童話に
- 伝説もとに「八人の王子さま」
- 古文書調べ二人三脚
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2008.05.13 |
- 昭和の八王子 写真集に
- 企画の出版社 市民らから募る
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2008.04.17 |
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- 本町の歯科医、須佐美さん(76)が、地元の川で撮った野鳥の写真集『四季の風の中で』を出版。
- カワセミなど約90点を掲載。
- もっぱら撮影場所にしているのは、八王子市の西を流れる多摩川支流の北浅川。
- 人がほとんど通らない「秘密の場所」に通い続ける。
- 野鳥の天敵の蛇やイタチは、巣のひなを襲う。
- しかし彼らも生きていかなければならない。
- 長く観察していると仲間意識さえ覚える。
- 必死に生きる姿を見て、「過酷だけどバランスのとれた環境を存続させないと」と感じる。
- 撮影に出かけた際に心掛けてきたのが周りのごみ拾い。
- 撮影のためだけでなく、「環境を大切にしたい」という思いから。
- 最近は以前に比べて、ごみの量も少なくなったという。
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2007.12.01 |
- 八王子独自の手話紹介
- 「高尾山」は「天狗」と「山」で表現
- 障害者協、ガイド本あす刊行
- 交通や観光施設も
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- 言葉に方言があるように、手話も使う人の出身地などで微妙に表現が違う。
- 八王子市内の地名や公共施設の名前を八王子独自の手話表現を交え、イラストで紹介するガイドブック「はちおうじの手話」ができた。
- 八王子市聴覚障害者協会が創立35周年の記念事業として刊行。
- 「高尾山」は市内では、伝説にちなみ「天狗」と「山」で表現する。
- これに対し市街では、「高い」と、「お」の音、「山」の各表現を組み合わせるのが一般的。
- 市内でも、地名が複数の方法で表現されることが少なくない。
- それらを整理するのに、1年半かかったという。
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2007.10.17 |
- 「子どもの遊び」文集に
- 八王子の出版社、刊行
- 庶民の視点で20世紀を記録
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- 庶民から見た時代の記録文集『つむぎ−語り継ぎたい20世紀の記録』の第3集。
- 70代を中心に八王子や多摩などの19人が体験を寄せた。
- めんこ、竹馬、とんぼつり、冒険小説・・・。戦前から戦後にかけ、少年少女が熱中する様子が生き生きと描かれる。
- 「モノがない時代に、みな道具を工夫しながら作って楽しんだ」と八王子市の出版社「揺籃社」社長。
- 公式HP→揺籃社
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2006.11.01 |
- 住民の思い出盛り出版
- 陣馬街道の画集
- 今昔分かる原画展
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- 『陣馬街道の今昔』
- 市西部から山梨県に通じる陣馬街道
- 終戦直後には桑や麦畑が広がり、その後、商業・住宅地として発展した。
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2006.10.09 |
- 米女性伝道師と八王子の交流描く
- 約30年前に在住・スミスさん題材
- 児童文学者、遠藤さん出版
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- 『やなぎ通りのスージーさん』
- 「八王子に伝わる人情あふれる文化を表現したかった」
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■事件・事故・災害 >>戻る |
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2011.04.05 |
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2011.03.08 |
- 八王子の介護会社 個人情報また紛失
- おむつ給付利用61人分
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2009.06.12 |
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- 松田さん(70)の自転車が、男性会社員(40)の自転車後輪にぶつかり転倒、頭を強く打った。
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2009.02.04 |
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2008.12.16 |
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2008.12.12 |
- 防止金網を開発
- 天窓転落事故(杉並区での)をうけ
- 八王子市教委(独自に)、学校に設置
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2008.12.04 |
- 「歩車分離信号」普及を
- 16年前、息子が横断歩道で事故死
- 八王子の長谷さん夫妻
- 通った小学校で「授業」
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2008.10.24 |
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2008.09.18 |
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2008.08.29 |
- 豪雨 「道が川に」
- 浸水深さ2メートル■マイホーム崩壊
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2008.07.25 |
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2008.07.23 |
- 生徒の成績入り メモリーを紛失
- 盗難か、八王子の中学で6本
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2007.09.26 |
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- 八王子市教育委員会の教育長らが記者会見して陳謝。
- 副校長は中学校の体育祭の打ち上げで飲酒した後、事件を起こしたという。
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2007.09.25 |
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- 居酒屋で寝込んだ女性(26)の下着を脱がせ、携帯電話のカメラで撮影したとして、準強制わいせつの疑いで逮捕。
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◆1995 スーパー射殺 (ナンペイ大和田店)(未解決) >>戻る |
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2009.09.14 |
- 警視庁捜査員、中国へ
- 八王子3人射殺
- 収監者証言の真偽確認
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2009.07.26 |
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2008.07.27 |
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2009.07.25 |
- 涙で風化防止誓う=「犯人出て来て」と元同級生−高校で礼拝
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時事通信 |
2008.07.23 |
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2007.07.29 |
- 天国の友思い、祈る解決
- スーパー射殺から12年
- 矢吹さん母校(町田市)で追悼式
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- 桜美林高校での追悼式には、高校2年生だった矢吹恵さん(当時17)の当時の同級生や教職員ら約30人が参列。
- 事件は1995年(平成7)7月30日夜、大和田町4丁目のスーパー「ナンペイ大和田店」(現在はない)の事務所で発生。
- アルバイトの矢吹さんと都立高2年の前田寛美さん(16)、パート従業員稲垣則子さん(47)の3人が頭を拳銃で撃たれ、遺体で発見された。
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◆2008 無差別殺傷 (京王八王子ショッピングセンター9階書店) >>戻る |
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2009.10.16 |
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2009.10.15 |
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2009.02.13 |
- 「殺傷、親困らせるため」
- 検察、動機指摘
- 責任能力争点に
- 自首の成立は
- 父親が謝罪
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2008.07.30 |
- 家に居場所なく 「うっぷん爆発」
- 八王子殺傷容疑者
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2008.07.26 |
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毎日新聞 |
2008.07.24 |
- 「人間関係むしゃくしゃ」
- 菅野容疑者
- 「2、3日前から」
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2008.07.23 |
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- また理不尽の恐怖
- 菅野容疑者 「仕事うまくいかず」
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- 「犯行前6時間 現場に」
- 八王子殺傷容疑者 自宅から7.5キロ歩く
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■伝統工芸・産業 >>戻る |
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2009.01.26 |
- 快眠用香り発散器−東京造形大参加の産学連携プロジェクトから商品化
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2009.01.22 |
- サイバーシルクロード八王子、「ジャパン・ベンチャー・アワーズ」を受賞
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2009.01.06 |
- 八王子を「家具のまち」へ‐市内の家具店などが団体立ち上げ
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2008.12.25 |
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2008.11.26 |
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2008.09.22 |
- 超軽量折り畳み自転車に新モデル−「YS-11」元技術者が開発
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ハ |
2008.06.26 |
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アサヒタウンズ |
2008.02.21 |
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- 大和田町の磯部さん(80)、木のステッキを作り続けて50年以上。
- 1本の木を削りだして作る。
- 一人でこつこつ、角材を丸く削り、握り手の部分を丸めて、曲がりや歪みを直す。
- 数カ月がかりで1本の棒が、美しいステッキに変身する。
- 「すべての工程を一人でやれるのは、国内では俺ぐらいかな」。
- 戦後、福島県から上京。
- 土産用の杖を扱う問屋で働きながら、ステッキ職人の技術を知った。
- 自分もそれで身を立てようと決意したのが30歳のとき。
- 初めは見よう見まね。
- 何度も失敗を重ねて自身で道を切り開いた。
- ステッキ作りで大変なのは、いい木を見つけても、すぐに使えないこと。
- 屋外で1年乾燥させ、さらに自宅の貯蔵庫で数年寝かせる。
- 外国産は10年、20年と寝かせないと使えない木がほとんど。
- 完全に乾かさないと湿気が残り、曲がりや歪みの原因になる。
- 販売価格は1万〜5万。
- 握り手の材質に凝ると100万円以上。
- 吉田茂さん(元首相)ら政財界の人から、元巨人軍監督の長嶋茂雄さんまで愛用者は多い。
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サヒタウンズ |
2008.01.24 |
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- 溶かした水飴が熱いうちが勝負どき。
- 素手で水飴を丸めたり、伸ばしたり、切ったりして、飴細工を完成させる。
- 「技が習得できるかどうかは、水飴の熱さに、指がどれだけ耐えられるかですね」と、八王子市の水木さん(36)。
- 飴細工師になって約10年、指先にもはや凹凸はない。
- 売り込みはしないのに、口コミのほか、テレビや雑誌に紹介されて、次々にお呼びがかかる。
- アメリカへ出張したこともある。
- 飴細工のことは、成人になるまで知らなかった。
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2007.09.20 |
- 八王子産「マルベリーブランド」売り込む
- 八王子織物工業組合副理事長
- 多摩に暮らす
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- 桑の都、織物の町と呼ばれてきた八王子。
- その織物の里も、「中国などからの低価格製品に押されましてね」と、苦戦が続く。
- 国内での競争も激しい。
- ネクタイは、京都・西陣、山梨県、八王子が3大産地。
- 山梨はもともと八王子の下請けだった。
- 「ひさしを貸して、母屋を取られてしまった」
- 最盛期には400社以上あった織物業者も激減、織物工業組合会員は約80社。
- クールビズで、ネクタイの売れ行きも大打撃を受け、向かい風が吹き続ける。
- 八王子織物があまり知られていないのは、生地が主力だから。
- 展示会では、和装の「桑の都」、ネクタイの「マルベリーシティ」(桑の都)という八王子ブランドを多く並べた。
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2007.09.05 |
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- 繊維の総合産地・八王子の魅力を知ってもらおうと、「八王子繊維ファッション総合展」が、JR八王子駅ビルのそごう八王子店で始まった。
- 八王子は伝統産業の絹織物で知られるが、織物以外にも撚糸(ねんし)や染色など様々な繊維関連の産業がある。
- 今回から繊維産業の総合力をアピールしようと、伝統的な織物以外のファッション業者も参加。
- 公式HP→八王子織物工業組合
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2007.04.03 |
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- 市内の企業97社を紹介する冊子『きらりと光る会社』
- 市内に11万人在学しているとされる大学生に、地元企業で働く魅力に気づいてもらうのが狙い。
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2006.08.28 |
- 木版染め職人、映像に
- 「江戸小紋」現在に継ぐ藤本さん
- 27歳初監督、伝統追う
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- 生地に直接、大ぶりの絵柄を描く京都の友禅に対し、江戸小紋は「型染め」の技法を用いる。
- 和紙を切り抜いた型紙を切り抜いた型紙を生地に当て、染料入りののりをつける。
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■*人 >>戻る |
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2011.04.08 |
- 世界「10連覇」挑戦へ
- マスターズベンチプレス
- 被災の仲間から激励メール
- 「出るからには優勝して応えたい」
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2009.04.24 |
- 「給食の先生」V8 ベンチプレス世界マスターズ
- 八王子の沢さん
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2009.04.08 |
- 新校長は90歳
- アイデアマン、頴明館中・高に再登板
- 元都高野連会長
- 「徹底的に」「子供はやる」
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2009.03.08 |
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2009.03.07 |
- 今こそ知って きだみのる
- 元八王子市議・尾崎さん 敬愛の半生
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2009.02.25 |
- スズメのピーちゃんと13年
- 萩原さん いつも一緒、あたたかい
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■*歴史(戦争) >>戻る |
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2008.09.30 |
- 八王子空襲 はり絵に
- 地元の元教員ら 「平和の願い込めて」
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2008.08.06 |
- 遺族ら犠牲者慰霊
- 63年前、八王子で米軍機が列車襲撃
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2007.10.18 |
- 幼児の死通じ生を問う
- 八王子空襲の演劇「みかん箱の棺」
- 故人の手記、住職が劇に
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- 市民劇団「はちおうじ」の第19回公演。
- 空襲を体験した女性が晩年に書いた手記を、劇団員で市内の東光寺住職、原さん(55)が台本にした。
- 終戦間近の1945年(昭和20)8月2日未明、八王子市に米軍の大規模な空襲があった。
- 中心部のほとんどが焼夷弾による火災で焼け、約450人が犠牲になった。
- 空襲の難は逃れたが、直後に死亡した近所の1歳になる男児がいた。
- 病気だったが、空襲による焼け野原の中で満足な診療が受けられなかった。
- 遺体は棺桶代わりのみかん箱に入れられ、手向ける一輪の草花さえ無かった。
- この男児のように、空襲の後にも多くの乳幼児らが亡くなっていったという。
- 劇の元になったのは、この体験をした岡部さん(故人)が2004年(平成16)に自費出版した手記『黒い空 私の八王子空襲前後』。
- 翌年、その一部が収められた戦争体験の文集「戦後六十年 語り継ぎたいあの大戦」が出された。
- これを市民劇団の原さんが市内の書店でたまたま見つけた。
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■*食 >>戻る |
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2009.09.17 |
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アサヒタウンズ |
2009.02.23 |
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2009.02.15 |
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2008.11.30 |
- 調味料すり込み 中にうまみ凝縮
- 「ブラウエン・ベルグ」のベーコン
- 公式HP→ブラウエン・ベルグ
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2008.09.04 |
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アサヒタウンズ |
2008.08.17 |
- 地釜で炊きあげレトロな雰囲気
- 「地釜造り経木納豆」
- HP→小堀栄養納豆店
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2008.08.09 |
- 桑の都 復活へ新品種
- 創価大元教授が開発
- 健康食品として商品化
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2008.04.13 |
- こだわり大豆 風味にうなる
- 「八王子一丁庵」の「天日干し 一丁庵豆腐」
- ぐるたま
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- コク(豆乳の濃さ)は通常の1.5倍。
- 醤油をかけてはもったいない。
- そのままか、塩だけで。
- 北海道有数の大豆産地、厚真町(あつまちょう)産100%。
- にがりも、オホーツクの海水が行き来するサロマ湖。
- 絹、木綿のほか、さらに手間をかけ、1日200丁限定の「がんこ」。
- 「豆腐に最も合うのはやはり国産。こんな良い大豆が無くなっていいのか」との思いを込める。
- 公式HP→八王子一丁庵
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2008.01.20 |
- 原料搾りたて 限定品
- 磯沼ミルクファーム「かあさん牛の名前入りプレミアムヨーグルト」(\1310)
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- ジャージー牛1頭だけの搾りたてを使う。
- 牛は毎週入れ替わり、1日約30本の限定生産。
- ふたに牛の名前が書かれている。
- ヨーグルト工房を併設する牧場は住宅地の中。
- スペシャルヨーグルト「天使のほほえみ」(\1050)は、牛乳を冷蔵庫で一晩寝かせ、濃厚な上半分だけを使う。
- 「道の駅八王子滝山」や牧場の直売所で販売。
- 公式HP→磯沼ミルクファーム
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2007.12.20 |
- におい成分に疲労回復などの効果
- ネギ
- 野菜をいかが
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- 地上で太陽に当たった部分が緑色に、地中の部分が白くなる。
- 関東地方では白い部分が長い「根深ネギ」、関西では緑の部分が多い「葉ネギ」の需要が多い。
- とちらも通年、栽培されているが、寒さに当たったこの時期には甘みが増す。
- 特有のにおいや辛みの成分は硫化アリル。
- 殺菌作用のほか、ビタミンB1の吸収を高め、慢性疲労やむくみ、ストレスを解消し、血行を良くする。
- 八王子市のコヤタ農園では、この時期、根深で、枝分かれしない一本ネギの石倉ネギと下仁田ネギを栽培する。
- 石倉は寒さに強く、白い部分が太く軟らかく、緑の部分もおいしく食べられる。
- 下仁田も栽培方法は同じだが、前年9月に種をまいて1年以上かけて収穫にこぎつける。
- 公式HP→コヤタ農園
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アサヒタウンズ |
2007.10.18 |
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- 観光農園でもぎ取りの季節を迎えた。
- 上恩方地区では23年前からリンゴ栽培を始めた。
- 当初は16軒だったが、現在は5軒。
- 陣馬街道沿いで作っているため「陣馬りんご」と名づけられている。
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アサヒタウンズ |
◆*菓子 >>戻る |
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2009.11.13 |
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アサヒタウンズ |
2009.03.13 |
- 八王子和菓子店「食べ歩きマップ」−最新情報盛り込み12年ぶりに発行
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ハ |
2007.09.20 |
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- フランス・アルザス地方の伝統菓子クグロフ(小\787)は、ブリオッシュのような、バターたっぷりの発酵菓子。
- 陶器の町として有名な地元スフレンハイム製の型で焼く。
- 何度も何度も窯に入れているうちに、生地のバターが型に染み込む。
- そんな使い込んだ型を使ったクグロフには、独特の風味が加わる。
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◆カレー >>戻る |
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2008.09.29 |
- 地場野菜を使ったレトルトカレー第2弾発売−市内農家の主婦ら考案
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ハ |
2007.12.28 |
- 八王子発 ご当地カレー
- 地元野菜たっぷり レトルトに
- 農家の主婦ら 今月から販売
- 食品会社と提携、レシピ完成
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- 直売活動のグループ「八王子ぷりんせすマーケット」。
- 2001年(平成13)に発足した、30〜50代の農家の主婦らの女性会員15人。
- 「農作業で泥まみれになっても、心はプリンセスのように輝こう」と名付けた。
- 地元産野菜の活用法を考えていたところ昨秋、練馬区の「練馬野菜カレー」の存在を知り、「八王子でもやりましょう」と開発に乗り出した。
- 中辛で、ジャガイモ、ニンジン、シイタケ、大根、すりおろしたショウガとウコンを入れた。
- 箱のデザインは、会員の息子の嫁が描いた。
- 冬限定5千食で「道の駅八王子滝山」やJA八王子ふれあい市場などで販売。
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◆酒 >>戻る |
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2007.10.28 |
- 千人同心の歴史 酒味わい学ぶ
- 八王子拠点 家康がつくった武士団
- 八南酒販協同組合あす発売
- 「地元の誇り 町おこしに」
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- 八王子を拠点に江戸の防衛にあたった武士集団「八王子千人同心」の功績を知ってもらおうと、同名の日本酒が発売される。
- 発売元は、八王子市、日野市、多摩市、稲城市の酒店でつくる「八南酒販組合」。
- 千人同心は、徳川家康の命により武田氏の旧臣を基に編成された。
- 千人からなる半士半農の武士団で甲州口の警備以外にも日光東照宮など日光の防火や江戸末期には現在の北海道(蝦夷地(えぞち))の開拓・警備にあたった。
- 市内に「千人町」の地名も残る。
- 日本酒「八王子千人同心」は、「千人同心がどんな活動をしたのか、意外と知られていない」と組合理事長が地元の小澤酒造場の社長に持ちかけ、発売が決まった。
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2006.11.17 |
- イチョウの葉、お酒に
- 赤ワインとリキュール「八王子地域の味に」
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- 八王子市と日野市の酒店が加盟する八南酒販協同組合が販売を始めた。
- リキュール酒「王銀杏」(おういちょう)と赤ワイン「いちょうの雫」
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◆そば >>戻る |
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2009.01.29 |
- 恵方巻代わりに「節分そば寿司」−八王子のめん専門店が限定販売
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ハ |
2008.06.05 |
- 女性店主 こだわりの手打ちそば
- 雅
- 多摩とっておき味
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アサヒタウンズ |
◆パン >>戻る |
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2009.10.15 |
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アサヒタウン |
◆ラーメン >>戻る |
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2007.11.08 |
- 素材の味を生かした塩ラーメン
- たどつや
- ※2009年4月時点で既に別の店(うどん店)に変わっていた。つぶれたという話。
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- 店名は、讃岐コーチンの産地・香川県多度津町(たどつちょう)から来ている。
- 地鶏塩らーめん、塩チャーシューメンなど。
- 塩チャーシューメンなどラーメンは、素材の味がストレートにスープに出るので、調味料でカバーできない部分がある。
- コクのあるスープは、讃岐コーチンと野菜の甘みがよく出ている。
- 中太の麺の甘さと絡まって、ツルッとした食感がより引き立つ。
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◇八王子ラーメン >>戻る |
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2009.02.23 |
- 八王子ラーメン 勢い増す
- コンビニ発売 セブン−イレブンでも
- 地元団体協力 八王子・日野の89店限定
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2009.02.12 |
- 「八王子ラーメン」がレンジ麺に−八王子・日野のセブン-イレブンで販売
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ハ |
2009.01.31 |
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2009.01.28 |
- 八王子ラーメン うんちく味わう
- 誕生50年
- 講座で秘話披露
- 刻みタマネギ・表面の油、なぜ?
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2009.01.18 |
- レンジでチン 八王子風ラーメン
- しょうゆ味スープ きざみタマネギも
- ファミリーマートが販売
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2008.11.28 |
- ネット上に「八王子ラーメンWiki」開設−有名ラーメンサイトの閉鎖受け
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◆*店 >>戻る |
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2009.09.13 |
- 肉もパン粉もこだわり継承
- とんかつ鈴木(横山町(ちょう))「ロースかつ定食」
- ぐるたま
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2009.02.05 |
- 八王子の料亭街、復興へ−都が「街並み情緒の回生事業」に選定
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2008.12.01 |
- うかい、都心の3店舗がすべてミシュラン入り−今年は表参道店も
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2008.11.27 |
- 具がしっかり、ワンタンを主食に
- 和んたん食堂(2011(平成23)年3月閉店)
- 多摩とっておき味
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アサヒタウンズ |
2008.10.28 |
- 横山町に料理店−地元電子機器会社が料理人と組み初出店
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2008.10.08 |
- 八王子駅南口にワンタン専門店−人気ブロガーの夫、出店の夢かなえる
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■駅 |
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◆北野駅 >>戻る |
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2007.09.27 |
- 「田植え像」に昔の面影
- 京王高尾線北野駅
- 多摩の始発駅
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- 高尾山の最寄り駅である高尾山口駅までの京王高尾線の始発駅。
- 北口のロータリーに「八王子市田植像3人群像」が立つ。
- 田に苗を植えている像。
- 1966年(昭和41)から15年かけた「北野土地区画整理事業」の完成記念で、地権者の代表が、後世に昔の面影を伝えたいと依頼したもの。
- 周辺は水田だったが、急速に宅地化した。
- 北野駅から電車が発車してまもなく、左側に富士山が見える。
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◆京王八王子駅 >>戻る |
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2009.07.05 |
- 「短冊に願い書いて」 道行く人に呼びかけ (七夕)
- 京王八王子駅前の商店主ら
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2007.10.11 |
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- 1925年(大正14)に開業、1989年(平成元)に八王子市内初の地下駅として完成した。
- 1994年(平成6)にショッピングセンターができた。
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◆高尾山口駅(たかおさんぐち) >>戻る |
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2007.02.01 |
- 「山が間近に見えて気持ち落ち着く」
- 開業から40年、登山の出発点
- 京王線高尾山口駅
- 多摩の始発駅
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アサヒタウンズ |
◆*八王子駅 >>戻る |
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2011.01.16 |
- しつこい客引きたむろ
- 八王子駅北口 記者2人歩く
- 10分で29人、次々と勧誘
- 市や警察の巡回など尻目に
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- 多摩地区きっての歓楽街
- 警察と市役所が「環境浄化」を掲げて熱心に取り締まっている。
- 一方、不景気が続き、勧誘せざるを得ない客引きは「取り締まりを厳しくしすぎて、街の活気がなくなっている」と反論。
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2010.11.24 |
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2008.12.09 |
- 造形大生がイルミネーションをデザイン−八王子駅マルベリーブリッジ
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◇そごう八王子店 >>戻る 公式HP→そごう八王子店 |
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2011.02.24 |
- 八王子そごう 来年1月閉店
- 商都復活 期待の矢先
- 競争激化で赤字続き
- 「待ち合わせ困る」市民ら
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- 駅前に再開発ビル(「サザンスカイタワー八王子」)が完成し、商都復活に盛り上がりを見せていた矢先
- 駅周辺は過去30年間で大手百貨店の撤退が相次ぎ、今回のそごう撤退で大きな商業拠点を失うことになる。
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- 百貨店 消える郊外型
- そごう八王子店 来年閉店
- 都心店舗に注力
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2009.10.06 |
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2008.03.06 |
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- 全面改装は1983年(昭和58)の開店以来、初めて。
- 「おしゃれな上質都市型百貨店」がテーマ。
- 婦人ファッションのブランドを76増やし、260に拡充。
- 団塊世代と30代団塊ジュニアの女性の取り込みを図る。
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2008.02.13 |
- 新装そごう八王子店
- 来月リニューアルオープン
- 「おしゃれ」女性に照準
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- 八王子市唯一の百貨店。
- 近年は顧客の高齢化に加え、立川駅前再開発などのあおりを受け、一時の勢いを失っていた。
- リニューアルは1983年(昭和58)の駅ビルに開店以来初めて。
- テーマに「おしゃれな上質都市型百貨店」を掲げる。
- 団塊世代と30代団塊ジュニアの女性に照準を合わせ、婦人ファッション売り場を拡充。
- 技術や商品知識を持つ専門販売員約200人を全館で配置。
- 靴選びの専門家シューフィッターや、住まいの装いを提案するインテリアコーディネーターら資格者が応対する。
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◇八王子駅南口再開発 >>戻る |
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2009.05.29 |
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2008.01.18 |
- 高層ビルに託す活性化 街づくり
- 動き出す大型開発
- 八王子市長選を前に(下)
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- 「下手すると、電気代さえ払えない店もあるんです」とJR八王子駅北口の「駅前銀座商栄会」会長(58)。
- 駅周辺の中心市街地は、年間販売額が2004年(平成16)までの5年間で約2割減っており、その後も衰退は止まっていない。
- ほとんどの個人商店が苦戦しているという。
- 戦前から絹織物の街としてにぎわった八王子は、多摩の中心的な商都だった。
- だが、伊勢丹、大丸、西武、丸井など大型店が次々と撤退。
- 大規模な駅前再開発を進めた立川にその地位を奪われた。
- そうした衰退に歯止めをかけ、活性化の起爆剤として期待がかかる開発が、駅の反対側で動き出した。
- 駅南口の市街地再開発事業。
- 核となる41階建て高層ビルが着工した。→サザンスカイタワー八王子
- 再開発ビルは2010年(平成22)の完成を目指し、高さ157メートルと多摩地域で一番のノッポビルになる。
- 商店、オフィス、分譲住宅、市民ホールなどが入る。
- 132億円にのぼる市の支出の75%は起債でまかなう。
- 隣には、JR貨物の所有地が広がる。
- 再開発ビルの完成に合わせ、立体駐車場を建てる予定で、残りの部分には商業施設も取りざたされている。
- 商業施設が出そろった場合、北口側にとって「脅威に映る」という。
- 「北口も南口も一緒に良くなればいい。新市長には、買い物客に回遊してもらえるような施策を望みたい」と会長。
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2007.06.28 |
- 南口の再開発で「学園都市」の玄関が変わる
- 多摩の始発駅
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- 平日は通学、通勤客でごった返し、休日となれば、高尾や山梨方面への観光客、登山客でにぎわう。
- 1945年(昭和20)の八王子空襲で駅舎が焼けた。
- 1983年(昭和58)に北口駅ビルが開店。
- 1999年(平成11)に、駅前ロータリーの整備が進み、マルベリーブリッジが完成。
- マルベリーは「桑」の意味で、織物の町であった八王子市を象徴している。
- 昔はロータリーに「織物の八王子」と書かれた通称「織物タワー」が立っていたが、現在は絹の布をイメージした虹色のモニュメントに替わった。
- 南口は再開発事業が計画され、2010年(平成22)までには41階建てのビルが造られる。
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アサヒタウンズ |
■地域 |
◆恩方 >>戻る |
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2008.02.28 |
- 自然がもたらした恵み「陣馬りんご」
- 上恩方
- たまの里
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- 上恩方は、八王子市西端の山間(やまあい)。
- ここで中村さん(72)は、25年前から「陣馬りんご」を作っている。
- 上恩方はもともと山で生きてきた。
- 山持ちも多く、住民のほとんどが伐採、炭焼き、下草刈りなどの山仕事で生計を立ててきた。
- 林業が振るわなくなり、土地の有効利用や特産物作りを目指して始まったのが観光農園。
- リンゴは初めは市から委託を受けた農家が試験的に作った。
- 「八王子でリンゴ?」と誰もがいぶかった。
- 中村さんもその一人だった。
- 標高400〜800メートルが適地だが、上恩方は250メートル。
- 指導者も専門家も皆無。
- だが、中村さんはとれたてのリンゴを食べて「いける」と思い直した。
- 当初は法務省職員との二束のわらじを履いていたが、退職してリンゴにかけた。
- 関わるほどに中村さんは、自然がもたらす恵みだと思い知らされている。
- 実の成り方や大きさは、栽培者の技術も大きいが、味と色は、人の力が及ぶのはわずか。
- 天候や土地柄に大きく作用される。
- 「自分の努力や工夫で、うまいリンゴが作れると信じていましたが、傲慢でした。お客さんからの感想が毎年様々なのを見て、目が覚めました。力でねじ伏せようとしてもおいしいリンゴはできない」。
- 上恩方の里が作り出すリンゴに、自分はちょっと手を貸しているだけ。
- リンゴ農家は、高齢化のために年々減っている。
- 初めは16軒だったのに、今は4軒。
- 「自然豊かな土地で、もぎ取りができることをお客さんが喜んでくださるのがうれしい。しかも味もいい。リンゴはこの里に合った産物だと思うんです」と中村さん。
- 恩方の自然は、著名な文化人を世に送り出してきた。
- 童謡「夕焼小焼」の作詞者で知られる、詩人の中村雨紅(1897年(明治30)-1972年(昭和47))。
- 上恩方の宮尾神社境内で生まれ、成人して学校教師になった。
- 「夕焼け小焼けで日が暮れて・・・」の詞は、教師になって恩方へ帰省した折り、陣馬街道を歩く道すがらの印象を詠んだとされる。
- 雨紅自筆の歌碑が宮尾神社にあるほか、「故郷と母と」の歌碑が興慶寺に残る。
- 隣町の西寺方町の観栖寺や宝生寺にも歌碑が立つ。
- 風景写真家の前田真三(1922年(大正11)-1998年(平成10))は、下恩方の生まれ。
- 北海道の美瑛や上富良野など、壮大な自然を写しきった感受性。
- その風景遍歴の原点は、恩方の自然にあったことを彼自身が語っている。
- 2人の作品は、地域の体験型施設「八王子夕やけ小やけふれあいの里」で常設展示されている。
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◆西八王子 >>戻る |
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2009.04.25 |
- 「名器」が奏でた感受性
- 荒井由美「ひこうき雲」
- うたの旅人
- 田町(港区)/西八王子
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- 熱狂生んだ深夜の「解放区」
- 70年代東京の空気感漂う
- 荒井由美「ひこうき雲」
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◆南大沢 >>戻る |
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2009.11.17 |
- 南大沢に肉料理テーマパーク
- ご当地グルメ7店競演
- 東京ミートレア
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2008.01.09 |
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- すでに実施しているJR八王子駅北口周辺に加えて、京王相模原線の南大沢駅の周辺を新たに路上喫煙に指定することを決めた。
- 喫煙スポット以外ではたばこを吸うことはできない。
- 路上喫煙は周りの人をやけどさせたり、後ろを歩く人が煙にむせたりするなど迷惑行為として認識されるようになった。
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2007.12.14 |
- きょう拡張オープン
- 南大沢のアウトレットモール
- 30店を加え計112店舗に
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- 2000年(平成12)にオープンした「ラ・フェット多摩南大沢」が拡張オープンする。
- アウトレットでは都内最大規模の数。
- 新たな棟が既存施設の西側に建てられ、名称は「ファクトリーアウトレッツ ヴィラ」。
- 南フランスのプロバンス風の町並みに、「プチホテルの中庭が誕生した」というイメージ。
- 「これまでの楽しさやにぎわいに加え、落ち着いた上質な雰囲気を演出した」と運営する三井不動産。
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2006.11.12 |
- 3000個の電飾ツリー点灯
- 南大沢駅前
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- 「『元気な街』南大沢協力の会」主催。
- 午後4時〜11時、12月25日まで点灯。
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■スポット別 |
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