植物 |
アンネ・フランクのバラ |
Souvenir d'Anne Frank |
- 「アンネの日記」で有名なアンネ・フランクの父オットー・フランクに、ベルギーの園芸家から贈られた新種のバラ。
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- 品種名「Souvenir d'Anne Frank」は「アンネ・フランクの形見」と訳されている。
- 開花から時間経過とともに色が変わっていくのが特徴。
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- 日本との関わり
- 1971(昭和46)年、イスラエルを訪問した聖イエス会の合唱団が偶然オットー氏に会い、交流する。
- 1972(昭和47)年、オットー氏から10本の苗木が贈られる。
- 到着に1カ月かかってしまったことから枯れて1本のみ残る。
- その1本のバラが聖イエス会創設者の庭に根付く。
- その存在が知られるようになって、育てたいという希望者が増えたことから、オットー氏から10本が贈られる。
- 接ぎ木で増やされたバラが全国の学校などで育てられている。
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関連 |
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関連HP |
ホロコースト記念館(広島県福山市) |
■瑞穂ビューパークで(東京都瑞穂町)
2010/11/5 |
2011.04.06 |