人力車 じんりきしゃ
  • 明治時代に作られた、人を乗せて人力でひく二輪の乗り物。
  • 1869(明治2)年、日本橋(東京都中央区)で料理人をしていた旧福岡藩士の和泉要助が日本の蓮台(れんだい)や西洋の馬車などから思いついたという。
    • 全国に広く普及し、ヨーロッパやアジアへも輸出され、「リキシャ」の名で親しまれた。
    • 大正時代に入って、「円タク」と呼ばれたタクシーの増加などにより消えていった。
  • 現在は、観光地などで街並みなどを見てまわる観光乗り物として復活している。
関連HP
えびす屋
時代屋
くるま屋
江戸東京博物館東京ゾーン(東京都墨田区)

2010/12/10
■人力車 群馬県立歴史博物館(群馬県高崎市)

2010/6/1
吾妻橋にて(東京都台東区)

2010/4/6
青梅宿アートフェスティバル2009にて(東京都青梅市)

2009/11/21
上土通り(長野県松本市)

2008/8/19
■人力車のベンチ 八幡橋(東京都江東区)

2007/5/4
一番街(埼玉県川越市)

2005/9/30
2011.06.10

My Dictionary