スペイン・人物
ガウディ
Antoni Gaudi
独創的な個性と想像力の近代スペインの建築家。
1852
(日本-江戸時代後期)
〜1926(昭和元)年
バルセロナの建築学校で教育を受け、同地で生涯を過ごす。
いくつかの作品が実業家エウセビオ・グエルの目に留まり、以後ガウディの主要作品はこの人物の庇護のもとにつくられた。
1926(昭和元)年、交通事故で死去する。
1885(明治18)年〜1889(明治22)年
グエル邸
放物線形のアーチと豪華な鉄細工。
1900(明治33)年〜1904(明治37)年
グエル公園
石造の樹木、爬虫類をかたどった水盤、コンクリートに埋めた陶器破片のモザイク。
1883(明治16)年
サグラダ・ファミリア教会(聖家族贖罪教会)の主任建築家に任命される。
未完成に終わりながらも代表作としてひろく知られ、現在も建設が継続中。
1904(明治37)年〜1910(明治43)年
カサ・バトリオ、カサ・ミラ
石材と鋼鉄材を用いた大規模なアパート建築。
関連HP
Gaudi Centre Reus
Colonia Guell Church Virtual Visit
ガウディの遺産
(株式会社グエル)
2010.03.08
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