東京都立川市(スポット別)の記事
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未記入は朝日新聞・タ=立川経済新聞
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西武立川駅 >>戻る
2011.03.31
  • 西武立川駅「悲願」の北口
  • 長年の要望実り開設
*立川駅 >>戻る
2010.12.26
  • ホームでおでんそば
  • タチカワ駅さいと
  • 立川駅ホームの「奥多摩そば」
2009.04.26
  • 立川オーレ!
  • フラメンコ隊 サプライズ出演
  • PR、店と一体
  • 立川駅南口
2009.04.23
  • フラメンコで街に活気呼ぶ
  • 立川駅南口のいろは通り・すずらん通り商店街
  • 元気印ぶらりマーケット
アサヒタウンズ
2009.04.07
  • 立川南口で「フラメンコ」イベント開催へ−総勢400人が踊りを披露
2009.02.10
  • ルミネ立川、大幅リニューアルへ−「ロクシタン」「トゥモローランド」など出店
2008.10.08
  • 立川駅一新 ホテルにも直結
  • リニューアル完了
2008.09.24
  • 立川駅南口に駅直結型「ホテルメッツ立川」開業−女性専用フロアも
2008.04.20
  • エスカレーター 腕巻き込まれる
  • 4歳が指の骨にひび?
  • ルミネ立川店
  • 駅ビル「ルミネ立川店」の地下1階下りエスカレーター降り口付近で、男児が左腕を移動手すりの入り込み口(インレットガード)に巻き込まれた。
    • エスカレーターは緊急停止した。
2007.12.29
  • 立川駅に一部停車 ホーム延伸
  • JR特急スーパーあずさ
  • 立川駅はこれまで、特急「あずさ」が上下各9本停車していた。
    • 停車駅が少ない「スーパーあずさ」を利用すると、立川から松本(長野県)までの所要時間は最短2時間12分。
      • 10分ほどの時間短縮となる。
  • エキナカ開業など商業集積が進む立川駅は乗降客数が伸びており、ニーズが多いと判断。
    • 12両編成のスーパーあずさを止めるため、立川駅ホームの延伸工事も併せて行う。
  • スーパーあずさの立川駅停車については、1994年(平成6)の運転開始依頼、しばしば立川市議会の一般質問や陳情で取り上げられ立川市の懸案事項としてJRに口頭で要請していた。
2007.12.18
  • スキー場PR 立川に熱視線
  • 長野の自治体
  • 中央線一本で白銀の世界へ
  • 大型店多く集客力注目
  • 立川駅では今年8件の観光キャラバンがあり、うち11月13日の富士見町から白馬村小谷村大町市と4件、長野県の自治体が続いた。
    • 立川駅に立ったのは今年が初めて。
    • 「特急が止まり、商業施設も増えて最も注目度が高い」
  • 富士見町は当初、新宿駅に期待したが、「改札口が多すぎて、誰に配ればいいかわからなかった」。
    • 改札口が限られ、利用者の多い三鷹、立川、八王子各駅でのPRに力を入れる。
  • 長野県は2006年度(平成18)のスキー場利用者が前年度から約1割減った。
    • 記録的な暖冬が原因で、営業休止に追い込まれたスキー場もあった。
    • 今年は一転、降雪に恵まれ、県北部では5年ぶりとなる11月オープンのスキー場が相次いだ。
  • 「スキー人口は年々減少している。同じ鉄路で結ばれている中央線沿線の人たちに期待したい」と小谷村の事務局長。
2007.12.08
  • 酔客の暴力 JR警戒
  • 八王子支社管内最多の立川駅
  • 警察と合同、列車で訓練
  • 忘年会シーズンの12月は駅員にとって、1年で最も頭の痛い時期。
    • 泥酔した乗客が駅や車内で暴れ、殴られてけがをする駅員が後を絶たない。
    • 訓練は暴力行為が多く起きる駅改札口と列車内で行われた。
    • 酔客役は日ごろ最前線で対処している駅員が担当した。
  • 切符をなくした2人の酔客が改札口を強行突破しようとしたところ、駅員に制止され暴れ出し、罵声を浴びせ駅員に襲いかかった。
    • 「訓練中」の看板を出していたが、迫真の演技に通りかかった一般客は騒然となっていた。
  • 「ねばり強く交渉するしかない。熱くなって言い争いになれば揚げ足を取られる。最後までお客であることを忘れないよう、自分に言い聞かせて対処してきました」と実際に乗客に殴られた駅助役(51)。
  • JR東日本のまとめでは、駅員や乗務員への暴力行為は2005年度(平成17)の356件をピークに2006年度(平成18)は288件に減少。
    • 暴力防止を呼びかける初の私鉄との共同キャンペーンが功を奏したかと思われたが、今年度上期までに166件発生しており、2006年度のペースを超える勢い。
2007.10.26
  • 入場券販売にエキナカ効果
  • 1日平均500枚
  • 開業直後5日間、普段の20倍
  • エキナカ「エキュート立川」のオープン直後の5日間、駅入場券の販売枚数が1日あたり平均約500枚と、普段の販売枚数、平均25枚の20倍にもなったことが分かった。
    • 品川駅(港区)構内に2005年(平成17)にオープンした「エキュート品川」のオープン前の入場券の販売枚数は1日平均で約260枚。
      • オープン後の翌年同月で比べると約410枚と、6割近く伸びたという。
    • 1日の乗降客数が約151万人と全国一の新宿駅(新宿区)の入場券販売枚数は、1日あたり約330枚。
2007.10.24
  • 消える エキナカの謎
  • 天井のヘッドマーク、来月撤去
  • なぜ設置、駅員も知らず
  • 東改札を入った構内、天井を見上げると、特急のヘッドマークのレプリカが目に入る。
    • 中央線を走る「あずさ」「かいじ」、伊豆方面を走る「踊り子」、動くホテルと話題になった豪華寝台「北斗星」など6枚。
    • いつ、何の目的で取り付けたかははっきりしない。
    • 駅改良工事により撤去され、姿を消す。
    • 「照明を移設した際、出来た穴をふさぐために取り付けたらしい」という説も。
    • 今の特急のヘッドマークは電光式が増え、看板のタイプはほとんど見かけない。
2007.09.29
  • 西改札 あす開設
  • 混雑解消へ「利用を」
  • 南口と北口をつなぐ自由通路の西側に新設される「西改札」。
    • これまで自由通路をはさんで東側1カ所にしか改札口がなく、特に朝夕のラッシュ時には混雑がひどかった。
  • 立川駅は年々利用者が増え、今では1日の平均乗車人数が15万人を超える。
2007.09.14
  • 幻の1番線、25年ぶりに復活
  • 2〜9番線→1〜8番線に
  • かつて駅北側に1番ホームがあったが、1982年(昭和57)、駅舎の橋上化と駅ビル「ルミネ」の建設工事の際に撤去し、長く欠番のままだった。
    • 現在進められている駅改良工事の完成に合わせ、番線も変えることにした。
  • 立川駅はホームが4本あり、駅北側から青梅線、中央線上り、下り、南武線ホームに分かれている。
    • 青梅線ホームの2、3番線から番号がついている。
  • 乗降客数が年々増えるのに伴い、「なぜ1番線がないのか?」という質問が多く寄せられていたという。
    • 「立川駅の謎」として鉄道ファンの間でも有名だった。
  • 撤去された1番ホームでは1964年(昭和39)、米軍立川基地の油送車が無人で暴走し、ホームに停車中の列車と衝突。
    • 周辺商店街まで炎上した大事故があった。
    • このため「事故があった1番線を封印した」と言われることもあったという。
2007.09.10
  • 「グランデュオ立川」を一部リニューアル−エキュートとの差別化図る
2007.03.24
  • 4日限りの駅弁
  • 南武線80歳記念
  • 南武線は1927年(昭和2)に南武鉄道として開業。
    • (現在のJR南武線は立川駅と川崎駅(神奈川県川崎市川崎区))を結ぶ。
  • 弁当の内容は車両の色をイメージした二色そぼろご飯、立川名産のうどの梅酢漬け、「なんぶ」の読みとかけたサケに南部焼きなど。
2007.02.21
  • 「渋滞」立川駅に新通路
  • 中央線、新宿・東京に次ぐ乗客
  • 今秋、西側に完成
2007.02.10
  • 「立川駅で買い物」
  • 今秋「駅ナカ」に100店舗/35階建てビル計画中
  • 南口商店街、呼び込み模索
  • 駅ナカの「エキュート立川」。
    • 売り場面積は品川、大宮両駅にある駅ナカの約2倍。
    • 診療所や保育所も入居する計画。
    • 市内で最も高い35階建ての高層ビルは5年後の完成を目指す。
  • 駅利用者は、中央線沿線では新宿、東京駅に次ぐ、1日約30万人。
  • 「駅ナカが完成すれば、これまで以上に、駅と駅前の大型店(駅北口)で客の流れが完結するのではないか」と駅南口の「立川南口商店街連合会」の会長は危機感を持つ。
    • 「商店街には若い人たちが個性的な店を出すなど、大型店にはない魅力がある。駅ナカも南口に顔を向ける仲間として、一緒に歩み続ける存在でありたいと思うのですが」と会長。
2004.08.05
  • 人工中華街
  • 駅ビルの1フロアに19店舗が集まって、5年前、「立川中華街」ができた。
2004.08.03
  • 1番線の謎
  • 立川駅には1番線がない。
    • 昔は青梅線のホームで1番線が降車、2番線が乗車専用だった。
    • 1982年(昭和57)の改築時、一つのホームで乗り降りするようになったが、立川ではすでに「乗車は2番線」が定着していたため。
  • 1964年(昭和39)、そのホームで大きな列車事故があった。
    • アメリカ軍立川基地の油送車が隣駅から無人で暴走、停車中の列車に衝突して炎上。
    • 乗客は軽いけがで済んだが、火は駅前商店街に広がった。
*エキュート立川>>戻る 
2010.12.28
  • 庭つき 駅ビル保育園
  • タチカワ駅さいと
2009.02.09
  • 駅構内に新ショッピングゾーン−東改札利用客狙う
2008.07.17
  • 蔵久 サービス優秀
  • 立川駅ビル内覆面調査結果
タウン情報(信濃毎日新聞)
2008.06.10
  • 駅直結型複合クリニック−女性に優しいクリニック
2008.05.28
  • メダカやエビたち エキナカでおやつ
  • 巨大な水槽「みなもひろば」。
    • 自然豊かな多摩地域をイメージした8種類の川魚や貝類などが泳いでいる。
    • 毎日午後3時になると、小さな子どもや親子連れが大勢集まってくる。
    • メダカやエビたちが一生懸命エサを食べる「もぐもぐタイム」。
    • 4月までは閉店後にひっそり、エサやりをしていた。
    • 今ではちょっとした人気イベントに。
2008.05.26
  • エキナカに診療所
  • エキナカ初となる診療所「ナビタスクリニック立川」がオープンする。
    • 内科と小児科を中心に、女性に特化した「女性内科」、皮膚科、血液内科、海外渡航時の予防接種などを担う「トラベルクリニック」の計6診療科を設ける。
    • 通勤・通学途中に利用できるよう、平日は午後9時まで受け付ける。
    • 公式HP→ナビタスクリニック立川
2008.05.15
  • 焼きパスタに黄身を絡めて
  • PAPERWALLCAFE「焼きナポリタンwitn半熟タマゴ」
  • ぐるたま
  • JR立川駅のエキナカ「エキュート立川」にあるブックカフェの人気メニュー。
    • パスタのケチャップはトマトペーストとセロリ、タマネギ、ニンジンなど野菜類に白ワインを加え、仕込みに2日間かけた、このメニューだけのオリジナル。
    • ベーコンも豚バラ肉から店内で仕上げたこだわりよう。
    • 「これからの時期、冷えた白ワインやスパークリングワインと一緒にいただくのがお勧めですよ」と調理責任者(44)。
    • ※ブックカフェ:
      • 店にある本を読んだり買ったりできて、飲食もできる店。
2008.01.11
  • エキナカ+日本酒=好調
  • カラフル包装・少量瓶で軽〜く
  • 若い女性狙い販売会
  • 東京都酒造組合(立川市)が若い女性に狙いを絞った日本酒の販売会を開いている(期間限定)。
    • カラフルな風呂敷や手ぬぐい、和紙でラッピングし、「かわいくて、おしゃれな飲み物」をアピールする。
    • 重い一升瓶は置かず、手軽な少量瓶ばかりをそろえた。
  • 「簡単に高価な大吟醸が売れる。日本酒が売れないと、日頃悩んでいたのがウソのよう」と都酒造組合の事務局長(58)。
    • 雑貨やスイーツの店が立ち並ぶエキナカという場所柄もあり、酒を買った7、8割は女性だという。
  • 日本酒の全国出荷量は減少の一途。
    • 20年前の半分にまで落ち込んでいる。
    • だが最近は、若い女性に日本酒を見直す動きが広がっている。
    • 日本酒造組合中央会(港区)が実施した調査では、30代の有職女性が日本酒に高い関心を持っているとの傾向がわかった。
  • 中央会は、美容効果やパーティーの演出などを女性向け講座で提案。
    • 近頃はシャンパンのような発泡タイプやフルーティーな香りがする日本酒まで登場している。
  • 「可愛いと思って手に取ったらお酒だった、という販売方法もありだと思う。お酒に触れる機会を増やすことが大事。その次に味や銘柄で楽しんで欲しい」と都酒造組合事務局長。
  • 関連HP→東京都酒造組合
2007.10.30
  • エフ・アグリシステムズ、エキュート立川に「野菜ソムリエ」の店
    • (「野菜ソムリエの店 Ef:(エフ)」)
2007.10.06
  • JR立川駅構内 エキュート開店
  • 周辺百貨店、改装相次ぐ
  • エキュート立川、全85店舗のうち改札の外に7割近くの店を配したのは既存の大宮、品川にはない特徴。
    • 駅利用者だけでなく、ベッドタウンの住民の利用も見込めるため。
  • 周辺の駅ビルや百貨店もエキュートを意識するかのように店舗改装や新ブースをオープン。
    • 秋が深まる中、立川の商戦が熱を帯びている。
  • 既存店には新たな競合相手の登場となる。
    • 若者向け衣料雑貨やお菓子店が多いエキュートを意識してか、駅ビルのグランデュオ立川は衣料品や装飾品コーナーを、ルミネ立川店は高級食材スーパーを新設するなど食料品コーナーをそれぞれ改装した。
    • 伊勢丹は月替わりのスイーツショップを新たにオープン。
    • 高島屋もスイーツや弁当、総菜など、全国の名品を期間限定で販売している。
    • 関連HP→
2007.10.03
  • 一人でもゆったり85店
  • 駅ナカ
  • JR東日本
  • エキュート立川、5日オープン
  • 改札外で買い物も
  • 少量買いができる食料品店など、「個人」に焦点を当てた85店は、既存の大宮、品川を上回る最大規模。
    • 今までのエキナカと同じ改札内だけでなく、改札外にも店があるのが大きな特徴。
    • 西改札内に食品店を中心に24店が並ぶ。
    • 一方の改札外店舗は、28の食品店と衣料や雑貨など30店。
    • これに英会話教室や歯科医院、エキナカ初の保育所を合わせると61店。
  • 食品店は少量販売の品揃えが目立つ。
    • 鮮魚コーナーを構える「中島水産」は2〜5貫の持ち帰りすしや2、3切れ単位の刺し身の販売に力を入れる。
    • 「多品種を少量ずつ食べる、個人のライフスタイルに合わせた初の試み」と取締役。
  • このほか「自分へのご褒美」をコンセプトにした雑貨店など、「個人」に焦点を当てた商品構成が多い。
  • 買った本を片手にゆっくり飲食を楽しむブックカフェ「PAPER WALL CAFE」も改札内に登場。
    • 「せわしない駅構内に、あえてゆったりした空間を持ち込んだ。価値の変化を楽しむ狙いが支持されるかどうか」と手がけた地元・オリオン書房の専務。
  • 丸善の文具店は、100円の消しゴムから70万円の時計まで揃える。
    • 「お客様と対話しながら商品選びをお手伝いする。ゆっくり買い物が楽しめる店を目指したい」と店長。
  • 運営会社の鎌田由美子社長に聞く
    • 「エキナカ」施設、エキュート立川は、大宮、品川に続く三つ目。
      • 開発・運営するJR東日本ステーションリテイリングの鎌田由美子社長は、2001年(平成13)から立川駅や大宮駅の改装に関わり、大宮の開業を同社営業部長として主導し、品川では社長として陣頭指揮を執った。
    • 近隣百貨店や地元商店との関係は
      • 大宮や品川のエキュートをやってみて思うのは、「新しいマーケットだったのかもしれない」ということ。
      • 例えば、こだわりの大福1個とか、焼き鳥2本だけ、とかを買えるところはあまりなかった。
      • エキュートはそういうニーズに応えるところ。
      • 改札内にはアクの強い、クセのある店舗も出した。
      • あまりバッティングはしないと考えている。
    • 先行エキュートとの違いは
      • 街に個性があるように、駅もそれぞれであるべきだと思っている。
      • 立川は自然の豊かさを感じられるような空間にしたかった。
      • 吹き抜けやエスカレーター上部に植栽を配した。
      • 4階の保育園には芝生の庭がある。
    • どんな施設を目指すのか
      • 駅を変えるための会社だと思っている。
      • 案内表示を見やすいように柱に広告を出さなかったり、各店舗の看板がせり出さないようにおさえたりと、まずは駅の改善を第一に考えた。
      • そうした中で、「エキュートがあるから立川が好きになった」と言ってもらえる存在になれたら、と思う。
2007.07.15
  • 「駅ナカ」部分開業へ
  • 10月5日
  • 約90店舗入居予定
  • 建設中の駅ナカ「エキュート立川」の店舗部分を先行してオープンすると発表。
    • 4階に入る予定の診療所や別棟のホテルなど残りの部分は2008年(平成20)春の完成を目指す。
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2008.06.25
  • 米軍基地跡地
  • 売却に応札なく
  • 立川駅北口 景気影響か
  • JR立川駅北口の米軍基地跡地「都市軸沿道地域」の国有地売却について、財務省関東財務局が行った一般競争入札の結果、応札者がなく、入札が不調に終わったことが分かった。
    • 駅前に残る「最後の大型物件」として注目が集まっていただけに、予想外の結果に立川市や財務省の関係者は落胆している。
  • 都市軸沿道地域は、幅40メートルの自転車・歩行者専用道路に面する国有地で広さ約37ヘクタール。
    • 今回売りに出されたのは立川駅に近い約6.5ヘクタール。
    • 住宅や老人ホーム、風俗店などの建築は禁止されるなど細かな規制がある。
    • また土地の切り売りを防ぐため、売却単位で一体開発することが求められた。
  • こうした規制にも関わらず、立川市が今年2月に開いた事業者との情報交換会には投資ファンドや金融、ディベロッパーなど38社が参加。
    • 関心の高さをうかがわせた。
  • 「サブプライム問題など今の経済状況が影響しているのか」と立川市都市づくり課長は原因を測りかねている。
    • 一時は入札参加を検討していたという大手ディベロッパーによると、運用基準にあった「多摩のオンリーワン施設」の解釈に戸惑ったという。
2008.06.03
  • JR立川駅前 路上も喫煙禁じます
  • 市の歩きたばこ禁止条例施行
  • 吸殻入れすべて撤去
  • 市の条例では、市内全域で歩きたばことポイ捨てを禁止する。
  • 特に歩きたばこや吸殻のポイ捨てがひどかったJR立川駅前の半径約250メートルでは路上の喫煙そのものも禁止するが、罰則は当面設けない。
    • 立川駅周辺で喫煙できるのは、市が設けた南北2カ所ずつの喫煙場所だけになる。
2008.03.13
  • 放置オートバイ撤去へ
  • 駐車禁止「空白」条例改め
  • 市がとりわけ効き目があると想定するのは、JR立川駅北口の多摩モノレール下の「都市軸」や、その周辺の歩行者・自転車専用道路だ。
    • アートをテーマにした再開発商業地区の一角だが、自転車やバイク、オートバイが300台近く放置され、市民や観光客から苦情があがっていた。
  • これまで撤去できなかったのは、ここが歩行者・自転車専用道路で、自動車向けの規制である「駐車禁止」が適用できず、標識が設置できないことも大きかった。
    • 警察による取り締まりの「空白地帯」になっていた。
  • 改正条例の指定区域に放置されたオートバイは、自転車やバイクと同様に警告書をつけ、一定期間に移動しないと、放置自転車保管場所に移される。
  • 一方で、オートバイ駐車場の整備も進めている。
    • 2005年(平成17)に市営駐車場に整備した58台分に加え、都と市の補助で二つの民間駐車場が43台分を整備した。
    • しかし、場所が知られていなかったり、料金に割高感があったりして、実際にはガラガラの駐車場が多い。
2007.11.10
  • 放置自転車の撤去強化
  • 市、6000台保管場新設へ
  • 立川駅周辺は再開発などで整備が進み、比較的広い歩道や公共空き地に自転車が並ぶ。
    • 場所によっては、歩行者がその間を縫うように歩く。
    • 撤去してもすぐに別の自転車が放置される。
    • そんな光景が日常になっている。
  • 市は駅前の開発に合わせ駐輪場の整備を進めてきた。
    • それでも撤去台数は、年間1万台と減る様子がない。
    • 一方で、撤去された自転車の持ち主からは「自転車の代わりにバスに乗った。バス代を払え」
    • 「切断された駐輪用のチェーンを弁償しろ、器物損壊で警察に訴えるぞ」。
    • そんな思わぬ抗議が増えているという。
  • 「もはや駐輪場を作り、マナーの啓発だけでは解決しない段階に来ている」と市交通対策課の課長。
    • 更なる撤去の強化を決めた。
  • 必要な新たな保管場所に目をつけたのが米軍立川基地跡地。
    • 駅から直線距離で2.6キロ。
    • 約1万平方メートルの未利用地を国から借りた。
    • 現行の約3倍の広さ。
    • これで週2回の撤去作業をほぼ1日おきの週4回、撤去台数も現行の2倍の年2万台まで増やせるという。
  • 同時に駐輪台数の増加を見込み、駅南口にタワー型の立体駐輪場の建設を検討している。
2007.10.20
  • 駐車場情報 ケータイで
  • 市営と伊勢丹から
  • JR立川駅周辺の駐車場の状況を携帯電話で確認できるサービスを、立川商工会議所が始める。
    • 駅周辺に20カ所近くある駐車場の状況が一目で分かる手段がなかった。
    • 駐車場待ちの渋滞解消が狙いだが、肝心の事業者の足並みが揃わない。、
    • 大型商業施設に参加を呼びかけたが、「忙しい時に情報発信する手が回らない」など懸念の声が続出。
  • まずは賛同した市営駐車場6カ所と伊勢丹駐車場の状況を配信する。
  • 携帯用HP→立川駐車場検索
    http://tachikawa-town.info/p/
2007.06.13
  • 立川市、喫煙マナーに業煮やす
  • 歩きたばこ・ポイ捨て厳禁
  • 市内全域対象、条例化へ
立川駅周辺は歩きたばこや吸殻のポイ捨てがひどく、市にとって長年の課題だった。
  • 毎朝夕2回掃除しても、直後に捨てられるいたちごっこ。
2006.06.15
  • 清掃しても「いたちごっこ」
  • JR立川駅周辺
  • 歩きたばこや吸殻のポイ捨てが目立つ。
    • 「月曜日の朝は目も当てられない。よくこれだけ捨てられるなあ、と思います」と市の市民生活部長。
    • 市は高架歩道が完成した5〜6年前から、毎日朝夕2回清掃している。「きれいな場所なら捨てづらいだろう」という思いとは裏腹に、改善の兆しは全くない。
  • 「全面禁止が手っとり早いが、吸う人の権利もある。税収にも影響するので悩ましい問題」と。市のたばこ税収は市税の4%を占める。財政難のおり、重要な財源だ。
2004.02.16
  • 異彩放つガラスタワー
  • 玄関
  • 街が変わる立川・伊勢丹かいわい
  • 伊勢丹立川店のビルのデザインは、パリの凱旋門をイメージしている。
    • JR立川駅北口に広い土地を持つ岩崎不動産など地権者10社が共同で建て、伊勢丹が間借りする形をとっている。
    • 「コストのことばかり考えてはいけない。立川の玄関には、みっともないものを建てたくない」と、 岩崎不動産の常務取締役の杉山さん(66)。
  • 起工は1998年(平成10)。
    • 長い不況が続いていたが、「ドーンと、目立つものが欲しい」と杉山さん。
    • それが、ビル東側にあるガラスタワー。
      • 高さ約31メートル。
      • 鉄骨のフレームを透明なガラスで覆っている。
    • 周囲にモダンな印象を放つ効果は抜群。
    • 数億円の費用が余計にかかった。
  • 「デパートの壁に売り出しの垂れ幕を架けるでしょう。あれ、あんまり美しくないね」。
2004.02.15
  • 駅前との調和、第一に
  • 立ち上げ
  • 街が変わる立川・伊勢丹かいわい
  • JR立川駅北口に立つ伊勢丹立川店。
    • 開店3周年を迎えたばかりのこの店の特徴の一つは、エスカレーター前の通路の広さ。
    • 一般客には何となく店内がゆったりした感じがする。
    • その分、売り場面積は減る。
    • 「しかし、新しい立川店で、お客様に端から端まで回ってもらうにはこれしかない」。
    • 悩み、考えた末の結論だった。
  • 立川の街はいま、パリの凱旋門をイメージした新しい伊勢丹やビルが立ち並び、銀色のモノレールが貫く。
    • 昼も夜も、人でにぎわう多摩地区随一の商業集積地となった。
  • 1977年(昭和52)、アメリカ軍立川基地の全面返還で立川駅北の一等地に、約580ヘクタールの空き地が生まれた。
    • フェンスが消えて道路が通り、ビルが建った。
    • 都は1980年代(昭和55)半ば、立川を「多摩都心」と位置づけて、多摩都市モノレールの原案を発表した。
    • 1990年代(平成2)、北口付近の5.7ヘクタールを対象に区画整理事業も始まった。
  • 新しい街づくりの柱の一つが、古くからあった伊勢丹立川店を約150メートル西に移し、新装開店させることだった。
2002.12.06
  • ふわりふわりふうせんサンタ
  • 5カ所で巨大な風船のサンタクロース。
    • 高さ5メートル、風船400個でできている。
    • 製作はバルーン・アーティストが。
立川北駅(モノレール) >>戻る
2007.11.02
  • モノレールもエキナカ人気
  • 立川北駅構内に多摩地域物産店
  • 多摩地域の物産を集めた「多摩食遊楽館」がオープン。
    • 奥多摩町名産のわさびを使った漬物、立川のウドを餡に練り込んだどら焼など、約100品が売られている。
    • 地場産の野菜コーナーが人気。
西立川駅 >>戻る
2007.02.15
  • 駅の発車メロディーに採用
  • 「雨のステイション」の歌碑
  • 多摩の文学散歩
  • 八王子市出身のシンガー・ソングライター松任谷由実(ユーミン)が作詞作曲。
  • 西立川駅の北側は1977年(昭和52)に返還されるまでアメリカ軍立川基地だった。
  • 基地内のディスコで踊って霧雨が降る中、始発電車を待つ少女の気持ちを歌った曲。
  • ユーミンが荒井由美時代に発表したアルバム「COBALT HOUR」(1975年(昭和50))に収録されている。
  • 駅の橋上化とバリアフリー化を記念して、東京立川ロータリークラブが計画、国営昭和記念公園が土地を提供して、2002年(平成14)に碑ができた。
  • 「駅が改装されるのはうれしかったが、基地の入り口にあった頃の原風景もなにかの形に残したかった」と、駅近くで生まれ育ち、設置に奔走した保育園園長。
アサヒタウンズ
2006.07.01
  • 6月終わってもユーミンで発車
  • 西立川駅の曲、1年延長
  • 発車メロディーに、松任谷由実さんの曲で、同駅を舞台にした「雨のステイション」が6月末までの期限付きで流れていたが、乗降客に好評なため。
旧立川飛行場 >>戻る
2007.05.31
  • 国大綱案受け今の姿に
  • 跡地利用
  • 飛行場があった街(下)
  • 立川飛行場跡地には広域防災基地と自衛隊立川駐屯地、緑が広がる国営昭和記念公園、オフィス・商業ビルが立ち並ぶ地区に変わった。
    • 跡地の利用計画が現在の姿に固まるまでには、地元と国との間で激しい攻防があった。
      • 全面返還が決まった1973年(昭和48)から4年にわたり東京都、立川市、昭島市の地元3者は、話し合いを重ねた。
      • 「国際会議場を誘致して、国際的な街にしようという話もあったんだよ。インターナショナル・フレンドシップ・シティー構想なんて言ってね」と、地元民間人でつくる「基地跡地問題特別委員会」の委員長をしていた懐石料理「無門庵」の小林さん(65)。
      • 1977年(昭和52)に全面返還されても、その後1年余り協議が続く。
    • 最も地元の反発を呼んだのが、陸上自衛隊飛行基地の存続だった。
      • 国は跡地を大規模公園、広域防災基地、業務市街地に3分割する内容の大綱案を示した。
      • そこに飛行基地の存続が盛り込まれていた。
    • 立川市は財源面などから実現性の高い国の大綱案を取る。
      • 自衛隊の飛行基地を受け入れる代わりに、滑走路の位置や長さ、訓練運用などに条件を付けた。
    • 「今振り返ると、国の案を受け入れたからこそ、立派な国営公園ができ、今の立川があるんだと思う」と、当時1年生議員だった元立川市議会議員(76)。
  • 戦前日本の航空機製造の一翼を担った旧立川飛行機(前身は石川島飛行機製作所)は、不動産業が中心の「立飛企業」などに生まれ変わった。
    • その倉庫群の大半は、戦前の飛行機製造工場の建物。
    • アメリカ軍に工場を接収され、会社存続を模索する中で、基地返還直前にアメリカ軍から返ってきた建物を活用しようと、賃貸倉庫業を始めた。
    • 「壊してしまうのは簡単ですが、立川のために長い目で見たら、残すことが大切だと考えています」と社長(72)。
  • 基地返還から30年。
    • 立川、昭島市にまたがる460万平方メートルの跡地のうち、まだ利用計画が決まっていない「国有留保地」が約100万平方メートルもある。
      • 昭島市側の国有留保地内にボイラーの煙突や石造りの建物跡が見られるのみで、当時の建物はほとんど残っていない。
      • 飛行場東側に最後まで残っていた格納庫と発動機講堂建物は、1999年(平成11)頃までに、取り壊された。
        • 1922年(大正11)の立川飛行場完成時に建てられた発動機講堂は、鉄骨を複雑に組み上げて柱のない空間を作るという、当時としては最高の建築技術が用いられていた。
        • 建物を残そうと多くの市民が働きかけたが、財政上の理由から取り壊された。
    • 跡地にできた広域防災基地では、陸上自衛隊が災害救援を中心に活動。
    • 国営昭和記念公園は、年間300万人以上が訪れる立川の顔となった。
2007.05.30
  • 戦争で軍専用化、標的に
  • 空襲
  • 飛行場があった街(中)
  • 「神風」号が亜欧連絡飛行のスピード世界記録を達成してから、わずか3カ月後の1937年(昭和12)7月、日中戦争が始まる。
    • 世界に秀でた機体と乗組員は、軍に徴用されるようになる。
    • 偉業を達成した飯沼飛行士、塚越機関士の2人は、朝日新聞社航空部に所属したまま、陸軍に徴用され、同僚らと共に神風号で偵察飛行を行った。
    • 「今日は海軍、明日は陸軍と、毎日のように軍服を着分けていました。時々間違えて、あわてて着替えていたこともありました」と塚越機関士の長男(76)。
    • 陸軍と海軍に代わる代わる徴用され、自宅から出かける、父の出勤風景を覚えている。
    • 参考→飯沼飛行士記念館 (長野県安曇野市)
  • 立川飛行場が陸軍専用となり、どんどん拡張していった飛行場の敷地には、軍の航空研究所ができ、立ち入りは厳しく制限されるようになる。
  • 当時の花形産業だった航空機製造にあこがれ、和田さん(84)は東京府立航空高等工業学校の発動機工学科に入学。
    • 1944年(昭和19)、学徒動員で日立航空機立川発動機製作所に配属された。
    • そこで約600人の旧制中学の学生たちと、1日の休みもなく飛行機のエンジンを作り続けた。
    • 工場は立川飛行場の北方、現在の東大和市にあった。
    • 部品を1日で組み上げて敷地内の試験場に回す。
    • 24時間動けば「合格」で、すぐに荷造りして発送した。
    • 作っていたエンジンは、特攻機に載せると聞かされたという。
      • 「ようは片道だけ動けばいいということです。ひどい話ですが・・・」。
    • 1945年(昭和20)2月初め、工場が初めてB29の空襲を受けた。
    • 参考→旧日立航空機変電所(東京都東大和市)
  • 飛行場は1927年(昭和2)頃から順次拡大し始める。
    • 1937年(昭和12)に日中戦争が始まるのと前後し、軍の意向で一気に拡張が進み、第2次大戦末期には当初の約3倍に広さとなった。
      • 主に北と西の方向に広がり、砂川周辺の農民たちを中心に土地が接収された。
      • 代わりに飛行機工場や発電施設などができ、立川は急速に軍都へと変わっていく。
    • 敗戦後まもなく、米軍に接収された立川飛行場は「立川基地」と名前を変え、飛行場周辺の町並みは米軍兵相手の歓楽街へと一変する。
      • 1955年(昭和30)、米軍が滑走路を延長するため砂川の農地を接収しようとしたことに地元農民が反発し、「砂川闘争」が起こる。
      • 反基地闘争として知られ、全国から支援の学生や労組員が集まった。
2007.05.29
  • 僕らの原っぱ 名機飛来
  • 先進技術の舞台
  • 飛行場があった街(上)
  • 第一次大戦で航空機を重要視するようになった陸軍は、東京近郊に新しい空港の候補地を探した。
    • いくつかの候補地の中から、広くて平らな土地があり鉄道があったこと、予定地内に立ち退きが必要な民家が少なかったことなどが決め手となって、立川が選ばれる。
    • 1922年(大正11)3月の着工からわずか半年で完成。
    • 翌1923年(大正12)、立川村は立川町になる。
    • 関連施設とともに多くの関係者が立川に移り住んだため人口が急増。
    • 1940年(昭和15)には東京市、八王子市に次ぐ東京で3番目の市、立川市となった。
  • 1933年(昭和8)までは民間と共用だった。
    • 昭和初期には数多くの外国機も飛来。
    • 世界一周飛行を成功させたフランスのナンジュッセ・コリー号(1928年(昭和3))、女性単独世界一周飛行のイギリスのブルーバード号(1930年(昭和5))、世界初の北太平洋無着陸横断飛行を成し遂げたアメリカのミス・ビードル号(1931年(昭和6))・・・。
    • ミス・ビードル号は、乗組員だけでは横断飛行に備えた機の整備ができず、朝日新聞社の航空部員が手伝ったという。
    • 整備技術を信頼され、記録を目指す飛行の経由地に利用された。
    • 国際飛行場「TACHIKAWA」の名は世界に知られていた。
  • 1937年(昭和12)、朝日新聞社機「神風」号が94時間17分56秒の亜欧連絡飛行スピード世界新記録を打ち立てる。
    • 出発式は羽田飛行場で行われたが、記録飛行の出発地は立川。
    • 当時の羽田飛行場は滑走路が短く、十分な燃料を積んで飛び立てなかった。
    • ヨーロッパ各国が挑戦し失敗し続けた記録を、国産機である神風号が樹立。
    • 「航空日本」を印象づける歴史的快挙となった。
    • 参考→飯沼飛行士記念館 (長野県安曇野市)
  • 「飛行機が南に飛べば春が来て 北に飛べば秋が来て 農耕も 年中行事も ときには飛行場がサイクルであった」(『立川飛行場物語』から)
    • 飛行場は、立川の人たちにとって生活の中心であり、誇りであった。
  • 「立川飛行場」が1922年(大正11)に開設されて85年、戦後アメリカ軍に接収されて基地となった後、日本へ返還された1977年(昭和52)から30年。
    • 立川が発展する基軸になった飛行場。
2007.04.16
  • 紙ヒコーキ、17秒飛んだ
  • 神風号70周年記念
  • 「神風号・亜欧連絡飛行記念・紙ヒコーキ大会」が富士見町2丁目の国有地内で開かれた。
    • 朝日新聞社機「神風号」が70年前の1937年(昭和12)に東京−ロンドン間を94時間17分56秒の世界最速記録で飛行したのを記念した企画。
    • NPO立川航空宇宙博物館主催。
    • 紙飛行機の組み立ては、武蔵野ペーパープレーンクラブのメンバーが指導。
  • 会場には神風号の資料や、実物の4分の1の大きさの模型も展示された。
    • 神風号が飛び立ったかつての立川飛行場を知るお年寄りも来場し、懐かしそうに資料などを見ていた。
2004.08.01
  • 立川に残せ、大空の記憶
  • 航空資料館の夢に熱 
  • 地元のグループ
  • 立川市にあった旧立川飛行場が姿を消して25年余。
  • 歴史を刻んだ資料や機体などを集めて後世に伝えようと。
  • 「以前、飛行場内にあった旧発動機講堂(飛行機格納庫)の保存運動にも取り組んだが、結局、壊されてしまった。
  • いま残さないと、立川飛行場の歴史と存在意義のすべてが消えてしまう」とNPO法人立川航空宇宙博物館の理事。
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2010.04.20
  • 花18万本、個性豊かに
  • チューリップが見ごろ
2010.11.17
  • 紅葉黄金色のトンネル
  • イチョウ
2009.05.16
  • 花丘いっぱい じゅうたん
    • (ポピー見ごろ)
2009.05.08
  • 花32万本揺れる ポピーの花園
2009.04.08
  • 入園者 過去最高の360万人に
  • 08年度、10万人増える
2009.03.30
  • 春の花が順に見ごろ迎える−昭和記念公園で「はるいろものがたり」
2008.12.17
  • 花冷え込みの中 ロウバイ輝く
2008.11.19
  • 紅葉黄金色 輝く道
2008.11.04
  • 立川音頭でよさこいの舞
  • オリジナル曲作り初披露
2008.10.30
  • 倒木、竹、剪定枝、落ち葉でアート作品
  • 「よみがえる樹々のいのち」展
アサヒタウンズ
2008.10.25
  • 成長する 都会のオアシス
  • 昭和記念公園25年
2008.10.09
  • 花411万本のコスモス、間もなく満開の見ごろに
2008.10.06
  • うどん 親子で挑戦
2008.09.29
  • 花コスモス411万本 開園25周年彩る
2008.07.27
  • 夜景夜空彩る5000発 25万人を魅了
2008.06.19
  • 先人の仕事から学び、自信をつける
  • 盆栽
  • 鉢の樹木から大自然の風景を感じとる日本古来の伝統芸術、盆栽
    • 命ある植物を素材に、時間と手間をかけてつくることから、完成することのない「生きた芸術」とも呼ばれる。
  • 昭和記念公園に全国初の国営盆栽展示施設「盆栽苑」が開苑したのは2004(平成16)年。
    • 推定樹齢250年の真柏(しんぱく=ミヤマビャクシン)をはじめ、日本盆栽協会の国風盆栽展に出品された芸術的価値の高い作品を中心に、全国の愛好家から寄贈された69鉢を所蔵。
    • 常時55鉢を展示する。
  • 来苑者の9割は女性。
    • きちんと鑑賞するのは初めてという人が多い。
アサヒタウンズ
2008.05.02
  • 花ポピー30万本 風にゆらゆら
  • アイスランドポピーが見頃。
    • 公園中央部の「原っぱ西花畑」には、約30万本のポピーが薫風に揺れる。
2008.04.21
  • 「はるいろものがたり」−3〜6月開花の花をリレー紹介
2008.04.10
  • 公園内のレストラン3店舗がリニューアル−25周年の一環で
2008.04.07
  • 最大90分延長
  • 開園時間、10月末まで
  • 今年は開園25周年を迎えることから、さらなる入園者増を狙った試行措置。
2008.04.01
  • 昨年度の入園者 過去最高349万人
  • 2006年度(平成18)より約9万7千人増えたという。
2008.03.28
  • さあ花見 「食」商戦熱く
  • 3レストランが大幅改装 
  • 初の花見コンシェルジュ
  • 都内有数の桜の名所、国営昭和記念公園に来る人たちをターゲットにした「食」商戦が活発化している。
  • 園内3カ所のレストランが初の大幅改装をして一斉オープン。
    • 焼きたてパンが食べ放題、屋外で何も持たずにバーベキュー、ファミリーレストランと、各店の方向性を明確にした。
  • 公園まで徒歩5分(*桜のある所まではかなり歩く)という地の利にある高島屋立川店には、今年初となる「花見コンシェルジュ」が登場。
    • 園内の桜の開花状況やお勧めの場所を案内したり、家族構成や予算に合わせた弁当、スイーツ選びをアドバイスしたりする。
    • 過去に同店で弁当などを買っていた花見客は、昼間の桜をゆっくり楽しむ傾向があったといい、「女性同士やママ友達、デジカメ片手の熟年夫婦などが主なターゲット」
    • 関連HP→高島屋
2008.03.26
  • 花見の供に高級弁当「園弁
  • 昭和記念公園、老舗料理店と協力、発売へ
  • 期間限定で、地元の老舗懐石料理店「無門庵」が弁当を売り出す。
    • 鉄道の「駅弁」、空港の「空弁」にあやかり公園の「園弁(そのべん)」と名付けた。
  • 春の花畑をイメージし、多摩地域で採れた旬の野菜をふんだんに使用した和食中心の盛り合わせ。
    • 1日50個限定で要予約。
    • 「彩(いろどり)」弁当(3千円)
      • ウナギのちらし寿司、合鴨ロース、葉の花や立川産ウドの煮物
    • 「若筍弁当」(21OO円)
      • タケノコご飯、ウドと木の芽の味噌あえ、レンコンはさみ揚げなど。
  • 公式HP→無門庵
2008.03.20
  • 花春の訪れにニッコリ
  • ミツマタ咲く
  • 樹皮が和紙の原料になるミツマタの花。
    • 黄色い花びらの中で雄しべがほほえんでいるように見える。
2008.03.06
  • 花春を告げる可憐で多彩な花々
  • 雪割草展示会
  • 春の雪解けとともに姿を現す早春の花「雪割草」。
    • 花の形や色から、葉の形まで様々なものが見られ、最近は関東地方などでも栽培法が普及し、人気が急上昇。
    • 「国際雪割草協会関東支部」主催。
  • 山野草の一種で、初心者でも種から育てて開花を楽しんだり、交配してオリジナルの花作りを楽しんだりすることができる。
    • 最近では多くの愛好家が数えきれないほどの種類を生み出し、花の変異が多彩になっている。
    • もっとも種を植えて花が咲くまでに3年、さらにほかの花と交配させて新しい種を生み出すまでに、しっかりした管理と時間は欠かせない。
    • 雪国の花のせいか、暖かな関東地方などでは知らない人も多い。
  • 関連HP→International Hepatica Society
アサヒタウンズ
2008.02.17
  • 花イカの足?盆栽人気
  • 「仏手柑」展示
  • 日本庭園で、垂れ下がったイカの足のようなオレンジ色の実をつけた盆栽が展示されている。
  • 「仏手柑(ぶっしゅかん)」という。
    • お釈迦様の生まれたインド原産のミカンの一種。
    • 仏の手に似ていることから名付けられた。
  • 日本庭園には約70点の盆栽があり、来場者の8割近くが女性であることから、展示用に色鮮やかな盆栽を探した。
2008.01.13
  • 手作りの「必殺技」で怪獣倒す
  • ウルトラマンの必殺技で怪獣を倒して遊ぼうというイベントがあった。
    • NPO「立川こども劇場」主催。
    • パルテノン多摩(多摩市)で上演される子ども向け演劇「おとうさんはウルトラマン」のプレイベントとっして企画された。
      • 3〜11歳の子どもたち約10人が、段ボールの輪っかにビニールテープを巻き、必殺技「ウルトラスラッシュ」を製作。
      • 輪っかを投げて、段ボールのバルタン星人やジャミラなどを次々に倒した。
      • この日の怪獣たちは、劇場のディスプレーにも使われる。
    • 劇は父親が平和を守るのに忙しいウルトラマンという設定。
      • 久々の休みに子どもと遊園地に向かったその時、街に怪獣が出現。
      • 子どもとの約束か、正義の味方か究極の選択を迫られるストーリー。
    • 関連HP→立川こども劇場
2007.12.01
  • 紅葉黄色のじゅうたん散策
  • 昭和記念公園イチョウ並木
  • 長さ約300メートルのイチョウ並木も木々の葉がほとんど落ち、人々が黄土色のじゅうたんの上を静かに散策していた。
    • 98本のイチョウは米軍立川基地時代からある数少ないもの。
2007.11.11
  • アラビア書道で「名前書きます」
  • バーレーンPR
  • 「秋の楽市」に中東バーレーンの大使館が「アラビア書道」で来訪者の名前を書くブースを出している。
    • 同国を身近に感じてほしいと初参加したが、雨で客の入りはさっぱり。
    • 「美しいアラビア書道の文字をどうぞ」と呼びかけている。
  • 10月の港区民まつりでは100人以上が訪れ、「結婚式場の案内板に使いたい」との依頼もあったという。
2007.10.18
  • 『昭和記念公園の四季』出版 昭島市の風景写真家・瀬戸さん
  • 10年間に1000枚を撮影。
    • その中から110枚を選んだ。
  • 春のアイスランドポピーや菜の花、初夏のシャーレポピー、秋のコスモス。
    • 一方で、あまり知られていないシロツメグサ、半夏生(はんげしょう)、ミソハギ、ホタルブクロ、シモバシラなども紹介して、昭和記念公園の多様さを表現している。
  • 「東京の公園は樹木中心。昭和記念公園の魅力は広々とした花畑と見事な色彩感覚です。チューリップ畑では原色の美しさが表現されている。秋のイチョウ並木、プラタナス、ケヤキ、モミジの紅葉も捨てがたい」と瀬戸さん。
アサヒタウンズ
2007.10.08
  • 春と勘違い?サクラサク
  • 園内西側の残堀川沿いにあるコヒガンザクラが咲いている。
    • 例年はソメイヨシノが咲く前の3月下旬から4月初旬にかけて咲く。
    • 2001年(平成13)に植えられて以降、初めて開花を確認した。
    • 残堀川にかかる「やまぶき橋」北側に植えられてコヒガンザクラ13本のうち5本が花をつけた。
2007.10.06
  • 花秋桜 丘を染める
  • 「コスモスの丘」が、ピンク色に色づき始めた。
    • 五分咲きのコスモス80万本が風に揺れる。
    • 見頃は今月10日ごろから。
    • 中旬からは、「みんなの原っぱ」南西の花畑でも黄色いコスモス約30万本が咲く。
2007.07.04
  • ご当地キティに「立川花火大会バージョン」−3千個限定生産 
2007.05.09
  • GWに38万人、過去最高の人手
  • 人気です、昭和記念公園
  • 車・トイレ・長蛇の列
  • 受け入れ態勢、課題
  • 無料入園日だった4日には、約3千台収容の駐車場が午前中までに満車になった。
    • 周辺の道路には駐車待ちの車が約1.5キロの列を作り、入場まで最大約2時間かかったという。
    • 園内ではトイレやレストランにも長い行列ができた。
    • 約160ヘクタールある広大な園内を1周する数少ない乗り物「パークトレイン」やレンタサイクルに乗れないなど、利用者からの苦情も相次いだ。
  • 公園を管理する国土交通省の外郭団体「公園緑地管理財団」によると、入園者の約半数が車で来園する。
    • 公共交通機関の利用を呼びかけているが、効果的な対策は打ち出せていないのが現状。
2007.05.06
  • 樹形楽し、逸品盆栽
  • 来月以降、教室も開催
  • 「盆栽苑」で松やモミジ、イチョウ、ケヤキなどの盆栽が一斉に緑や赤の新芽を芽吹かせている。
    • 全国の愛好家から寄贈を受けた61鉢の盆栽が展示の中心で、国内最高峰の「国風盆栽展」に出品されるような逸品ぞろい。
    • 盆栽苑は2004年(平成16)に国内で初めての国営盆栽展示施設として開かれた。
  • 苑内で一番古い盆栽は樹齢300年のエゾマツ。
    • 昭和初期に国後島で採取されたもので、最大の特徴は「サバ幹」と呼ばれる幹の木質部が見える部分。
    • 盆栽の世界で「サバ幹」が認められるようになったのは、このエゾマツが最初と言われ、1934年(昭和9)の第1回国風盆栽展に出品され、注目を集めたという。
    • 苑内には「一鉢でフェラーリ(約2千万円)が買える」ほど貴重な盆栽もある。
  • 鉢の中に植物をバランス良く配置し自然を表現する手法は日本独自のもので「BONSAI」は世界共通語にもなっている。
2007.05.05
  • 入園10万人超
  • 30メートルの巨大こいのぼりも
  • 1日あたりの過去最高。
  • 無地のこいのぼりに公募した子どもと大人が筆で絵を。
2007.04.29
  • 昭和テーマに花絵6枚完成
  • チューリップの花絵「フラワーカーペット」を募集して参加した69人が制作。
    • 縦6メートル、横8メートルの絵。
    • 新潟県新発田市の農家で、球根栽培のために摘み取って捨ててしまう花を利用。
2007.04.26
  • 花たくさんのポピーや小花たち
  • フラワーフェスティバルを開催中。
    • GWは、ネモフィラ、リナリアなど小花数十万本が見頃になりそう。
    • オレンジや黄色のアイスランドポピー10万株がすでに満開。
    • 赤やピンク系のシャーレーポピー20万本も徐々に咲き始めそう。
アサヒタウンズ
2007.04.23
  • 踊りと演奏、歩いて満喫
  • TAMA音楽祭
2007.04.17
  • 花華やかさ一面 チューリップ
  • チューリップガーデンで、360種類20万球のチューリップと100種類25万球のムスカリやヒヤシンスなどが見頃を迎えた。
    • 今年でガーデン開園4回目。
  • 世界的に有名なオランダのキューケンホフ公園をモデルに花の配置などを考え、昨年からはチューリップ以外の花も織り交ぜて長く楽しめるよう工夫してきた。
2007.04.05
  • 人の痛み知ってこそ
  • 昭和記念公園
  • 春せんきょの気分
2007.03.25
  • 見頃、もうすぐ
  • 昭和記念公園で桜開花
  • 見頃は今月31日〜4月1日。
2007.01.17
  • 花暖冬のせい?はや梅の花
  • 早咲きの梅が早くも開花。
  • 寒かった昨冬より10日以上も早いという。
2007.01.25
  • 花見る人の心和ませる
  • 福寿草
  • 1万芽のフクジュソウ。
  • 温度や光に敏感で、昼間でも日がかげるとすぐしぼみ、再び日が当たると開く。
  • 「晴れた日中に開きます。朝、夕や曇天時には開きません」。
アサヒタウンズ
2007.01.25
  • キャッチボールで親子の対話
  • モデル事業に昭和記念公園が選ばれる
  • 専用球を使用
2006.11.26
  • 紅葉秋と遊ぼ
  • イチョウが見頃。
  • 約300メートルのイチョウ並木。
2006.11.10
  • キャッチボール:公園禁止、増えているが
  • 規制緩和の動きも
  •  「流れ球が人に当たるから危ない」。そんな理由から都市部では禁止している公園や学校のグラウンドが増えている。
  • 「かつては記念公園のどこでもキャッチボールができたが、何かあったら管理者の責任が問われかねない」といった理由で、ソフトボールができる広場以外では禁止していた。しかし、条件付きで、「ゆめひろば」でのキャッチボールが解禁された。
  • 条件は、公園内の売店でも販売されているキャッチボール専用に開発された軟らかい「ゆうボール」の使用。
  • 「近くに人がいる時はやらない、込んできたらやめるといったマナーが向上し、今後トラブルがなければ、キャッチボールのできる場所を増やしたい」と管理センター。
毎日新聞
2006.10.23
  • 花チューリップ、花咲かせてね
  • チューリップの球根の植え付け教室が開かれ、小学生が参加した。
  • オランダ産の球根や植物の販売促進を行うオランダ国際球根協会が実施。
2006.08.31
  • 「利用されてこそ公園緑地」を持論に
  • 国営昭和記念公園管理センター長
  • キャッチボールを禁止する公園が増えているが、「キャッチボールのできる公園づくり」のモデル事業に都内で唯一選ばれた。
アサヒタウンズ
2006.09.28
  • 花コスモスまつり
  • 22種130万本の群落 ピンク・赤から黄へ色の移り変わり楽しめる
  • 見頃予想は9月下旬〜10月中旬。
2006.07.29
  • 花火大会、ごみ分別で
  • 立川商工会議所呼びかけ
  • 「来場者の意識に期待」
  • 例年の人出は約24万人。
    • 約5千発が打ち上げられる。
    • 終了後、会場には約60トンのごみが残される。
  • 自前で分別収集していたが、大量の分別されていない「混合ごみ」が含まれていた。
    • 分別し直す人手もないことから、自前でのリサイクルを断念した。
    • 約300万円かけてごみ処理を業者に委託する状態が続いている。
2006.07.06
  • 親子で遊ぼ
  • 日本庭園の池でカイツブリの親子が戯れている。
2004.08.03
  • 花日差し受け一面のヒマワリ
  • 晩生(おくて)のヒマワリ「太陽」が盛りを迎えている。
    • 総数1万株の各種ヒマワリの最後に登場。
    • 見ごろは今週末ごろまで。
2004.05.20
  • 花初夏華やかに、虞美人草
  • カラフルなシャーレーポピー。
    • ヨーロッパ原産のケシ科の越年草で、ヒナゲシから改良された園芸品種。
    • 別名は虞美人草(ぐびじんそう)。
  • ポピーシリーズとして4月初旬の「アイスランド」、4〜5月の「カリフォルニア」と各品種の花が順番に咲いて、今回の「シャーレー」で完結。
    • 夏花の季節となる。
2004.04.21
  • 花ポピーは10万株
  • 約10万株のアイスランドポピーが咲き誇っている。
    • シベリア地方を中心に自生する寒さに強いケシの仲間で、別名はシベリアヒナゲシ。花言葉は「もろい愛、慰め」。
2004.04.08
  • 花並んだ並んだオランダ式に
  • チューリップ
  • 専門家来日、デザイン
  • 新たな目玉にチューリップの植栽のリニューアル。
    • オランダ、キューケンホフ公園でデザインを担当してきた前園長に依頼。
    • キューケンホフ公園は、オランダの球根産業の人たちがチューリップやスイセンなどをPRするために設立した、花の展示場。
  • チューリップは10日〜18日ごろが見ごろだが、いっぺんに芽吹かない分、約121種8万5千球が4月いっぱいまで、段階的に花を開いていく。
2003.10.21
  • 花コスモス秋満開
  • 80万本。
2002.04.06
  • 花在来タンポポ咲く
  • カントウタンポポ
    • かつては関東一帯で広く見られたが、ガクが反り返った外来種のセイヨウタンポポに押され、都市部ではほとんど見られなくなった。
    • 約2万株。
    • 見ごろは今月下旬まで。
クリスマスイルミネーション(昭和記念公園) >>戻る
2010.12.12
  • 33段のグラスが赤や青に映える
2008.12.05
  • 地上に描かれた2万5000の星たち
2007.12.25
  • 電飾イベント 6日まで延長
  • 来園者数が好調なためで、1998年(平成10)の開始以来初めて。
    • 来園者数は11日間で6万1561人と、昨年同期比で1万1348人多い。
2007.12.08
  • 冬恒例の輝きを熱気球彩
  • バーナーの炎でぼんやりと浮かび上がる気球が幻想的な光景に彩りを添えていた。
    • 16万球の電飾で浮かび上がる延長200メートルのイチョウ並木。
    • 大噴水と水路のライトアップ。
    • 6545個のグラスを積み上げたシャンパングラスツリー。
2007.12.06
  • 花火や熱気球のライトアップ
  • 25万球が彩るウィンタービスタイルミネーションが7日から25日まで開かれる。
アサヒタウンズ
2007.12.0
  • 熱気球で夜景 いかが 搭乗募
  • イルミネーションイベントで、熱気球を飛ばして空から夜景を楽しむ「ナイトグロー体験」を行う。
    • ナイトグロー体験は高さ21メートルの気球に乗り、最大30メートル上空から園内のイルミネーションを観覧する。
    • 園内中央「ふれあい広場」から出発する。
    • 熱気球に搭乗できるのは2日間、各日45組180人(1組4人まで)。
    • 料金が入園料400円とは別に1組3千円かかる。
2006.12.07
  • 最新技術で淡いピンク
  • 桜色のLEDのイルミネーション。
    • LEDメーカー、日亜化学工業(徳島県)によると、濃いピンク色のLEDが昨年開発され、もっと淡い色を求めて各社がしのぎを削っていたという
2006.12.07
  • シャンパングラス6600個のツリー
  • BGMが流れパークトレインは満艦飾
  • 「ウインター・ビスタ・イルミネーション」
    • 8日から25日、17〜21時。
アサヒタウンズ
2002.12.07
  • 闇に浮かぶ噴水や並木
  • 約15万個の電球で噴水やイチョウ並木などをライトアップする「ウインタープレゼント」。
こもれびの里(昭和記念公園) >>戻る
2009.03.19
  • 昭和30年代の武蔵野の風景再現
  • こもれびの里
  • たまの里
アサヒタウンズ
  • 「緑の文化」の体験・交流・情報発信の場
2008.08.08
  • 食べ物で環境学ぼう
  • 児童ら、昔の農体験
  • 多摩地区の産学官 連携プロジェクト
2007.11.29
  • 昔ながらの麦まきや脱穀
  • 「こもれびの里」は多摩地域が都市化する前の昭和30年代(1955〜)の農村風景を再現している。
    • 「機械に頼らなくてもクワ1本で畑が出来ることを伝えたいね。クワを使いこなすには時間もかかるが、会員の中から技術を伝えられる人が育ってほしい」とボランティアとして管理を続ける「武蔵野の里作りクラブ」の理事長で立川市の農家の9代目、豊泉さん。
アサヒタウンズ
2007.10.14
  • 昭和30年代の武蔵野を再現
  • おはやしや和太鼓、餅つきなどのほか、昔遊びのコーナーでは、中高年が子どもたちに竹とんぼやメンコ、ベーゴマなどを教えた。
    • 「みんな何度もあきらめずに挑戦するので、私の方もうれしくなった」と指導役の石井さん(71)。
2007.10.11
  • 昭和30年代へタイムスリップ
  • 昭和記念公園に武蔵野の農村再現
  • 5年前から「昭和・武蔵野・農業」をテーマに整備を進めてきた。
    • 昭和30年代(1955〜)を境に、開発で武蔵野・多摩地域から農家が姿を消し、今では農家の暮らしそのものがなくなりつつある。
    • 「昭和の時代や農家の暮らしには、途切れさせてはもったいない技術や文化、生活の知恵がある。今ならそれを伝えられる人も健在。それを伝えていく場を目指した」と公園事務所調査設計課長。
  • 立川基地跡地に造られた昭和記念公園は、多摩ニュータウン造成の際の残土やがれきが持ち込まれたが、ボランティアの手で土壌改良され、最近はジャガイモやサツマイモなどが多く収穫できるようになった。
アサヒタウンズ
2007.10.01
  • 武蔵野の里山再現
  • 昭和記念公園「こもれびの里」
  • 昭和30年代を体感
  • 昭和30年代(1955〜)前半、開発が進む前の武蔵野台地や多摩丘陵にあった里山の風景を再現。
    • 谷戸(やと)と呼ばれる谷間(たにあい)の低地を開墾した田畑やため池、用水路や水車小屋があり、雑木林や栗林に囲まれている。
    • 「当時を知る人も高齢化し、こうした暮らしぶりを保存できるのは今のうち」と公園事務所の調査設計課長。
2007.09.16
  • 農村の暮らし伝える20点余
  • 「こもれびの里」がオープンするのを前に、今では使われなくなった古い農機具やお祭りに使う彫刻など、昔の農村の暮らしをうかがえる品々が展示されている。
2007.06.14
  • 市民の手で「農村」再現
  • 昭和30年代の農作業や田園風景
  • 荒れ地開墾 6年で
  • 「昭和30年代(1955〜)の武蔵野の農村」を再現する試み。
    • 公募に応じた市民ボランティアが手作りで、2.2ヘクタールの荒れ地を田畑にすることから始めた。
    • 国営公園で地元住民が計画段階から運営に参加するのは初めての試みという。
  • 「こもれびの里」の計画が動き出したのは2000年(平成12)。
    • 2年がかりで、農作業や食、仕事歌など、暮らしに根付く武蔵野の農村文化を無償で教えてくれる約20人の指導員を確保。
    • 2002年(平成14)、公募に応じた60人でボランティア組織「こもれびの里クラブ」を立ち上げた。
    • 昭和の農業を再現することが目的のため、すべて手作業が原則と決めていた。
    • しかし、市民ボランティアはクワやスキを持ったこともない主婦や元会社員が中心。
    • 「まずは手でやってみよう。どうしても駄目ならそのときに考えればいい」という指導員の一言で、草取りから始めた。
    • 機械に頼らずに畑ができる。
    • 一つ成し遂げるごとに「自分たちでも出来る」という自信が次の作業につながる。
    • 今度は麦の栽培、次は野菜の栽培、田んぼ作りと、年4回のワークショップで参加者たちの意見を採り入れながら、だんだんと形が出来てきた。
    • 足かけ6年の作業。
    • 「とにかく時間がかかる、気の遠くなるようなことばかりだった」と調整役を請け負った業者「緑の風景計画」企画設計部の板垣久美子さん。
    • 週3回活動するこもれびの里クラブの会員数はS、上は70歳代までの大人94人と、小学生12人の106人に増えた。
    • 昨年末には、NPO法人「武蔵野の里作りクラブ」を立ち上げ、ボランティア組織の枠を出た活動も始まりつつある。
  • 「こもれびの里」農家ゾーン、農地ゾーン、休憩小屋のある休憩所ゾーンの三つのゾーンに分ける。
    • 農地ゾーン:
      • 麦やそばを作る畑と田んぼ、果樹園、梅林、雑木林、水車小屋などがあり、訪れた人が季節に合わせた農作業を体験できるようにする。
      • 1月のまゆだまづくり、3月のひな祭り、8月の松明(たいまつ)まわしなど伝統行事も再現し、農村の暮らしを伝える場にする計画。
昭和天皇記念館(昭和記念公園) >>戻る
2006.09.28
  • 花秋空に「お印」映え
  • 秋篠宮家の長男、悠仁(ひさひと)さまの「お印」に選ばれた高野槇(こうやまき)が2本、「昭和天皇記念館」北側に植えられた。
    • 記念館がオープンした昨年11月に植樹された。
  • 「お印」に選ばれた高野槇が皇室ゆかりの施設のそばに植えられていることに、「偶然の出来事で、不思議なご縁を感じます」。
2005.11.28
  • 昭和天皇館が開館
  • 昭和天皇ゆかりの品々を展示
  • 公園周辺では開館に反対する人々が、「戦争責任についてふれられていない」などとしてデモ行進した。
花博関連(昭和記念公園) >>戻る
2008.05.01
  • 多摩花博、開催目指すも延期決定−都の協力得られず
八王子経済新聞
2008.04.26
  • 多摩花博の誘致断念
  • 13年開催めざした立川商工会議所など
  • 所轄団体の内諾
  • 五輪招致と競合、都難色
  • 多摩地域での開催を目指していた「東京多摩国際園芸博覧会」(多摩花博)について、立川商工会議所などでつくる誘致検討準備会は、目標としていた2013(平成25)年の開催を断念した。
  • 多摩花博は、国営昭和記念公園の西側に隣接する昭島市の旧米軍立川基地跡地を主会場に想定、多摩地域の商工会議所など経済界が昨年から誘致活動を進めてきた。
    • 実現すれば1990(平成2)年の大阪、2000(平成12)年の淡路(兵庫県)、2004(平成16)年の浜松(静岡県)に続く国際花博となるはずだった。
  • 国際園芸家協会(オランダ)へのアプローチはトントン拍子で進んだ。
    • 昨年、イギリスで開かれた協会総会で立川、昭島両市長らの親書を携えて開催を打診。
    • 同じ年に名乗りを上げていたドイツが2年後にずれ、ライバルも消えた。
    • このため協会からは今年10月までに申請を出せば承認するとの内諾を受けたという。
  • 一方、国際博覧会の開催には国の閣議決定が必要で、そのためには東京都の協力が不可欠。
    • ところが、3年後の2016(平成28)年開催を目指す東京五輪招致運動と重なるため、都が難色を示したという。
    • 都は、全庁で五輪招致に取り組むため、花博に回す人的、時間的余裕がないと説明。
    • さらに花博、五輪と国際的イベントが相次ぐことになれば、地方から「東京一極集中」との批判を受けかねないと懸念を示したという。
  • 準備会は都議や都職員OBらに支援を求めたが、五輪招致に力を入れる石原慎太郎知事に周囲が気兼ねする様子も感じたという。
    • 都議会への意見書提出は「知事にノーと言われ、議会で意見書が否決されれば花博自体がつぶれる」と都議から忠告されて断念。
    • OBからは「五輪一辺倒の知事に横やりを入れない方がいい」とまで言われたという。
  • 準備会が多摩花博の2013(平成25)年開催にこだわったのには理由がある。
    • 同年は東京都制施行70年、神奈川県から多摩地域が移管して120年に当たり、多摩地域を中心に国体も開かれる。
    • さらに五輪の関連施設が23区に集中することから、「格差是正」を求める声を受け、花博開催の機運が盛り上がった。
2008.01.22
  • 立川商工会議所、2013年「東京多摩国際園芸博覧会」誘致・開催目指す
2007.05.26
  • 「花博、多摩誘致を」
  • 昭和記念公園開園30周年の13年目標
  • 立川商工会議所など活動本腰
  • 東京多摩国際園芸博覧会(仮称)」の開催が実現すれば、1990年(平成2)の大阪花博、2000年(平成12)の淡路花博(兵庫県)、2004年(平成16)の浜名湖花博(静岡県)に続く国際花博となる。
    • 開催目標の2013年(平成25)は、多摩にまつわる多くの記念年でもある。
      • 東京都制施行70年
      • 多摩地域が神奈川から東京へ移管して120年
      • 多摩国体も開かれる予定。
    • 「立川は都心に近く宿泊施設に困らない。広大な基地跡地の使用を国が許可すれば、開発コストも抑えられる。条件は整っている」と検討準備会事務局。
  • 国際花博の開催には、オランダの国際園芸家協会の承認が必要。
    • 2008年(平成20)春予定の立候補受け付けに名乗りを上げられれば、同年秋には開催できるかどうか決まる。
2007.04.21
  • 花絵の制作、参加者募集
  • 縦6メートル、横8メートルの巨大な花絵「フラワーカーペット」の制作に参加する人を募集している。
    • 園内や立川高島屋西側の多摩都市モノレール軌道下広場「サンサンロード」で展示される。
    • イベントは2回目で、立川商工会議所との共催。
    • 昭和記念公園を核に2013年(平成25)の国際園芸博覧会誘致を目指す取り組みの一環にもなっている。
  • 花摘みツアーでは、新潟県のチューリップ球根栽培農場へ行き、花絵制作に必要な25万個の花を色ごとに分けて摘み取る。
    • 球根を成長させるために摘み取ってしまう花を使う。
2007.04.19
  • 花絵制作など多彩なイベント
  • たちかわ「はな・まち・こころ」
  • 「たちかわ『はな・まち・こころ』()春夏秋冬〜春ステージ」というイベントが立川駅周辺と昭和記念公園で開かれる。
    • 立川のまちを、”花”をキーワードに四季を通して、「にぎわいのあるまち」「花のあるまち」にして、活性化をはかろうという狙い。
    • 今回で3回目。
    • 「1年中、花が絶えない昭和記念公園を核に、2013年(平成25)国際園芸博覧会誘致のための基盤作りにしたい」と主催の実行委員会。
アサヒタウンズ
みどりの文化ゾーン(昭和記念公園) >>戻る
2009.05.01
  • 炭焼き語る あすシンポジウム
2009.03.19
  • 「桜を守る」人と街の取り組み紹介
  • 「桜コンシェルジェ展」
2009.02.03
  • 新施設(計画)
  • 文化機能を拡充
2009.01.17
  • 東京彩る雪景色
  • 昭島・瀬戸さん 地元で写真展
2008.12.24
  • 「葉画家」と語らい鑑賞
2008.10.09
  • 昭和記念公園の秋と冬 花・木が飾る風景 写真に
アサヒタウンズ
2008.03.18
  • 桜の楽しみ 市民発信
  • 「桜守」を紹介
  • 「桜コンシェルジェ展」
    • 桜並木で知られる国立市の、桜の木の保全を通して地域の自然や環境を考えようと活動している「くにたち桜守」の大谷さん(58)らが考え、公園との連携企画として実現した。
    • 公式HP→くにたち桜守
  • 「桜の美しさだけではなく、それを支えている人たちの姿や桜をいとおしむ子どもたちの気持ちを伝えたい」と大谷さん。
    • 国立だけではなく、皇居や隅田川、小金井など各地の「桜守」の活動をパネルで展示する。
    • 国立市内にある日本初の知的障害者の養護施設「滝乃川学園」の創立者石井亮一の妻、筆子の生涯を描いた上映会もある。
2008.01.28
  • 葉っぱの輝く美、克明な絵筆で
  • 原寸大の葉っぱをありのまま克明に、26年にわたって描き続けてきた立川市の”葉画家”群馬直美さんの作品約300点が「森の恵み ”葉っぱの詩(うた)”展」として展示されている。
    • 学生時代、美しいと思ってつくった人物像が子どもに「こわい」と言われて落ち込んでいたとき、ジョギング中に目にした枯れ枝から芽吹いた葉が太陽の光を透かして輝く美しさに打たれ、「これをそのまま伝えられたら」と思って描き始めたという。
    • 関連HP→木の葉の美術館
2007.11.10
  • 枝・竹・布で小屋づくり
  • 「アーティスト展」で披露
  • 立川市の住宅街にある通称「石田倉庫」にアトリエを構える芸術家や工芸家による「倉庫のアーティスト」展が、花みどり文化センターで開かれている。
2007.10.13
  • 深まる東京の秋 身近な風景紹介 
  • 瀬戸さん写真展
  • 都内の公園や名所の秋の風景を切り取った写真展が、「花みどり文化センター」で開かれている。
    • TV報道カメラマンで風景写真家の昭島市在住、瀬戸さん(61)。
    • 日比谷公園や新宿御苑の真っ赤な紅葉、昭和記念公園の約100本のイチョウ並木は黄金色に輝きながらも、落ち着いた静寂をたたえている。
    • 「遠出しなくても、身近な場所で素晴らしい風景に出会える。そんな秋深まる東京の姿を紹介したかった」と瀬戸さん。
2007.04.13
  • 立ち姿、清らか
  • 花みどり文化センターで、秋篠宮妃紀子さまにちなみ「プリンセス・キコ」と名付けられた水仙が公開されている。
2007.04.05
  • 写真展「東京の公園散策」開催
  • 東京の桜の写真で知られる瀬戸豊彦さん。
  • 「都市部の公園を中心にした自然の魅力を知って欲しい」
アサヒタウンズ
2007.02.15
  • 自慢の製品や技術を展示
  • たま工業交流展
  • 日産村山工場の撤退が決まった8年ほど前、危機感を持った人たちから、地域を盛り上げるきっかけ作りをしたいと発案された。
2006.07.13
  • 多摩地域最大級の物産展
  • 「多摩の物産と輸入品EXPO’06」
  • 多摩地域のメーカーや卸売業者により農産、畜産加工食品、生鮮食材、調味料、菓子、衣料品、アクセサリー、インテリア雑貨など。
国立極地研究所 >>戻る
2009.06.11
  • 剥製や隕石の標本 展示コーナー新設
立川公園 >>戻る 地図
2004.06.10
  • 花ハナショウブ消えた
  • 株根の病気?1万株無残
  • 「今年は4月に降雨量が少なく、例年水を引かせてもらっている近くの農業用水を十分に利用することができなかったので、水不足もあったようだ」と市公園緑地課。
2003.06.04
  • 花陽気で花ショウブ真っ盛り
  • 1万株。
  • 最も奥まった場所にあり、これまで閑散としていた。
  • 今年は京王電鉄が広報紙で紹介、大勢が来るようになった。
  • 市公園緑地課は「市民の静かな憩いの場なので、派手な宣伝は好ましくないし、イベントも予定していない」と突然の人気に少し当惑。
立川拘置所 >>戻る 地図
2009.06.12
  • 塀を巡らさない「都市型」の施設
  • 立川拘置所で開所式
立川市新庁舎 >>戻る 地図
2008.05.26
  • 100年後の立川市 夢をカプセルに
  • 新庁舎起工式
  • 立川市の新庁舎建設工事の起工式が、米軍基地跡地の建設予定地であった。
  • 記念イベントとして市民や列席者らが100年後の立川市へ向けたタイムカプセルに入れるメッセージを書いた。
    • カプセルは「100年持つ庁舎」がコンセプトの建物内に埋め込まれ、寿命が訪れた100年後の取り壊し時に発見される、という趣向。
  • 新庁舎は約70億円かけて建設され、地上3階、地下1階。
    • 広大な1フロア構成で上下の移動を少なくする「低層大平面」が特徴。
    • 約6千平方メートルという最大床面積の1階に市民サービス機能を集約するなど計画されている。
    • 2010年(平成22)に業務開始予定。
立川競輪 公式HP→たちかわ競輪 >>戻る 地図
2011.02.03
  • ファン高齢化、廃止続々
  • ネットに活路、女子選手育成も力
  • [ジャンとともに 立川競輪60年(下)]
2011.02.01
  • 人気衰退、細る繰入金
  • 全国初の「3連単」、効果は一時的
  • [ジャンとともに 立川競輪60年(中)]
2011.01.31
  • 開発支えた「ドル箱」
  • 収益1323億円、校舎や駅前整備に
  • [ジャンとともに 立川競輪60年(上)]
2010.11.06
  • 競輪場の「まぐろ姫」
  • [タチカワ駅サイト]
  • マグロ料理専門店「まぐろの姫」
    • マグロ丼(\850)、マグロぶつ定食(\850)が人気。
    • 「超大穴を当てた人用」に本マグロ大トロ(\9800)
2009.04.15
  • 悩む立川競輪
  • 市収入78億円→1000万円■入場者3分の1■古びた施設
  • つなぎとめへ まず改修
立川防災館 >>戻る
2007.05.06
  • 防火服着て消防士に変身
  • 子供たちにも防災の意識を高め、関心を持ってもらおうと「チビッコ消防官撮影会」が開かれている。
2007.03.03
  • ロープ渡りなどレスキュー体験
  • 東京消防庁が誇る精鋭「ハイパーレスキュー隊」の訓練を体感できるイベント。
    • 東京消防庁のハイパーレスキュー隊は、阪神淡路大震災(1995年(平成7))後の1996年(平成8)に全国に先駆けて発足。
    • 新潟県中越地震(2004年(平成16))で、土砂崩れで埋もれた車内から2歳の男児を救出した活躍などで注目された。
2006.09.04
  • 子供の人気「乾パン」より「缶パン」
  • 立川防災館で非常食の試食会
  • 3年間、ふんわり柔らか
玉川上水 >>戻る
2007.01.17
  • 玉川上水で景観論争
  • 立川のマンション来月着工
  • 住民「建造物立ちはだかる」
  • 業者「木の高さに計画変更」
  • 多摩都市モノレール、西武拝島線の玉川上水駅前。
東京地方裁判所立川支部 >>戻る 公式HP→裁判所
2009.05.16
  • 裁判員 ツアーで実感
  • 参加、予定の2倍
  •  立川市中央図書館裁判所と協力 関連本を展示
  • モノレール・バス 裁判所への足 輸送力を増強
2009.04.21
  • 地裁立川支部 業務がスタート
2009.04.08
  • ピカピカ庁舎「見学を」
  • 限定80人
  • 裁判員制度の説明や法服試着も
2009.04.03
  • 「裁判員に配慮」
  • 地裁支部移転
  • 新庁舎 絵画など飾る
  • 裁判員席の風景 立川支部で公開
2009.04.02
  • 八王子→立川 司法大移動
  • 築50年の地裁支部・検察・弁護士会・・・
  • 新築庁舎 裁判員にも対応
都立多摩図書館 >>戻る
2011.01.29
  • 2016(平成28)年に国分寺へ
2010.11.24
  • 雑誌の図書館を満喫
  • [タチカワ駅サイト]
2009.04.30
  • 雑誌図書館 あす開館
  • 創刊号3000冊所蔵
2007.12.16
  • 中国を描いた絵本 希少豆本など展示
  • 都立多摩図書館に200冊
  • 「中国を描いた絵本 西遊記から現代まで」が開かれている。
  • 児童書約15万冊と国内有数の蔵書数を誇り、そのうち中国関係は約3千冊。
    • 物語絵の下に短い説明文が書かれた中国独特の豆本「連環画」は希少品。
    • 識字運動として出版され始めたのは1927年(昭和2)。
    • その後、文化大革命で排斥され、今では貴重品の三国志演義全60巻も手に取って見られる。
2006.08.25
  • 雑誌専門図書館に衣替え
  • 「東京マガジンバンク(仮称)」として2009年(平成21)に衣替えする方針。
    • 雑誌図書館として知られる「大宅壮一文庫」(世田谷区)の約1万誌を上回る約1万6千誌の所蔵を目指す。
    • 市町村立の図書館が充実してきたため、「明確な特色を打ち出さなければ生き残れない」と判断した。
根川緑道 >>戻る
2008.06.19
  • 下水の処理水で清流を回復、維持
  • 東西1.3キロの緑道。
    • 陸上競技場、野球場、体育館、ハナショウブ園を有する総合公園の中央部。
    • 最上流にある湧水口から出た水が小川となって流れ、ゆるやかな時と爽やかさを演出している。
  • かつて、根川は立川段丘の崖線からしみ出る湧水を水源に、多摩川に注ぐ小川だった。
    • 水田を潤し、水車を回し、河畔にはアユ料亭もあった。
    • その後、残堀川との合流、多摩川への流路変更、井戸水供給による水路の整備などが行われた。
    • 1992(平成4)年-93年に改修され、立川市錦町下水処理場で浄化した水を流した。
    • 水生生物や植物、清流魚が生息できるほどの水質を維持。
    • 流れは細くなったり、広くなったり、池をつくったりと変化に富む。
  • 地域住民15人による「根川緑道を良くする会」は、毎年補修や改善が必要な個所を点検する。
    • 市に修繕を申し入れる一方で、近隣の会員が草刈りや清掃をすることも。
  • 「水とのレクリエーションと休息」がテーマのゾーンにある大きな池には、カメラを持った男性たちが集う。
    • 目的は「渓流の宝石」と呼ばれる、鮮やかな水色の体色と長いくちばしが特徴のカワセミ。
  • 「散策と田園風景の維持」がテーマの最下流部。
    • 古木となった桜の並木などが保全され、かつての根川の風景が広がっている。
  • 緑道の終点・木製の貝殻坂橋の先は多摩川と合流する。
    • この一角は、東京都が計画した「武蔵野の路」の是政−昭島コースの一部になっている。
アサヒタウンズ
2004.03.24
  • 見ごろは週末、桜並木三分咲き
  • 根川の改修を記念して1935年(昭和10)に植えられた270本のソメイヨシノ。
ファーレ立川 >>戻る
2010.11.25
  • 闇の「生像」表情は?
  • ナイジェリア出身の作者の「見知らぬ人」。
  • 生きているうちに自分の像を作り、死後、お墓に供える風習がある。
  • ナイジェリアで14人の「生像」を作り、立川に持ち込んだ。
2008.10.09
  • 年に1度のアート開扉
    • (作品「都市の神」)
アサヒタウンズ
2007.07.26
  • 世界のアートの夕涼みツアー
  • 13年前、立川駅北口再開発事業で造られた11棟の高層ビル群に、アートディレクターの北川フラムさんが「訪れる人の五感にささやきかける空間をつくりたい」と、各国のアーティストに声をかけて作品を配した。
  • ファーレ倶楽部は、これらのアート作品を市民の手で守り、広めていこうと結成された。
    • それらを見学する「夕涼みツアー」を開く。
  • 数年前まで、汚れ、破損、電気が切れたままの作品もあったが、立川市などによる管理委員会が一昨年から2年間、修復再生をし、今春、13年前とほぼ同様によみがえった。
  • 公式HP→ファーレ倶楽部
2007.05.10
  • 立川駅周辺アート化構想の火付け役
  • アートディレクター 北川フラム
  • 新潟県十日町市で開催された「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2006」の総合ディレクターとして評価され、芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。
  • 1994年(平成6)、立川駅北口再開発事業で「ファーレ立川」のビル群の換気口や排気塔、ベンチなどを、36カ国92人の美術家に依頼して109点の作品にした。
    • 世界から視察団が訪れる画期的な試み。
    • 「立川に来ると故郷に帰った気分になる」
  • ともに多くの人と関わって仕事をした。
    • 美術を展示物ではなく、人と人、人と場を結びつけるものにするという前例のない取り組み。
    • 制約や困難も多い中で粘り腰で仕事を進めた。
    • 立川では世界の一線級の美術家に直接会って、コンセプトを説いた。
    • 過疎の農村にアートなんて、と初めは反対も強かった新潟ではかつて、2千回近くの会議や説明会を開いて理解を求めたこともあった。
  • 立川では、アートの見学ツアーや清掃などをする、市民による「ファーレ倶楽部」が生まれた。
    • ファーレの作品を核に、立川駅周辺をアート化しようという現在の市の構想にもつながった。
    • 新潟では、美術に縁のなかったお年寄りまでもが創作する喜びを知り、地域に元気が出てきた。
  • 立川には因縁がある。
    • 40年前、米軍基地反対の砂川闘争に参加。
    • デモの最中に頭を割られ、1カ月間の意識不明に。
    • 「その立川基地の跡地を利用した再開発事業に関わったとは、不思議な巡り合わせ」と苦笑する。
  • 1946年(昭和21)、新潟県上越市(当時高田市)生まれ。
    • 「フラム」は本名で、ノルウェー語で「前進」の意。
      (ハーフではない)
  • 関連HP→
アサヒタウンズ
2007.04.27
  • 破損のアート、お色直し「完了」
  • 記念の新作、110点目が登場
  • 109点の芸術作品の修復作業。
  • 新作は広島市在住の芸術家の「ファーレ立川の風」。
2007.03.28
  • 枯れ噴水、再生へ
  • 衣類・体洗う
  • 銭湯化」で送水停止
  • 水たまらぬ方式に
  • 「ファーレ立川」入り口
  • 噴水広場は1991年(平成3)に市制50周年を迎えた市の記念事業として約5億円かけて完成。
    • 地上から約3メートル掘り下げた位置から、水が高さ7〜8メートルまで吹き上がっていた。
  • その直後から、ホームレスの人たちが噴水の周りに集まり、たまった水で衣服や体を洗う光景が目立ち始めた。
    • 「多いときは10人くらい集まっていた。銭湯みたいだった」と近くの商店主。
    • このため2000年(平成12)以降、送水を止めていた。
  • 床面から高さ60センチほどの水柱が吹き出し、すぐに排水するタイプに変更。
    • 2008年(平成20)度完成予定。
2006.06.10
  • 「ファーレ立川」1点を初公募
  • 109点の芸術作品が設置されている「ファーレ立川」に、12年ぶりに新作が飾られる。
    • 既存の作品の補修が今年度末に終わるのを記念して、作品1点を初めて公募することになった。
  • ファーレ立川は立川基地跡地の再開発で1994(平成6)年に生まれた。
    • 都市機能と美術の融合をコンセプトに世界36カ国の作家92人が、換気口や車止め、ベンチなど109の作品を手掛けた。
    • 地域意識にとらわれず作品を集めたいという趣旨から公募はせず、世界的なアートディレクター、北川フラムさんの監修で集めたという。
普済寺 >>戻る
2004.06.17
  • 花見上げればタイサンボク
  • 山門わきで咲き誇っている。
  • 「初夏から次々に花を付け、夏の盛りごろまで見ごろが続く」という。
矢川緑地 >>戻る
2008.01.10
  • 宅地の中のオアシス 
  • 男たちが守る
  • たまの里
  • 木道も整備され、湿原ハイク気分が味わえる。
    • 都市開発の荒波からかろうじて生き残ったミニ湿原。
    • 正式名は「矢川緑地保全地域」。
    • 立川段丘を水源とする矢川の清流を中心に、立川市と国立市にまたがる2.1ヘクタールに湿原やシラカシ、ケヤキ、コナラが生い茂る雑木林が広がる。
    • 雑木林を抜けると、「雑木林のみち 矢川・青柳コース」も整備され、矢川沿いの散策を楽しめる。
    • 「陸の孤島」のように、矢川緑地が生き残ったのは、1977年(昭和52)に、東京都が緑地保全地域に指定したから。
  • 維持整備しているのは「矢川ふれあいボランティア」。
    • 定年退職後、地域に役立ちたいという男性が大半。
    • 都から支給されるのは消耗品代として年に最高3万円。
      • 後はメンバーの持ち出し。
    • 頭が痛いのは、犬のフンやゴミを捨てる人がまだ多いこと。
      • ゴミ拾いも大事な活動。
  • 矢川は水源から谷保用水に合流するまでの1.3キロのミニ清流。
    • その矢川が国立第六小学校(国立市)の校庭を流れる。
      • 水がきれいで、水深も浅い。
      • 水ぬるむ季節になると、休み時間に、子どもたちは、水遊びに飛び出し、ザリガニを探し回る。
    • 「構内を本物の川が流れているなんて、ここだけでしょう」と校長。
      • 生きた教材として矢川や緑地を、2001年度(平成13)から授業に積極的に取り入れている。
  • 「国立ゲンジボタルの会」という住民グループもある。
    • ホタル飼育は、矢川の清流を守る地域ぐるみのシンボルでもある。
アサヒタウンズ