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(旧称)諏訪湖 時の科学館
「儀象堂」

ぎしょうどう
GISHODO
SUWAKO WATCH & CLOCKMUSEUM
長野県下諏訪町
グーグルアース座標=N36 4 32.27 E138 5 21.43
地図地図
撮影日:2005/1/23
写真1
概要
  • 時計の歴史を展示。
  • 900年前の中国の水力天文観測時計塔である「儀象台」の復元展示。
  • 「下諏訪の観光と歴史」、「御柱祭」の立体ビデオ劇場。
儀象堂に関する記事儀象堂の記事
水運儀象台
  • 開館時間:9:00AM-5:30PM(12-2月:-5:00PM)
  • 年中無休(2月第3週水・木のみ休)
  • 入館料:800円
公式HP
 しもすわ今昔館おいでや
■漏刻(ろうこく)
  • 日本で最初の時計と考えられている時計である水時計。
  • 日本書紀」によると、天智天皇が漏刻を作り、671年4月25日に鐘や太鼓で時を告げた。(情報にゆらぎあり)
  • この日が現在の暦で6月10日にあたり、「時の記念日」になった。
  • 奈良県明日香村で1981年(昭和56)に漏刻の基壇が発掘された。
  • 水槽を数個重ねるのは、水圧による誤差を防ぐためだという。
■自動巻き発電装置(AGS)付きアナログ(針式)クオーツ
下諏訪駅

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今井邦子文学館

写真1

■世界最小ロボット(ギネスブック認定)



■部品
  • セイコーエプソン株式会社が作った。
  • 光があたると光に向かって動く。
■和時計
  • 1600年頃から日本では機械時計が作られるようになった。
  • 当時の日本は季節によって時間の長さが違う不定時法を使っていたため、和時計は時刻によって針のスピード(運針速度)を変えたり、時計の目盛りの間隔を変える工夫を行なった。
■諏訪から生まれて普及した「カレンダー機構」の工夫
  • 曜バイリンガル
    • 曜文字を2カ国語で選択できるようにした。
  • 左右回転日曜修正
    • 竜頭(りゅうず)を1段引き出して一方に回して日を修正。
    • 他方に回して曜日を修正する。
  • 日・曜一体窓
    • 日付と曜日を一つの窓に表示した。
■ゼンマイ式腕時計の基本構造
  • ゼンマイの発明(1400年代)
  • てんぷの発明(1675年ホイヘンス)
  • レバー脱進機(1760年頃トーマス・マッジ)
■水晶振動子 Quartz Oscillator
  • 水晶(石英=クオーツ)は圧力が加わると電圧が発生し、電圧が加わるとひずみを生じるという圧電効果の性質を持っている。
  • この性質をを利用して時計の発信器に使われている。
■アンクル式脱進機式振子時計
  • 1666年、イギリスのロバート・フックのアンクル式脱進機を使った振り子時計。
  • 1656年、振子を最初に時計に使ったのはオランダの科学者ホイヘンス
  • アンクル式脱進機は振り角度を小さくでき、周期が安定したため精度が良くなり、分針、秒針が付けられるようになった。
■振り子の等時性
  • 1582年、ガリレオが振子の周期は、振子の重さや振れ幅には関係なく、振子の長さで決まることを発見する。
■暦の歴史
  • 太陰暦(たいいんれき)
    • 古代人が使った月の満ち欠けを利用した暦。
    • 月の周期が1年と合っていないため、季節とにずれが生まれた。
  • 太陰太陽暦
    • 何年かに一度、調整用のうるう月をおいて太陽年とのずれを調整した。
    • 紀元前2500年頃からのバビロニア暦、ギリシャ暦、紀元前104年からの中国の暦。
    • 日本でも1872年(明治5)まで使っていた。
  • 太陽暦
    • エジプト暦
      • 6000年前、古代エジプトで、毎年のナイル川の氾濫とシリウスの関係から1年が365日であることが発見される。
      • 季節の周期だけに基づく太陽暦ができた。
    • ユリウス暦
      • ローマのユリウス・カエサル(ジュリアス・シーザー)により、紀元前46年にエジプト暦にうるう年を設けて改良した。
    • グレゴリオ暦
      • 現在の暦。
      • ローマカトリック教会の教皇グレゴリウス13世が、1582年にユリウス暦を400年ごとに3回うるう年を省略することにした。
      • 誤差は3320年に1日となる。

日時計

■2階常設展示場
  • 紀元前3000年〜4000年に最初の時計である日時計が発明された。
■てんぷ
  • 時計の速度を制御する部品。
  • ”時計の父”と呼ばれ、振り子時計を発明したオランダのホイヘンスが発明した。

■長野県下諏訪町諏訪湖時の科学館「儀象堂」の情報、地図、概要

■ゼンマイ自動巻き機構
  • 人の動きで左右に揺れる錘を一方向の回転に変換しゼンマイを巻き上げる。
  • 1924年(大正13)にイギリスのハーウッドが発明した。
  • セイコーは23部品が使われた切換車方式に対し、わずか5部品のマジックレバー方式を実現し、自動巻き時計を普及させた。