神奈川県横浜市西区の記事 |
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■メニュー
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未記入は朝日新聞・ヨ=ヨコハマ経済新聞 |
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2008.04.06 |
- 横浜シティ・エア・ターミナル、猫キャラ名称投票−開業30周年で
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ヨ |
2007.12.18 |
- 木のホールの響き 巨匠も聴衆も魅了
- 神奈川県立音楽堂
- カルチャ場
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- 1954(昭和29)年に建設された日本初の公共の音楽専門ホール。
- 内部は天井も壁も木で、「木のホール」と呼ばれる。
- 舞台を客席側に広げる時は、寄せ木細工のように、木の台を人の手で組み合わせてゆく。
- 木に音が吸い込まれるため残響は少ないが、自然の中で演奏しているようなくつろいだ独特の雰囲気が、多くの巨匠に愛された。
- 建設を提案したのは、外交官から転身した内山岩太郎知事。
- 「戦後の荒廃した時期にこそ質の高い文化を」との志に、音楽評論家の野村光一らが賛同した。
- 設計は上野の東京文化会館(東京都台東区)と同じく、ル・コルビュジエに学んだ前川国男。
- コンクリート製の円柱にも木目がついている。
- 木の枠に流し込んで柱をつくる当時の工法ゆえ。
- 階段の手すりの微妙な丸みやひねりに、前川独特の遊びの精神が宿っている。
- 公式HP→神奈川県立音楽堂
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◇駅 |
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■京急横浜駅 >>戻る |
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2008.11.26 |
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2008.05.24 |
- いつまでもあると思うな・・・
- ケイキュウポッポパン
- 食べテツの女
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- 下りホーム上のカフェ、ドミニック・ジュランでケイキュウポッポパンに出会う。
- 1両231円。
- 京急の赤い車両を表したいちごベースの生地にホイップ&カスタードクリームがはさまれ甘みと酸味のハーモニーが心地いい。
- 店は7時からオープンだがこのパンは午後3時から販売、やはり「おやつ感覚」を狙っているのだろう。
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朝日新聞 |
2008.02.08 |
- フランス職人直伝ベーカリー、「京急クリームパン」も
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◆食 >>戻る |
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2009.04.21 |
- 横浜駅西口のメード喫茶で「逮捕します」−春のハニハニ安全週間
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2008.07.12 |
- 横浜駅西口「狸小路」にワインバー、昭和の飲み屋街にOL層呼び込む
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◆デパート |
◇そごう 公式HP→そごう >>戻る |
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2008.05.01 |
- 聘珍樓(へいちんろう)がオリジナル中華まん専門の新業態出店
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2008.04.12 |
- 「神奈川グルメフェア」−横浜ウォーカー創刊10周年で
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2008.04.16 |
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- そごうの全国10店舗で、からくり時計人形がいっせいに引退した。
- 横浜駅前のシンボル的な存在だった「そごう横浜店」では、人形たちが最後の演奏をし、集まった約500人が別れを惜しんだ。
- 同店の時計は、1985(昭和60)年の開店時に取り付けられた。
- 正時の5分前になると文字盤が反転し、世界の民族衣装をまとった人形が現れ、メロディーを奏でた。
- しかし、老朽化により、引退することになった。
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◇高島屋 >>戻る 公式HP→横浜タカシマヤ |
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2009.03.17 |
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2008.12.26 |
- 1,500万円福袋-横浜〜ドバイ豪華客船の旅と宝飾品
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2008.05.22 |
- 横浜ブランド一堂に−ヨコハマズ・ベスト・コレクション
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2006.12.27 |
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- 初売り用の「福袋」づくりが、高島屋横浜店で始まった。
- 法被を着た従業員約20人が、商品を詰めた。
- この日の作業は婦人向け1万円の福袋。
- ウールのコートやセーターなど5点で計5万円相当の商品を入れたという。
- 初売りは2日。
- テナントも含めた同店全体の福袋では、最高2007万円の宝飾品の袋から500円の食品まで約5万個が売り出される。
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■ホテル |
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◆ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル →パシフィコ横浜 >>戻る |
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2008.12.18 |
- ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルが新経営体制に
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2008.03.06 |
- 中華料理店、グルメサイト接待利用部門で1位に
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2007.09.11 |
- パヴァロッティ氏追悼限定メニュー
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- パヴァロッティ氏のために作られたオリジナルパスタ「神に祝された声」。
- パヴァロッティ氏は1993(平成5)年にオペラ公演「メトロポリタン オペラ」で来日し、同ホテルを練習や休憩時に利用した。
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2006.05.17 |
- 仏フェアで「ダ・ヴィンチ・コード」ディナー
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- 映画「ダ・ヴィンチ・コード」の中心舞台であるルーヴル美術館の館内レストラン「ル・グラン・ルーヴル」総料理長のイヴ・ピナール氏が来日し、映画をイメージした特別メニューを提供する。
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◆横浜ロイヤルパークホテル >>戻る |
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2008.09.05 |
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2007.06.26 |
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2007.02.09 |
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2006.11.30 |
- スカイラウンジに「光るカクテル」
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■地区 |
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◆みなとみらい >>戻る 公式HP→横浜みなとみらい21 |
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2009.04.08 |
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2008.12.15 |
- 地区のビルが「全館点灯」−地球温暖化防止にも配慮
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2008.08.26 |
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2008.08.21 |
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2008.07.16 |
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2008.06.09 |
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2007.12.20 |
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2007.10.09 |
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2007.09.14 |
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2007.07.26 |
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2007.07.03 |
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■クイーンズスクエア横浜 >>戻る |
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2008.12.10 |
- 南国リゾート風プレミアムブュッフェ
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2006.11.26 |
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- 立派な角を生やした本物のトナカイがお目見え。
- 来場者がソリに乗ってトナカイと一緒に記念撮影できる、クリスマス向けイベントひとこま。
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時事通信 |
■そごう美術館 >>戻る |
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2009.01.22 |
- ウェッジウッド、科学者の系譜
- 「創立250周年記念ウェッジウッド」展
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2008.07.11 |
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- 江戸後期に各地で木彫の仏像を作った木喰(もくじき)(1718〜1810)の回顧展「生誕290年木喰展 庶民の信仰。微笑(みしょう)仏」
- 木喰は、今の山梨県で生まれて仏僧となるが、仏像を作り始めたのは60歳を過ぎてから。
- 93歳で亡くなるまで、千体を超す像を彫ったという。
- その作品は北海道から宮崎まで各地に散らばる。
- 多くは丸顔で庶民的な表情。
- 長間忘れられていた木喰だが、大正末期、民芸運動の創始者、柳宗悦(むねよし)によって見いだされた。
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2007.09.15 |
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- 2年前に亡くなった絵本作家、長新太(ちょう しんた)さんの『ちへいせんのみえるところ』(1978(昭和53)年)には、文字は「でました」しか書かれていない。
- ページをめくっていくと、飛行船や火山、ビル、クジラなどが地平線の見える草原から、ぬうっと出てくる。
- そんな風景が次々と現れる。
- この絵本をみた小学生が「でました」という言葉に合わせて、体を使って橋になったり階段になったりする発表会を開いたという。
- 中には、ニガウリの種になり、芽が出るときに「でました」といった子どももいた。
- 長さんは、こうした子どもたちの独創性と想像力を大切に思い、子どもたちをびっくりさせるような作品づくりを目指していた。
- 2004(平成16)年、新聞の寄稿に「『でました』と生まれてきたのは偶然、しかし死は必然。ゆっくりとはしていられない」と思いを刻んだ。
- この1年後、帰らぬ人となった。
- 行方不明だった同書の原画がまとまって見つかり、回顧展「長新太展ナノヨ」に並んでいる。
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2007.09.08 |
- 夢みるココロ
- 回顧展「ありがとう!チョーさん 長新太展ナノヨ」
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- ナンセンス絵本の王様で2005(平成17)年に亡くなった長新太さんの回顧展。
- 『キャベツくん』や『ゴムあたまポンたろう』など風変わりな主人公が奇想天外なストーリーを繰り広げる絵本は、子どもだけでなくユーモアを解する大人にも人気が高い。
- 出発点となった漫画やグラフィック作品、絵本原画を中心に展示し、多彩な仕事を一堂に紹介する。
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2007.06.09 |
- 世界ブランド導いた白い皿
- 「ノリタケデザイン 100年の歴史」展
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- 世界に通用する純白で美しい洋食器を作りたい−−。
- そんな技術者たちの情熱から生まれた1枚のディナー皿。
- 1914(大正3)年、日本陶器(現ノリタケカンパニーリミテド)が完成させた国産初のディナーセット「セダン」のメーンプレート。
- 同社が高級洋食器づくりに取り組み始めたのは明治時代。
- 当時の製品は灰色がかっており、欧米並みに白くてゆがみのない均一な形のものを作るのは難しかった。
- まして、形をそろえて量産することは夢に近く、商品の開発には20年の歳月を要したという。
- 技術者たちの長年の努力が結集し、産業史に大きな足跡を残したと評価されているもので、「ノリタケ」を世界ブランドへと導いた逸品。
- 会場では、「オールドノリタケ」と呼ばれる豪華な陶磁器に目を奪われるだろう。
- だがその中にあっても、素朴でシンプルなデザインながら大きな存在感を漂わせている。
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2007.05.30 |
- 海渡り、今も鮮やか
- 画帖に凝縮、明治期の装飾美
- 「ノリタケデザイン 100年の歴史」展
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- 1877(明治10)年、こんな早い時期にニューヨークに日本からの輸出の拠点を作った日本人がいる。
- その人の名は森村豊(とよ)。
- 前の年に兄・市左衛門と共に輸出会社・森村組を立ち上げ、そのアメリカ拠点をニューヨークに作ったのである。
- その森村組が発展したのが日本陶器合名会社、現在のノリタケカンパニー。
- 江戸が明治に変わった頃、日本の最先端産業は工芸であった。
- それは欧米に大量に輸出され、その自然主義的なあり方が西洋に衝撃を与え、ジャポニスムと言う流行現象を引き起こした。
- しかしそれもヨーロッパにアールヌーヴォーという新しい装飾様式が登場すると急速に飽きられ、最先端産業は大量の売れ残りをきたす、不良産業に落ち込んでいった。
- それを克服するため、日本の政府、産業界は様々に苦慮を重ねた。
- 奈良・平安の日本の古典を持ち込んだり、最新のアールヌーボーを導入したり。
- しかしそれはかつての日本工芸の人気を回復するような新しい様式を作り出すには至らなかった。
- それに比べるとノリタケ、当時の日本陶器の試みは特異で飛びぬけている。
- それを良く示すのが、製品ももちろんだが、1905(明治38)年以降に残されたデザイン画帖。
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2007.05.23 |
- 洋食器で楽しむ、おもてなしの食卓
- 時間を超えて愛されてきた洋食器の世界
- 「ノリタケデザイン 100年の歴史」
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- 今から103年前に創立され、日本の洋食器産業の礎を築いてきた「ノリタケ」の歴史と全貌を紹介する「ノリタケデザイン 100年の歴史」。
- ノリタケカンパニーの洋食器生産の歩みは、日本洋食器産業の歴史そのものといっても過言ではない。
- その始まりは、海外貿易を志した森村市左衛門が、1876(明治9)年に「森村組」を創業、弟の豊(とよ)をニューヨークに送り出して「モリムラブラザーズ」を設立し、骨董品や雑貨を輸出することであった。
- 1892(明治25)年には愛知県瀬戸で生地を作らせ、瀬戸や横浜、九谷(石川県)、京都などの絵付師と直接取引をして生まれた陶磁器の輸出を開始。
- 1898(明治31)年には、絵付師を名古屋の専属の画付工場に集約、陶磁器の卸業として発展していく。
- 初期の頃は、ファンシーウェアと呼ばれる花瓶などを作っていたが、欧米の家庭で使われる洋食器(ディナーセット)の製造および販売を目的として、1904(明治37)年、名古屋・則武(のりたけ)の地に日本陶器合名会社を創立「ノリタケ」ブランドが誕生した。
- その後、洋食器の基本である、平らな底で直径25センチのディナー皿の完成には困難を極めたが、10年にわたる試行錯誤の末、1913(大正2)年に「白色硬質磁器」による国産初のディナー皿が完成。
- ディナーセットが輸出の主力となる。
- 1932(昭和7)年には、高級品のボーンチャイナの製造にも日本で初めて成功。
- 「ノリタケチャイナ」として世界中に愛されてきた。
- 特に明治末から昭和初期にかけて製作された「オールドノリタケ」は、日本独特の伝統美にアールヌーヴォー、アールデコの様式が融合された美術的価値の高い作品として、当時から現代に至るまで絶大な人気となっている。
- 参考 公式HP→ノリタケカンパニー
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■ドックヤードガーデン >>戻る |
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2006.08.05 |
- ドックでごくり
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- 期間限定の日本酒立ち飲みバー「ヒヤ・ガーデン」が開店。
- 宮城県大崎市の酒造会社「一ノ蔵」の日本酒などが飮める。
- 関連HP→一ノ蔵
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■日本丸 >>戻る |
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2009.04.09 |
- 帆船日本丸が今年初の総帆展帆-よみがえる「太平洋の白鳥」
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2008.06.02 |
- 自転車の発電のみで行う「人力発電コンサート」-日本丸前で
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2007.07.13 |
- 帆船日本丸で海の日儀礼イベント「登檣礼(とうしょうれい)」
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2006.06.07 |
- 日本丸の先端に立ち、映画「タイタニック」のポーズ体験
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2006.04.04 |
- 「帆船日本丸チョロQ」限定発売−全国船のチョロQ展も
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2005.11.07 |
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- 日本丸メモリアルパークに係留されている「帆船日本丸」のすべての帆を広げる総帆展帆(そうはんてんぱん)が披露された。
- 乗組員とボランティア計約110人が機敏に作業を進め、約1時間で29枚の純白の帆が空に向かって広がった。
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毎日新聞 |
■野毛山動物園 >>戻る 公式HP→野毛山動物園 |
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2008.05.07 |
- グッズショップ−「のげやまソフト」名物に
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2007.12.02 |
- 野毛山動物園が命名権導入で愛称募集−動物園で全国初
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■パシフィコ横浜 >>戻る |
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2009.04.03 |
- 王都の繁栄に思いはせ
- ヘレニズム世界の一大拠点
- 「知の爆発起きた夢の都市」新図書館館長
- 海のエジプト展
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2008.07.19 |
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2007.10.04 |
- 「モーニング娘。文化祭」で天ぷら廃油で走るエコバスツアー
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2007.08.31 |
- 期間限定「理系眼鏡白衣カフェ」―シャーレ入りゼリーも
- 「第65回SF大会ワールドコンNippon2007」のイベントの一環
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2006.11.17 |
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■ブリリア ショートショート シアター >>戻る 公式HP→Brillia SHORTSHORTS THEATER |
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2009.03.19 |
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2008.02.24 |
- 短編映画の専門館オープン
- 国内外の作品幅広く 「憩いの場」に
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2008.02.13 |
- 常設のショートフィルム専門映画館をあす開く俳優 別所哲也さん(42)
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- カンヌ映画祭と同じ座席をフランスから取り寄せた。
- 「イスもじゅうたんもすべてこだわった。子どものようにワクワクします」。
- 映画館の運営会社を1年半前に設立した。
- 国内ではまだ珍しい短編映画専門の映画館「ブリリア ショートショートシアター」を、横浜市が「映像文化都市」づくりをめざす、みなとみらい21地区に開く。
- 短編映画との出会いは11年前。
- 1990(平成2)年に映画デビューを果たしたアメリカで充電するため、仕事を3カ月休んで渡った。
- 友人に誘われ、上映会に足を運んだ。
- 「面白くないだろう」との先入観は続けて10本見るうちに壊れた。
- 5分や10分に凝縮された物語から目が離せなかった。
- 映画祭を企画し、アメリカで、映画会社や大学の映画図書館に出向いて短編映画を借りる交渉をした。
- 1999(平成11)年、1回目の開催にこぎつけた。
- 映画祭はそれから毎年続く。
- 「もっと見たい」という声に押され映画館を常設することに。
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■三菱みなとみらい技術館 >>戻る |
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2009.01.20 |
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■横浜アンパンマンこどもミュージアム >>戻る 公式HP→横浜アンパンマンこどもミュージアム |
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2009.02.05 |
- ジャムおじさんのパン工場で期間限定「ドキンちゃんパン」
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2008.01.07 |
- ジャムおじさんのパン工場で正月限定「クリキントンアンパンマン」
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2007.12.04 |
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- ジオラマのパン工場ではジャムおじさんの手伝いができたり、ばいきんまんが住む城はのぞき窓によって見える部屋が異なったり。
- 至る所に仕掛けがあるが、「自分で遊びを探してほしい」とあえて説明は付けない。
- 等身大の店舗ジオラマでは、カウンター越しに「お店屋さんごっこ」をする親子でにぎわう。
- ほかにアンパンマン号やしょくぱんまん号などの乗り物や、滑り台など体を動かせるフロアも。
- 劇場ではステージやアニメが鑑賞できる。
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■横浜美術館 >>戻る |
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2011.02.16 |
- 分かりやすい答え 疑う
- 「高嶺格(たかみね ただす):とおくてよくみえない」展
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2009.04.01 |
- 日常に潜む境界に挑む
- 「金氏轍平−溶け出す都市、空白の森」
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2008.10.01 |
- 今なお魅了する光の君
- 「源氏物語の1000年−あこがれの王朝ロマン」
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- 恋愛や生死、権力の盛衰が織りなす人間模様を巧みに描いた平安期の王朝文学「源氏物語」は今年、千年紀を迎えた。
- 時を経て国を越えた物語は、人々の想像力を刺激し、絵巻や舞台、マンガ、かるたや双六(すごろく)など様々な形で親しまれてきた。
- 物語や作者の紫式部に関する絵画や写本、近現代に描かれたものや当時の調度品など、その魅力を追究する。
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2008.07.20 |
- 「所蔵品に新しい光」
- 著名4氏の企画展
- 「4人が創る『私の美術館』展」
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- 「4人が創る『わたしの美術館』展」は、茂木健一郎、はな、角田光代、荒木経惟(のぶよし)の4氏がキュレーター(作品選者)になって、同館の所蔵作品から自由に選んだ。
- 美術以外を専門とする著名人に選んでもらうことは珍しい。
- 脳科学者の茂木さんは「クオリア」(質感)をキーワードに、セザンヌやベーコンから松井冬子まで、顔を表現したものを選んだ。
- 2002(平成14)年〜06年にNHK「新日曜美術館」の司会を務めたタレントのはなさんは、「自分が家に飾りたい」作品を選んだ。
- 作家の角田さんは「光」をテーマに、クレーや菅井汲など大判の絵が中心。
- 写真家の荒木さんは模写・複写・盗作をテーマに下山観山のラファエロの模写など。
- これだけ自由に選んでもらえるのは、横浜美術館が1万点もの作品を所有するから。
- 「知名度だけではなく、専門を生かして所蔵作品に新しい光を当てることのできる人を選んだ」と企画した学芸員。
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2008.04.30 |
- 時代の空気伝える肖像
- 「昭和の気品(エレガンス)、横浜の洋画家・木下孝則展」
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- フォービスムやシュールレアリスムなど、前衛的な芸術運動が台頭した大正・昭和前期の日本。
- 芸術家の多くがその運動に傾倒する中、油絵という伝統技法を「芸術の本道」として追求し続ける画家たちがいた。
- その一人が、パリで洋画を学んだ木下孝則(1894(明治27)年-1973(昭和48)年)。
- 一貫して写実絵画を描き、人気を博した50年の画業を振り返る。
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2008.02.01 |
- 身体装飾への欲望表す「ゴス」
- 成実弘至の−−ファッション新論
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- 現代美術がもっともよく取り上げる主題のひとつは身体である。
- 信仰も伝統もイデオロギーも喪失した今日のアーティストが何かを作ろうとするとき、「自分のからだの感覚からはじめるしかない」からだろう。
- 「ゴス展」からもそうした状況が鮮やかに浮かび上がってくる。
- この展覧会は死、欲望、異端などが刻印された身体を描く若手作家たちを「ゴス」というキーワードにまとめている。
- もともと西洋中世の芸術様式ゴシックに由来する言葉だが、ここではむしろゴスロリのような大衆文学の耽美的美意識にも共通する新しい感性を提示することが目的である。
- 実際、会場には吉永マサユキが撮影したゴス、ゴスロリ、ロリータ、サイバーパンクなどのファッションをまとった若者たちの写真が数多く掲げられている。
- これはひょっとすると日本の公立美術館がストリートファッションに芸術的創造性を認めた最初の事例かもしれない。
- 奇抜な若者たちの肖像が堂々と美術館に張り出されている光景に時代の変化が感じられる。
- ストリートファッションは近年海外のファッション界から評価されているが、日本の美術界からも注目されるようになったのだ。
- 人間にはからだを装飾したいという根源的な欲望がある。
- しかしリアルクローズを標榜するファッション界には個性的な表現を発表する場所はもはやない。
- からだの感覚や欲望に向かい合いながら表現しているのは、アーティストやゴスロリ少女のような異端の人々だけなのかもしれない。
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2008.01.08 |
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- ゴス、あるいはゴシックという言葉は近年、音楽や文学、風俗に関して耳にする。
- 分かりやすいのは黒地にフリルのついたファッション「ゴスロリ」だろう。
- でも今展はそれらを網羅するわけではない。
- 企画者がゴスに通じると考えた死や身体性の要素を持つ、60〜70年代生まれの内外6作家の作品を紹介している。
- りっきー・スワロー(オーストラリア)の木彫。
- 超絶技巧で、西洋絵画で死を象徴してきた骸骨を彫る。
- Dr.ラクラ(メキシコ)
- 古写真や絵はがきの人物の肌に入れ墨のような装飾を施す。
- ともに歴史や社会の文脈を踏まえ、批評的に死や身体に言及している。
- 束芋(たばいも)(日本)の「ギニョる」(2005(平成17)年)に文脈は希薄。
- 闇に浮かぶ円筒状のスクリーンで、手足から指が次々生え、その手足が、ときに血管を浮き上がらせながらまた増殖し、といった不気味な光景が木版画的なアニメで展開する。
- 日本社会の暗部を描くアニメで知られる作家だが、今回は「日本」という文脈や物語性がない分、グロテスクなほどに無軌道な増殖がより強く「叫び」や「痛み」を思わせる。
- 作者の内側とストレートに結びついているのでは、とも。
- ピュ〜ぴる(日本)の個人の「痛み」
- 性同一性障害に苦しむ作者が、2年かけて男性から女性に移行する自身を素材にした写真群で、まず傷ついた少年のイメージで始まる。
- 次第に変化する中で、しかし作者は道化や化け物の姿をまとう「Selfportrait#08 神の仮面を被る少年」(2005(平成17)年〜07年)。
- この自己を笑うような表現が、逆にそこに潜む「痛み」をより切実に訴え、見る物をくぎ付けにする。
- ゴスロリに身を包んだ若者たちをとらえた吉永マサユキの写真作品約180点。
- 唯一いわゆる「ゴス」に関する作品。
- その過剰さと過激さ。
- それを見た束芋は「内臓が体の表面に出てきている」と看破した。
- ゴスなる表現・風俗のある部分は、内面の痛みが表ににじみ出たものだ−−。
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2007.08.15 |
- 新たな視点で問う「美」
- 「森村泰昌−美の教室、静聴せよ」
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- 西洋美術史上の名画や映画女優に自身が「変身」し、写真に撮る「セルフポートレート」を制作し続けてきた森村泰昌さん。
- 今展は、ゴッホやセザンヌ、ゴヤといった名画を扱った「美術史シリーズ」に焦点をあてた。
- 森村さん本人の音声ガイドで「美術の授業」を受けるような形式で紹介する。
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2008.07.10 |
- 最新アート映像の祭典「イメージフォーラム・フェス」
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2006.06.14 |
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2007.03.02 |
- 原点思い起こす水彩画
- 「展けたる谷」
- 「小島鳥水版画コレクション展」
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2007.02.08 |
- 好奇心と才気、縦横に
- 「小島鳥水 版画コレクション展−山と文学、そして美術」
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- 近代登山、山岳紀行文の先駆者にして浮世絵研究家、版画コレクターでもあった小島烏水(うすい・1873(明治6)年-1948(昭和23)年)。
- 銀行を一行員として勤め上げながら、多分野で道を究めた希代の才人。
- 彼が収集した東西の版画コレクションや著書などの関連資料を公開。
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2006.06.22 |
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- 全長約20メートルのスカート。
- 横浜市出身のアーティスト、砂山典子さんのライブ・インスタレーション作品「むせかえる世界」。
- パフォーマーが交代でスカートを身にまとい、入館者を迎える。
- スカートの中には自由に潜れる。
- 「横浜フランス月間・2006」の参加企画のひとつ。
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■横浜みなと博物館(旧横浜マリタイムミュージアム) >>戻る |
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2009.04.21 |
- 横浜みなと博物館がリニューアル―3D画面で船の操縦体験
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2008.05.03 |
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■横浜ランドマークタワ >>戻る |
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2009.04.05 |
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2009.01.10 |
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2008.11.07 |
- ミラー素材のツリー登場−点灯式にYOUさん
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2008.03.28 |
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2007.11.09 |
- スワロフスキー社製の「クリスタルツリー」
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2007.08.24 |
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2007.01.27 |
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2006.10.15 |
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- 壁面に映し出された曼陀羅と、仏教の声楽といわれる「声明(しょうみょう)」の競演「横浜あかりアーツコラボレーション2006 悠久の聲(こえ)」がドックヤードガーデンで行われた。
- 高野山(滋賀県高野町)と比叡山(滋賀県大津市)の僧侶50人が正装し、笙(しょう)や篳篥(ひちりき)の演奏に合わせ、経文を唱えた。
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