洗足池公園 せんぞくいけこうえん

東京都大田区南千束(みなみせんぞく)２丁目

グーグルアース座標=N35 36 5.74 E139 41 25.69

地図

撮影日：2009/4/5

写真１

概要

洗足池は武蔵野台地の湧水をせき止めてできた池で、江戸時代から名所として知られ、浮世絵にも描かれた。 元々周辺の地名と同じように千束池(千束郷大池)だったが、1282(弘安5)年(鎌倉時代中期)、旅の途中の日蓮がここで足を洗ったことから洗足池と呼ばれるようになったという。 しかし、江戸時代の記録のほとんどが「千束の池」と記されている、という情報もある。 勝海舟が、最後の将軍、徳川慶喜の処分などについて西郷隆盛と会見した後、軍の指揮所になっていた池上本門寺を訪れた。その途中で寄った洗足池の風景を気に入り別邸を建てた。 1928(昭和3)年に公園として整備された。

洗足池公園の記事

Top|日本|東京都|大田区

写真２６　＞＞拡大

• 日蓮がここを訪れた際、袈裟をこの松に掛けたという伝説がある。

写真２４：「袈裟掛けの松」

写真２５：「勝海舟別邸跡」

写真２２

写真２３

写真１７

写真１４

写真１３

写真９

写真８：「名馬池月」の像

写真７　＞＞拡大

写真６

写真５　＞＞拡大

写真４

写真２

写真２１　＞＞拡大

写真２０：妙福寺

写真１９：お花見の宴

写真１８ (360度)　＞＞拡大

写真１２　弁天島 (360度)　＞＞拡大

写真１１

写真１０

写真３：猿回し