写真27:様々な形をとる炭素原子

  • 色の違いは吸収される色の違いでおきる
    • どの色が吸収されているか知ることで、物質の中身がわかる

写真26:吸収スペクトルの測定

  • 放射性の元素以外は本物が配置されている

写真31:周期表の元素

写真30:スーパーカミオカンデに使われた光電子倍増管

写真29:元素の周期表

  • 周期表は元素を原子番号の順に並べたもの
    • 1869(明治2)年、初めて周期表を発表したメンデレーエフは原子量順に並べていた

写真28:食塩の結晶の構造

  • 1913(大正2)年、X線を使って、食塩の結晶は、塩素とナトリウムの二つの原子がイオンとなって交互に並んでいる立方体構造であることがわかった
  • コイルに引かれて鉄玉が加速していく

写真31:シンクロトロンの原理

写真30:霧箱(きりばこ)

  • アルコール蒸気が充満しており、宇宙線などの素粒子が飛んだ跡を見ることができる

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写真16

写真17:宇宙からの重力波の検出装置

  • 光の速さを初めて測ったのは1676年(日本-江戸時代前期)、デンマークのレーマー
    • 木星の衛星イオが42.5時間ごとに木星の陰に隠れる「食」が、木星が地球に近づいたときと、遠ざかったときとで変わることから、光の速度をma毎秒21万kmとした
  • 1849年(江戸時代後期)、フランスのフィゾーが屋外で歯車を使って測定した
  • 1862年(幕末)フーコーが屋内で鏡を高速で回して測定した
  • 1983(昭和58)年、真空中の光の速さを毎秒299792458mと決めた

写真19:光の速さから距離を測定する装置

写真18:地球の重力検出装置

  • ジュールは1845年(日本-江戸時代後期)から1878(明治11)年にかけて繰り返し実験を行い、エネルギーという考え方を確立した
    • おもりが下がって、水中の羽根車が回転し、水の温度が上昇する
    • 位置エネルギーが熱エネルギーに変わることを実感できる

写真21:ジュール熱の再現実験装置

写真22:地球環境を守る化学の成果

  • 1849年(日本-江戸時代後期)、光源から8.633km先に置いた鏡で光を反射させ、光の往復にかかる時間を歯車の回転から求め、毎秒31万3000kmとした

写真20:フィゾーの実験装置の再現

  • 生分解プラスチック
    • 微生物などで自然に分解するプラスチック
  • 触媒
    • 目的のものだけを作るために使われる
  • 燃料電池
    • 水素と酸素の化学反応で電気をつくる
  • 超電導体
    • 抵抗がほとんど無くなる金属や合金
  • 有機伝導体
    • 電気を通すプラスチック
  • 有機EL素子
    • 電気を流すと発光する有機材料を使った素子
  • 液晶
    • 固体と液体の中間の状態の分子は、電気や圧力で光の通り方が変化する
  • ゼオライト
    • 分子サイズの穴があいている鉱物で、分子をふるいにかけられる

写真23

写真24:発光ダイオード

写真25:電気をよく通す銅の様々な形

  • 銅という元素は、ほかの元素と結びついて様々な化合物をつくる
地下3階
宇宙・物質・法則
撮影日:P2,4,6=2004/12/3 動画1=09/12/2 他=11/2/16
写真1
概要
  • 物理法則を知ることは、自然探求の成果である
ビデオ映像あり動画1
ビデオ映像あり動画2(HD)

写真6:時間

写真5:明るさ

  • 熱電対式
    • 2種類の金属線の両端をつないだとき、接点の温度が違うと電気が生まれることを利用したもの
  • サーミスター式
    • 熱に反応して電気抵抗が変化する半導体の一種
  • 抵抗式
    • 金属線の電気抵抗は、温度が高くなるにつれて大きくなることを利用したもの

写真7:各種温度計

写真8:ガリレオの気体温度計

  • 16世紀の末(日本-安土桃山時代)、空気の熱膨張を利用して、世界で初めて温度を目に見える形にした

写真10:電気力線を見る

写真9:電磁石にまいた鉄粉で磁力線を見る

写真14:温度関連の標準計測器

写真15:電流・電圧・抵抗の標準計測器

写真32:水素の泡箱

  • 1952(昭和27)年、アメリカで発明された素粒子を観測するための装置で、1980(昭和55-)年代まで日本で使われていた実物
  • 戦前、理化学研究所(理研)でサイクロトロンが作られたが、終戦直後の1945(昭和20)年にGHQによって破壊され、東京湾に沈められた
    • サイクロトロンの発明者でノーベル物理学賞受賞者のローレンスがこれを憂い、1951(昭和26)年来日し再建を提言、翌1952(昭和27)年、完成した

写真34:戦後再建の理研のサイクロトロン

写真34:宇宙の起源と膨張を上映

写真33:アメリカ大使館寄贈のサイクロトロン模型

写真2:重さ

写真40:天体を観測

写真39:すばる望遠鏡の模型

写真41:通路で10mという長さを体感する子供たち

写真38:太陽系

写真37;星の色(表面温度)

  • たくさんの星が集まった「銀河」がたくさん集まった「銀河団」

写真36:銀河団

写真35:宇宙を自由に拡大縮小する

写真13:子午儀

写真12:キログラム原器(レプリカ)

写真11:1mol(モル)を体感

写真12:メートル原器(レプリカ)

写真3:長さ

写真4:電流