贄川関所|長野県塩尻市

写真２

写真３

■チケット

■記念スタンプ

贄川関所跡
にえかわせきしょ
木曽考古館
メロディー橋

長野県塩尻市贄川

グーグルアース座標=N36 0 39.59 E137 51 34.30

撮影日：2005/8/20

写真１

概要

贄川関所
- 「これより南　木曽路」の碑が建つ宿場の入口にあった関所を復元した
- 豊臣秀吉の時代に設置された
- 「贄川」は最初は温泉が湧いていたため「熱川」と記され、その後、枯れたため神社の神事で鮭や鱒をささげた(御贄)ことに由来するといわれている
木曽考古館
- 関所の建物の地階にある
- この地区の遺跡で発掘された縄文時代初期から中期の土器などを展示している
メロディー橋
- 中央西線の開通とともに８０年間使われた橋が、新しい橋に役目を譲り、1989年(平成元年)にリニューアルされた
- 吊るされている金属筒を順番に叩くと、民謡「木曽節」の一節が鳴るようになっている
- 1990年(平成2)に街灯のある街角三十選に指定されているという

写真９：欄干の大名行列(たぶん)のレリーフ

写真８：矢印部分を叩くと「木曽節」のメロディーが

写真７：メロディー橋

写真４

写真６：考古館の展示室

写真５：木曽考古館(関所の地階)