宿場・宿
しゅくば・しゅく
昔、街道沿いなどの交通の要所に発達した町で、旅行者のための宿屋や茶屋、馬などを用意する設備があった。
平安
・
鎌倉時代
にはすでにあった。
江戸時代
になって、
五街道
の整備に伴って宿駅制度ができ、宿場町が発達した。
1872年(明治5)に宿駅制度が廃止されると、宿場町は衰退していった。
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妻籠宿
(長野県南木曽町)
2007/8/21
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馬籠宿
(岐阜県中津川市)
2007/8/21
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藪原宿
(長野県木祖村)
2007/8/10
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海野宿
(長野県東御市)
2005/8/21
奈良井宿
(長野県塩尻市)
2005/8/20
2011.1.31
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