長野県松本市(奈川地区・旧奈川村域)の記事 |
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■目次
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■総合 >>目次 |
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未記入は信濃毎日新聞 |
2008.05.30 |
- 山間地に生鮮食品を
- 移動販売続けて30年余
- 奈川の奥原さん
- 顔の見える商売「楽しい」
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2008.01.13 |
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市民タイムス |
◆奈川 >>目次 |
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2008.03.17 |
- 奈川歴史資料館 閉鎖へ
- 学芸員不在、入館者も減
- 市が有効活用 検討
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市民タイムス |
2007.12.04 |
- 「リフレ・イン」閉鎖危機
- 旧奈川村の施設
- 引受先探しに松本市が期限
- 合併2年半 地域に困惑
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2007.02.14 |
- 甘かったチェック
- 奈川振興公社の着服
- 松本市 事務見直し急務
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- 松本市が全額出資する財団法人「奈川振興公社」の女性パート職員が公社の会計から約1170万円を着服、解雇された問題。
- 「合併で公社の会計事務を引き継ぐ際、旧村時代のやり方を見直さず、結果として不正が発見できなかった」と公社理事長で松本市助役。
- 松本市では昨年末、市職員が市消防団の共済会計から計104万円余を着服したことが発覚。
- 必ず所属長が印鑑を管理し、上司の監督を強化するよう指示したばかり。
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2007.01.25 |
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- 奈川の奈は「な」「ナ」の基。
- 奈良井宿(塩尻市)の奈は「日がすぐ暮れる(奈落)」ことから奈が付けられたとか。
- 山あいの地形からか。
- そういえば奈川もそんな感じがする。
- 現在、1000人くらいの人々が居住。
- 高齢化率が市内で最も高い。
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市民タイムス |
◆観光 >>目次 |
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2008.07.12 |
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市民タイムス |
2008.07.04 |
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2008.06.24 |
- 歩いて発見 奈川の魅力
- 観光コース紹介するマップ
- 市民グループ製作へ
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2007.11.14 |
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市民タイムス |
2007.10.17 |
- 奈川渡ダム湖 観光資源に
- 「カヌーで利用」地元が模索
- 東京電力 安全面で慎重姿勢
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2007.09.25 |
- カヌーと一体 自然満喫
- 「松本協会」発足 奈川で体験会
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2007.09.21 |
- 作って乗って 自然満喫
- カヌーの魅力 奈川から発信
- 「松本協会」発足
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2007.06.26 |
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- 古い民家に、地区のおばあさん(ババ)が集まり、いろり端で昔話に花を咲かせた。
- ながわ観光協会が企画する「奈川の思い出づくり」。
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タウン情報 |
2007.01.20 |
- チョウが舞う学びの場に
- 奈川に公園整備
- 「かおりの街作り」企画案で環境大臣賞
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- 奈川地区には100種以上のチョウが生息。
- 植える樹木はチョウが葉を食べたりみつを吸ったりできる樹種を選んだ。
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2007.01.17 |
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- 松本市と市内のNPO法人「信州ビオトーブの会」が企画している「かおりとチョウの森」構想。
- 環境省が本年度初めて実施した「かおりの街作り」企画コンテストで最高賞である環境大臣賞を受賞した。
- 奈川高原の憩いの広場・フォーレストフィールドの一部にハギ、サンショウ、コデマリなど、15種類の「香りのある樹木」計250本を植える計画だ。香りのある樹木は産卵し、幼虫が育つ「食樹」が多く、呼び寄せたチョウを子供たちが観察する。
- 奈川地区と同時に松本市街地の南側の郊外、松原地区も「かおりと花いっぱいのコミュニティーガーデンづくり」を応募。環境大臣賞に次ぐ賞である「におい・かおり環境協会賞」を受賞した。
- 環境省は、良好な「かおり環境」の創出を支援しようとコンテストを実施したが、募集機関が短かったこともあり、応募は全国で5件にとどまった。
- 副賞として、それぞれの企画で使用する樹木250本ずつが贈られる。
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市民タイムス |
2006.10.25 |
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- 観光と健康づくりを絡めた「健光ツーリズム」をテーマに、信州大学医学部や観光業者との産学官連携事業と位置づける。
- 都市部の中高年に向け「街の喧騒を離れ、春夏秋冬を通して楽しめる滞在型観光のメッカに」と期待。
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中日新聞 |
◆食 >>目次 |
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2008.08.14 |
- 奈川で「夏ソバ」認定
- 振興組合が新制度
- 地粉で振る舞う10軒に
- ルチン多く風味豊か
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市民タイムス |
2008.08.13 |
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- トウモロコシパンが人気
- 地元観光施設で夏限定
- 旬の風味と甘み たっぷり
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市民タイムス |
2008.08.05 |
- 郷愁の味「薄焼き」復権
- 観光客への販売好調
- 公民館では講習会も
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2008.03.05 |
- 10月2日は投汁そばの日(とうじそば)
- 奈川の富喜の湯が登録
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2008.02.29 |
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2008.01.25 |
- 奈川の味 エゴマPR
- たれに加工 試食会
- 商品化へ意見交換
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2007.12.13 |
- 「奈川そば」アピール
- 地域ブランド研究会が発足
- 年間通じた誘客に狙い
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2007.12.07 |
- はちみつの魅力 紹介
- 奈川の「日本バチ」もPR
- 講座開催
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2007.11.14 |
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市民タイムス |
2007.06.28 |
- 有機肥料で安心アピール
- 奈川ソバ
- 県の認証取得目指す
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- 化学肥料の使用を抑えることで、県の「環境にやさしい農産物表示」の認証取得を目指す。
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市民タイムス |
2007.04.21 |
- ながわ山彩館
- きょう 今季オープン
- 直売所の面積が2倍に
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2006.10.22 |
- 「とうじそば」どうやって生まれた?
- 昔は山村の宴席料理
- たっぷりの具で「満腹感」
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- 竹で編んだ「どうじかご」にそばを入れ、キノコや野菜、キジの肉などを煮込んだ鍋にさっとくぐらせる。
- 温かくなったそばをおわんに取り出し、鍋の具材やつゆをかけて食べる。
- そばをつゆに浸すことを「湯じ(とうじ)」といい、これが語源だともいわれる。
- 『奈川村誌』は、とうじそばを「ソバ料理の最高のもの」と紹介する。
- そば粉を熱湯で溶いて丸め、いろりの中に入れる「やきもち」などに比べて手間がかかるため「最高級」というわけだ。
- とうじそばが、米が少ない山間地に共通の食文化だったらしい。
- 「ざるそばだと、そばだけで腹を満たさなければならない。
- とうじそばだと具も食べるから、すぐにおなかいっぱいになるよ」と話す人がいた。
- 米もそばも貴重だった時代に、「そばを食べ過ぎないように」と生み出された食べ方だったという説がある。
- 奈川でどうじそばが「売り物」として登場するのは、観光開発が始まった昭和50年代(1975年-)から。
- 「『奈川のそばの文化を知ってもらいたい』との思いもあって、観光客に振る舞った」と振り返るながわ観光協会副会長。
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2004.10.07 |
- 秋の野麦路を行く
- 温まる、奈川名物「とうじそば」
- 飛騨工女の道
- また食べたくなる味
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- 野麦街道は、松本から奈川村の野麦峠を越えて飛騨高山に至る。
- 古くは鎌倉往還としてにぎわう。
- 明治以降は岡谷や諏訪の製糸工場に出稼ぎに行った飛騨の工女たちが往復した。
- 富山湾でとれたブリ(飛騨ブリ)が信州に運ばれた道でもある。
- 20歳の工女のみねが兄の背中で「ああ、飛騨が見える」とつぶやいて命を閉じた。
- その話を実際に聞いた、松本市出身の作家、山本茂美氏(故人)は、名作『ああ野麦峠』に描いている。
- 「安房トンネルが開いてから年々お客さんは減っている。今年から大型観光バスも入れなくなって」と「お助け小屋」(岐阜県高山市)の売店のおじさん。
- 奈川名物の「とうじ(投汁)そば」。
- ざるで出てきたそばを一玉ずつ、つゆで軽くゆがいてからおわんに移し、温かいつゆをかけて食べる。
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◆花 >>目次 |
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2008.08.07 |
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市民タイムス |
2007.05.05 |
- 山里を彩る御殿桜
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- 標高千メートル前後に集落が点在する奈川地区。
- 旧奈川村の村花・御殿桜(ごてんざくら=オオヤマザクラ)が至る所に植えられており、ピンク色の花が山里を彩っている。
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市民タイムス |
2007.05.04 |
- 山桜見ごろ
- 住民がイベント
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- 「ながわ桜まつり」
- 山桜と特産品を楽しんでもらおうと、地元住民団体などが主催。
- 観光客を乗せた満員のマイクロバス(\500)が地区内に点在する桜の名所を回った。
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◆場所 >>目次 |
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2008.08.10 |
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市民タイムス |
2008.02.24 |
- 生活圏選択の歴史
- 奈川の郡境変更記念碑
- 野辺の散歩道
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2007.09.13 |
- ソバの里には赤屋根が似合う
- ふるさとギャラリーまちかど百選
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市民タイムス |
2007.06.24 |
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- 梓川渓谷に造られた奈川渡、水殿、稲核のコンクリート・アーチ式ダム群(安曇三ダム)は、東京電力が5百億円を投じ、1969年(昭和44)に完成させた。
- 下のダムへ流した水を夜に余る電気で上のダムにくみ上げ、再び発電利用する揚水式の発電施設。
- ダム建設で集落が湖底に沈むことになり、62世帯の人たちが住み慣れた先祖伝来の地を離れ、波田町などへ移住を迫られた。
- 奈川渡ダムの貯水量は1億トンを超え、諏訪湖の2杯分という。
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2004.08.31 |
- 力強い魚と駆け引き
- 奈川村の渓流
- 村に移住、イワナ釣りを楽しむ 水に魅せられて
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◆ヒ素騒動 >>目次 |
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2008.05.28 |
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市民タイムス |
- 一帯にヒ素含む岩石
- 奈川の水源問題
- 信州大学教授ら調査
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2008.03.31 |
- 水源ヒ素問題
- 住民の懸念消えず
- 市の対応「説明ない」不満
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2008.02.26 |
- 水源ヒ素問題
- 飲用停止を解除
- 基準下回る 別の水に混ぜ供給
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2008.02.23 |
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2008.02.22 |
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市民タイムス |
- ヒ素 別の水源も基準超
- 簡易水道 飲用停止 174世帯に
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■梓川テプコ館 >>目次 |
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2011.06.02 |
- テプコ館再開を要望
- 東京電力に地元関係者
- 大正池の浚渫事業も
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市民タイムス |
2006.05.20 |
- 梓川テプコ館の額が入賞
- 企業ミュージアムグッズベスト10
- 奈川産カラマツの活用評価
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- カラマツ製の額が、NPO法人「企業ミュージアムの協会」(大阪府吹田市)主催のコンテストのベスト10の一つにに選ばれた。
- 「地元のカラマツを有用に使い、信州の良さが感じられる作品」と評価。
- きれいな木目が印象的で、大町市の画家が描いた北アルプスや花の絵を入れ、1400円で販売。
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■野麦峠スキー場 >>目次 公式HP→野麦峠スキー場 |
2007.03.14 |
- お目当ては信州の雪
- 台湾から観光客続々
- 今季野麦峠スキー場に900人
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- 野麦峠スキー場が台湾からのツアーコースに組み込まれ、多くの観光客が台湾ではあまり見ることがない雪の上でそり遊びを楽しんでいる。
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- 「台湾の人はこれほどの雪は見たことがない。みんな喜んでいる」と、かつて日本にすんだこともある張さん。
- 奈川は主要観光地から外れているが、ほとんどのツアーが昼食時に立ち寄る。
- 食堂では「台湾の人は夏でも熱い食事が好きだと聞いた」と、その場で熱々の料理を作り、提供している。
- スキー場の運営に携わる奈川振興公社の職員は、夏場に奈川の食堂を訪れた台湾からのツアーの添乗員に、冬のスキー場の魅力をアピールしてきた。
- 赤字経営が続く野麦峠スキー場の関係者は、台湾の人たちに奈川の魅力を知ってもらうとともに、スキー場の収入増にもつなげたいと張り切っている。
- 「来年以降は、ぜひリフトに乗ってもらい、乗鞍岳や御嶽山、遠くは白山まで見渡せる絶景を楽しんでほしい」とアピールしている。
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市民タイムス |
2006.09.08 |
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- 「スキー人口の減少もあり、黒字転換の見通しは立っていない」個人的見解だが「早期にスキー場を休止し、市の予算を基盤整備に回した方が奈川の将来のためになるのでは」と奈川支所長。
- 住民からは「スキー場存続を期待を込めて松本市と合併した」「代わりになる冬の産業がない」と住民。
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