長野県松本市(梓川地区・旧梓川村域)の記事 (最終更新:2008.08.22)
■他地区の記事
■総合
未記入は信濃毎日新聞
梓川 >>戻る
2007.05.17
  • 宅地化進む梓川地区
  • 規制緩く農地転用盛ん
  • 活性化期待、景観には不安
  • 梓川地区(旧梓川村)で、農地の宅地化が急速に進んでいる。
    • 緑が多く、市街地まで自動車で約20分という住環境が人気を集めているほか、旧市域(旧松本市)に比べて開発規制が緩く、農地転用しやすいことが宅地化に拍車をかけている。
    • 人口や税収が増え、活力ある地域づくりが期待される一方で、古くから住む住民の間からは「乱開発だ」と懸念する声も。
  • 旧市域は「市街化区域」と「市街化調整区域」の線引きがあり、「調整区域」では原則的に農家住宅や農業施設でなければ農振除外が認められない。
    • 梓川地区はその線引きがなく、土地利用の規制が緩い。
    • 梓川地区は旧市と川一本を隔てただけで地価が下がり、アルプスの眺望も素晴らしいなど魅力は多い。
    • 「土地を売るなら今ですよ」と言いながら農家を回る業者もいる。
  • 高齢化が進む農家は農業を続けるのが困難で、宅地を売りたい業者と利害関係が一致する。
    • 人口増による活性化が期待される一方で、水田やリンゴ畑が広がる「安曇野」らしい景観が失われつつあるのも事実。
    • 「どんどん開発されていいのか」と、住民の60代の男性。
  • 農振除外:
    • 「農業振興地域の整備に関する法律」(農振法)で、農用地区域に指定されている土地を宅地などに転用する場合、市町村に区域除外を申請するよう定めている。
行事 >>戻る
2008.01.03
  • 天に届け 豊穣の願い
  • 御柱立て
  • 梓川上野花見
  • 梓川上野花見(けみ)の伝統行事・御柱立てが1日、行われた。
    • 日の出の時刻に合わせて、赤や黄色の紙飾りが付いた長さ約10メートルの木製の柱を高々と掲げ、五穀豊穣などを祈った。
    • 終了後は焼きもちや漬物が振る舞われた。
    • 御柱立ては地区の小学生と保護者が中心に行われている。
市民タイムス
梓川の食 >>戻る
2008.07.23
  • 地元発芽玄米で菓子
  • 梓川 女性の組合、さくらが販売
  • 不振の三セク応援も狙い
  • 発芽玄米を使ったフランスの焼き菓子チュイール」の販売を始めた。
    • 米の消費拡大のために、県内産米粉を使ったパンや菓子の生産に力を入れており、新製品は、販売不振で市が民営化方針を示している発芽玄米加工・販売の第3セクター「ファインフーズ梓川」を応援する狙いもある。
    • 大量生産できないので、予約を推奨。
2008.03.01
  • 豆乳ビスケット発売
  • 地元の材料使用
  • あずさ夢工房
  • 梓川地区の女性有志でつくる加工組合さくらが運営する農産物加工・販売所のあずさ夢工房で「豆乳ビスケット」を販売。
    • 水ではなく、豆乳で生地を練ることで、味をまろやかにした。
    • 小麦には松本産の「夢あさひ」を用いた。
市民タイムス
2007.12.26
  • 真っ白なもち せっせと
  • あずさ夢工房 作業ピーク
  • 正月用のもち作りがピーク。
2007.12.19
  • 心込め みそ造り
  • 梓川の加工組合
  • 地元産の大豆と米の麹(こうじ)を使った無添加のみそ
    • 前シーズンに仕込んだみそは加工組合さくらが運営する農産物加工・販売所のあずさ夢工房で販売。
2007.12.09
  • 梓川産「ふじ」 丸ごと食べて
  • 手作り菓子 今年も販売開始
  • あずさ夢工房
  • 梓川地区特産のリンゴを丸ごと1個使って作ったケーキ丸ごとりんご」の販売が、農産物加工・販売所のあずさ夢工房で始まった。
    • 1個580円。
2007.08.22
  • 独自製法でしっとり感
  • 県産小麦でパン造り
  • 食に幸あり
  • 松本産小麦「ユメアサヒ」65%使用−をうたう手作りパン。
    • 加工組合さくらは、県産小麦のみを使った製造し、直売所・あずさ夢工房などで販売。
    • しっとり感を保つ方法を研究、試行錯誤して独自の方法を完成。
  • 食品添加物を使わないパンは作った翌日に、ぱさぱさになる難点があった。
    • さくらでは粉を湯でこね、一晩低温でねかし、生地の軟らかさを持続させる方法を編み出した。
  • 製粉は石臼びきで行われるため皮が入った黒っぽい粉になるが、ミネラルが豊富で、香りがよく、深みのある味。
    • 色が黒っぽいマイナス面を逆に売りにし、石臼挽きの粉やもちもちとした軽い食感を強調する。
市民タイムス
2007.08.08
  • 安曇野リンゴ出荷へ
  • 「シナノレッド」選果作業
  • 安曇野にリンゴの季節到来を告げるわせ種「シナノレッド」。
    • 信州生まれの品種で、酸味が特徴。
2007.02.24
  • しっとりした生地 特徴
  • あずさ夢工房「米粉パン」
  • 松本地方の直売所
  • 自慢の味
  • 米粉は粒子が細かいため、パン生地がしっとりしているのが特徴。
    • 地元産米の消費拡大につなげようと商品化したもの。
  • 一番人気が「やわらかみそパン」。
    • 米粉にもち米の発芽玄米を加え、手づくり味噌を混ぜて作る。
    • 味噌の香ばしさ、「モチモチ」した食感が味わえる。
    • 昨年、長野県などが主催する「信州の味コンクール」で、みそパンが最優秀の知事賞に選ばれた。
    • 「もうけようとは思っていない。主婦が集まって、おいしいものを食べてもらおうと頑張っています」と運営する加工組合「さくら」の代表。
場所 >>戻る
2007.04.21
  • 花輝く黄色 菜の花畑
  • 松本市梓川支所近くの休耕田。
    • 近くに住む農業の百瀬さん(70)が手入れをしている。
    • 知人が所有する休耕田の管理を頼まれ、「きれいな花で畑を彩ろう」と昨年から菜の花を咲かせている。
市民タイムス
ファインフーズ梓川 >>戻る 公式HP→ファインフーズ梓川
2008.05.23
  • みすず野(コラム)
  • 松本市が、赤字経営の第3セクター「ファインフーズ梓川」の自主再建を断念した。
    • 発芽玄米の加工・販売による郷土づくりの構想は、実りを見ないまま転換をどう図る。
  • 旧梓川村が、地域振興と稲作の推進を目指して5年前に設立。
    • 合併で市が筆頭株主となった。
    • 当初から赤字が続き、損益分岐点まで毎年5千万円ほど売上が足りない。
  • 市の負担が増えても支援を続行するか、国庫補助金を返還してでも早めの撤退がいいのか。
    • どちらも血税にかかわる。
  • 地方鉄道存続の受け皿や、開発の一手法として各地に設立された。
    • 自治体などの信用力と、民間の経営感覚による足し算効果への期待からだった。
    • 「半官半民」のもろさを併せ持っていた。
    • 多くが膨大な債務にあえぐ。
市民タイムス
2008.05.22
  • 迫られる経営判断
  • 松本市が自主再建断念
  • 設立時の見通し甘く
  • 市場変化対応できず
  • 「農業立村という地域の願いから始まった事業。利益だけを物差しにした支援打ち切りは残念」と、合併時の梓川村長で、操業当時から社長を務める藤野氏。
    • 当時拡大が予測されていた発芽玄米の市場は伸び悩み、大手メーカーでさえ価格引き下げなどを余儀なくされた。
    • 生産能力を下回る低操業が続き、操業以来、一度も黒字を計上できなかった。
  • 県内市町村が25%以上出資するか補助金などを支出している第3セクターや土地開発公社計210法人のうち、2007(平成19)年3月末時点で68法人が経営赤字となっている。
    • 県内では松本市のほか、安曇野市や大桑村など、3セクの経営見直しに向けた動きが相次ぐ。
2008.04.15
  • 民営化含め再建策検討
  • 累積赤字1億3100万円
  • 市場動向の調査結果によると、発芽玄米の市場規模は縮小傾向にある。
    • 同社が製造しているウエットタイプの発芽玄米の取り扱いは、ドライタイプが多数を占める市場全体のわずか25%程度と市場性が低い。
市民タイムス
2007.05.31
  • 発芽玄米の3セク 苦戦
  • ファインフーズ梓川 経営改善へ拡販策探る
  • 発芽玄米の製造・販売を手掛ける松本市の第3セクター・ファインフーズ梓川。
    • 健康ブームをにらんで設立したが、発芽玄米の市場規模が予想以上に膨らまず、同業他社との販売競争でも苦戦している。
    • 2003(平成15)年の設立以来、決算が一度も黒字になったことはなく、累積の赤字額は1億円を超えた。
  • ファインフーズ梓川は、松本市と合併する前の梓川村や、村に進出する企業などが出資して設立。
  • 発芽玄米
    • アミノ酸の一種であるギャバが、白米の10倍以上含まれる。
    • 血圧を下げる効果があるとされる。
    • カルシウム、食物繊維、ビタミンEなども白米より多い。
    • 松本市が昨年度実施した消費者調査で「便通が良くなった」「血圧が安定した」との声が多く寄せられた。
    • 一般的には白米と混ぜて食べる。
梓川 >>戻る
2008.06.19
  • 花梓川の河原 赤く染める
  • ムシトリナデシコ満開
  • ごろごろした石の転がる河原を赤く染めているかのように、密集して咲いている場所もある。
    • ムシトリナデシコはヨーロッパ原産の帰化植物で、鑑賞用として江戸末期に日本に入ってきた。
    • コマチソウとも呼ばれ、旧梓川村の村花だった。
市民タイムス
2007.04.28
  • ホタルと花の梓川に
  • 有志が河川敷で活動
  • 「憩いの場」願い幼虫放流
  • 梓川花見(けみ)を中心とした60、70代の有志が、地区内の梓川河川敷の小川を、ホタルが舞い、花を楽しめる住民の憩いの場にしようと活動を始めた。
    • 水質の浄化を図るため、河床に石灰岩を敷き、幼虫とその餌になるカワニナを放流するとともに、周辺の雑木を伐採して環境を整えている。
    • 放流には、梓川中学校の生徒も参加した。
2004.10.16
  • 大雨で水没する梓川のもぐり橋
  • 今も住民生活支え
  • 八景山橋
  • 大雨が降ると上流のダムの放水で水没する「もぐり橋」で、松本地方では珍しい。
    • 何度も大水で流されたという木橋、農業用水路を併設したコンクリート製の橋と形を変えながら村民の生活を支えてきた。
    • 現在の橋になって30年余り。
  • 周辺は、梓川の両岸を山に囲まれ、河川敷にはケショウヤナギが群生するなど自然豊かな場所。
梓川アカデミア館 >>戻る
2007.02.02
  • 「おばあちゃん人形」再録音
  • 梓川の昔、優しく語る
  • 1921年(大正10)に生まれ、梓川に嫁に来た、という設定。
    • 手や首などを動かしながら話す。
    • かつては田んぼ一面に咲いていたレンゲの花や、子供たちも手伝って一斉に行った田植えの様子、村中で楽しみにした祭りの様子、養蚕、リンゴ作りが始まった時期なども紹介。
市民タイムス
2007.01.24
  • 梓川の暮らし 方言で
  • 人形「語り部のおばあちゃん」人気
  • アカデミア館で展示
  • 昔の米作りや祭り・・・
  • 地元のお年寄り 語りを録音 紹介
  • 来館者が手前に3mほど近づくとセンサーが感知。
    • 内部のスピーカーから「(米作りのため)みんな朝早いうちから起きてよく働きましたいね」などと、およそ7分間の語りが続けて流れる。
  • 人形は京都市の会社が制作し、以前は(旧梓川村時代)語りの内容が「日本の昔の暮らし」についてで、梓川の方言も使っていなかった。
    • そこで昨年4月から、地元の70〜80代の5人に集まってもらい、農作業のほか、婚礼や祭りの様子などを聞き取り調査。
    • まとめた原稿をこのうちの一人に語ってもらい、CDに録音した。
  • 「人形の語りを聞き、農作業など昔を懐かしんで涙ぐむお年寄りもいる」と、再録音を企画した松本市梓川支所教育課の筒井美保子係長。
花あずみ野花園 >>戻る
2008.08.22
  • アイリスシャクヤク共演
  • 約330種類5万株のジャーマン・アイリスと、約120種類1000株のシャクヤクが育てられており、順次見ごろを迎えている。
    • ジャーマン・アイリスは、鮮やかな黄色のレモンフィーバーや、白と紫のサーカスサーカスなどが見ごろ。
    • 品種ごとに咲き始めが異なり、6月上旬までさまざまな色の花を楽しめる。
市民タイムス
2008.07.17
  • ヘメロカリス満開
  • 名前の由来はギリシャ語のヘメラ(1日)、カロス(美しい)で、ニッコウキスゲの園芸改良種。
    • 開花は1日だけだが、1本の茎にある20ほどのつぼみが次々と咲くため、長い時間楽しめる。
タウン情報
2007.07.12
  • ヘメロカリス鮮やか1万株
  • 花びらの形、大きさ、色の違う約150種。
    • ヘメロカリスは1994(平成6)年ころから栽培を始め、500種近くまで増やしてから園主(56)が見栄えの良さや珍しさを基準に約150種を選んだ。
大宮熱田神社(おおみやあつたじんじゃ) >>戻る
2008.05.25
  • 神を宿し みなぎる風格
  • 梓川のモミ
  • 巨樹を訪ねて
  • 本神山山頂にあった神社で、梓川の水の恩恵をうける里の守護神だった。
    • その後、現在の場所に神殿が造営され、「熱田大神」「天照大神」「八幡大神」などが合祀され、今のようになった。
    • 本殿は室町時代に建立された。
  • 鳥居の左手にある巨大なモミの木。
    • 幹まわり約6メートル、高さ43メートル。
    • 樹齢は一説によると600年。
    • 長野県の天然記念物。
市民タイムス
2007.12.15
  • 大しめ繩に歓声
  • 長さ約7.5メートル、外周約2.2メートルの大しめ縄が完成。
    • 神社の氏子総代25人が5日がかりで作り上げ、神社の本殿に飾られた。
    • 氏子総代は3年ごとに替わり、代が替わるごとに新しい縄を仕立てている。
    • 先輩からの指導はなく、全員が代々伝わる冊子を見ながら試行錯誤して完成させる習わし