長野県池田町の記事 (最終更新:2008.08.16) |
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2012.03.17 |
- 池田町長「『心眼』開いている」
- 町議の「居眠り」指摘に反論
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信濃毎日新聞 |
2008.06.04 |
- 消費促し 民間の力活用へ
- 観光振興 続く模索
- 池田町 自立の針路 町長選告示(下)
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- 2007(平成19)年に池田町を訪れた観光客は27万人余。
- 大町市、白馬村より1けた少ない。
- しかし、決して見劣りしない観光資源をフル活用しようと、町は観光推進本部を設立して観光振興に本腰を入れており、2007(平成19)年の観光客は前年より4万6千人増えている。
- 昨年9月、池田町出身で童謡「てるてる坊主」を作詞した浅原六朗(1895(明治28)年-1977(昭和52)年)にちなみ、全国からてるてる坊主を公募して展示する「第1回北アルプスてるてる坊主アート展」を開いた。
- 来場者が会場や周辺商店で使った金で、この企画に携わった松本大学観光ホスピタリティ学科の山根教授が把握できたのは135万円にとどまった。
- 来場者1人当たり208円。
- 「施設や飲食店でお金を落としてもらう仕組みが必要」と、教授。
- 「花とハーブの里」を掲げる観光拠点施設・池田町ハーブセンターでは売上高と入場者数の減少が続く。
- 「ハーブ関連商品の市場は飽和状態」と運営する町振興公社。
- センターではハーブに代わる商品として桑の葉を使った「桑茶」や健康食品の「桑パウダー」などを次々と開発し、販売。
- 桑関連の8商品で年間約1千万円ほどを売り上げているが、それでも、町が100%出資する公社のセンター運営には限界がある。
- 増え始めた観光客の消費をどう促し、民間の力をどのような形で生かすべきか−。
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信濃毎日新聞 |
2008.06.03 |
- 将来像 積極的な提示を
- 低迷する農工業
- 池田町自立の針路 町長選告示(上)
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- 山すその斜面をワイン醸造用のブドウ畑にする計画。
- 町が昨年まとめた「まちづくり推進プラン」で町民の雇用創出策に位置付けられている。
- 農家の間には「高齢化で、自分たちで耕作するのは無理」といった意見があり、ブドウ生産を担う農業生産法人設立の見通しは立っていない。
- 2004(平成16)年、合併せず自立していく道を選んだ池田町。
- 古くからコメどころで、戦後は中小の下請け工場を中心に工業が発達した。
- だが、ここ20年ほどの間、米価の下落やバブル崩壊などもあり農業、工業ともに低迷が続く。
- 住民が町内で就業する割合は1980(昭和55)年の70%から、2005(平成17)年は48%に低下した。
- 「企業誘致を進める上で、町長のリーダーシップは大きい。職員や町民に町の将来像を語り続ける情熱が必要」と、工業振興チームのメンバーで信州大学イノベーション研究・支援センター(長野市)の小林顧問(64)。
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2008.03.26 |
- 事業者 町や高校と連携
- 若手技術者を育成
- 池田町 81市町村時代
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- 池田町で、地元の製造業者らが主体となり、若手技術者育成の取り組みが続いている。
- 個々の事業所にとって負担が大きい技術伝承をスムーズに進める狙い。
- 町内にある池田工業高校や町とも連携しながら、「工業のまち再生」の人づくりは、少しずつ実を結んでいる。
- 池田町は、太平洋戦争の際に企業の疎開先となり、独立した職人らが町内に技術を広めた。
- 機械部品製造を中心に1985(昭和60)年には約90の事業所が点在したが、バブル崩壊後、50余に減少。
- 池田町と松川村の計約100事業者は2004(平成16)年、連携して打開策を練ろうと「テクノ安曇野高瀬プロジェクト」を発足。
- 共同研究や共同受注などを模索する中、手始めに取り組んだのが若手の育成講座。
- 町内企業の経営者は半数が60歳以上で、「技術が途絶えることへの危機感が背景にある」と、町商工会の山崎さん(53)。
- 本年度は、汎用機械の扱いを学ぶ「機械加工初級講座」など8講座を開いた。
- 町内や周辺企業に人材を供給している池田工業高校も地域との連携を視野に入れる。
- 柱が、2年前に導入した独自の長期研修制度「池工版デュアルシステム」。
- 希望した生徒が年間を通し地元企業で研修し、単位を認定する。
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2012.03.17 |
- 街中回遊 楽しんで
- 池田町観光協会「ぐるっといけだまち一周」
- 「もう1箇所」紹介 ビンゴも企画
- 飽きられない観光取り組み
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- 名刺型紹介状を配布し、互いの店をPRする取り組み
- 表面は自店のPR、裏面はジャンルに分けて他店を紹介
- 紹介状を持って来店した人は、商品の割引といったサービス「おもてなし」を受けられる
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タウン情報 |
2008.07.03 |
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- ゲンジボタルの復活に取り組んでいる花見(けみ)地区で「花見ほたる祭り」を開いている。
- 蛍は、花見集落センターから約150メートル南側の「ホタル水路」で見られる。
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信濃毎日新聞 |
2008.05.23 |
- 消費促し、経済波及へ
- 観光
- 池田町の課題 町長選(下)
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- 池田町が約3年前に力を入れ始めた観光事業が注目を集めている。
- 県内外からウオーキングやトレッキングの愛好者が訪れたり、県外の旅行会社がツアーを組んだりと、北アルプスの雄大な眺望や自然豊かなウオーキングコースなどが多くの人を引きつけている。
- 町内では観光客の増加による経済への波及効果を期待する声が多いが、町内での消費額はまだ少ない。
- 2004(平成16)年度の県の観光利用者統計調査だと、町内での観光客1人当たりの消費額は419円にとどまる。
- ハーブ製品や酒、コメなど地元で生産・販売される特産品は多彩だが、知られていない商品が多い。
- 宿泊施設が少ないことも影響しているが、まだ観光が地元の消費拡大につながっていない現状を映し出す。
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市民タイムス |
2008.04.26 |
- 池田にツアー客3200人
- 中京圏から6日間企画
- 眺望や自然散策 満喫
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- 名古屋市(愛知県)の旅行会社が6日間行う、池田町を歩いて巡る初の日帰りツアーに、愛知県や岐阜県などの中京圏から約3200人の申し込みがあり、関係者を喜ばせている。
- 健康志向が高まる中、雄大な北アルプスや春の多彩な花々の眺めを楽しめる、約8キロのウオーキングコースが人気。
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2007.12.15 |
- 池田の魅力 HPで発信
- 観光協会が作成、公開
- 四季の自然や「味」紹介
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- 町内の観光情報を豊富な写真や地図とともに紹介し、町の観光活性化への一助になればと期待。
- 春は桜、秋は大カエデの紅葉など季節ごとの名所を載せた。
- 「美しい日本の歩きたくなるみち500選」に認定されている、北アルプスを遠望しながら里山を歩くコースの詳細も記した。
- リンクしている町観光推進本部のブログは、ほぼ毎日更新され、最新の観光情報を得ることができる。
- 公式HP→池田町観光協会
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2007.10.20 |
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- 里山を歩くイベント「神秘の石仏と里山散策コース」が開かれた。
- 池田町ガイドマスターの案内に沿って里山を散策した。
- 多くの石仏が並ぶ百体観音や町指定文化財の北足沼阿弥陀堂の阿弥陀如来座像などを鑑賞した。
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2007.05.30 |
- 池田の魅力を紹介
- 地図や観光情報
- ウォーキングガイド発行
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- 一部百円。
- 観光協会、ハーブセンター、池田町立美術館などで入手できる。
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2007.05.03 |
- 山桜咲かず どうして?
- 天候不順など原因に諸説
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- 昨夏が暑かったため花芽を付けない徒長枝(とちょうし)が異常に伸びた、ウソが花芽をついばんだ、昨年来の雨不足と今冬の小雪による水不足のため、できたばかりの花芽が枯れてしまったなど諸説あり、その複合的な原因と考えられている。
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タウン情報 |
◆行事 >>戻る |
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2008.02.03 |
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- 「福まき」や「おみくじ福引」などの催しがある。
- 伝統行事の「市神様」の引き回しもあり、白装束(しろしょうぞく)の子供たちが街を練り歩いている。
- 人気の福まき。
- 紅白の幕を巻いて宝船に見立てたトラックの荷台から菓子やもちなどの縁起物が次々にまかれた。
- 市神様の引き回しは、白い衣装に身を包み、顔も目の部分を除いて白い布で覆った小中学生が拝殿を乗せた大八車を引き、沿道の住民の声援を受けていた。
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市民タイムス |
2008.01.14 |
- 460年間守る 小正月行事
- 矢口家一族の誇り
- かゆを炊き神に供え
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- 会染中島の飯森田地区に住む矢口家一族が、460年前から続ける小正月の年とり祭事が営まれた。
- 9軒の矢口家が一堂に会し、昔ながらの作法で火をおこして炊いた粥を、氏神をまつるお宮に供えた。
- 戦国乱世の時代に始まり、風雪の日も戦時中も途絶えずに引き継がれた伝統行事。
- ヒノキの台木にあてがった木の棒を手のひらで回して火をおこし、ヒノキの皮でよった火縄に移した。
- 「全員の手にマメができても火が出ずに奉納が夜になったこともある」というほど難しい作業だが、この日は10分ほどで点火。
- 火縄は500メートルほど離れた山すその正一位稲荷大明神に運ばれ、その火で炊いた米と小豆の粥を、わらで編んだ椀に盛って供えた。
- 椀は1軒につき2個編み、うるう年は2個多く作るという習わし。
- 矢口家の先祖は、戦国時代に一帯を治めた仁科家の重臣で、川中島の合戦では武田勢の先陣となった。
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2008.01.08 |
- 方言いきいき かるた製作
- 有志「地方の文化残したい」
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- いろりを愛する有志でつくる池田町囲炉裏端(いろりばた)愛好会が、安曇野地域の方言を盛り込んだ「安曇野方言カルタ」を作った。
- 「そのいとに けえってくるよ あんじゃねえ」「ぐざられて 土蔵のすみで しこってる」などで、解説として別紙に「そのうちにきっと帰ってきますよ、心配はいりません」「しかられて土蔵の中に入れられ、隅っこでじっとうずくまっている」などの訳文を書き添えた。
- 絵札には、かわいらしい猿が人間のように立ち居振る舞う姿が描かれ、文章が連想できる。
- 言語が画一化しつつある現代、安曇野地域の方言を生活に密着した言葉として残したいとの思いからアイデアを出し合い、1年かけてまとめ上げた。
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■食 >>戻る |
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2008.07.15 |
- ”池田産の味” 魅力発信
- 農産物加工組合のビストロ
- 開店1年 来客1万人
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- 町内の農業女性や主婦でつくる町農産物加工組合・カモミールの会が運営する、レストラン「ビストロカモミール」の来店客数が1万人を突破した。
- 野菜、ハーブ、肉などの町内産の農畜産物を生かした料理の提供に力を注ぎ、リピーターも増えている。
- レストランは安全な食の提供や地域の農業振興などを目的に昨年6月に開店。
- 豚のハンバーグ、ニジマスの漬け丼、取れたて野菜のスパイスカレー、桑の葉やミントを使ったアイスクリームなど、地域の食材を生かしたメニュー。
- さらに地元産のトマトを使ったパスタなど、新たな料理も予定している。
- 公式HP→ビストロカモミール
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市民タイムス |
2008.03.22 |
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- 池田町活性化施設・エルブ池田のパン部会は新作のロールケーキの販売を始めた。
- ケーキの中身は地元で取れたリンゴやアンズ、ブルーベリーを煮たジャム、イチゴと生クリーム、チョコレートクリーム、抹茶クリームなど、その日の手元にある材料で決まる。
- スポンジ部分にも地元産の小麦粉を使い、しっとりときめの細かい口当たりに仕上げる。
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2008.02.02 |
- 池田の食材で安心みそ
- 農産物加工組合 仕込み委託受け付け
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- 農産物加工組合・カモミールの会で、仕込み味噌の委託申し込みを受け付けている。
- 町内産の大豆や米を使い、安心で健康的な味噌に仕上げる。
- 味噌は「金の鈴」と「銀の鈴」の2種類。
- 「金の鈴」は大豆の発酵食品であるテンペ大豆大豆、米こうじ、粗塩を混ぜて仕込む。
- テンペ大豆の働きで、まろやかで風味の良い味噌に仕上がる。
- 熟成が早く、9月頃には出来上がる。
- 「銀の鈴」は蒸し煮した大豆と米こうじ、粗塩で作る。
- 10月頃完全に熟成し、来年にはさらに香味が増すという。
- 受託料金は「金の鈴」が20キロ1万千円、「銀の鈴」が9千円。
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■あづみ野池田クラフトパーク >>戻る |
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2008.08.16 |
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- 童謡「てるてる坊主」の作詞で知られる池田町出身の作家、浅原六朗(1895(明治28)年-1977(昭和52)年)にちなんだ「いけだまち てるてる坊主アート展」は22〜24日、「あづみ野池田クラフトパーク」で開く。
- 全国から応募があったてるてる坊主を野外に展示する。
- パーク内の池田町立美術館が22、23日夜に開くサクソホン演奏会のため、午後9時まで入り口付近をイルミネーションで飾るのに合わせ、てるてる坊主も午後9時までライトアップする。
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タウン情報 |
2008.07.18 |
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- 「安曇野」の良さを再認識できる場所という意味で好き。
- 高台にあり、空が晴れ渡っている日は、安曇野を眼下にして、遠くに北アルプスを一望する景観が広がる。
- 時季的には、乾いていた田んぼに水が入り、北アルプスの山並みを水鏡に映す、5月初旬から中旬にかけてが一番好き。
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- あづみ野池田クラフトパーク:
- 池田町が旧建設省(現・国土交通省)のテーマパーク整備事業を利用して、1990(平成2)年から1998(平成10)年にかけて造った。
- 敷地内に池田町立美術館、創造館(体験学習施設)、野外ステージ、パターゴルフ場などがある。
- クラフトパークから大町市山岳博物館を結ぶ18キロのウオーキングコースは、「安曇野北アルプス展望のみち」と称されている。
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市民タイムス |
2007.08.28 |
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- 「第1回北アルプスてるてる坊主アート展」。
- 全国から手作りてるてる坊主を寄せてもらい、野外に展示する。
- 合併せず自立路線を行く池田町は、「何とか町の知名度を上げよう」と今春、町出身の浅原六朗(1895年(明治28)-1977年(昭和52))が作詞した童謡「てるてる坊主」にちなみ、全国から手作りてるてる坊主を公募、浅原六朗文学記念館に展示した。
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タウン情報 |
■安曇野東山包美術館 >>戻る |
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2008.05.22 |
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- 安曇野児童文学会(安曇野市)が1991(平成3)年に出版した民話集「あづみ野池田の民話」の「さし絵原画展」を開いている。
- 安曇野市の洋画家、征矢野久さん(78)が描いた水墨画。
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タウン情報 |
2007.09.26 |
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- 創立3周年記念特別企画「岡秀行−日本の包む文化・世界の民芸品コレクション」
- グラフィックデザイナーの岡さんが研究、収集したパッケージや世界各地の民芸品約700点。
- 1階では風呂敷やわら製の卵入れ、杉製の弁当箱など日本の「包む文化」の一端を紹介。
- 2階ではアジア、ヨーロッパ、アフリカなど各地の文化を色濃く伝える人形や面、おもちゃ、看板、食器類を飾っている。
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市民タイムス |
■安曇野北アルプス展望のみち >>戻る |
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2008.05.10 |
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- 町内のウオーキング・トレッキングコースが、県外からも注目されている。
- 4月末は県外の旅行会社が6回のウオーキングツアーを組み、合計約3000人が参加。
- 町を挙げて組織する実行委員会が催す「第1回いけだまち北アルプス展望ウオーク」にも県外からの申し込みが増え始めた。
- コースは1999(平成11)年、町商工会の呼びかけをきっかけに、観光協会、教育委員会、自治会などが協力して6コースを順次設定。
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タウン情報 |
2008.04.08 |
- 「展望のみち」ツアー人気
- 北アルプスや田園望むコース
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- 旅行会社「クラブツーリズム」(東京)の名古屋支店が今春のバス旅行の目玉に、このコースを歩くツアーを初めて企画したところ、約2800人の応募があった。
- 「今後国内有数のウオーキングエリアとして定着する可能性がある」と同支店。
- あづみ野池田クラフトパークから大町山岳博物館(大町市)までの約18キロ。
- 日本ウオーキング協会(東京)などが2004(平成16)年に「美しい日本の歩きたくなるみち500選」に選んだ。
- 関連HP→日本ウオーキング協会
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信濃毎日新聞 |
■浅原六朗文学記念館 >>戻る |
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2008.06.06 |
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- 館内に、たくさんのてるてる坊主がぶら下がった。
- 池田町出身で、童謡「てるてる坊主」の作詞者、浅原六朗(1895(明治28)年-1977(昭和52)年)にちなみ昨年第1回開いた「てるてる坊主アート展」の応募作品など約300個。
- 2回目は8月22日から3日間、あづみ野池田クラフトパークで開く。
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2007.04.04 |
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- 3月の延べ来場者数が360人に上った。
- 2005年度(平成17)の半分以上に当たり、関係者は「予想以上の入り込み」としている。
- 「てるてる坊主のふるさと」をブランドとして確立することなどを目的に作品を公募した。
- 「町の観光資源を、町民が見つめ直す機会にもなった」と池田町観光推進本部の観光推進室長。
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市民タイムス |
2007.03.03 |
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- 池田町出身で童謡「てるてる坊主」の作詞者、浅原六朗(1895年(明治28)-1977年(昭和52))にちなんで募集していた手作りの「てるてる坊主」が公開されている。
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信濃毎日新聞 |
2007.01.20 |
- 手作りのてるてる坊主募集
- 「てるてる坊主」作詩者の出身地
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朝日新聞 |
■大峰高原 >>戻る |
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2008.07.0 |
- 池田の森林づくり推進
- 町が東海ゴムと里親契約
- 大峰高原の自然 保護へ
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- 池田町は、企業から資金や人的な協力を受けて地域の森づくりを推進する「森林(もり)の里親契約」を、自動車用ゴムやホース製造の東海ゴム(愛知県小牧市)との間で結んだ。
- 契約期間は5年間で、年80万円の支援を受け、大峰高原を中心に整備を進める。
- 同社の従業員らが年3回程度、町内を訪れて作業に取り組むとともに、町民との触れ合いや自然や文化を知ってもらう機会も設け、人的な交流を深める計画。
- 森林の里親契約の締結は県が、企業と県内市町村などの間の仲介役を果たしている。
- 2003(平成15)年度に始まり、今回で県内30件目の契約となった。
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市民タイムス |
2008.06.29 |
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- 今冬に見つかった新たな大カエデの周辺の下草刈りをするボランティア作業が行われた。
- 大カエデは2005(平成17)年から池田町や池田町観光協会などが一体となって本格的な観光PRを始め、紅葉シーズンをはじめ四季を通して観光客が増えている。
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2008.06.26 |
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- 大カエデ近くに新たな大カエデが見つかった。
- 周りがやぶのようになっていたため、誰も気付かなかった。
- 「紅葉は、2本一緒に楽しめるかもしれない」と観光協会。
- 両カエデ周辺の整備をするボランティアを募集している。
- 「新カエデも樹齢100年は優に超えていそう。大カエデと一緒に守っていきたい」と、大カエデを観光資源の1つと位置付けている池田町の観光推進本部長。
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タウン情報 |
2008.05.14 |
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- 樹木の幹の内部に大きな空洞があることが分かったが、すぐ危険な状態というわけではなく、「年月をかけてしっかり手当てをすることが大事」と診断。
- 診察したのは日本樹木医学会監事で、約10年前から町内の樹木の診断や指導に訪れている池本さん(69)。
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市民タイムス |
2008.04.02 |
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- 15センチほどの雪が降り、重みに耐えきれなかったものとみられる。
- 近年、大カエデは付近の枝を中心に葉を付けないなど衰えが目立っていた。
- 大カエデはイロハモミジの変種で、樹齢は200〜250年と推定される。
- 樹高約13メートル、枝先から枝先までの幅約15メートルの巨木で、紅葉の時季など四季を通して多くの観光客が訪れる。
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2007.11.06 |
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- 樹齢約250年の「大カエデ」を守ろうと町観光協会が立ち上げた基金に、紅葉を見に訪れた人たちが募金をしている。
- 肥料を購入したり、写真撮影の妨げにならない所に駐車場を新設する費用に充てる目的で、1人100円からの協力を求めている。
- 観光協会は、今春、大カエデの種から育てた苗を販売し、その収益金を基金として保護活動をしている。
- だが見学者が増え、駐車場や仮設トイレの設置などの出費が必要という。
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2007.01.24 |
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- 樹齢250年。
- 近年は老化が目立つようになってきた。
- 旅館業の森延さん(78)が所有する牧草地にある。
- イロハモミジの変種で通常のイロハモミジより大きいなどの特徴がある。
- 高原の開拓で1947年(昭和22)に伐採されたが、切り株から芽が出て、今では高さ13メートルほどになった。
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信濃毎日新聞 |
■北アルプス展望美術館(池田町立美術館) >>戻る |
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2007.10.24 |
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- ロビーに、第1回北アルプスてるてる坊主アート展で公募したてるてる坊主が飾られている。
- 池田町が童謡「てるてる坊主」の作詞者・浅原六朗の出身地という縁で初めて企画した。
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市民タイムス |
2007.02.09 |
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- 奥田郁太郎館、小島孝子記念美術館、常設展示中心の池田町美術館の3館からなる。
- 奥田郁太郎は東京都出身で、戦後に白馬村や松本市に住み、安曇野や道祖神などの作品を残した。
- 小島孝子は46歳の若さで亡くなったが、母親が池田町出身だったという縁。
- 館から見える北アルプスの眺望は一見の価値がある。
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■ままこ落とし >>戻る |
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2008.03.03 |
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- 長年の風雨にさらされて風化した堆積岩は、現在でもその崩落が進んでいる。
- そり立つままこ落としの上部に、5本の赤松がしがみついている。
- 年々進む崩落はその赤松の存在をも脅かし、昨年春には2本が立ち枯れ、今ではさらに2本が枯れてしなったという。
- あちどのくらい赤松が生き続け、そしてままこ落としがその姿を見せることができるのだろうか。
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市民タイムス |
2005.08.14 |
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- 地肌がむき出しになったがけが連なる荒々しい風景。
- 雨水などでがけが浸食されてできた円錐状の土柱もあり、その高さは約20メートルにも達する。
- 土柱の先端には松の木が生えている。
- ままこ(継子)の由来は、崖の上にあった城の跡取りとして生まれた太郎丸。
- 自分が産んだ子供を城主にしようと考えた継母が太郎丸を崖から落したという話から。
- 松の木が生えている土柱は「昔は今の3倍くらい大きかった。素晴らしい景観だが、いずれなくなってしまうのではないか」と危ぶむ。
- 大地の堆積、隆起、浸食というプロセスで形成された土柱は、日本では徳島県阿波市の「阿波の土柱」が有名。
- イタリアの「チロルの土柱」、アメリカの「ロッキーの土柱」と並び、世界三大土柱の一つとされる。
- 地元の人たちが整備した遊歩道を登れば「ままこ落とし」の上に出られる。
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■道の駅池田 >>戻る |
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2012.02.02 |
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タウン情報 |
2008.04.03 |
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- 観光協会は町内外の観光情報を提供するインフォメーションコーナーを道の駅のハーブセンター内に設置した。
- パソコンでインターネットの観光情報などを閲覧できるほか、町内外の観光地を紹介するパンフレットを手に入れることができる。
- 常駐する職員はいないが、観光協会とつながる電話もある。
- 自由に休憩ができるよう、テーブルといすも用意した。
- ホワイトボードには、町内の桜の開花情報などを随時記入する。
- 観光拠点となる道の駅に観光案内所がない不便さを指摘する声は以前からあった。
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■夢農場 >>戻る 公式HP→夢農場 |
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2008.07.02 |
- 紫のじゅうたん 鮮やか
- ラベンダー祭り
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- 「第16回夢農場ラベンダー祭り」が開かれている。
- 現在、色鮮やかな「ドリームブルー」が満開。
- 山肌を覆う一面の紫色と優しい香りを満喫している。
- 今年初めて「ラベンダースティックコンテスト」を開催。
- ※ラベンダースティック:ラベンダーを束ねた飾り。ラベンダーバンドルともいう。
- 花の摘み取りは紙コップ1杯で500円。
- 水、湯、アルコールの抽出液「ハーブコーディアル」は土産品として人気を集めている。
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市民タイムス |
■陸郷桜仙峡(りくごうおうせんきょう) >>戻る |
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2008.04.24 |
- 山は桜色
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- 陸郷の豊盛地区の公民館前からは、北アルプスと桜が一望でき、住民が「桜仙峡」と名付けてPRしている。
- 有志の「陸郷登波離(とはり)橋愛護会」によると、27日ごろまでが見ごろ。
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信濃毎日新聞 |
2008.04.22 |
- 「鳥追い」に感謝の満開
- 桜仙峡の山桜
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- 昨春はほとんど花が咲かなかったが、地元住民が幼児と、伝統の「鳥追い」を半世紀ぶりに復活させたところ満開に。
- 花が咲かなかった原因は諸説あり、「鳥のウソが花芽を食べたのが原因」説も。
- このため、住民グループ「登波離橋愛護会」は1月、幼児たちと「鳥追い」をした。
- 同会は、花見スポットの豊盛公民館前に26、27日と「簡易茶屋」を出したり、近くに新たなスポットを整備。
- 新たな花見スポットは、公民館より少し西寄り。
- 以前から眺めを楽しむ人はいたが、ゆっくり腰を下ろして見ることはできなかった。
- 会は、その地点の地主の了解を得て下草刈りや間伐などを実施。
- 間伐材で作ったいすを置き、「癒しのスポット」と名付けた。
- 桜の後も山あいの景観を楽しめる場所という。
- 茶屋は、28日以降、様子を見ながら会で作った陸稲(おかぼ)団子入り汁粉、コーヒーなどを売る。
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タウン情報 |
2008.04.16 |
- 山里の桜 今年は開花
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- 陸郷地区のヤマザクラが開花した。
- 「一目二千本」といわれるヤマザクラやコヒガンザクラなどの濃いピンク色や白色の花が、山里を美しく彩り始めた。
- 鑑賞ポイントの一つである豊盛公民館前からは、眼下の谷間にヤマザクラが点在する「桜仙峡」と呼ばれる景観が広がる。
- 鳥たちがついばんだ桜の実が運ばれ、自然に増えたとされる。
- 「昨年は鳥害であまり咲かなかったが、今年は例年並み」。
- 26、27日には整備に務める住民グループ・陸郷登波離橋愛護会が栽培した陸稲で作ったしるこを販売する。
- 豊盛公民館への車両の一方通行を推奨。
- 公民館は駐車スペースが少ないため、1キロほど手前の登波離橋周辺に車を置くことが望ましい。
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市民タイムス |
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