道祖神 どうそじん
  • 日本において、古来から村の境界で悪霊や疫病の侵入を防ぎ、村をまもるとされる土着の神。
  • 元は中国の神だったと考えられている。
  • 長い歴史の中で、様々な宗教と入り混じる習合が行われている。
  • 長野県で観光資源として「道祖神」といったら石に刻まれたものを指す。
    • 安曇野市周辺に特に多い。
    • 昔からあるものや最近作られたものもある。
長野市立博物館(長野県長野市)

2008/8/21
■双体道祖神 薄川(長野県松本市)

2008/1/15
■双体道祖神 梓川サービスエリア(長野県松本市)

2007/8/22
水色の時道祖神(長野県安曇野市)

2006/1/9
2010.01.21

My Dictionary