ドイツ・人物
ナウマン
Edmund Naumann
明治時代の初期、
お雇い外国人
として来日したドイツの地質学者。
1854
(日本-幕末)
-1927年(昭和2)
日本で地質学を指導した。
1879年(明治12)から1885年(明治18)の帰国まで全国規模の地質調査を行う。
本州中央部の大構造体を発見、
フォッサマグナ
と命名する。
1924年(大正13)に静岡県浜松市で発見された化石のゾウが
ナウマンゾウ
と命名される。
関連
中央構造線
ナウマンが調査に訪れた
長瀞
(埼玉県長瀞町)
■復元模型−
野尻湖ナウマンゾウ博物館
(長野県信濃町)
2007/8/16
2010.07.17
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