栗橋関所跡

埼玉県久喜市栗橋北

グーグルアース座標=N36 8 32.56 E139 42 9.06

地図

撮影日：2010/4/8

写真１

概要

江戸時代、ここは日光街道が利根川を越す重要な位置で、幕府により関所が置かれ「房川渡中田・関所」(ぼうせんわたしなかだ・せきしょ)と呼ばれた。 記念碑は利根川の堤防の外にあるが、実際は堤防の内側の位置にあった。 1869(明治2)年に廃止されるまで、約２５０年間続いた。 関所の模型が総合文化会館イリスにある。

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• 総合文化会館イリスにある関所の模型。

写真６：説明板の写真

• 将軍一行が利根川に舟の橋をかけて渡る場面を描いた錦絵。

写真５：説明板の写真

写真４：八坂神社

堤防

• 後で知ったが神社の左側に、現在も住んでいる「関所番士屋敷跡」(関所の番人)があるという。

写真２：八坂神社

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