- JR東日本の駅
- 名古屋に向かう中央本線(通称、中央西線)、東京に向かう中央本線(通称、中央東線)、長野に向かう篠ノ井線の分岐点にある
- 江戸時代から中山道や善光寺街道などが通る、交通の要衝だった
- 現在の駅舎は1982年(昭和57)に建てられた
- ホームのブドウ棚
- 「ワインの里」のPRのため1988年(昭和63)に植えられたナイヤガラやメルロー種のブドウ
- 東口横の狐とワイン樽のモニュメント
- キツネは「玄蕃之丞(げんばのじょう)」という
- 昔、塩尻にひろがる桔梗ヶ原は見渡す限りの草が生い茂る野原だった
- 玄蕃之丞はキツネの親分で、大変ないたずら好きだった
- しかし、底抜けの陽気さが人々に愛された
- 夏には「玄蕃まつり」が行われている
- iプラザ
- トレーラーハウスを利用し、駅前で塩尻の名産品の紹介や観光案内を行っている (2007時点)
- 市民花壇
- 東口の北にある
- 1991年(平成3)の信州博覧会(会場は松本市の信州スカイパーク)の開催に合わせ、「駅から会場まで花でつなごう」と設置された
- ソーラーパネルを設置した四阿があり、夜間は太陽光の電力で花を照らしている
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