歴史
中山道 なかせんどう
  • 江戸の日本橋から武蔵上野信濃美濃近江を通り、京都に通じる約530キロの道。
  • 木曽(長野県南部)を通るため「木曽路(きそじ)ともいう。
  • 当初は「中仙道」の文字だったが、1716(享保元)年(江戸時代中期)新井白石の「東海道の東に向かう海の道に対して中仙道は中部を貫く道ゆえ『中山道』と書くのが正しい」という提言があり、「中山道」と書かれるようになった。
    • しかし読み方だけは”なかせんどう”と読み続けられた。
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