- 旧渡辺家住宅:
- 代々、諏訪の高島藩に仕えた武士の家
- 18世紀中頃(江戸時代中期)に建てられたと推定され、19世紀の中頃(江戸時代末期)に改築された
- 渡辺家からは3人の大臣が出た
- 渡辺国武(千秋の弟)
- 1892年(明治25) 大蔵大臣
- 1895年(明治28) 逓信大臣
- 長野県出身初の大臣
- 渡辺千秋
- 1910年(明治43) 宮内大臣
- 皇室財産の整備に尽力
- 渡辺千冬(千秋の三男)
- 1929年(昭和4) 司法大臣
- 公正な司法権を擁護
- 郷土学習館:
- 通常、旧渡辺家住宅は閉まっているので、ここで受付して開けてもらう
- 渡辺家についての史料などを展示している
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