阪神・淡路大震災
(兵庫県南部地震)
はんしんあわじだいしんさい
1995(平成7)年1月17日5時46分に起きた、淡路島
(兵庫県)
の北端付近を震源とした
地震
による大規模な震災。
1923(大正12)年に起きた
関東大震災
以降で都市部で起きた最大の震災。
気象庁による正式名称は兵庫県南部地震。
通称、
阪神大震災
。
マグニチュード7.3
兵庫県神戸市、芦屋市、西宮市、宝塚市の一部や淡路島北部で震度7を記録した。
死者6434人。
死因は家屋倒壊などによる圧死が9割。
高速道路の7カ所で崩壊。
阪神高速道路3号神戸線では600メートル以上が倒壊した。
新幹線は8カ所の高架部分が落下。
京都・姫路間が開通するまで3カ月近くかかった。
関連
トリアージ
東日本大震災
ライフライン
関連HP
阪神大震災を記録しつづける会
2011.03.31
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