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写真2:五典の水庭を見る

写真3:裏玄関

写真4:裏玄関の外

写真5:五典の水庭

写真7:2階から五典の水庭

写真6:和室から五典の水庭

写真8:五典の水庭

写真9:五典の水庭 >>拡大

写真16:屋上 (360度) >>拡大

写真17:屋上 (360度) >>拡大

写真11:円窓

写真10:屋上から五典の水庭

写真13:屋上

写真12:屋上

写真14:旧アトリエ屋根

写真15:玄関前の彫刻

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台東区立
朝倉彫塑館
あさくらちょうそかん
ASAKURA CHOSO MUSEUM
東京都台東区谷中(やなか)7丁目
グーグルアース座標=N35 43 36.45 E139 46 6.63
地図地図
撮影日:2006/12/16
写真1:入り口
概要
  • 朝倉文夫
    • 1883年(明治16)〜1964年(昭和39)
    • 彫刻家
    • 長女は舞台美術家の朝倉摂
  • 朝倉彫塑館
    • 朝倉が自ら設計し、1928年(昭和3)から7年かけて建設したもの。
    • アトリエ、住居として使われた。
    • 建物は登録文化財、朝倉の作品である人物像や動物像を展示。
  • 彫塑
    • 彫刻は材料を削って形を作るのに対し、彫塑は、支柱に粘土を盛り上げていき形作る。それを石膏にとって型にし、ブロンズを流し込んで鋳造する。
    • 彫塑は明治時代に西洋からやってきた技法”Plastics”に対する翻訳造語である。
    • 現在では、両方を合わせて彫刻”Sculpture”と呼んでいる。
  • 五典の水庭(ごてんのすいてい)
    • 自己反省の場として作られた中庭。
    • 儒教の五常を表す五つの巨石を配した。
      • 仁・義・礼・智・信
        • 仁も過ぎれば弱(じゃく)となる
        • 義も過ぎれば頑(かたくな)となる
        • 礼も過ぎれば諂(へつらい)となる
        • 智も過ぎれば詐(いつわり)となる
        • 信も過ぎれば損となる
    • 庭には1月の白梅から12月の山茶花(さざんか)まで、四季折々に咲く純粋の色と見た白い花を植えた。
    • 物事は満れば欠けるのたとえから、完璧を避けるため、一本の赤い百日紅(さるすべり)が植えられている。
  • 建物が国の登録有形文化財に指定される。
  • 2008(平成20)年、中庭と屋上庭園が「旧朝倉文夫氏庭園」として国の名勝に指定される。
  • 2009(平成21)年から改修工事が行われ、2013(平成25)年にリニューアルオープンした。
  • 開館時間:9:30AM-4:30PM
  • 休館日:月金、年末年始
  • 入館料:\500
  • 建物は、ガウディの建築のような楽しさがある。
  • 五典の水庭は水の豊富さや巨石によりダイナミックな感じを受ける。
公式HP
 朝倉彫塑館

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写真16,17

写真1

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