山茶花 |
さざんか
Sasanqua |
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- 花期は10〜12月
- 日本の固有種。
- 野生種は白い花。
- 園芸化は江戸初期にはすでに始まっていた。
- 幕末から明治初年には海外に渡り、欧米などで品種改良が行われるようになる。
- 名前は中国でツバキを指す山茶花(さんさか)から転訛した。
- 庭木や生け垣などによく使われる。
- サザンカによく似ているカンツバキは、サザンカとヤブツバキの雑種で、12〜3月に開花する。
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■寛永寺清水観音堂−上野公園内(東京都台東区)
2009/12/2 |
■不忍池(上野動物園内・東京都台東区)
2009/11/20 |
■奥多摩湖いこいの路(東京都奥多摩町)
2007.11.20 |
2010.03.06 |
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