東京都清瀬市の記事 (最終更新:2009.05.15) |
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未記入は朝日新聞 |
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2010.07.23 |
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- 世界初となる下水汚泥をガス発電に利用する発電炉が、「清瀬水再生センター」に完成し、稼働を始めた。
- 「下水汚泥ガス化炉」は建設費38億円。
- 従来は焼却処分していた下水汚泥をガス化して発電用として再利用することができる世界初の施設で、年間に生産できるガスは、都市ガスに換算すると約8500世帯分に当たる。
- 従来の施設に比べ、温室効果ガスを約90%削減できるという。
- 完成式典で、石原慎太郎知事が「爆発するんじゃねえだろうな」と出席者の笑いを誘いながら初稼働のスイッチを押した。
- 石原知事は「温暖化の問題は厄介で、みんな『まだ大丈夫』と思っているが、大都市が責任を持って取り組まないと手遅れになる。この実験的で効果的な施設が温暖化対策の新しいたいまつになればよいと思います」とあいさつした。
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産経ニュース |
2008.10.23 |
- ボランティアするとポイントや地域通貨
- 助け合い促進へ新制度
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2008.05.15 |
- 航海灯・閃光灯作りは国内で唯一
- 船の電球
- 舶用電球
- 技
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- 艦船や漁船、貨物船などに使われる白熱電球の有力メーカー。
- 船の明かりといえば、大正時代までは漁り火(いさりび)やカンテラだった。
- そんな時代に、前身の会社が漁業用電球の専門メーカーとして操業を開始し、蓄電池による集業灯の開発も世界で初めて成功させた。
- 日本の領海を航行する場合の船灯用電球は海上衝突予防法で定められた基準があり、クリアする電球を作れるのは、国内では同社だけという。
- かつては大手メーカーも、船の電球を製造していた。
- 家庭用電球が年間1億2千万個近く消費されるのに対して、船用は200万個。
- 市場が限られ、機械化が不可能。
- 大手が次々撤退していく中で、手仕事中心で小回りのきく同社が生き残った。
- 安い労働力を求めて、海外に生産拠点を移すメーカーが多い中で、同社は清瀬の地に腰を落ち着けている。
- 「今の技術を確保するには、海外では無理」と製造部長(66)。
- サンマやイカナゴなどの集魚灯や、夜間に海を照らす探照灯も製造する。
- 20年以上前から、LED(発光ダイオード)を取り入れた製品開発にも積極的に乗り出し、車のテールランプや、計器の表示灯も生産している。
- 電球の中にLEDを埋め込んだインテリア用の混色電球を発売したばかり。
- 公式HP→舶用電球
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アサヒタウンズ |
2008.01.23 |
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- 自宅で体調不良を訴えた無職女性(95)が、清瀬市や小平市などの病院から「満床で対応できない」などと断られ続け、12番目の病院に決定。
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2007.10.18 |
- 空き教室が「エコ博物館」に
- 新聞切り抜き・昆虫の模型・・・
- 清瀬第八小学校
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- 地域の自然について学びながら、新聞記事を通じて地球の環境問題についても学べる「かんきょうはくぶつかん」。
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2008.04.05 |
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- 「農とみどり」を前面にPRする清瀬市で、市内の立派な木、珍しい木などを集めた本「清瀬の名木・巨木百選」が完成した。
- 公募市民らによる選定委員が1年半かけてすべての場所に足を運び、「手作り」で出版した。
- 市民団体「清瀬の自然を守る会」が2001(平成13)年、市に企画を持ちかけた。
- 同会の活動などで地域に残る雑木林の保全は進んだ一方で、民家の庭などに植わっている名木が伐採される例があり、心を痛めていたという。
- 2004(平成16)年度から3年間、会員40人が交代で市報にコラム「名木を訪ねて」を連載。
- その蓄積などを生かして本を出すことになった。
- 市役所などで千円で販売している。
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2008.03.05 |
- 清瀬舞う タカ撮った
- 弱肉強食の世界、市街地でも
- 写真愛好家
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- 野鳥を主な撮影対象にしていっる清瀬市の写真愛好家、佐々木さん(61)が、市内でタカの仲間を次々ちカメラに収めている。
- オオタカっを見つけたのは、市民の憩いの場になっている下宿のサイクリング道路。
- オオタカは絶滅が心配されているが、「市内では以前よりもよく見られるようになった」と清瀬の自然を守る会の会長。
- 「オオタカは生態系の頂点にいる。近年、川がきれいになるなどして、エサになる動物が増えているのではないか」
- 川が流れ、雑木林が点在する清瀬は、狩りに適しているらしく、ほかにもチョウゲンボウやハイタカ、ノスリなどのタカの仲間が生息している。
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2007.02.03 |
- 「清瀬の自然守れ」
- 25人ごみ拾い奮闘
- 市任命の「レンジャー」
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- 「清瀬市自然保護レンジャー」の平均年齢は65歳。
- 清瀬の自然を守る公募のボランティア。
- 自然に関することはずべて活動範囲だが、一番の課題は「ゴミ問題」。
- あまりの多さにゴミ拾いのために参加してるんじゃないとこぼすメンバーもいるが「避けて通れない問題だから」と互いに励まし合っている。
- 関連HP→清瀬市民活動センター
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2008.11.16 |
- とろりと濃厚 でもさっぱり
- 蔵吉屋の「肉汁そば」
- ぐるたま
- 公式HP→蔵吉屋
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2008.11.06 |
- 情報共有して地域ブランドを生産
- きよせ葉つきサラダ大根
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アサヒタウン |
2008.09.09 |
- ニンジン焼酎回収
- 事故米転用
- 清瀬商工会 製造元、汚染懸念
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2008.03.13 |
- 清瀬のニンジン、都内最多の生産
- 「人人★★★作戦」
- 商工会が展開
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- 東京都内で最も多くニンジンを生産する清瀬市で、ニンジンを全国に向けPRする取り組みが本格化。
- 清瀬商工会はジャム、焼酎に続き現在は「にんじんスープ」を開発中。
- 今秋にはニンジンの創作料理を試食するコンテストも計画しており、関係者は「ニンジンで小さな街に活気を呼び込もう」と意気込んでいる。
- 清瀬市のニンジン作付面積は都全体の46%を占める。
- 清瀬商工会は農業支援と産業振興を兼ねてPRしようと、2007(平成19)年度に経済産業省から約800万円の補助金を受け「きよせ人人(にんじん)★★★(みつぼし)作戦」を展開。
- 清瀬産ニンジンを使った焼酎「君暮らす街」を昨年7月に3000本限定販売。
- 20日間で完売したため、今年2月にも福岡県の蔵元にニンジン約3トンを出荷。
- 清瀬産のニンジンやサトイモを使った「にんじんスープ」も、市販を目指し引き続き開発中。
- 今秋には、都の補助金を受けてニンジンの創作料理を募集し、試食するコンテストを企画。
- マスコットキャラも公募する方針。
- 「小さな街でもキラッと光るものがあることをPRして、産業振興につなげたい」と商工会の事務局長。
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毎日新聞 |
2007.12.06 |
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- ミズナは京都で古くから栽培されていることから「京菜」とも呼ばれる。
- 関東地方では以前、高級食材店などでしか扱っていなかったが、最近はどこでも一年中、並ぶようになった。
- 7年前、都内で最初にミズナを市場に出荷したのが清瀬市の関さん(54)。
- 主要作物を重い根菜から軽い葉物に切り替えようと、まだ珍しかったミズナに目をつけ、京都から種を取り寄せて栽培を始めた。
- 当初は市場で「売れるのか」と相手にされなかったが、現在は10棟のビニールハウスで栽培する。
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アサヒタウンズ |
2007.11.15 |
- 都内で生産量1位を誇る清瀬
- ニンジン
- 野菜をいかが
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- 清瀬市では、戦後から東洋種の長ニンジンが栽培されていたが、その後、甘みが強く、カロテンが豊富な西洋種に替わり、20年ほど前、都内一となった。
- 「武蔵野台地の火山灰土壌はアルカリ度がニンジンに合い、色つや、形が美しくできること、近隣に対抗して努力を重ねたことから、良質な物が採れるようになりました」とJA東京みらい清瀬地区人参出荷組合の組合長。
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2007.10.24 |
- 清瀬市のニンジン、全国へ
- 生産量 都内一
- 新たにスープを開発
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- 都内一の生産量をほこるニンジンは、出荷量で都内の50%を占める。
- 2003年度(平成15)から本格発売された「きよせにんじんジャム」
- 今年新発売のニンジン焼酎「君暮らす街」
- 試作中のニンジンとサトイモのスープ。
- 清瀬商工会が全国に売り込もうと、3商品による「きよせ人人三ツ★作戦」(きよせにんじんみつぼしさくせん)を練っている。
- この作戦が、今年度、商工会・商工会議所を対象に全国で233事業が選ばれた中小企業庁の「地域資源全国展開プロジェクト」の一つに入った。
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2007.10.05 |
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- 農家が3年前から試行錯誤しながら栽培。
- 都内の気候では冬を越せないため、毎年苗や種から育てている。
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2007.07.22 |
- 肌デリケート 生でも甘い
- ピュアホワイト(とうもろこし)
- ぐるたま
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- 「今のトウモロコシはどれも生で食べられるんですよ」。
- 「皮をむいてラップに包んで、レンジでチンでみいけます」と農家。
- 清瀬で今年登場した白いトウモロコシ「ピュアホワイト」。
- 北海道で生まれた品種。
- 種の入荷が少ないうえ、黄色い品種の近くで育てると、受粉して実が黄色くなるため「幻のトウモロコシ」と呼ばれる。
- このピュアホワイトを清瀬のブランドにしようと、市内の15農家が挑戦。
- 黄色いトウモロコシの畑から数百メートルも「隔離」されている。
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2007.07.05 |
- 風変わり野菜ずらり
- 差別化狙い海外作物も
- 農家直売所
- 白いナス・しま模様のトマト
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- 「緑ナスは生でも食べられます。白ナスは実が柔らかくて欧米で人気。
- イタリア人に愛されているゼブラナスは皮が薄く、煮てもいためても絶品」と直売所の金子さん。
- トマトも白、紫、黒、緑のしま模様と多彩。白いインゲン豆もある。
- サラリーマンだった金子さんが妻の実家の農業を継いだ。
- 清瀬は都内屈指の農業地域。市場に出荷するほか、40軒を超える個人直売所がある「激戦区」。
- 収入の大半を直売所に頼る金子さんが考えたのが、「他店にない品ぞろえ」。
- 「種苗会社が扱っていない海外の珍しい作物は、通信販売で種を取り寄せています。栽培方法が分からないので試行錯誤の連続」。
- お薦めはジャガイモ「インカのめざめ」。
- 栗とサツマイモを合わせたような味で「実にうまい」。
- 市内で真っ先に手がけたが、評判が伝わり、今では多くの農家が作るようになったという。
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2006.11.06 |
- 清瀬大根、ミニが売り
- 葉の鉄分2倍、身の甘さ特徴
- ヘルシー志向 照準
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- 甘くて、生でもおいしく食べられて、サラダ向きの「きよせ葉つきサラダ大根」。
- 生産しているのは市内にある14軒の農家が参加している「きよせ葉つき大根普及ファーム」。
- 清瀬は都内屈指の野菜生産地。
- 出荷量はにんじん、里芋、ごぼうが都内1位、大根はほうれん草、かぶと並んで3位。
- 近年は野菜の市場価格が低迷。
- 安定した経営に結びつく新たな野菜づくりが緊急の課題になっている。
- その切り札として期待されるのがこの大根。
- 「今、都内のスーパーでは、大根は2分の1にカットされて売られています。少量・小型化が時代の流れになっている」と清瀬市の市民生活部長。
- 出荷は春と秋の2回。
- ミニ大根は個々の農家で出荷しているケースはあるが、集団で産地化を目指す取り組みはほとんどないという。
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2009.04.02 |
- 女の居場所 装いに新たに
- 悩み相談・趣味の講座
- 中高年に交流の場提供
- HP→すてーじ・刻(とき)
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2008.03.10 |
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- 「花のあるまちづくり事業」を展開する清瀬市は、市内で見られる花の写真を使った5種類のイメージポスター3千枚を作り、公共施設や西武線の駅などに張り始めた。
- 写真の花は、市内に群れ咲く名所のあるカタクリ、アジサイ、キツネノカミソリ、ヒガンバナ、ニホンスイセン。
- 市内在住の写真家、安斎さんが撮影、費用の180万円は同市の会社経営、日野さんから「同事業のために」と寄付されたお金をあてた。
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2007.10.20 |
- 「駅員」が散髪 気分は旅人
- 清瀬の「つばめ」
- 待合所は列車のシート
- 「全国の鉄道ファン来て」
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- 扉を開けると「昭和レトロ」な列車内のよう。
- 奥では駅員姿の理容師がチョキチョキ。
- 店主の渡辺さん(37)が収集した鉄道グッズを並べた理髪店「BB つばめ」。
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2007.06.20 |
- 空気清いアジサイの学舎
- 元療養所、30年で1000株
- 都立清瀬高、一般公開も
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- 都立清瀬高校はかつて結核療養所だった所。
- 校庭にはアカマツなどの林があり、高原のような空気が流れる。
- 緑豊かなこの学舎に赴任した初代校長は「あとは花の咲く木がもう少しあれば」とアジサイを植え始めた。
- 30年の歳月が流れた今、アジサイは千株になり、一般公開されている。
- 16日から22日まで「あじさいウィーク」。
- 午前9時から午後4時まで中庭が開放され、例年千人を超す見物客が訪れる。
- 公式HP→都立清瀬高校
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2007.06.09 |
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- 市内を歩いていると、街中におしゃれないすがたくさんあることに気が付く。
- 10年前から市が募金を呼びかけて設置しているオリジナルのいす。
- 設置事業を始めたのは1997年度(平成9)。
- 市長がイギリス・ロンドンを旅行したことがきっかけ。
- 財政難の市は、市民や企業に呼びかけ、一定の金額になるたびに増設することにした。
- インテリアデザイナーに考案してもらったオリジナルいすは6タイプ。
- 陶板が取り付けられ、「結婚50周年」「創立30周年」など、寄付した人の名前や言葉が記される。
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2006.10.31 |
- お宝壁画、大舞台に
- 銭湯の燃料「命拾い」
- 清瀬の児童館
- 直筆アトム・アンパンマン・・・
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- 手塚治虫ら昭和の漫画黄金時代を支えた漫画家8人が「未来の街」をテーマに共同制作した壁画が児童センターで公開されている。
- 壁画は縦2.6メートル、横約10メートルの大きさ。
- 手塚のほか、やなせたかし、馬場のぼる、長新太、柳原良平、前川かずお、佐川美代太郎、多田ヒロシが参加。
- ベニヤ板にアクリル絵の具で恐竜の楽園、海中都市、ロケットなどを分担して描いた。
- 8人は「漫画家の絵本の会」のメンバー。
- 壁画は1987年(昭和62)に埼玉県で開かれた緑化フェアで展示された。
- 祭典が終わると撤去されたが、誤って廃材として扱われ、市内の銭湯に譲り渡された。
- そのときは数枚に解体されていたが、銭湯経営者がその価値を見抜いて市教委の相談。
- 「一命」を取り留めた。
- 1999年(平成11)からは近くの芝山小学校の玄関ロビーに展示されていたが、1年前にテレビ番組で紹介されて以来、「ぜひ見たい」と問い合わせが殺到。
- 今年から大勢に人が鑑賞しやすいこの場所へ移設されたという。
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■円福寺 >>戻る |
2002.11.02 |
- 22メートル三重塔独学で築く
- 一般住宅の大工 寺巡り8年がかり
- あす落慶法要
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- 祖父の代からの大工で、中学卒業後、父に弟子入りして以来、50年近く住宅建築などを手掛けてきた市川さん(63)。
- 以前から寺の屋根の修理などを依頼していた住職が丁寧な仕事ぶりと技術を見込み、専門外であることを承知で1994年(平成6)に持ち掛けた。
- 「頼まれたのにできないとは言えない」と、職人の意地で引き受けた。
- 祖父が買い集めた明治時代の専門書などを見ても細かい点がはっきりしない。
- くぎを一本も使わず、部品の組み合わせで突き出た屋根の重みを支えるため、寸法や削り方を間違えると地震などで落下しかねない。
- 8年がかりで高さ22.5メートルの塔を造り上げた。
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■金山緑地公園 >>戻る |
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2008.01.23 |
- スイセンほころぶ
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- 10万株植えられているニホンスイセンが咲き始めた。
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■清瀬市郷土博物館 >>戻る |
2007.01.07 |
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- 繭に見立てた白い団子を木の枝に飾る伝統行事「まゆ玉飾り」が行われた。
- 繭や野菜の豊作を祈って小正月に行われてきた行事。
- 清瀬市内でもかつては多くの農家で行われたが、最近はほとんど見られなくなったという。
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■清瀬第八小学校「はくぶつかん」 >>戻る |
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2009.01.23 |
- 生き方悩むクモの絵本
- 「自分らしさ」思う
- 児童からの反響大
- 清瀬第八小学校 「心のはくぶつかん」
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2008.05.19 |
- 「教育」目玉に環境フェア
- 八小「はくぶつかん」も会場へ
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2007.01.13 |
- 命の大切さ教わったよ
- 病死の少女しのび「心のはくぶつかん」
- 思いやりにじむ詩・絵展示
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- 校長先生が朝会の壇上での話。
- 昨年、脳腫瘍のため11歳で亡くなった少女を描いた絵本の紹介だった。
- その話に心を打たれた子どもたちが次々に校長室に来て、絵本を貸してほしいと訴えた。
- 子どもたちのそんな気持ちを大切にしようと、翌月から校内に設けたのが「心のはくぶつかん」。
- 利き腕のまひにもめげず、左手でつづった少女の詩や絵などを正面に据えた。
- 校長が朝会でよく話してきた「心の話」もパネルにした。
- やさしく伝えるために校長が生み出したオリジナルキャラクターたちが、会場に彩りを添えている。
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■清瀬中里緑地保全地域 >>戻る |
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2008.03.28 |
- 「カタクリ守れ」 巡回活動
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- 春を告げる花カタクリが自生する清瀬市で、盗掘や踏み荒らしを防ごうと、清瀬の自然を守る会がパトロールしている。
- 冬の間、落ち葉を掃き、ササを刈って、背の低いカタクリに日光が届くようにしているのも守る会。
- こうした活動に市が応えて始まったカタクリまつりが中里緑地保全地域である。
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2007.03.29 |
- カタクリ見ごろ、「まつり」
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2002.03.31 |
- 陽気に誘われカタクリ満開
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■清瀬松山緑地 >>戻る |
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2008.05.09 |
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- アカマツが多く自生する清瀬市で「松食い虫」による松枯れが進んでいる。
- 東京都指定の清瀬松山緑地保全地域では、この10年余りで約50本が枯れたという。
- 都は松枯れを防ぐ薬剤を注入しているが、民有地などでは対策が後手に回りがち。
- 「毎年数本ずつ、確実に枯れている。このままではなくなってしまう」と「清瀬の自然を守る会」特別顧問。
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■台田の杜 >>戻る |
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2007.09.21 |
- 雑木林が「博物館」
- 寄付の民有地 清瀬市が整備
- 管理法変え 違い見せる
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- 地元の一人暮らしの女性(90)から市に寄付された。
- 地域の呼び名から「台田の杜(もり)」と名付けた。
- 雑木林は、間伐や下草刈りなど、人の手を入れるかどうかで日照条件などが変わり、「植生」が異なってくる。
- 市はエリアごとに管理の仕方を変えて、違いを観察してもらうようにする方針で、遊歩道は整備するが遊具などは置かない予定。
- 2009年度(平成21)末まで3カ年かけて整備する。
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■ひまわりフェスティバル >>戻る |
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2008.07.31 |
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アサヒタウンズ |
2008.07.26 |
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■明薬資料館 (明治薬科大学) >>戻る 公式HP→明薬資料館 |
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2009.06.26 |
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- 生薬(しょうやく・きぐすり)の世界は、あらゆる自然物を扱う博物学に近いものだったらしい。
- その材料は、ゴキブリから真珠まで様々な動植物に及び、まさに「百薬」。
- 明薬資料館に約100種の実物資料が並ぶ。
- 解熱に使われたイッカクやサイの角。
- 母乳の出を良くしたというセンザンコウの皮膚。
- 「竜骨」なんてものも。昔の日本人は異国の珍品を見て、さぞ想像をめぐらせたことだろう。
- 目玉は「木乃伊(ミイラ)」。
- つまり、乾燥した人肉。
- 止血剤として、江戸時代に数十体が輸入された記録がある。
- 宝暦5(1755)年(江戸時代中期)、三河国創業の薬局を実家に持つ卒業生が1982(昭和57)年に寄贈した。
- ほんの一部分だが、国内唯一の現存品という。
- 国立科学博物館(台東区)から「本物」とお墨付きは得たものの、「身元」は不明。
- 「エジプト産が最上とされたようですが……。興味は尽きませんね」と、岡田教授。
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asahi.com |
2008.06.19 |
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- 薬用植物園
- 伝統医療薬学コースなどの講義や研究用に使われる。
- 一般市民に薬草を楽しんでもらおうと、正門近くの第一薬草園を開放。
- 関連HP→明治薬科大学
- 明薬資料館
- 明治薬科大学創立者の著書や遺品、創立106年になる同大の歩みを紹介するコーナーなど5つのエリアに分かれ、薬の歴史が眺められる。
- 止血剤として使われた乾燥人肉「身胃羅(みいら)」は国内で唯一現存するものといわれる。
- 「人類が経験的に探し出した薬の歴史を様々な角度から見てほしい」と薬草園長で天然薬物学准教授(56)。
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アサヒタウンズ |
■柳瀬川 >>戻る |
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2009.05.15 |
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- マルタウグイは海と川を巡る回遊魚で、柳瀬川には4〜5月に大量に遡上してくる。
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2007.10.03 |
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- 産卵期を前にした最後のアユ釣り。
- 最近は投網や針をたくさんつけた「転がし」という方法で、根こそぎ持っていく人がいる。
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