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■栃木県足利市鑁阿寺の情報、地図、概要

写真2:山門

足利市立美術館
足利まちなか遊学館

写真1

写真2

写真3

写真4

写真5

写真6

写真7

足利学校

■詳細地図

写真6:大銀杏(天然記念物)

写真5:多宝堂

鑁阿寺
ばんなじ
国史跡
国宝
(本堂)
栃木県足利市家富町(いえとみちょう)
グーグルアース座標=N36 20 15.01 E139 27 8.13
地図地図
撮影日:2007/5/9
写真1:本堂 (国宝)
概要
  • 平安時代の後期に、源氏の祖である八幡太郎源義家の子である源善国と、その子である足利義康(足利氏の祖先)が2代にわたって居館を構えたところ。
    • 鎌倉時代の初期に、足利義康の子である足利義兼(足利尊氏の7代前)が邸宅を撤去し、大日如来を本尊として鑁阿寺を設立した。
  • 地元では「足利の大日(だいにち)さま」と呼ばれているという。
    • 「鑁阿」はサンスクリット語の大日如来を意味するバンナの発音に漢字を当てはめたもので、漢字自体には意味はない。
  • 境内全体が国の史跡に、本堂、経堂、鐘楼が重要文化財に指定されている。
    • 案内板には、「単なる観光寺院ではなく、信仰の寺で、由緒ある寺なので、境内に入ったら本堂にお参りして下さい」旨が書かれている。
織姫神社
織姫公園
渡良瀬橋と歌碑
渡良瀬橋と歌碑
足利市立美術館
足利まちなか遊学館
足利学校

■広域地図

写真7:周りを取り囲む堀

写真3:経堂 (重要文化財)

写真4:鐘楼 (重要文化財)