写真11:展望台

写真10:亀

写真8:水車小屋

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■埼玉県寄居町さいたま川の博物館の情報、地図、概要

写真17:レストハウス2階からの眺め

さいたま川の博物館
(埼玉県立川の博物館)
SAITAMA MUSEUM OF RIVERS
埼玉県寄居町小園(こぞの)
グーグルアース座標=N36 6 57.08 E139 13 10.54
地図地図
撮影日:2007/6/5
写真1:大水車

  • 博物館のシンボルとして作られた直径23mの大水車。
    • 日本一の水車は、これよりも1m大きい、2004年(平成16)にできた道の駅「おばあちゃん市・山岡」(岐阜県恵那市の24mの水車。(2007.09時点))
概要
  • 川を見る 川を感じる 川を知る 体感する博物館
  • 荒川を中心とした川と水と人々のくらしをテーマとしている。
  • 1997年(平成9)開館。
  • 開館時間:9:30AM-4:30PM/-6:00PM(7/20-8/31)
  • 休館日:月曜(祝日以外)、祝日の翌日、年末年始
  • 入館料:\310
    • アドベンチャーシアター(映像):\420
公式HP
埼玉県立川の博物館

写真16:水塚(みずか)の再現

写真2

写真15:舟

写真12:展望台から見下ろす

写真17

写真5

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写真14:展示フロア

写真13:鉄砲堰(てっぽうぜき)の実演
  • 谷に堰を作って大量の水を溜め、人工的に鉄砲水を起こして、材木を運ぶため下流に流し送るというもの。
  • 荒川水系では、おもに支流の中津川(埼玉県秩父市)で行われていた。
  • 1kmおきくらいに堰を造り、上流から順に送った。
  • 荒川本流まで流してから材木自身で筏(いかだ)を組んで運ぶ。
    • 江戸時代は、山は幕府の土地(天領)だったため、木は切れず、林業が盛んになったのは明治時代以降のことである。
  • 山で稼いで全国を渡り歩いていた人たちが、静岡県の大井川上流で行われていた方法を持ち込んだのが始まりとされる。
  • 昭和20年代(1945-)の初めに輸送馬車が使われるようになるまで行われていた。

動画

ビデオ映像あり

写真9:展望台から見た荒川大模型

■記念スタンプ

写真8:荒川がそそぐ東京湾の模型

写真7

写真6:荒川大模型

写真5:博物館の前を流れる荒川 >>拡大

写真4

写真3

写真9