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写真32:南端

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■埼玉県幸手市権現堂堤の情報、地図、概要

権現堂堤
ごんげんどうつつみ
埼玉県幸手市権現堂
グーグルアース座標=N36 5 28.73 E139 43 28.25
地図地図
撮影日:2010/4/8
写真1
概要
  • 利根川の支流である中川の堤防上(権現堂堤)に咲くと休耕田に植えられた菜の花の両方が楽しめることで有名な関東有数の名所。
    • 県営権現堂公園の一部という位置付け。
    • ツツジアジサイ彼岸花なども植えられている。
    • シーズン中の休日は周辺で大渋滞が起きる。
      • 駐車場は数カ所あるが、交差点近くの駐車場は出るのが大変。
  • 堤の歴史
    • 権現堂堤が初めて築かれたのは1576(天正(てんしょう)4)年頃(安土桃山時代初期)といわれている。
      • その後、度重なる水害によって決壊と修復を繰り返している。
    • 1876(明治9)年、明治天皇巡幸の際、堤防工事を視察した。
      • 堤の名を行幸(みゆきづつみ)と呼ぶことが許され、記念碑を建てるための費用が下賜された。
        • 幸手市観光協会HPでは権現堂堤は「つみ」、現地の行幸堤の教育委員会による説明板では「つみ」の振り仮名になっている。
    • 1920(大正9)年に桜が植えられ、戦前は桜の名所としてにぎわった。
      • 利根川などの流路変更や戦争末期に桜が薪として切り倒されたことなどから一時荒れ果てた。
    • 1949(昭和24)年、改めて桜が植え直された。
    • NPO法人幸手権現堂桜堤保存会が花の観光地づくり大賞を受賞している。
  • 中川(なかがわ)
    • 埼玉県羽生市(はにゅうし)の住宅地が源となっている水源がない川。
      • 埼玉県と東京都内を通って、東京都江戸川区で東京湾に注ぐ、全長81kmの川。
    • 中川は元は利根川や荒川の本流だったが、安土桃山から明治時代まで続いた利根川の流路変更により、水源のない川になった。
      • 雨水、生活排水、水田の排水などを集めて川となっている。
      • 水質はあまり良くなく、全国ワーストランクに入っている。(2010時点)
関連HP
幸手市観光協会
・・・権現堂桜堤
・・・・・・権現堂の歴史
・・・・・・・・・母子巡礼の悲話

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写真30:桜と水仙 >>拡大

写真22 >>拡大

写真16:中川上流側(北側) >>拡大

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写真37:あい鴨お花見弁当

ビデオ映像あり動画

写真35:インコ >>拡大

写真36 >>拡大

写真34 (360度) >>拡大

写真33 (360度) >>拡大

写真29:桜と水仙 >>拡大

写真28 >>拡大

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ビデオ映像あり動画

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写真19:菜の花

写真15:外野橋(そとのばし)

写真14 >>拡大

写真13:中川下流側(南側)

写真12:歩行者専用の外野橋(そとのばし) >>拡大

写真11 >>拡大

写真10 >>拡大

写真9 (360度) >>拡大

ビデオ映像あり動画

写真8:大噴水

写真7:行幸湖 >>拡大

写真6:行幸湖(みゆきこ・権現堂調節池)の水門 (360度) >>拡大

写真5

写真4 >>拡大

写真3:北端 >>拡大

写真2:行幸堤(みゆきづつみ)の碑