埼玉県飯能市 |
西川材 |
にしかわざい |
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- 飯能は江戸時代からスギ、ヒノキの木材で有名で、製材や家具の工場が多い。
- 「西川」とは江戸からみた入間川(いるまがわ)の上流域、現在の飯能市の名栗(なぐり)(旧名栗村)地域の呼び名だった。
- 第二次世界大戦後にトラック輸送が始まるまで、西川材は筏に組まれて入間川を下り、江戸に運ばれた。
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- 入間川
- 飯能市と秩父市の境界の横倉山が源で、狭山市を通り、川越市で荒川に合流する、約63kmの川で、荒川の最も長い支流。
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■西川材を使った東飯能駅(埼玉県飯能市)
2010/12/3 |
■筏で運ぶ西川材 飯能市郷土館(埼玉県飯能市)
2005/9/29 |
関連HP |
西川材.com(西川地区木材業組合事務局) |
2010.06.11/2011.01.13 |
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