• 八ヶ岳のすそ野にひろがる高原の村。
• 戦後、復員者などにより開拓の進んだ農場で、キャベツやレタスなどの高原野菜を栽培している。
• 周辺市町村の開発を促進した現ＪＲの小海線は、今は高原列車の愛称で観光資源のひとつにあげられる。
  • 野辺山駅(のべやまえき)の標高約1346mは通常の鉄道の駅としては最高地点。
  • 野辺山駅と西隣の清里駅(山梨県北杜市)との間に、日本の通常の鉄道としての最高地点(1375m)がある。
• 「火とぼし」
  • 大日向(おおひなた)地区(村役場がある地区)で８月１４、１５日に行われる祭りで、橋の上で火のついた長さ２〜３ｍの藁の束を振り回す。
  • 戦国時代に領主に反抗して甲斐の武田勢を助け、その勝利を喜んで農民が始めたと言われている。
• 南牧村から東側のそれほど離れていない位置に、同じ字の群馬県南牧村(なんもくむら)がある。

• -------8/14,15：火とぼし

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