拾ケ堰|長野県安曇野市

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■長野県安曇野市拾ケ堰の情報、地図、概要

拾ケ堰
じっかせぎ

長野県松本市島内～安曇野市豊科高家(とよしなたかべ)～穂高

撮影日：2009/1/14

写真１：平成橋から北アルプス方向 (下流側)

概要

長さ約１５ｋｍの農業用水路。
- 松本市の奈良井川で取水し、梓川の地下を横切り、烏川(からすがわ)まで続く。
- 疎水百選、世界かんがい施設遺産選定。
江戸時代後期の1816(文化13)年に完成する。
- 安曇野は山の麓にいくつもの扇状地が集まった複合扇状地である。
- 当時の精密な測量により等高線をたくみに利用し、極めて緩やかな傾斜を可能にしている。
- そのため、川は本来山から流れてくるものだが、あたかも山に向かって流れているように見えるのが特徴。

拾ケ堰の記事

個別

1 梓川アルプス大橋付近*

2 「シールドマシーンフェイス」モニュメント

3 南部総合公園付近*

6 堀金小学校付近*

7 堀金小学校付近その２|

9 大久保橋*

10 「瑞穂の里　穂高」碑付近*

11 穂高自動車学校脇*

関連ＨＰ

水上の礎 (一般社団法人農業農村整備情報総合センター)
･･･国土を創造した人々
･･････安曇野水土記

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