群馬県中之条町の記事  (最終更新:2010.04.15)
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一般
2010.04.15
  • 国交省、ヒ素汚泥を投棄
  • 八ツ場(やんば)ダム上流
  • 遮水設備ない産廃場
  • 基準の370倍 汚染懸念
  • 県「土砂」の扱いで許可
  • ヒ素を含んだ汚泥は強い酸性の川水を中和する事業でうまれる。
朝日新聞
四万温泉(しまおんせん) >>戻る 公式HP→四万温泉協会
2010.03.24
  • 草津・四万温泉の16施設、スイカ利用OK
  • 草津温泉(群馬県草津町)と四万温泉の主要な観光施設は4月1日から、東日本旅客鉄道(JR東日本)が推進する電子マネー「Suica(スイカ)」を導入する。
    • 四万温泉では鐘寿館と四万やまぐち館の2つの旅館が導入する。
    • 施設内の売店や入場券売り場などで利用できる。
    • チャージは施設内でできないため、あらかじめ済ませておく必要がある。
  • 群馬県内の観光地では、県内8カ所のスキー場でイオングループが推進する「WAON(ワオン)」を導入している。
日本経済新聞
2010.03.13
  • 歩いて楽しめる湯の町に
  • 四万川に沿って南から温泉口、山口、新湯(あら・ゆ)、ゆずりは、日向見(ひ・なた・み)と、五つの温泉街が連なる四万温泉郷。
    • 上州と越後の境をなす山々などに三方を囲まれ、今なお湯治場の風情をとどめている。
  • 四万温泉のおかみ 中沢まち子さん
    • 観光協会の理事21人中ただ一人の女性で、地域づくり委員会の街グループリーダー。
    • 「湯客が歩いて楽しめる街に」と、4月から「一休(ひと・やすみ)プロジェクト」を始める。 
  • 旅館や商店街の飲食店、土産物屋などに和洋菓子を置いてもらい、散策の途中にひと息つける場を提供する。
    • 目印は「一休」と染め抜かれたのれん。
    • 品切れの時や休憩時間にはのれんを引っ込める。
    • 1954(昭和29)年、国民保養温泉地の第1号に指定された四万温泉。
    • 「かつては湯客がげたを響かせながら、ゆっくり流れる時間を楽しんでいた。そんな街によみがえらせたい」
asahi.com
中之条駅 >>戻る
2009.11.23
  • ホームにむきむき吊し柿、乗客も楽しみ
  • 1320個のが駅のホームにつるされた。
    • 20年ほど前に職員が自宅で実った柿を駅に吊したのがきっかけ。
    • 今ではすっかり晩秋の風物詩となっている。
    • 柿は、町のイベント「柿むき競争」で参加者がむいた。
    • 干し柿として甘くなる今月末まで吊し、駅の利用客らに配るという。
asahi.com
旧六合村(くにむら) >>戻る
2010.05.03
  • 寅さん、喜んでくれてますか
  • [五線譜]
  • 内容は下の読売新聞の記事とほぼ同じ。
朝日新聞
2010.03.25
  • 「男はつらいよ」でロケのバス停復元
  • 寅さんファンの要望に応え、六合村に
  • 草津温泉へとつながる曲がりくねった坂道が続く国道292号沿いに、木造のバス停の小屋が4年ぶりに姿を現した。
    • 映画「男はつらいよ」の名場面の舞台。
    • 村の合併を前に復元された。
  • 路線は約30年前に廃止された
    • 廃線後も残されたバス停は、ロケ地巡りなどのファンが訪れる村のひそかな名所だった。
    • 2006年6月の強風で倒壊した
    • 政府の緊急経済対策で交付金を受けられたことから、村は2009年度補正予算で約350万円を計上、バス停の再建が実現した。
  • ロケが行われたのは、1980(昭和55)年に公開された「男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花」のラストシーン。
    • 渥美清さん演じる寅次郎と浅丘ルリ子さん演じるリリー。
    • 二人が偶然再会するシーンが沖縄と対照的に山深いこの地で撮られた。
  • 映画では、寅次郎とリリーを乗せた草津に向かうバスが走り去った後、カメラは徐々に引きながら、村を囲む山々を映し出す。
    • その間のほんのわずかな時間、家の前で遊ぶ地元の子どもたちの姿が映る。
    • そのうちの1人で、当時、小学4年生だった村職員の山本佳代子さん(39)は、撮影の合間にお茶を運ぶと、渥美さんが「お嬢ちゃんありがとう」と、気さくな笑顔を見せたことを今も覚えている。
    • 山本さんは建て直されたバス停に立って、「村の人でも撮影があったことを知らない人は多いので、懐かしいし、うれしい」と感慨深げに話した。
読売新聞
2010.03.08
  • 六合村の思い出かるたに込め
  • 中之条町に編入合併され110年の歴史に幕を下ろす六合村で、村内の名所や特産品を取り上げた郷土かるたが完成。
    • 村教育委員会の呼び掛けでかるたの作成が始まった。
      • 村民から題材を募集。
      • 小学生も絵札の作成に携わる。
    • 郷土学習にかるたを活用していく方針。
      • かるたに登場する名所旧跡を歩く「かるた巡り」も企画する予定。
    • 「野反湖の 豊かな自然 日本一」 ・・・野反湖(のぞりこ)
    • 「名人つくる めんばしゃもじに こんこんぞうり」 ・・・特産品「こんこんぞうり」
    • 「天地四方を以って 六合となす」 ・・・「六合」の語源
    • 「蘭学医 長英かくまう 湯本の館」 ・・・幕末に開国論を唱えた蘭学者・高野長英が隠れ住んだとされる史実