島木赤彦
しま
ぎ
あかひこ
大正時代
のアララギ派の歌人。
1876年(明治9)-1926年(昭和元年)
長野県下諏訪町生まれ。
故郷で小学校の教員を勤める。
正岡子規
に共感して
短歌
をつくるようになり、
伊藤左千夫
の門下になる。
短歌誌の「アララギ」の編集に携わり、アララギ派の指導者となる。
「アララギ」は阿羅々木
1992年(平成4)まで続く。
2007(平成19)年9月、
塩尻駅
(長野県塩尻市)
コンコース
改札口に、島木赤彦が、広丘小学校長時代に
下宿した旧家・牛屋が復元
された。
(常設かは不明)
関連施設
■島木赤彦と巡り合うことによって新境地を開いた
今井邦子の文学館
(長野県下諏訪町)
2006/3/15
■
諏訪湖博物館・赤彦記念館
(長野県下諏訪町)
2005/6/6
■島木赤彦らの展示がある
塩尻短歌館
(長野県塩尻市)
2005/6/1
2010.2.7
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