朝鮮 |
百済 |
くだら |
- 4世紀前半から660年(日本の古墳時代〜飛鳥時代)に朝鮮半島西南部で栄えた古代王朝。
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- 日本では古来「大村」という意味の古朝鮮語を訓読みして「くだら」と呼び習わしている。
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- 5世紀後半(日本-古墳時代中期)からは朝鮮半島は高句麗、百済、新羅が並び立つ「三国時代」に入った。
- 6世紀(日本-古墳時代後期)に入ると、倭国(わこく)(日本)の大和朝廷と交流が始まる。
- 660年、唐(中国)は新羅と同盟して百済に攻め入り滅亡する。
- 生き残った家臣たちが復興を画策し、大和朝廷も援軍を送ったが、663年の白村江の戦に破れ、朝鮮半島は新羅の支配になっていく。
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2011.09.21 |