インド・料理
キーマカレー
Keema Curry / Qeema Curry
ひき肉を用いて作ったインド料理の一つ。
「キーマ」とは、ヒンディー語などで「細切れ肉」または「ひき肉」を意味する。
タマネギやニンジンなどの野菜をみじん切りにしたものとひき肉を炒め、香辛料と調味料を加えて少量の水で煮込む。
インドでは山羊肉を使ったキーマカレーが多く、
ヒンドゥー教
と
イスラム教
の食のタブーから豚肉や牛肉のキーマカレーはほぼ皆無である。
キーマは飯や
チャパティ
と食べることが多い。
日本
日本で初めて鶏肉を使ったキーマカレーを出したのは、1954(昭和29)年創業のインド料理店アジャンタといわれている。
当時日本ではマトン肉が入手しにくく、その代用としてであったという。
参考:Wikipedia
関連
インド料理
関連HP
ミナト商会特製 キーマカレー
(YouTube)
■ヱスビー食品
株式会社
「なっとくのキーマカレー」
(2011年)
・インドカレーぽい日本のカレーという感じ。
インド料理が好きならおいしいと感じると思われる。
2011.10.19
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