香港の記事 (最終更新:2009.05.16) |
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未記入は朝日新聞 |
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■香港 >>戻る |
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2007.12.18 |
- 古き良き香港守れ
- 記憶の遺産
- 開発と共存
- 市民次々決起、政府動かす
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2007.11.28 |
- 「一国二制度」は…?香港と深セン市が合併計画!?2020年、東京に次ぐ世界第3の国際都市に
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RecordChina |
◆香港返還後 >>戻る |
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2007.07.01 |
- 香港が大陸に届けたもの
- (香港の「中国化」は進んだが、中国の「香港化」は進まなかった。)
- (だが、経済発展のなかで香港に学んだものも少なくない)
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2007.06.29 |
- 進む一体化 経済に明暗
- 本土の客急増
- 復権狙い戦略
- 50年不変10年有変 香港の今(下)
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- 「新移民増加 各界で活躍」
- 進む中国との融合
- 香港 返還10年(下)
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信濃毎日新聞 |
2007.06.28 |
- 歌い継がれる自由の歌
- 天安門忘れず
- 自己規制拡大
- 50年不変10年有変 香港の今(中)
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- 急速に深まる中国依存
- 「国際金融センター」復活
- 香港 返還10年(中)
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信濃毎日新聞 |
2007.06.27 |
- 大陸の波に自由が後退
- 対中報道で「自己検閲」
- 香港 返還10年(上)
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2007.05.26 |
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2007.04.01 |
- 変わらない自由願い
- 中国へ 返還10年
- 新たな自画像を求めて
- 移民ブーム
- 「優劣」の逆転
- 緊張関係も
- 一口メモ 「高度な自治」の行方は
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信濃毎日新聞 |
■映画 >>戻る |
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2007.11.08 |
- 香港「電気つけっぱなしに」
- (映画「バットマン」最新作撮影のため、香港政府が繁華街の約60棟の商業ビルに通知を出したため、環境保護団体が批判)
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2007.06.26 |
- 共に汗した映画界、復活を
- 香港と私
- 俳優 國村隼(くにむら じゅん)さん(51)
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■環境(+衛生) >>戻る |
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2009.05.09 |
- ホテル隔離 280人解放
- 新型インフルエンザ 日本人8人も
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2008.03.14 |
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2007.06.12 |
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2006.02.03 |
- 香港政府ビクビク、「感染鳥」続々発見 鳥インフルエンザ
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- 中国から不法に鶏を持ち込んだ家からウイルスが見つかり
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2005.07.21 |
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- 現在、香港の都心部は香港の中でワースト2のネズミの害が多い地域になった。
- 理由は古いビルで営業するレストランの注意不足だという。
- ワースト1は郊外にある新界地区のショッピングセンターの裏手。
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2004.08.25 |
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2008.03.04 |
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2007.07.24 |
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2007.07.17 |
- マカオへの渡航者急増 年内にも香港超す?! カジノ人気 26日から関空定期便
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フジサンケイ ビジネスアイ |
2007.03.13 |
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2006.09.19 |
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2006.07.08 |
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2006.04.26 |
- 香港個人旅行、6都市住民もOK 中国政府が制度拡大
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- 中国政府は5月1日のメーデーからの7連休に合わせ、香港、マカオへの個人旅行を新たに6都市の住民に認める。
- 香港経済を浮揚させるため2003年(平成15)7月に始まった「自由行」と呼ばれるこの制度は現在、38都市で実施されている。
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2003.12.06 |
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2007.09.11 |
- 焼き豚産む方がまし
- (子どもをしかりつける時の決まり文句)
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2007.09.05 |
- 大学「簡単すぎてつまんない・・・」
- 香港の9歳少年
- 初授業で感想
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2007.07.10 |
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2007.05.08 |
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2007.01.13 |
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2006.10.24 |
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- 中文(国語)と中国史を除くすべての授業を英語で行う「英語中学」(日本の中学と高校に相当)
- 香港政府の方針は地元の言葉である広東語を重視
- 英語中学の数は制限されている。
- シンガポールと違って香港の街中ではそれほど英語が使われる場面がない。だからこそ学校で教えなくてはと。
- 大学進学校でも100%だった英語の最低合格ライン到達率が近年、落ちてきた。
- 国際都市香港を支えるのはやはり、英語力と親も子どもも思っている。
- 政府はその現実を見ていないとある校長は言う。
- 生徒が集まらなければ補助金が減る。
- 学校の生き残りにも関わる学校は、英語中学への指定を目指している。
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■経済 >>戻る |
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2009.05.16 |
- 美術品バブル崩壊
- 悪い慣行「改める機会」
- 台北・香港
- 経済危機 異聞
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2007.02.08 |
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2007.01.20 |
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2007.01.12 |
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2006.10.18 |
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- 人民元が対米ドル相場で香港ドルを上回ることの影響について「心理的なものに過ぎない」と。
- 香港ドルは中国経済や人民元に不安が生じた場合は米ドルと自由に交換できるという「逃げ道」がある
- 国際市場での存在感を日に日に増している人民元とのかかわりを深めることで、金融センターとしての香港の生き残りを図る。
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2006.07.18 |
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ロイター |
2004.12.10 |
- 香港の英字誌、週刊から月刊に 媒体の多様化など影響
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2004.06.12 |
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■交通 >>戻る |
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2009.01.10 |
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2008.03.04 |
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2007.12.03 |
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- 「香港鉄路」に変更。
- 九広鉄路は香港と広東省深'土川'市や広州市などを結ぶ初の鉄道として1910(明治43)年に完成。
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2007.08.22 |
- トラム広告 香港を映す
- 名物路面電車、掲げ始めて80年
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2003.11.04 |
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- 香港電車有限公司
- 2004年で開業100周年
- 地下鉄も走っているが、黒字経営である。
- 香港の人が「電車(ディンフェー)」と呼べば、この路面電車を指す。
- 2階建ての車両は世界で唯一つ。
- 運賃は均一料金で2香港ドル(約30円)、地下鉄の半額。
- 運賃を抑えるため冷房はない。
- 車体広告が収入の15%を占め、公共交通機関では世界初だという「電光車体広告」を開発した。
- 九竜広東鉄道軽鉄部が新交通システム
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2009.03.03 |
- 一番傷つけたのはあなた
- (人気女優セシリア・チャンが、メディアではなく謝罪のないエディソンだと)
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朝日新聞 |
2009.02.26 |
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日刊ゲンダイ |
2008.02.28 |
- 災難…香港の長澤まさみチャン
- (「Twins」の人気歌手ジリアン・チョン(27))
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2008.02.26 |
- ヌード写真流出で?香港の女性デュオ、五輪開会式出演取り消し
- (「Twins」)
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読売新聞 |
2008.02.13 |
- 香港芸能人「わいせつ写真」事件、小中学生4割が「見た」
- (若手スター陳冠希(エディソン・チャン)(27))が修理に出したパソコンから、過去に交際のあった複数女性芸能人の写真がネット上に流出
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RecordChina |
2007.03.29 |
- 競馬場、謎の「吹き矢」
- 混乱狙う?芝に装置
- (ハッピーバレー競馬場でリモコン制御吹き矢)
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2006.10.03 |
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- 中国銀行の行員4人が「ぞろ目」の新札を盗み出し。
- コレクター市場では、ぞろ目の千ドル札は1万2千〜1万4千ドル。
- 発音から「發財(金もうけ)」につながるという「8」のぞろ目は1万8千ドルの値が付いているという。
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2009.04.24 |
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- 香港の俳優ジャッキー・チェンが文化活動の自由について「自由すぎると香港や台湾のように乱れる」「中国人には管理が必要だ」と発言。
- 香港や台湾のメディアや政治家から、奴性 =奴隷根性丸出しと非難を浴びた。
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2008.04.02 |
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- アジア太平洋小児科睡眠協会が世界16カ国・地域で調査で9時間1分。
- 欧米に比べ1時間短い。
- 睡眠上の問題を抱えている赤ちゃんは、香港が全体の67%に上った。
- 両親が共働きで帰宅時間が遅く、室内の音、照明、空気の質などの環境が微妙な影響を与えているためという。
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NNA |
2008.01.15 |
- カジノに狂い親失格
- (父親は他界している中学生、母親が隣のマカオに出かけたまま11日、1度の電話で「1人で生きていきなさい」と)
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2007.12.29 |
- 夢かなう社会と信じて
- (本土からの移民)
- 特派員メモ
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2007.10.06 |
- もんで奏でて販売好調
- (香港でかつて「成功者のステータスシンボル」とされたマッサージチェアの売れ行きが好調)
- (音楽セラピー機能など)
- (2003(平成15)年の新型肺炎SARSの流行を機に強まった健康志向に、中国マネーの流入による好景気が背景)
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2007.09.01 |
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2007.07.31 |
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- 米誌「リーダーズ・ダイジェスト」が世界32都市で、公共の場で携帯電話を置き忘れた場合、持ち主に戻ってくる確率を実験。
- 香港は30個のうち13個しか戻らず最下位だった。
- 1位は29個が戻ったスロベニアのリュブリャナ。
- ソウル27個に続き、ニューヨークも24個の5位と健闘。
- 香港のタクシーでの忘れ物も、「500香港ドル(約8千円)程度の謝礼がなければ運転手は届けません」と、忘れ物センター担当者。
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2007.07.23 |
- 史上最悪の「ミス香港」誕生?!グランプリの張嘉兒にネット市民から大ブーイング
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RecordChina |
2007.05.08 |
- 香港くじ、中国で密売
- (6つの数字を選ぶ「六合彩」が中国本土で密売され大流行。のめり込む人が続出、「経済邪教」と問題視)
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2007.03.13 |
- 名画のせりふ、やり玉
- (テレビで再放送された、国際的俳優チョウ・ユンファの1987(昭和62)年の映画のセリフが、子供に悪影響を与えると市民が政府に投書)
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2007.01.17 |
- 予約なし妊婦、香港締め出し
- 税関で確認書必要に
- (永住権目当ての妊婦、病院の予約書必要)
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2006.12.28 |
- 食後の一服も今年限り・・・
- 香港、禁煙スペース拡大
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2006.12.26 |
- ビル屋上に不法小屋
- (住宅不足の香港で移民たちの受け皿になっている不法建築)
- home
- 豪邸組は「値段は問わぬ」
- 土地高騰、投資対象にも
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2006.12.05 |
- コックにも汚職の波
- (ペニンシュラ・ホテルのコック(50)がリストラに遭わぬよう、コック長にわいろで逮捕)
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2006.09.05 |
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- 旺角(モンコック)のファストフード店は18.8℃だった。
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2006.07.04 |
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2006.06.16 |
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- 国際人材コンサルタント、ハドソン・グローバルの調査
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NNA |
2006.04.03 |
- 中国人記者側、ヤフー香港法人に賠償請求へ 個人情報提供で
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2005.07.20 |
- さようなら、粤劇(えつげき)の殿堂
- (香港で唯一上演してきた民間の劇場が閉館。ビジネスが主流の大都市に暮らす人々の関心が、伝統芸能から離れてきたため。郷土芸能の存続が危ぶまれている)
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2007.12.04 |
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- 香港消費者委員会が食材店を抜き打ち検査。
- DNA検査により、サンプル24点のうち16点がヘビやオオトカゲだった。
- ワニ肉はぜんそくなどに効果があるとされる高級食材。
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2007.11.20 |
- こくと風味で「世界標準」
- 坦々麺
- (本土の坦々麺は辛すぎて香港人の口に合わない、と改良したもの。最近、中国でも香港風の坦々麺を出す店が増えてきたという)
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2007.03.20 |
- 栃木のナシ、香港で大人気 風水で「にっこり」 縁起物として輸出急増
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- (栃木県ブランドのナシ「にっこり」、(1)風水で「黄色」が「金運を招く色」とされている、(2)大きな丸い形が縁起がいい、(3)日持ちがするので旧正月の贈答品として使える−ことが、人気の原因。
- 名前のにっこりは、観光地「日光」と、梨の読みである「リ」を語呂合わせした。
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フジサンケイ ビジネスアイ |
- 潮州料理にインドの味つけ
- 魚蛋(ユイタン)
- (串に刺したカレー味の魚肉のつみれ。広東省の潮州が起源)
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2007.01.16 |
- 図書館本に「犬料理」
- (「子犬の丸焼き」などの作り方を教える本土の本。香港政府は犬や猫を食べるのを禁じている。)
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- 「老婆」は妻、「餅」は小麦粉をこねて焼いたり蒸したりする食べ物をいい、直訳すれば「女房まんじゅう」
- 昔、病気の親の薬代を稼ぐため、富豪に身売りした妻を取り戻そうと、貧しい夫が工夫して売り出したものが始まりという。
- 中国華南地方で最も安く手に入りやすい野菜のトウガンに砂糖を加えて煮詰めた白あんが特徴。
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- 手軽さ人気、OLもモリモリ、車仔麺(テーザイミン)
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- 麺の上に雑多のホルモンや、手羽先、豚の首の皮などがどっさり
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2005.09.10 |
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2005.06.08 |
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- マンションの一室や自宅などで営む小さな料理店「私房菜(シーフォンチョイ)」(プライベートキッチン)が増えている。
- ただ、営業許可を受けていない店も多いため、政府は規制を検討している。
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2004.12.28 |
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- 湾仔(ワンチャイ)の海辺には昔、海鮮料理を食べさせる調理場付きの小舟が浮かんでいた。
- 当時「船の上の料理人」だった廖喜(リウヘイ)さん(56)は「芸能人や大金持ちの夏の優雅な遊びだった」と振り返る。
- 生ゴミの投棄が問題となり、1980年代初めに禁止された。
- 廖さんは陸に上がり、「喜記(ヘイケイ)」を開いた。
- 今、店内は名物「辣蟹(ラッハイ)(カニのピリ辛揚げニンニク添え)」を食べる客であふれる。
- この夏、約20年ぶりに「小舟」を復活させた。
- 船上の調理は禁じられているため、陸で作った料理を船に積むという。
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2003.12.13 |
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2008.01.14 |
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2007.12.15 |
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2007.12.02 |
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2007.11.03 |
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2007.08.21 |
- 香港衛星TVを粛清?
- 無許可放送局にメス
- 2億人視聴、党大会控え、言論統制説も
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2007.08.02 |
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2007.07.02 |
- 膨らむ親近感
- 香港一国二制度
- 「民主」火種も
- 中国へ返還10年
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2007.03.24 |
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2007.03.22 |
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2007.02.06 |
- 香港でアジア太平洋会議
- 中国の言論状況、ペンクラブ懸念
- 本土の作家、参加できず
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2006.09.02 |
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2006.07.18 |
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ロイター |
2006.04.03 |
- 中国人記者側、ヤフー香港法人に賠償請求へ 個人情報提供で
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- ヤフーの香港法人が中国人記者の個人情報を中国公安当局に提供した問題で、記者の家族が「香港法人には中国当局に協力しなければならない法的根拠はない」などとして、同社に釈明と損害賠償を求める考え
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2006.06.05 |
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2005.12.18 |
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- 世界貿易機関(WTO)閣僚会議が開かれている会場の香港コンベンションセンター
- 「グローバル化反対」のデモをしていた韓国の農業団体メンバー
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2005.12.05 |
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- 香港政府が直接選挙の全面移行の具体的な時期を示さなかったため。
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2004.12.30 |
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2004.04.28 |
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■書籍記事 >>戻る |
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2006.10.28 |
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- 人々の背景のバラバラさ加減にひかれ、狭い空間を満たす濃密な空気を観察した写真家の2年間の記録。
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■地域 |
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◆香港島 |
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◇中環(セントラル) >>戻る |
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2006.07.04 |
- 出勤の前にパクッ
- (金融センター中環の摩天楼の谷間の小さな食堂「永楽園餐庁」、創業者が世界各地のホットドックを食べ歩いてたどり着いた味だという)
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2006.07.03 |
- 埠頭、変わらぬ象徴
- (香港島と九竜半島を結ぶスターフェリーの埠頭が49年ぶりに生まれ変わる)
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◇北角(バッコッ) >>戻る |
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2006.07.06 |
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◇ビクトリア公園 >>戻る |
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2004.01.22 |
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- 花市で幸運を呼ぶとされる「フォックスフェース」
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2003.09.08 |
- 世界最大の灯籠?
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- 中秋節で飾られた直径35メートル、高さ15メートルの世界最大かもしれない巨大灯籠。
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◇湾仔(ワンチャイ) >>戻る |
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2004.12.29 |
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- 香港政府は今、老朽ビルを立ち退かせ、高層商業ビルに建て替える計画を進める。
- 「香港返還の時、不安もあったが、町の主人公になる誇りもあった。あれから7年、小さな商売人が店を取り上げられ、大企業がもうける。再開発後に戻れるようにしてほしい。私らが育てたこの街で生きていきたい」と商店主。
- 住民が愛してきた古き湾仔が消えつつある。
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2004.12.27 |
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- 湾仔を舞台にした1960(昭和35)年の米映画「スージー・ウォンの世界」は、バーガールのスージーが米国人画家と恋仲になる。
- 1970(昭和45)年代、水兵や船員相手のトップレスバーが100軒以上集まった。
- 「水兵は明日の命も知れない。給料を全部女の子に貢いで飲み歩き、けんかした」
- 1980(昭和55)年末、なり手がなくなりトップレスはすたれた。
- 1990(平成2)年代、フィリピン人やタイ人ダンサーが主流に。
- 返還前に外国人客が急減、アジア通貨危機が追い打ちをかけた。
- 今は20軒ほど。
- 最近、大陸の観光客があふれるが、「彼らは英語が話せない。女の子は中国語がだめ。楽しめないから客は減る」。
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2004.12.26 |
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- 湾仔の西端の、分域(フェンウィック)埠頭。
- 民間団体「対軍人ガイド協会」が、休憩施設や免税店を設けた「フリートアーケード」を運営。
- ここのマクドナルドは、ビクトリア・ハーバーに面した「香港一眺めのいいファストフード店」として知られている。
- 外国船が来るのは月1回ほど。
- 同協会代表の神父は「返還後、中米間が緊張すると、米艦の寄港がたまに拒否されるようになった」。
- 中国の一部となったことを確かに感じる時。
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2004.12.25 |
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- 湾仔とは広東語で「小さな入り江」。
- 今は商売人たちが参拝する「洪聖古廟(ホンセングーミウ)」は当時、漁師が海の安全を守る神様をまつり、前を走る皇后大道東(クイーンズロード・イースト)は浜辺だった。
- 150年間の埋め立てで海岸線は1キロ、北へ移った。
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◆九龍半島 |
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◇九龍 >>戻る |
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2006.07.07 |
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- 無秩序に造られたビルがひしめく「東洋のカスバ」九龍城が壊され、公園になったのは1995(平成7)年。
- その公園に続く城南道に毎週日曜の朝、タイ人女性が集まる。
- 果物や花などを山盛り用意して托鉢僧(たくはつそう)に贈る。
- 香港には約2万8千人のタイ人が暮らす。
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2006.07.05 |
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- 香港映画界に貢献した俳優や監督の手形やサインが刻まれた星光大道。
- 「燃えよドラゴン」のシーンを元に造ったブルース・リーの銅像。
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2005.11.28 |
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- 世界的なカンフー映画スター、故ブルース・リーの生誕65周年に当たる。
- 地元香港では観光客がリーをしのぶことができる施設がこれまでほとんどなかったため。
- 設置場所は、ビクトリア・ハーバーに面した尖沙咀(チムサチョイ)地区の遊歩道「アベニュー・オブ・スターズ(星光大道)」。
- 遊歩道にはジャッキー・チェン、アンディー・ラウなどの現役スターや監督の手形やサインが埋め込まれている。
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2005.08.05 |
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- 管理組合にあたる家主会は5年ほど前からビルの環境改善に取り組む。
- 重視するのは治安対策。
- 208台のモニターカメラを設置し、24時間チェック。
- 警察出身のガードマンを雇い、売春やマフィアの争いを追放した。
- 床や下水管を更新、違法看板も撤去した。
- 2、3階の南側に、若者向けの小さな専門店が並び始めた。
- 1994(平成6)年のウォン・カーウァイ監督の映画「恋する惑星」の英語題名にちなみ「チュンキン・エクスプレス」と名付けた。
- 若い警官がこのビルで出会った女の麻薬売人と恋に落ちる展開。
- 「イメージを損ねる、とロケを断ったら、盗み撮りされた。
- 今は映画の名で商売させてもらっている」と家主会主席。
- それでも「怪しいビル」の印象はぬけず、テナント申し込みはまだ低調。
- 「香港随一の個性的で国際的な一角。安全と分かれば、再びランドマークになる」
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2005.08.04 |
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- 16階にNGO「クリスチャン・アクション」の事務所がある。
- 政情不安や民族、宗教対立の激しい国々を逃れ、香港で難民申請中の人々に朝食や簡単な医療を提供、相談に応じる。
- 子供に勉強を、大人には英語を教える。
- 自由港・香港は多くの国々の人々に空港や港で短期ビザを出してきた。
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2005.08.02 |
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- エレベーターホールには安宿の看板がびっしり並ぶ。
- 沢木耕太郎氏が旅行記『深夜特急』で「まがまがしく、いかがわしげな宿」と形容しながら「胸をときめかせる何かがある」と紹介した。
- 1980(昭和55)年〜1990(平成2)年代には、日本人バックパッカーが押し寄せた。
- 15階の百楽賓館(パークゲストハウス)は19室。
- ビジネスホテルでも1泊700香港ドル(約1万400円)はする香港で、シャワーつき個室が140香港ドル(約2100円)。
- 「オーシャンビュー」の部屋もある。
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2005.08.01 |
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- ネイザンロード沿いの一等地にそびえる究極の雑居ビル。
- 香港人はあまり寄りつかない。
- 「麻薬、密輸、売春、マフィアと何でもあり」だった九竜城のビル群が1990(平成2)年代に取り壊されて後、「最後の魔窟(まくつ)」と呼ばれる。
- 17階建て地下1階
- 両替商、各種小売り、卸売りが密集する。
- 建設前にあった公設市場「重慶市場」から命名され、「1962(昭和37)年の建築当時は高級マンションとショッピングセンターだった」
- 相続や家主の移住で、維持が行き届かず荒廃が進んだ。
- 政府の改修命令を受け、治安回復と建物の修理に取り組む。
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2005.01.01 |
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- 31日の夜、香港各地で新年を迎えるカウントダウンの声が響く。
- 旧暦の正月を祝う香港では、太陽暦の1月1日は1日だけの休日。
- 年越しの大騒ぎは、欧米人が始めたイベントだが、それはそれで地元住民にも定着した。
- 九竜の尖沙咀(チムサーチョイ)一帯は毎年最も多くの人々が集まる。
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2004.12.31 |
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- 九竜半島東部の新興住宅地、駅前のショッピングセンターで、サンリオ香港と契約した、ハローキティで飾り立てた高さ約10メートルのクリスマスツリー。
- 香港では、鉄腕アトムと並んで親の世代も知る大スター。
- 今年で『30歳』。
- 香港人は日本人以上に日本食好き。
- アニメ「クレヨンしんちゃん」からドラマ「白い巨塔」まで、ここほど日本のソフトパワーを感じる海外の都市は少ない。
- キティのエプロンをつけたお姉さんに呼び止められた。
- キティが描かれた地元銀行のクレジットカードの勧誘だった。
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2004.12.30 |
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- 亜熱帯の香港とはいえ、年末年始は気温が10度ほどに下がる日もある。
- 店先に眼鏡蛇と呼ばれるコブラなど数種類がとぐろを巻く。
- どれも毒蛇。
- 扱いには香港政府の免許が必要。
- まず牙を抜くが、店の棚には毒蛇の血清が数種置いてある。
- 隣の広東と違い、犬猫や野生動物をほとんど食べない香港人だが、蛇は例外。
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2004.12.29 |
- 「くるみ割り人形」
- (香港文化センターに練習場と舞台を構える香港バレエ団)
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2004.12.28 |
- 夜景に最適の季節
- (12月初めから2月の旧正月明けまで、イルミネーション)
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◇新界 >>戻る |
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2006.10.06 |
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- 新界が英国に租借された1898(明治31)年以前から定住していた人々を「原居民」という。
- その中で5大家族と呼ばれる「ケ」家の人々が暮らすのが吉慶囲。
- 銃眼がうがたれた高さ6メートルの壁が四方を取り囲む。
- 壁は盗賊から守るため、一族が17世紀に造った。
- 19世紀末、門を閉め切って英軍に抵抗したのも一族の誇り。
- 人の往来や日差しを遮る壁を取り壊さないのは、「風水のためさ。取り壊してもし一族に悪いことが起きたら責任を取れないから、誰も言い出さない」と、一族の顔役(68)。
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2006.10.05 |
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- 中国・深'土川'市と香港を隔てる深'土川'河河口部に「湿地公園」がオープン。
- 新興住宅地「天水囲」の高層アパートを背にしながら、湿地に舞い降りる渡り鳥を観察。
- 敷地には水族館や科学館などもそろう。
- 近くの米埔が1995(平成7)年にラムサール条約に登録されるほど、一帯には豊かな湿地が広がる。
- 政府が約90億円を投じて公園化したのは「無計画な都市開発による湿地の減少を防ぐ」狙いがある。
- 「香港と言えば美食と買い物というイメージを変えたい」と、香港エコツアーの先駆けとして観光客を呼び込みたいとの戦略も。
- 展示の解説やパンフレットには日本語も。
- 市場調査で「環境問題に一番関心が深いのは日本人」という結果が出たそう。
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2006.10.04 |
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- 港町「屯門」の外れに中国革命の父孫文ゆかりの「中山公園」がある。
- 山裾の密林の中に開かれた小さな広場。
- 19世紀末、清朝打倒を目指す孫文と同志たちが、革命を謀議した秘密の基地があったとされる場所。
- 1968(昭和43)年、香港の国民党支持者たちが「孫文の香港での足跡を伝えたい」と記念碑を建てて公園にした。
- 昨年から中国共産党と国民党の対話が進む。
- 香港政府はこの年末、香港島の一等地に約23億円をかけて孫文の記念館をオープンさせる。
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2006.10.03 |
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- 香港の北西端に位置する落馬州の展望台。
- フェンスの向こうに広がる田園風景。
- その先に見える高層ビルの群れは、中国・深'土川'市の玄関口。
- 「改革開放が始まる前、フェンスの向こうは田んぼと畑だけでした」と日本人旅行客のガイド。
- 英国統治下の1951(昭和26)年、香港政庁は中国との境界2800ヘクタールを立ち入り禁止にし、高さ約2.5メートルのフェンスを設置。
- 「大躍進」などの影響で中国に飢餓が広がった1962(昭和37)年には、活路を求める人々がフェンスを乗り越えようと押し寄せた。
- 1978(昭和53)年、改革開放政策が始まり最初の経済特区となった深'土川'は、めざましい発展を続けた。
- 「取り残された気分さ。今でも錯覚しそうになるよ。こっちが中国で、向こうに見えているのが香港じゃないかとね」と、落馬洲村長(67)。
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2006.10.02 |
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- 騒がしさから離れた庶民の街。
- 特に1980(昭和55)年代から開発が進んだ西部には、約690万の人口のうち196万人余が暮らしている。
- 近年日本でも注目を集める新しい交通システムLTR(ライト・レール・トランジット)が1988(昭和63)年に開通。
- 全長36キロの間に68の駅がある。
- シルバーの車体や電子カードでの乗り降りは近代的だが、親しみを感じさせるのは「チン、チン」という鐘の音。
- 「クラクションはお年寄りや子供を驚かせてしまう。速さよりも優しさ優先です」。
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◆ランタオ島 |
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◇宝蓮寺 >>戻る |
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2005.12.28 |
- 空飛ぶ青年和尚、香港の名刹「宝蓮寺」で少林寺演武会
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- 宝蓮寺は香港最大級の仏教寺院。
- 建立は1924(大正13)年。
- 特に、高さ26メートルの青銅座仏は有名。
- ちなみに、奈良東大寺に現存する大仏の高さは約14.98メートル。
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サーチナ |
■日本関連 >>戻る |
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2009.04.08 |
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- 香港のテレビ局で、九州の鯨肉を取り上げるはずだった観光グルメ番組。
- しかし、予告編で女性キャスターが鯨肉をほおばり「美味しい」とほめるシーンが流れため、環境保護団体や一部市民から苦情が殺到。
- 香港では折しも先月、ザトウクジラが近海に出現し話題になったばかり。
- 日本への理解が深く、日本食、日本文化が人気を集める香港だが、そこはやはり相容れない部分もある。
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NNA |
2007.07.19 |
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2007.06.23 |
- 「表の歴史」と無縁な男
- 村岡伊平治と福田しほ
- 映画「女衒ZEGEN」
- 愛の旅人
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2007.06.21 |
- 出産増や「安全性」意識高まりで
- 香港で日本製の粉ミルク人気
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2007.06.16 |
- 中国に渡った日本人励ます
- 香港でコンサート
- 南こうせつ
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2006.12.29 |
- 香港で「紅白」見られないかも
- 台湾沖地震、通信障害
- ネット使えず、邦人悲鳴
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2006.09.17 |
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- 三越銅鑼湾店、入居しているビルの再開発のため
- 新店舗開設を目指し候補地を探している
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2006.08.17 |
- 「デスノート」デップに勝ったんデス!香港で異例のヒット
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サンケイスポーツ |
2006.08.15 |
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2005.10.29 |
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- 「日本とのつきあいの長さ、理解の深みが中国本土とは違います」・・・しかし、反日を叫ぶ人々よりも、黙っている人たちの「親日感」が目減りしていないか、気になった。
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2005.10.03 |
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2005.08.18 |
- 姿消す?香港の日系百貨店 残る三越「撤退確実」の声
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- 一時は日系大手が進出して「小銀座」と呼ばれた銅鑼湾では、撤退を検討しているという三越が消えれば、日本資本のデパートは香港からなくなる。
- 「そごう」と「西田(SEIYU)」は看板だけ日本の名前を残し、地元業者が買収した。
- 香港ではデパートの時代が終わり、商品知識の豊富な店員がいる専門店が集まったショッピングモールに人気が移っている。
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