舞鶴城公園
(史跡名:甲府城跡)
(関東の富士見百景) |
山梨県甲府市丸の内1丁目 |
グーグルアース座標=N35 39 54.60 E138 34 13.69 |
地図 |
撮影日:2006/1/6 夜景は1/7 |
撮影18:舞鶴陸橋から甲府駅越しに望む・・・<<戻る
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概要 |
- 舞鶴城の歴史
- 豊臣秀吉が天下統一した後、秀吉の命で羽柴秀勝と部下の加藤光泰らによって築城され、浅野長政・幸長父子によって1600年頃(江戸時代の始まり)までに完成させた。
- 享保年間(江戸時代中期)に大火により本丸御殿などが焼失した。
- 明治時代に入って廃城になり主な建物は取り壊された。
- 1904年(明治37)、本丸周辺を舞鶴公園として公開された。
- 日本の歴史公園100選・日本100名城選定。
- 稲荷櫓
- 復元された櫓で、資料を展示している。
- 一応、見晴台だが、格子の窓のため、よく見えない。
- 謝恩碑
- 山梨県内にあった皇室の山林を明治天皇から山梨県に下賜されたことを記念して建てられ、1876年(明治9)に完成した碑。
- それまでの県内は木を過剰に伐採したことによる水害が頻発していた。
- 碑は高さ18.2mでオベリスクの形。
- 光のピュシス
- 2004年(平成16)から年末年始に行われているイルミネーション。
- 2007(平成19)年を最後に補助金打ち切りなどを理由に中止になったという。
- 関東の富士見百景に選ばれている。
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- 稲荷櫓
- 開館時間:9:00AM-4:30PM
- 休館日:月、祝日の翌日、年末年始休
- 入館無料
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2016年 |
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