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青梅鉄道公園
おうめてつどうこうえん
と 風の子太陽の子広場
東京都青梅市勝沼2丁目
グーグルアース座標=N35 47 32.34 E139 15 47.52
(風の子太陽の子広場)=N35 47 38.09 E139 15 38.63
地図地図
撮影日:2005/5/17
写真1:D51
概要
  • 1962年(昭和37)に旧日本国有鉄道(国鉄)が開設。
  • 現在は東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)が所有。
  • 歴史的な実物の車両が屋外に展示されているが、これは世界的にも珍しいとパンフレットには書いてある。
  • 開園時間:9:15AM-5:00PM
  • 休館日:月,年末年始
  • 入園料:100円
  • 建物内の展示は旧来タイプの展示ではあるが、手作り感はある。
  • 小さい子どものための遊具が割と充実している。
  • 蒸気機関車の実物は迫力があり、こんな鉄の固まりが走っていたのだ、という感慨を覚える。
青梅鉄道公園に関する記事青梅鉄道公園の記事要約→青梅市の記事参照
公式HP(ページ)
青梅鉄道公園
■D51
戦前(第2次世界大戦)から戦後にかけて製造された国鉄を代表する名機関車。貨物用の機関車で「デゴイチ」の愛称で呼ばれた。
■C51
大正時代後期に作られた急行用の高速機関車。
■ED161
戦前に製造された初期の電機機関車。1980年(昭和55)に廃車された。
■8620
国産で製造されるようになった大正時代の代表的な旅客用の機関車。
■9606
大正時代の標準的な貨物用の機関車。1975年(昭和50)頃まで使われた。
■5540
明治時代の後期から大正時代にかけて使われた旅客用の機関車。
■110 (鉄道記念物)
1872年(明治5)に新橋−横浜間に開業した日本初の鉄道に使われた10両の内の1両。現存しているものは他に「(旧)交通博物館」(東京都千代田区)にあるだけ。イギリス製。
■2221
日露戦争の頃に、今までよりも力の強い機関車を必要とすることから作られた。1955年(昭和30)頃まで使われた。イギリス製。
■新幹線0系

1964年(昭和39)に開業し、世界で初めて200kmを超えた営業運転を実現した。高速列車では新幹線のように全車両がモーターで動く形式、は世界的に珍しいという。
車内がきれいなことにちょっと驚いた。

写真6:鉄道公園前から青梅駅方向を望む

写真7:風の子太陽の子広場

写真8:風の子太陽の子広場

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写真2:入り口

■東京都青梅市青梅鉄道公園の情報、地図、概要

■記念入園券

写真5

写真4

写真3:鉄道模型のジオラマ

写真8

写真7

写真2

写真6

青梅駅