東京都薬用植物園|東京都小平市

写真１０

民間薬原料植物ブロックの糸瓜(ヘチマ)
- 痰をとったり、化粧水になる

写真４ (360度)　＞＞拡大

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写真２：薬事資料館内

”健康食品として葉が食べられているモロヘイヤを栽培している農家の人がもったいないからと実のついた枝を牛３頭にあげたら中毒症状を起こし死んだ”、という新聞記事とモロヘイヤの実物を展示していた
- 葉は問題ないが、枝や実には毒性があるという

民間薬原料植物ブロック
- ミソハギ煎じて下痢止めとする

写真９

写真８

製薬原料植物ブロックとニチニチソウ
- 悪性リンパ腫などの治療薬の原料

写真７

有用植物ブロックのヘビウリ
- 本当に蛇のようである
- 食用

東京都薬用植物園
とうきょうとやくようしょくぶつえん

東京都小平市中島町(ちょう)

グーグルアース座標=N35 43 53.86 E139 26 3.48

撮影日：2005/8/5

写真１：水生植物ブロックと温室

概要

1946年(昭和21)設立
薬務行政の一環として薬用植物を収集、栽培している
指導用の生薬を生産して、生薬の取り締まりに役立てている
薬用植物の基礎的な試験研究や生薬の品質検査を行っている
園内を一般に公開して薬の正しい知識の啓蒙を行っている

休園日：年末年始／薬事資料館のみ土日祝は閉館
開園時間：9:00AM-4:30PM(4-9月)/4:00PM(10-3月)
無料

公式ＨＰ

東京都健康安全研究センター
･･･東京都薬用植物園

漢方薬原料植物ブロックの小豆(アズキ)
- 解毒などのために漢方処方される

写真３

有毒植物ブロックのアメリカノウゼンカズラ

写真１３　

写真１３

写真２

写真１

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■東京都小平市東京都薬用植物園の情報、地図、概要

有毒植物ブロックの夾竹桃(キョウチクトウ)
- 葉や樹皮を食べると心臓が停止する
- 池に落ちた葉によって魚が死ぬことがある

写真５

漢方薬原料植物ブロックの鬼百合(オニユリ)
- 炎症をとる、咳を鎮める、鎮静などの漢方処方に使われる

写真１１

有毒植物ブロックのドイツスズラン
- 開花時期は５月上旬～中旬
- 食べると心臓が止まる
- 毒があると知ると食べることはないのに不気味に見えてくる