写真6:建設中の中央自動車道・圏央道の八王子ジャンクション

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■東京都八王子市湯ノ花列車銃撃遭難者慰霊碑の情報、地図、概要

湯ノ花列車銃撃遭難者慰霊碑
いのはなれっしゃじゅうげきそうなんしゃいれいひ
東京都八王子市裏高尾町(まち)
グーグルアース座標=N35 38 22.98 E139 15 26.40
地図地図
撮影日:2010/9/3
写真1
概要
  • 第2次世界大戦終戦10日前の1945(昭和20)年8月5日、湯ノ花(湯の花)トンネル前で、米軍戦闘機による銃撃により、列車の乗客の内、52人以上が亡くなり、133名が重軽傷を負った
    • 列車の銃撃では日本最大の犠牲者だと考えられている
    • 小さな石碑は当時の青年団が建てたもの
    • 大きな石碑には亡くなった人の名前と年齢が記されている
      • 最年少は5歳、10代〜30代の若い人たちが多いことがわかる
    • この時に乗り合わせていた筑摩書房創業者の古田晁が持っていた、乗り合わせた隣の人が銃撃されたことによる血染めの原稿が古田晁記念館(長野県塩尻市)に展示されている 
  • 2015年3月9日、TBSにおいて放送された「戦後70年 千の証言スペシャル 私の街も戦場だった」では、日本各地で行われた米軍戦闘機による機銃掃射を扱い、メインとしてこの銃撃事件を取り上げた
    • 番組ナビゲーターとして、俳優・佐藤浩市が銃撃跡が残る高尾駅やトンネル内に登場した
    • ドラマで疎開するために列車に乗った姉妹の運命を再現
      • 妹役は杉咲花(17)
      • 詳しいエピソードはないが、血染めの原稿も登場
      • ドラマの後に生き残った妹本人のインタビューがある
    • アメリカにてこの銃撃に加わったパイロットを探し出す
湯ノ花列車銃撃遭難者慰霊碑に関する記事湯ノ花列車銃撃遭難者慰霊碑の記事

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写真3:慰霊碑

写真4:トンネル