• 世界で初めて世界一周をした航空路など、様々な航空路を表示する。

写真４

写真６：航空管制室

• 管制卓は記念館の隣にある東京航空交通管制部で1992年(平成4)まで使われていたもの。

• ロールス・ロイス社製(イギリス)のターボジェットエンジン。
  • イギリス政府の要請により1944年(昭和19)より開発が開始された。

写真７

所沢航空発祥記念館 TOKOROZAWA AVIATION MUSEUM

埼玉県所沢市並木１丁目

グーグルアース座標=N35 47 56.27 E139 28 18.37

地図

撮影日：2006/06/17

写真１

概要

日本の航空の発祥の地である所沢航空記念公園内にある。 航空機の原理、技術、歴史や実機などを展示している。 アイマックス方式の大形映像を上映している。 西武新宿線航空公園駅前のYS-11機内部と格納庫内(記念館の隣)は指定日のみに公開される。(記念館ＨＰ参照) 記念館内のレストランでは平日のみランチ・バイキングをやっているようである。(2006.6時点)

開館時間：9:30AM-5:00PM 休館日：月,年末年始 展示館\520 大型映像館\630 共通券\830

公式ＨＰ

所沢航空発祥記念館

関連ＨＰ

IMAX (英語)

• 1965年(昭和40)からヒューズ社で量産されたものを川崎重工業がライセンス生産した。

■記念スタンプ

写真１

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写真２３

写真２２

• シコルスキーH-19：世界最初に実用ヘリコプターの飛行を成功させたシコルスキーが開発し、1949年(昭和24)に初飛行した中型実用ヘリコプターで、日本では三菱重工業がライセンス生産した。

写真２１：シコルスキーH-19(左)とバートルV-44(右)　＞＞拡大

写真１９

写真１８

写真２０：ヘリコプター内部

• バートルV-44：1959年(昭和34)に陸上自衛隊がアメリカ、バートル社(当時バイアセッキ社)から購入した双発の大型輸送ヘリコプター。
  • 災害派遣などにも使われた。

写真１７：左はバートルV-44　＞＞拡大

写真１６：記念館の内と外を眺める　＞＞拡大

写真１５

写真１４

写真１３

• パイパーL-21：1953年(昭和28)に日本に自衛隊の前身である保安隊航空が創設された時にアメリカから供与され、訓練機として使われた。
• 富士T-1B：富士重工業製の戦後初の国産のジェット練習機。
  • １６カ月の短期間で開発されたためエンジンだけは間に合わずイギリス製が使われた。

写真１２：中央がパイパーL-21、その下が富士T-1B　＞＞拡大

写真１０

写真１１

写真８：中央は川崎KAL-2

• 川崎KAL-2：戦後初の本格的国産機を改良した川崎航空機の連絡用機の試作機で1954年(昭和29)に初飛行した。:

• ヘリウムガスを詰めた風船何個で自分を浮き上がらせるかの測定。
  • 自分は4514個だった。

写真２