北川辺郷土資料館

埼玉県加須市麦倉

グーグルアース座標=N36 11 29.38 E139 38 50.47

地図

撮影日：2010/5/5

写真１

概要

2009(平成21)年に加須市と合併した旧北川辺町(きたかわべまち)の施設。 昔から利根川の水害に悩まされてきた北川辺の生活や農業、養蚕などについての展示を行っている。 北川辺ライスパークの敷地内にある。

入り口のライスパークの案内板になぜか資料館の部分だけ表示がない。 ここじゃないのかと帰りかけた。 こんなに立派な建物なのに、記帳によると昨日は何人か来訪者がいたようだが、今日は休日でも午後に訪れた私だけだった。 人を集める努力をしていない、と思われてもしかたない。

Top|日本|埼玉県|加須市

• 洪水の時に避難するため、各家の軒先に吊るされて保管されていた船。

写真１４：あげ船

• 建物は農業体験施設として使われている。

写真１５：洪水時の避難するための水塚の再現

• 台風時は腰までもぐるほどの湿田のため、刈り取った稲などをこのような舟にのせて運んだ。

写真１０：田舟

• 北川辺は低地に位置するため、田んぼに水を引くためには、このような水車が必要だった。

写真８：足踏み式水車

写真９：足踏み式水車の写真

写真４ (360度)　＞＞拡大